貯金ゼロの世帯には理由がある?タイプ別貯金生活の方法とは?

貯金ゼロにはそれぞれ理由があります。自分がどのタイプに当てはまるかを知ることで、ストレスなく貯金がはじめられるかもしれません。貯金ゼロ世帯でも今の生活が成り立っていれば困ることはありませんが、何かあった時の為の備えは必要です。過去の貯金ゼロよりもこれからの未来の為に、今から始められる方法をまとめました。



貯金ゼロ世帯について

毎月収入があり日々の生活は収入の中で出来ていて、借金もない世帯の場合貯金がゼロでも収支のバランスがとれていて問題はないと考える人がいるかもしれません。車のローンや住宅のローンをかかえている世帯の場合は貯金よりも、ローンの返済を重視することもあります。

貯金ゼロの世帯はそれぞれ理由があると思いますが、今日の生活が成り立っていても、いざという時に貯蓄があるほうが安心です。貯金の目的は災害への備えや老後の生活、子供の教育資金と様々ですが、今はっきりとした目的がなくても備えを検討することは大切ではないでしょうか。

貯金ゼロの理由を分析することで今から始められる貯金の方法はあるようです。自分に合った方法で無理なく貯金ゼロを克服することをお勧めします。



収入が低くくても大丈夫!

収支のバランスをチェック

貯金ゼロになる要因の1つに収入が少ないので貯金する余裕がない、というケースがあると思います。収入の高い仕事に転職するか、Wワークや副業を始めるなどして、世帯の収入を増やすという方法も考えられますが、今の収入のままでも貯金が出来るかもしれません。

現在の収入から貯金をする為にはまず、収支のバランスを確認することをお勧めします。家計簿をつけてみる方法や通帳の記帳をまめにして引き落としになっている支出を正確に把握することで、毎月の支出の流れが把握できます。家賃や光熱費基本料金など決まった金額の支出と節約が出来る支出に分類できると貯金にまわせる予算がみえてくるのではないでしょうか。

少額から始める

貯金をする余裕がなかった生活の中から、いきなり高額の貯金をするのは難しいと思います。貯金ゼロから出発して長く貯金をする為には、最初は少額から始めるのがお勧めです。少額でも毎月定額貯めることでお金が貯まるとモチベーションが上がるようです。

最初に毎月1万円貯金をすると決めると、出来ない月が出てきてしまう可能性があります。一度ペースが乱れると余裕がない月は貯金をしなくなってしまうかもしれません。

節約の範囲でなんとかなる500円や1,000円と少額に決めて必ず毎月貯金をするという習慣をつけることがモチベーションを上げるポイントではないでしょうか。1,000円でも1年頑張ると12,000円になります。10年続けると120,000円になります。少額でも貯金ゼロから脱出できる1歩ではないでしょうか。

収入はあるのに貯金ゼロ世帯の場合

自動積立定期預金を利用する

安定した収入があるのに毎月なんとなくお金を使ってしまっている、というタイプの人はお金があればあるだけ使ってしまうのかもしれません。車や家電など大きな買い物をしたわけでもなくお金を使ってしまっている人は、強制的に貯金をする方法が向いているかもしれません。

給料日に入金されたお金を自動的に定期預金に積み立てる仕組みを利用すれば、銀行に毎月行くこともなく、普通口座に入っているお金は自由に使えるとなると、ストレスなく貯金ゼロ生活から抜け出せるのではないでしょうか。

自動積立定期貯金-ゆうちょ銀行
参照元:ゆうちょ銀行(2015年11月、著者調べ)

節約にチャレンジ

いつのまにかお金がなくなっているという貯金ゼロ世帯のケースは、安定した生活が送れていることから、貯蓄がないことへの危機感が少ないのかもしれません。夫婦二人の世帯であれば、子供の教育資金や自分の老後の生活について考える機会が少ないこともありますが、貯金は災害にあった時や大きな病気をした時など予期できない出費の可能性もあります。

貯金ゼロ状態はお金の管理をうまくすることで変えることが出来ると思います。例えば、なんとなく毎日缶コーヒーを買って飲んでいるという場合であれば、マイボトルでコーヒーを持ち歩くのも節約の1歩です。缶コーヒー代を飲んだつもりで貯金すると、案外1か月でも貯金箱の中身が増えるのではないでしょうか。



目標を決めて貯金ゼロから脱出

目標がないと頑張れないタイプ

定期預金など目的がはっきりしていない貯蓄に関心が持てないというタイプの人は、お金の使用用途に合わせた貯蓄型の保険や積み立てを利用することがお勧めです。

例えば、将来の子供の教育資金の為であれば、学資保険を利用して積み立てる方法があります。保険になるので毎月の保険料の納入が義務になるのも計画的に目標額に達成できるメリットです。老後の生活の為という目的であれば、退職後に受け取れる設定をして、個人年金を検討するのも良いのではないでしょうか。

旅行をする為と目的がはっきりしていたら、旅行会社と連携している積み立てを利用することで貯金をすることに意義が感じられ可能性もあります。

学資保険 はじめのかんぽ 大学入学時の学資金準備コース−かんぽ生命
参照元:かんぽ生命(2015年11月、著者調べ)

新定期年金保険−かんぽ生命
参照元:かんぽ生命(2015年11月、著者調べ)

保険の相談窓口を利用してみる

目的がはっきりしている貯蓄型の保険を利用する場合は、ネットで一括見積が出来るサービスを利用してみるのも1つの方法です。毎月の納入額と満期時に受け取れる保険料を知ることで、目標を決めることが出来ると思います。

貯蓄型の保険を貯金として考える場合、満期まで納入出来れば元本割れはありませんが、途中解約をするとリスクがあるというデメリットがあります。しかし、契約者が死亡した時には保険料の納入義務が免除されるなどのメリットもあります。

最近は中立的立場で保険の無料相談を実施している店舗もあるので、保険を使って貯蓄するメリットとデメリットを始める前に理解することをお勧めします。

生命保険・見直し・無料相談 | ほけんの窓口【公式】
参照元:ほけんの窓口(2015年11月、著者調べ)

まとめ

貯金ゼロ世帯の人は、それぞれ貯蓄が出来ない要因があるようです。今貯金がなくても生活が成り立っていれば危機感がないかもしれませんが、もしもの為の備えは必要だと思います。

貯金が出来ない要因を分析することで、自分に合った貯蓄の方法が見つかるのではないでしょうか。ストレスなくお金が管理出来れば、貯金ゼロから脱出できるかもしれません。思い立った時がチャンスです、未来の為にも1歩踏み出すことをお勧めします。 本記事の情報は、一般的または筆者個人の調査によるものです。法令などの改正、前提事実や個人状況の違いや変化によって、掲載内容と実際の結果が異なってしまう可能性があります。 従って本記事の掲載内容については一切の責任を負いかねますので、内容の解釈や実践はご自身の責任で行い、専門家に相談されることを推奨いたします。