衣類乾燥機の価格リピーターに根強い人気!電気とガスの違いは?

衣類を乾燥させるときは天日干しをすることが多いですね。しかし、洗濯物が多い、働いていて洗濯物が取り込めないなど、事情によってはドラム式洗濯機の乾燥機能を使ったり、乾燥機能付きの縦型洗濯機を使ったり、洗濯機とは別の衣類乾燥機を使っていたりするようです。その中でも根強い人気となっている衣類乾燥機について簡単にまとめました。



衣類乾燥機は「ガス」と「電気」があります

ガスはとにかく早く乾く

ガス衣類乾燥機のメリットはなんといっても「乾燥時間が短い」ことです。梅雨も怖くないのがこの製品ですね。大阪ガスの調査でも、ガス乾燥機「乾太くん」の満足度は95%とのこと。ドラム洗濯機の乾燥機能に賛否両論があることを考えると、この満足度はすごいことと言えますね。

約5kgの洗濯物を約52分で乾かせるというのですから、ガスのパワー恐るべし、です。

東京ガス : ガス機器・設備 / ガス衣類乾燥機(乾太くん)
参照元:東京ガス (2015年11月時点、著者調べ)

電気は設置が簡単


なんといっても電気の衣類乾燥機のメリットは「ガス工事がいらない」ことです。新築のときにガス機器のことを考慮するのと違い、後から乾燥機を導入する場合、電気であれば設置に必要な設備を整えれば後はコンセントから電気を使えばOK。

ガスと比べての乾燥時間が気になりますね。日立の機器の例では、3.5kgを乾かすのに約3時間です。ガスの3倍かかりますが、ふんわり感はガスと変わりません。

日立除湿型電気衣類乾燥機
参照元:日立(2015年11月時点、著者調べ)



衣類乾燥機の価格

ガスの場合

代表的な機器「東京ガスの乾太くん」の場合で目安をご紹介しましょう。千葉県にあるアクティス長生の場合です。

●本体価格
・5.0㎏タイプ:93,900円
・3.0㎏タイプ:61,300円

この本体価格に対し、工事費用、付属品費用がかかります。本体と合わせた総額で大体20万円前後で設置しているケースが多いようです。これはどこに頼むか、あるいは設置の状況(ガス栓の増設要否など)によっても変わってきますので、見積りを取ると良いでしょう。

ガス衣類乾燥機|価格・交換・取付け|千葉アクティス長生
参照元:千葉アクティス長生(2015年11月時点、著者調べ)

電気の場合


「家電のタンタン」のケースで電気衣類乾燥機の価格をご紹介しましょう。
・日立3.5㎏タイプ:32,850円
・日立4.5㎏タイプ:43,800円
・日立5.5㎏タイプ:45,000円

設置費用についても、同じく「家電のタンタン」のケースでご紹介します。
・古い機器の取り外し:2,160円
・取り付け:6,480円

ガスと比べると1/4~1/3程度の初期費用で済むことがわかります。その分、乾燥時間に差がありますので「何を求めるか」で判断すると良いですね。

衣類乾燥機が、どこよりも安く買える激安!家電通販のタンタンショップ
参照元:家電通販のタンタンショップ(2015年11月時点、著者調べ)

設置/工事料ご案内 | 激安!家電通販のタンタンショップ
参照元:家電通販のタンタンショップ(2015年11月時点、著者調べ)

使い方のコツ

全てを入れるわけでもない

衣類乾燥機には○㎏と、容量に差がありますね。どのように選べば良いでしょうか?まず、家族構成と洗濯物の量が大事な目安です。また、子供が多い家庭では洗濯物の量が多くなりますね。お母さんも忙しいことでしょう。「また汚して!」とイライラするようであれば、衣類乾燥機でガンガン乾燥できるのはストレス解消になり、費用対効果が高いと言えます。

また、衣類乾燥機ユーザーで意外と多い理由が「花粉症対策」。外に干せないわけですから、一度使い始めたら「手離せない」と言います。著者にも「花粉症」の家族がいますから、花粉の季節は衣類乾燥機がフル稼働です。

また、今は「除湿器」の性能も上がりました。部屋もカラッとしますし、洗濯物も乾きます。脱衣所などもカラッとします。どう使い分けるか、ですが、例えばバスタオルなどのタオル類や「ガンガン乾燥機にかけても構わないような衣類」を衣類乾燥機に入れるようにしています。そして「少しでも縮んだら怖いな」と思う衣類は部屋干しにし、除湿器で対応です。これで、梅雨も花粉も怖くありません。

また、「生乾きのニオイ」も無縁です。曇った日に外干しして「ちょっとニオイが?」というときはさっと乾燥機で仕上げます。綺麗にふわっと仕上がり、ニオイもありません。

ドラム式と比べたときのメリット・デメリット


ドラム式の洗濯乾燥機でも乾燥機能がありますから、ドラム式を選択してもいいですね。縦型洗濯機と衣類乾燥機の組み合わせにするメリットは、乾燥させながら、次の洗濯物を洗うことができることです。回転率が良いというイメージですね。

そして、衣類乾燥機には故障があまりありません。著者も既に20年近くのユーザーですが、故障になった経験がありません。十分使い倒してから買い替えています。

デメリットとしては、場所をとるということですね。基本的に洗濯機の上に設置することが多いので、洗濯機の上に十分なスペースがないと別の場所へ設置することになりますから場所をとって不便ということになるでしょう。



ニーズに合うなら便利な家電


いかがでしたか?衣類乾燥機は一度使うと使い続けることの多い家電と言われています。リピーターの人気が根強いのですね。ドラム式洗濯乾燥機が売り場で華々しく並ぶ昨今においてもなお、この昔ながらの製品が消えることはありません。

暮らし方によっては「あって便利」「使って便利」な家電です。あとは費用とメリットの関係ですね。洗濯物の乾燥に悩んでいる方は、この知識を「生活に合った家電を選択する」ために活用してみてくださいね。

*本記事は一般的な情報に過ぎず、適用法令等の改正、前提事実や個人状況の違いおよび変化によって、掲載内容と実際の結果が異なってしまう可能性があります。従って本記事の掲載内容については一切の責任を負いかねますので、内容の解釈や実践はご自身の責任で行い、専門家に相談されることを推奨いたします。