今年はおせちを手作り!家計にもママにも嬉しいお正月♪

早いもので年末です。注文おせちって楽でいいですが、意外と量が少なくて物足りなく感じませんか?特に若いお母さんにはおせち料理って敷居高い感じがしますが、実は簡単に経済的に出来る献立もたくさんあるんです。手作りしてみると結構楽しいおせち料理。そんな手作りおせちの嬉しいポイントをご紹介します。



おせち料理は高い!

注文おせち料理の相場は?

【人気の価格帯は1万円〜2万円前後】

一般的にインターネットなどのおせち料理予約サイトに出ている価格帯を見ると、おおよそ1万円〜2万円くらいが人気の価格帯のようです。もちろん、おせちの質や量によって価格は変わります。高級割烹が出しているようなお重は5万円〜8万円などというものもあり、なかなか庶民には手が出ないですよね…。

お家でプロの味が楽しめたり、綺麗にお重に並べてあるおせちを見ると1、2万くらいかかるのは当然かなとも思いますが、実際には3人分くらいの量しかなくて物足りなかったりするのも事実です。

正月前は食材費も高くなる!

では、家で作るおせちの方が安上がりなんでしょうか?正月前のスーパーに行くとおせちの中身になる紅白かまぼこや、数の子、有頭えびなどいつもより倍近い値段で売っていたりします。手作りおせちとは言え、何も考えずに材料を揃えると材料費も労力もかかる事になるのでそこは上手くおせちの中身と手作りする品を考える必要があると思います。

ですが、やはり手作りで作っておくと量を多く作れるのはメリットです。お正月の間は、お重になくなった分をまた盛りつけて何度も楽しめるし大勢で食べれるのでそういった点では注文おせちよりもお得ですよね。



手作りおせち料理のメリット

保存期間が長い!

砂糖を多く使った料理が多いおせち料理はそれぞれが保存期間が長く、早めに作っておいても1、2週間程持つのでお正月前からお正月明けまで食べられるものばかり。買ってしまえば少量ですぐに終わってしまいますが、多めに作っておけば冷蔵保存でしばらく食べられるのでいいですよね。

家事を休める!

そんな、保存期間の長いおせち料理のもう1つのメリットはママが家事を休める事!いつも料理の準備と後片付けに追われているお母さんも、大晦日頃までにちょっとずつおせちを作っておけば家族で紅白を見てお正月はゆっくり過ごせますよね。

保存が効いてお得なおせち料理を作ろう!

賞味期限の長いものは早めに購入!

先ほどもお伝えした通り、クリスマスが終わると一気にお正月食材は値上がりします。栗の甘露煮や、乾燥黒豆など、賞味期限が長いものは早め早めに買っておくのがおせち料理を安く済ませるポイントでもあります。そろそろ作るものをリストアップしてスーパーをチェックしておくと節約になりますよ!

紅白なます

〈材料〉大根、人参、お酢、砂糖、塩
〈保存期間〉冷蔵庫で1週間程

〈お得ポイント〉
安い材料費で作れる紅白なますは甘い味付けの多いおせちの中で「お口直し」的な役割をしてくれる貴重な存在。たくさん作っておいても意外とすぐ食べてしまうので多めに作っておいても損はないと思います。

〈市販品との比較〉
市販だと100gで400円程します、手作りなら200円くらいで大量に出来るので200円程お得。

伊達巻

〈材料〉卵、はんぺん、砂糖、塩
〈保存期間〉冷蔵庫で1週間程

〈お得ポイント〉
伊達巻ってお正月前に買うと結構高くて1000円くらいになりますよね?そんな伊達巻も本格的な魚のすり身を使わなくてもはんぺんを代用してお安く作れちゃいます!ミキサーなどで材料を混ぜたら、オーブンで焼いて巻きすで巻くだけと意外と簡単ですよ!

〈市販品との比較〉
市販だと1,000円前後から高いものだと3,000円程。作ると卵とはんぺんの値段で300〜400円なので500円以上お得になります。

黒豆

〈材料〉黒豆(乾燥)、水、砂糖、しょうゆ、塩
〈保存期間〉煮汁と一緒に密閉容器に入れ、冷蔵庫で1週間程

〈お得ポイント〉
子供が大好きな黒豆。普段なかなか食べなくてもお正月くらいはたくさん食べたいなぁと思います。通常市販品は300〜500円程で買えますが、お正月前はもう少し高くなってしまうかも。また、市販品だと150gくらいしか入っておらずすぐになくなってしまうので乾燥の豆を買って煮ておけばお鍋いっぱい出来ていいですよ。

〈市販品との比較〉
市販品は150gで300〜500円、高いものだと1,000円前後。乾燥黒豆は500〜1,000円と高いように感じますが、市販の量より5、6倍にはなるのでたくさん食べたい人は作った方がお得です。

たたきごぼう

〈材料〉ごぼう、白ごま、塩、お酢、しょうゆ、みりん
〈保存期間〉冷蔵庫で1週間程

〈お得ポイント〉
お餅などをたくさん食べてなかなか食物繊維が取れないお正月。そんな時はたたきごぼうを作っておくとお正月のお腹の掃除をしてくれるのでいいですよ。なによりごぼうなど安い食材費で常備菜になるのでお正月前後にと思えば経済的です。

〈市販品との比較〉
200gで500円前後ですが、ごぼうは1本100円前後なので作ったら400円程お得。

煮しめ

〈材料〉鶏もも肉、人参、こんにゃく、レンコン、里芋、干し椎茸など/酒、しょうゆ、みりん、砂糖、塩
〈保存期間〉冷蔵庫で4、5日。残ったら冷凍保存も可能。

〈お得ポイント〉
煮しめはお重を一段埋めてくれる重要なおせちの一品です。4人家族以上なら大鍋にいっぱい作っておいてもいいと思います。2、3日も食べると飽きてきますが、煮しめのリメイクレシピも実はたくさんあるんです。具を細かくしてじゃがいもとコロッケにしたり、グラタンやカレーにだってアレンジ出来るお得料理なので是非作って欲しい一品です。

〈市販品との比較〉
お惣菜の煮しめセットは通販で3,000円前後(400g)しますが、大量に作る場合でも食材費は2,000円程あれば作れるので1,000円程お得にたくさん作れる事になりますね。

栗きんとん

〈材料〉栗の甘露煮、さつまいも、砂糖、塩、みりん
〈保存期間〉冷蔵庫で1週間程

〈お得ポイント〉
おせち料理のスイーツ担当「栗きんとん」。市販品で買うと少量なので「食べれなかった!」という家族が出てきたりします…。これも手作りしておけば、お得にたくさん食べられるのでおすすめです。

〈市販品との比較〉
栗きんとんは市販で250g程入っているもので1,500円〜3,000円、手作りなら栗の甘露煮とさつまいもで1,000円程でたくさん作れるので500円〜2,000円ほどお得です。

[おせち]料理レシピ一覧|みんなのきょうの料理
‚参照元:みんなのきょうの料理(2015年12月著者調べ)



まとめ

いかがでしたか?いくつか代表的なおせち料理の中身をご紹介しましたが、中身は家族の好みで工夫していいと思います。みんなが好きなものはたくさん作りおきしておいたり、あまり食べないものは市販のものを少量だけなど、おせちはそれぞれのご家庭の分だけ形があると思います。

手作りすると多少準備に時間がかかるかもしれませんが、保存期間の長いおせち料理は多めに作っておけば結果的にはお正月ゆっくり過ごせますし、値段や量も市販と比べるとやはりお得です。楽しみながら作ってゆったりしたお正月を過ごしてみてはいかがでしょうか。