生活費の平均ってどれくらい?みんな何にお金を使っているの?

生活費にどれくらいのお金をかけていて、何にいくら使っているかって、聞きたいけどなかなか聞けないことですよね。そこで、全国の生活費の平均と、みんなが何にお金を使っているのかを調べてみましたので、節約の知恵と一緒にご覧ください。



一般家庭(二人以上世帯)の生活費の平均は、約28万円

総務省統計局発表の2015年7月度「家計調査」によると、2人以上の世帯の使ったお金(消費支出)は280,471円。前年度の同月比実質0.2%の減少という結果でした。
家賃などの居住費を除くと244,817円となるそうです。前年度に比べて消費が1%増加しているそうです。

気になる収入の平均は587,156円で前年度の同じ月に比べて5.4%増えています。どういうことかというと、「収入は増えたけど、使う金額はほぼ増えてないので、増えた分は貯金に回している」ということになります。

家賃分を除くと、収入に対して半分くらいの金額で生活しているということも分かります。この時点でも、そもそも貯金する人が多いんだなと改めて思いました。



使っている金額が大きいのは何?

支出への影響が1番大きかったのは「娯楽費」


2014年7月度に比べて最も増えたのは、「娯楽費」でした。
中でも国内旅行に使われたお金が最も多いという結果で、景気が良くなるにつれ国内外問わず旅行に行く方は増えます。息抜きの旅行だけでなく、盆や正月の帰省に行かれる方も多いですよね。

支出への影響が2番目に大きかったのは「食費」


続あいて影響が大きいのは「食費」という結果が出ています。
収入に占める食費の割合を「エンゲル係数」と呼ぶのは一般的ですが、仕事の付き合いや晩酌など、食に関する支出が増える30~40代の家庭がが最も高くいようです。

お給料が少し増えたとき、「ちょっと外食に行こうか!」と思ってしまうことはよくありますよね。
食費が家計に占める割合が大きいことを覚えておいて、ほんの少しガマンするだけでも節約効果が期待できます。

膨らんだ出費を節約するコツは?

旅行の費用を節約するコツは?


我が家でも旅行には行きましたが、お金を使いながらも節約を意識してました。まずは交通手段を見直して、新幹線ではなく深夜バスを使ったり、サービスエリアには立ち寄るものの、そこで食事はせずにお弁当を持参しました。

旅行となると気が緩んで無駄なお金を使ってしまいがちなので、「何にいくら使うのか?その場の勢いで使っていいお金は1日いくらにするのか?」をきちんと決めていました。

また、旅行先での交通費も意外とかかります。旅行先にいくと主な交通手段はタクシーになることが多いのですが、回る観光地のルートをきちんと調べて無駄のない順番とルートを決めておくだけで無駄な交通費がかからなくなります。

それまでは使いたいだけ使ってしまっていて、旅行に言った月と翌月まで相当な節約生活をしていたので、せっかくの楽しかった旅行が後悔に変わることもあったんですが、今回はそれもなく楽しい思い出とゆとりのある生活ができています。

食費を節約するコツは?


例えば、外食をするのではなく、家でいつもは買わないような豪華なお肉を食べたり、高いお酒を飲むようにするだけで、実際にお店で払う金額の1/3くらいで済みます。

ここで気をつけたいのは、多少贅沢してもいいんですが、無駄な買い溜めのクセがつかないように気をつけましょう。「これもあったほうがいいかも」「これあったっけな?まぁいいか買っとこう」などと必要でないものを買うクセがつくのはよくありません。

我が家では、贅沢するときはしてもいいけど、買うのは「今日消費するものだけ」に限定しています。(当然生活必需品とはる飲み物やパン、タマゴなどは1週間分くらい買いますが)「必要になるかも」というものはわりと必要にならない場合が多く、結果的に無駄になることが多いんです。



まとめ

こうやってみてみると、生活の中で膨らんでしまいやすい支出って娯楽と食費なのは納得できました。娯楽の中でも旅行は一度家族でいくと10万~数十万円はなくなりますが、経った数日でこの1日辺りの金額に換算したら何よりも高い買物ですよね。

また食費も、家出食べれば数百円ですが、これが外食となると一人数千円がすぐになくなります。家と外で場所が変わるだけで値段が10倍も変わる費用ってスゴイですよね!

生活費をしっかりコントロールしようとしていろんなことに気を配るのが大変な場合は、この二つを徹底的に管理するだけでも、年間で数十万くらいの貯蓄はできそうな気がします。

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