<出産までの費用>産休まで働きたい!妊婦が快適に働くためにお金をかけるべきものとは?

はじめての妊娠だと出産までにどのくらい費用がかかるか気になりますよね。病院に支払うお金はもちろん必要ですが、それ以外にも準備をしておいた方がいいものがいろいろあるんですよ。妊娠してもお仕事を続けたいという人のために何にお金をかけるべきかお教えします。



出産までの費用とは?

妊娠が発覚!出産までにはいくらかかるの?

妊娠がわかったら出産にむけていろいろと準備が必要になりますよね。特に準備をしておきたいのがお金、という人は少なくありません。

最近では、妊娠中の健診についての費用は自治体で負担をしてくれるところが多くなってきています。健診は出産までに通常14回ありますが、すべて自治体が発行する助成券を使えば無料になることもあります。

また出産時の入院の費用は平均して40~50万円といわれています。この費用は健康保険から出る出産一時金の42万円を利用すれば負担は少なくなります。

出産する病院や出産スタイル(無痛分娩や帝王切開など)によって費用は異なりますが、医療機関に支払う費用はあまり多くないと考えられます。

妊娠・出産・育児の費用はいくらかかる?|妊娠・出産のお金の話【たまひよnet】
参照先:たまひよnet(2015年10月時点、筆者調べ)

子どもが生まれたとき | 健康保険ガイド | 全国健康保険協会
参照先:全国健康保険協会(2015年10月時点、筆者調べ)

働く妊婦はお金がかかる!?

健診や出産の費用は自己負担が少ないのですが、出産までにはいろいろとお金がかかるものがあります。

特に産休まで働こうと思っている人はそうでない妊婦さんよりもお金がかかる場合があるのです。通常の体調ではない状態で仕事をしながら家事もするのですから、お金をかけても体に負担がないようにするべきですので、ぜひパートナーの理解や協力が得られるようにしたいですね。

妊娠していても快適に仕事ができるようにするために、お金をかけるべきものは何か、いくつか例をあげてみました。



妊婦が快適に働くためにお金をかけるべきものとは?

食事代

妊娠初期にはつわりで食事を作るどころか、まともに食事をとれない人もいます。また匂いにも敏感になる時期ですので、お米の焚ける匂いや味噌汁の匂いなどをかぐだけで気分が悪くなってしまうこともあるようです。

そのような状態では仕事をしているしていないに関係なく、食事を作るのはかなりの重労働です。特に仕事をしている人は安定期に入っていないため職場の人に妊娠を報告していない場合、通常の業務もこなしながら家事もしなければなりません。

そんな時には食事は惣菜を購入したり、外食をしたりして自分の体調を優先しましょう。多くの人は2~3か月でつわりはおさまりますので一時的と割り切ってしまうことをおすすめします。

夕食だけ惣菜を購入すると仮定すると、食費アップのイメージはこのようになります。

・通常の夕食(2人分):500円
・惣菜を利用した場合の費用:1,000円
・(1,000円-500円)×30日×3か月=45,000円

洋服代、靴代

妊娠の週数がすすむと、だんだんお腹が大きくなったり圧迫感があるように感じてきたりするので自分で持っている服が着られなくなることがあります。

家にいる時はパートナーの服を借りたり、ジャージやスウェットなどラフな格好ができますが、職場ですとそのようなことはできません。制服のある企業であればマタニティ用の制服やサイズの大きいものを用意できますが、制服のない企業ではTPOにあっているような服を準備しなければなりません。

最近では仕事の時でも着ることができるマタニティウェアもありますが、通常のアパレルブランドのチュニックやAラインのワンピースを着ている人も多いようです。これから洋服の購入を検討している人がいるのならば、妊娠中だけでなく産後も着られるように前開きのデザインや授乳服を選ぶといいかもしれませんよ。

また靴も転倒しないようヒールが低い、またはフラットなものを揃える必要が出てきます。お腹が大きくなると靴を履くことも大変になりますので簡単に履けるものがおすすめです。

母乳育児を応援するモーハウス | 「授乳服があれば 子育てはもっと楽しめる」 モーハウスへお電話を 
参照先:モーハウス(2015年10月時点、筆者調べ)

下着代

妊娠をすると妊娠前より1~2カップ大きくなるといわれています。病院によっては「母乳が出す準備のためにブラジャーはあまりつけないで!」と指示されるところもあるようですが、働いていると下着をつけないという選択肢はないでしょう。

とはいえ妊娠前のように締め付けがきついものだと、つわりの時期は気分が悪くなってしまいますし、後期になるとサイズが合いません。そこで妊娠時や産後でも使える下着を購入しておくとよいと思われます。下着はマタニティ用品を取り扱っているお店やネットなどで購入できます。

また妊娠中はお腹を冷やさないようにしたり腰の痛みを和らげるためにマタニティショーツやガードル、腹帯を使うと通勤時や仕事の時に楽になりますよ。

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参照先:赤すぐnet(2015年10月時点、筆者調べ)

ネットショッピングを増やす

妊娠後期になるとお腹が大きくなり、買い物で重い荷物を持って歩くということが難しくなってきます。そうなってきたらネットショッピングで購入し、自宅まで届けてもらいましょう。

仕事で忙しくても自宅で気軽に注文できますし、ネットスーパーなどでお米や水などの重いものやトイレットペーパーなどのかさばるものを買えば玄関先まで届けてくれて、働く妊婦にはとても便利なものではないでしょうか。

妊娠中であれば購入金額にかかわらず手数料がかからないというサービスがあるところもあります。お得に買い物ができるところを探しておくといいかもしれませんね。

赤ちゃん割引・子育て割引|子育て中の方へ|コープデリ
参照先:コープデリ(2015年10月時点、筆者調べ)

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参照先:パルシステム(2015年10月時点、筆者調べ)

まとめ

妊娠をしていて、仕事と家事の両立をするのは大変なことです。産休まで働き続けるためにはパートナーの理解や協力も必要ですが、お金をかけるべきところにはお金を使うことも必要なのです。

つわりがひどくてご飯が作れなければ惣菜や外食を活用したり、買い物もネットで済ませたりなど体に負担をかけすぎないようにして快適な妊娠生活を送り、また快適に仕事に取り組んで出産に臨みましょう。
※本記事は一般的な情報に過ぎず、適用法令等の改正、前提事実や個人状況の違いおよび変化によって、掲載内容と実際の結果が異なってしまう可能性があります。従って本記事の掲載内容については一切の責任を負いかねますので、内容の解釈や実践はご自身の責任で行い、専門家に相談されることを推奨いたします。