貯金する方法|誰でも簡単に出来る秘訣を徹底リサーチ!

なぜか、毎月カツカツになる「生活費」。これじゃ、貯金するなんて絶対ムリ!という方も少なくないのでは?また、もともと所得が低いから、貯金どころの話ではない!という方もいらっしゃるかもしれません。でも、貯金する、しないは、所得金額とあまり関係しないかもしれませんよ。誰でも貯金が出来る、その簡単な秘訣をまとめてみました。



みんな「貯金」をしてるのか?

貯金状況について

金融広報中央委員会が実施した、2014年度「家計の金融行動に関する世論調査」によると、
・「金融資産を保有していない」との回答: 30.4%

<金融資産保有世帯の保有状況>
金融資産保有額は、平均値:1,753 万円となっています。金融商品別の構成比では、

・預貯金: 54.1%
・生命保険:18.0%
・有価証券(債券・株式・投資信託)16.8%
・NISA保有している世帯:<平均保有額125万円> これらの結果をみても、貯金をしてない世帯が約30%であることが判かります。また、金融資産を保持している世帯の平均保有額が1,753万円!?と非常に高い数字で驚きますよね。この平均額まで貯めるのは、ちょっと難しいですが、少しでも貯金した方が「将来のため」、自分に「何かあった時のため」と言って良いかもしれませんよ。

2014年度「家計の金融行動に関する世論調査」:金融広報中央委員会
参照元:金融広報中央委員会(2015年11月時点、著者調べ)



貯金「できない人」の特徴とは?

貯金する秘訣をご紹介する前に、まず、貯金ができない人の「特徴」について、考えたいと思います。あなたが貯金「できない」理由って、もしかして、

■貯金は、お金が余っている人がするもの!と思っている。
■所得が高い人しか、出来ない!と思い込んでいる。
■毎日、目玉商品を買いにスーパーへ行き、得した気分になる。
■クレジットカードで買い物をすることが多い。また、分割払いを利用する。

など、ではないでしょうか?!考えれば、もっと理由は、ありますよね…
「目玉商品を買いに行って、何が悪いの?」と思われた方、いらっしゃいますか?これは、スーパーのトラップに引っかかっているわけで、実際本当に得しているのかどうか?は、ワカラナイでしょう。だって、お買い物するのは、「目玉商品だけ」ではないですよね?!併せて、他のものを購入していれば、それは単なる「毎日の買い物」と化してしまうわけです。

また、貯金は、「お金が余っている人がするもの」と考えていては、永遠に貯金が出来ることはないでしょう。お金は、あったらあっただけ使ってしまうので、余ることは、ほとんど無いと言ってもおかしくはありません。その証拠に、よく聞くのが「宝くじで1等当てた人」のお話があります。

当たった瞬間から、その「当選賞金」で豪遊し続け、半年後には、「スッカラカン!」最後には、友人まで消えてしまったという話、どこかで聞いたことはありませんか?金の切れ目は、縁の切れ目のようになっている方も、世の中には、いらっしゃるということでしょう。

彼らがもし、そのお金を「豪遊せずに貯金していたら…」何も失っていなかったのではないか?と考えてしまいます。お金は、黙っていても消えていくものです。それを「阻止する」ために、貯金するのだと思って頂いて良いかもしれません。

貯める「仕組み」を考えよう

最初にやらなければいけないこと

お金を貯める際、考えなければならないこと。それは、「余ったお金を貯金する」という考え方ではなく、「先に」お金を貯金へ回すことです。お金を貯めるために、最初にやらなきゃいけないこと!と言っても良いでしょう。

それは、収入が多い人しか出来ない方法じゃない?と思う方も多いかもしれませんが、それは、ちょっと違うかもしれません。逆の言い方をすれば、収入が低めの人が、率先してすべき貯金方法と言ったほうが良いでしょう。

収入が多い人は、それだけ自由に使えるお金、または、貯金するお金が多くなることは、確かかもしれません。しかしながら、貯金する方法については、収入の差は、ほとんど関係が無いと言ってよいでしょう。なぜなら、これは単なる貯金する術、「方法」だからです。 <重要ポイント:使えるお金の額を決める>

■[毎月の収入]-[貯金する額]=[使えるお金]

という公式に基づいて、お金を管理してみることにしましょう。これまで、貯金が出来ていなかったというのは、お金の管理をしてなかったという意味に等しいかもしれません。貯金が出来なかった人であれば、先に貯金へお金を回すことで、その残ったお金で「やりくりする」ことを考えるようになると思います。

また、給料日前になると、お財布の中身が「スッカラカン!」の人、いらっしゃいますよね?貯金は、前もって出来ているので、問題はありません。しかし、お財布のお金を「管理できてない」自分について、自覚することになるでしょう。自分がそれまでの生活を振り返って、何に無駄づかいをしたのか?また、余計な出費は、何だったのか?を見直すチャンスになると言っても良いかもしれません。
では、「いくら貯金に回せばいいの?」という話になりますが、これは人それぞれです。3日坊主で終了する人も出る可能性がありますので、貯金する金額は、可能な範囲内であることがポイントになるでしょう。

可能な金額を上回る金額を貯金に回してしまえば、それは貯金が失敗に終わります。これから、続けることが出来なくなるでしょう。最初の数ヶ月間は、無理なく出来そうな金額。例えば、1カ月に3,000円、または、5,000円などから、始めるといいかもしれません。それで問題がなければ、数ヵ月後から、1カ月10,000円にしてみるなど、チャレンジしていくと良いでしょう!

あくまで、自分が「出来る範囲内」での貯金が目的なのです。



強制的に「貯める方法」とは?

「積み立て型」の貯蓄について

毎月のお給料から、強制的に貯金する方法を考えると、やはり「積立型貯蓄」が一般的でしょうか。勤務先に「財形貯蓄」や「社内預金」などがあれば、それを利用すると良いでしょう。この制度を利用することで、「会社が」毎月決まった額をお給料から天引きしてくれ、自動的に自分の貯金へ回してくれるからです。

「貯金の額」が差し引かれたお給料は、自分が使えるお金になるわけです。これは、最も簡単に貯金できる方法と言っても良いでしょう。

もし、勤務先にそのような制度が無い場合は、給与振込で利用している銀行の「自動積立定期預金」などを利用すると良いかもしれません。給与振込日か、その翌日に「設定した貯金額」が「自動的に」定期預金として、積み立てられる仕組みになっています。

これらの強制的な貯蓄方法は、そう簡単には解約できないため、「お金を引き出せない!」ということが、逆にメリットとなるでしょう。

自らが毎月操作する方法は、あまりおすすめ出来ません。後々面倒な作業になってしまうと思いますので、続けられなくなってしまうことが多いでしょう。「後で、まとめて入れればいいや」なんて思ってしまえば、もう終わりです。貯金なんて出来ません。そのため、自動的、強制的に貯金する制度を使うことにより「絶対に貯める!」という方法を自分で作ってしまうのです。 <重要ポイント:強制的に貯金する方法>
■「財形貯蓄」
■「社内預金」
■「自動積立定期預金」

自動つみたて定期預金:三菱東京UFJ銀行
参照元:三菱東京UFJ銀行(2015年11月時点、著者調べ)

「保険」を利用し、貯金する

各生命保険会社には、「積み立て型の貯金が出来る保険」があることをご存知でしょうか?貯蓄性が高いタイプの保険となり、個人年金保険や学資保険などが、一般では有名かと思います。
【個人年金保険】:「積立タイプ」と「一時払タイプ」の2つに分けられます。

<個人年金保険の特徴>
■「積立タイプ」:「月払」、「半年払」、「年払」の方法で、毎年一定額を積み立てながら、資産形成を行う保険になります。
■「一時払タイプ」:一時払による払い込みで、現在保有する「金融資産」を老後に向けて、保険会社が効果的に運用していくものです。所定の運用期間満了後から、運用成果(年金原資)を年金として、または一括で受け取ることができるようになっています。

<保険料控除>の活用を前提:税制面での優遇措置である「個人年金保険料控除」は毎年利用すると良いでしょう。

■個人年金保険料(控除)を利用できる要件とは?
① 年金受取人は、契約者またはその配偶者
② 年金受取人は被保険者と同一人
③ 保険料の払込期間は10年以上
④ (確定年金の場合)年金開始年齢は60歳以上かつ、年金支払期間は10年以上

※保険料払込期間中に被保険者に死亡など、万一のことがあった場合、それまでに払い込んだ保険料が死亡給付金として支払われる仕組みです。 【学資保険(子供保険)】:子どもの高校入学や大学進学時に必要な教育資金を準備するための保険。

<学資保険の特徴>
■契約期間内に契約者が死亡または、高度障害の状態となった場合、その後の保険料の支払いは免除となり、決まった時期に資金を準備することが可能になる。
■保険の商品によっては、子どもが幼稚園や小学校に入学した時など、お祝い金を受け取ることが出来る。保険期間が満期を迎えた場合、満期保険金(満期学資金、又は、満期祝い金)が受け取れる。
■保険の商品によっては、子どもの病気やケガによる「入院時」に保険金が支払われるもの。
■子どもの保障を付加できる、学資保険もあり。(保険料はその分上乗せあり。)

※元本割れする可能性がものもあるため、注意して選ぶことをおすすめします。 子どもがいれば、学資保険も効率よく教育費が貯められ、それに「お祝い金」が貰えるというメリットもありますね!また、税制面で優遇される面から見ても「個人年金保険」は、とても魅力的かもしれません。

<重要ポイント:強制的に払い込んで貯金する方法>
■「個人年金保険」
■「学資保険」

保険商品一覧:かんぽ生命
参照元:かんぽ生命(2015年11月時点、著者調べ)

年金で豊かなセカンドライフ (個人年金保険、変額年金保険):三井生命保険株式会社
参照元:三井生命保険株式会社(2015年11月時点、著者調べ)

主婦も簡単に出来る貯金方法は?

■小銭貯金:毎日、財布の中にある「小銭」を全部貯金箱へ入れる貯金方法。

<例えば>毎日200円程度の小銭を貯金箱へ入れると仮定します。
・200円×365日=73,000円!

■500円貯金:財布に入った500円玉は、全部貯金箱へ入れる貯金方法。

<例えば>毎日500円程度の小銭を貯金箱へ入れると仮定します。
・500円×365日=182,500円!!

「チリも積もれば山となる」とよく言ったもんです。毎日500円を貯金するだけでも、182,500円とかなりの額になります。専業主婦で、なかなか貯金まで手が回らないと考えるあなた!500円貯金から、コツコツ始めるのもいいですね。これなら、ヘソクリも簡単に作れそうな気がします。

ここで注意が必要なのが、ちょっと小銭が必要なときに、貯金箱からお金を取り出さないということです。これをやってしまったら、それ以降も、小銭に手をつけてしまうこと、間違いないでしょう!やると決めたら、絶対に手をつけないようにすることが重要ですね!

<重要ポイント:小銭で貯金する方法>
■財布に入った小銭は、使わない。全部貯金箱へ入れる。
■必要なとき、小銭を貯金箱から抜き取らない!

毎月かかる生活費を見直してみる!

家計簿をつけてみる

これまで、家計を把握して来なかった方、家計簿をつけてみるのはいかがでしょうか?面倒くさいと思われる方も多いかもしれませんが、便利な携帯アプリ(無料)もあります。

自分が何にいくら支出しているのか?毎月、毎日にかかる支出の内訳が解かってくるわけです。そうすることで、どんな無駄づかいがあったのか?不必要なものの購入などを把握し、次回の家計簿がもっといい結果になっていくことは、間違いないでしょう。ただ、つけるのではありませんよ!支出の内容を把握することが目的です。 最近の家計簿アプリは、カメラも内蔵しているものもあり、レシートを撮影するだけでもOKという使いやすさです。後で、時間がある時にゆっくり入力することが出来るのも魅力ですよね!初めて家計簿をつける方や、今まで家計簿が続かなかったという方にも、是非おすすめ出来るのは、携帯でも出来る「アプリ」でしょう!

かんたん家計簿 ReceReco(レシレコ):株式会社ブレインパッド
参照元:株式会社ブレインパッド(2015年11月時点、著者調べ)

家計簿アプリDr.Wallet:株式会社 BearTail
参照元:株式会社 BearTail (2015年11月時点、著者調べ)

家計簿アプリ・家計簿ソフト:株式会社マネーフォワード
参照元:株式会社マネーフォワード(2015年11月時点、著者調べ)

かかる支出の内訳を書き出そう!

<毎月金額が確定している支出>
・住居費(家賃、または住宅ローン)
・通信費(インターネット、固定電話代)
・保険代(医療、生命保険など)
・教育費(給食代、習い事、塾など)

<毎月金額に変動がある支出>
・食費(食料品代、外食代など)
・水道、光熱費(ガス代含む)
・携帯代
・被服費(洋服、靴代など)
・日用品代(ティッシュ、洗剤など)
・医療費(薬代、診療代)
・レジャー、交際費(飲み会代、旅行代)
・交通費(電車・ガソリン代など)

<年間に発生する支出>
・税金(住民税、自動車税)
・自動車保険料
・家賃の更新料

他には、自動車ローンや駐車場代なども考えられます。人によっては、もっと出てくるかもしれませんね。また、支払いは、全部現金でされているでしょうか?カード払い、リボ払いなどがあれば、その支払いについても、カウントしなければなりません。なぜなら、それは「返す必要のあるお金」だからです。

支出のムダを見つけよう!

かかる支出の内訳を見てみて、予算を削れそうな支出は、ありましたか?通常、予算が削れそうな部分は、下記の項目などが考えられます。住居費と保険代以外は、毎月金額が変動する支出ですので、ちょっと工夫し、節約することにより、支出額を抑えることも可能ではないでしょうか?

・住居費(家賃)
・保険代(医療、生命保険など)
・食費(食料品代、外食代など)
・被服費(洋服、靴代など)
・日用品代(ティッシュ、洗剤など)

家賃について

家賃は、毎月の収入に対し、いくらくらい払ってますか?一般的に言われているのが、収入の30%程度と言われていますね。それを超える家賃であれば、ちょっと考えなければならないかもしれません。

(例えば)1カ月の収入が25万円だったと仮定します。
・(月収)250,000円×30%=75,000円
ここで出た75,000円が、家賃として想定内の価格と言って良いでしょう。それ以上、例えば、10万円以上の家賃がかかっているのであれば、それはすでに赤字の領域に入ってしまうかもしれません。

<重要ポイント:収入の30%以内に収まる家賃にする>
■30%を超える場合、住む場所を改める必要もあり。
■また、かかる経費(マンションの管理費など)も計算する。

保険について

次に保険について。みなさんは、生命保険や医療保険、いくつ入られてますか?人によっては、2個も3個も入っている場合がありますよね!?毎月かかる保険料は、計算してみると安くは無いはずです。もしその保険が「掛け捨て型」の保険であったら、お金が戻ることは、入院や手術をしない限りないわけです。そのようなことを考えると、自分に一番適した保険に1本加入する方が望ましいような気がします。

上の方でもご紹介した「積み立て型」の保険に変更してみるとか、自分の希望に沿った保険を選ぶのも手かもしれません。最近は、無料で相談にのってくれる窓口もありますので、専門家の方に保険で節約する方法を聞いてみるのも良いでしょう。

<重要ポイント:保険内容を見直してみる>
■同じような保険に何本も入っている場合は、1本に絞る。
■「掛け捨て型」の保険について、継続するか検討する。

食費について

次に食費について、見てみましょう。みなさんは、毎月食費にいくらかかっていますか?節約したいと思いながら、毎日コンビニでコーヒーやお茶を買ったりしてませんか?また、お昼は、同僚と外食でランチしてたりしますよね?もう、その行動自体が、アウトです。

まず、コンビニに行くのを止めましょう。お金がいくらあっても足りません。そして、コンビニで買うと、値段が高いって、知っていますか?通常、スーパーなんかで買う価格に比べると、ドリンク代などは、高めに設定されてますよね?貯金したいと思っているなら、「コンビニ断ち」が必要になってきます!

自宅から水筒を持参し、毎日かかるドリンクへの出費を減らしましょう。お茶でも何でも、持ち歩くようにすれば、その分、「浮くお金」も増えるわけです。 ランチは、外食を控えて、お弁当を持参するようにしましょう。そうすることで、かなりの支出が抑えられるのではないでしょうか?ランチ代も計算すれば、1カ月に結構かかってますよね?
(例えば)1日のランチ代が1000円だったと仮定します。
・(ランチ代)1,000円×20日=20,000円

1カ月に約20,000円がランチに支出されているという結果になるわけです。お弁当持参にすることで、そのランチ支出分がまるまる残る計算となります。お弁当については、前の晩の夕飯のおかずなどを利用し、お金をかけないような工夫をすることで、特に支出でカウントする必要は、なくなるでしょう。
また、外食するのが好きな方もいらっしゃると思いますが、それを出来るだけ避け、自炊するよう心がけると良いでしょう。外食を減らすことで、その分の支出が減ると思います。その「浮いた分」のお金を貯金に回せるというわけです。

しかしながら、外食を「ゼロ」にすることは、ストレスになる可能性もあるかもしれません。貯金を続ける上で、それは、逆効果になってしまうことも考えられます。ですから、ゼロではなく、週に1度、または月2度など、回数や予算を決めてしまい、外食にかかる支出金額をコントロールしましょう!

<重要ポイント:外食やドリンク代を減らし、支出をコントロールする>
■コンビニには、用が無い限り、入らないようにする。
■ランチには、お弁当を持参するようにする。
■ドリンク代がかからぬよう、水筒を持ち歩くクセをつける。

被服費について

みなさん、洋服や靴など、いっぱい持っていますか?いっぱい持っているということは、いっぱい購入している証拠ですね!毎月、被服費にいくら支出しているのか、計算できるでしょうか?予算から支出されているなら、問題は無いのです。ですが、「安かったから」、「かわいいの見つけたから」など、突発的に買っていませんか?

だとしたら、それは問題と言っても良いでしょう。なぜなら、人間の欲望には、限りが無いからです。もしお金が無かったとしても、「こんなに安く買えるチャンスはめったにない!」と言って、ボーナス払いにしちゃおう!なんて思ったり。予算が無いのに買い物をすること自体が、間違ってます!

もし購入したいのであれば、毎月予算を作って、その範囲内で「やりくり」することをおすすめします。そうすれば、予算以上の支出をすることが無くなるでしょう。それに、自分の貯金に手を出すことも無くなると思います。また、「現金が無いから、カードで買う」という考え方も止めましょう。

<重要ポイント:予算を立てて購入する>
■予算の範囲内で買い物をすること。
■現金が無いから、カードで買うという考え方を止める。

日用品代について

普段、日用品は、どこで買われていますか?日用品にかかる代金を削ることは、普通の生活では、難しいと思われる方も多いでしょう。これについては、ドラッグストアなどで安く買うことをおすすめします。なぜなら、日用品に関しては、「形に残らないもの」であるためです。

いつも使うティッシュやトイレットペーパー、紙オムツ、洗剤など、スーパーもしくはコンビニで買ったら、結構高いですよね?ドラッグストアの入り口にある「本日のお買い得品」などを買うことをおすすめします!限定のお買い得商品で、損をすることは殆ど無いと言って良いかもしれません。

ですが、ここで注意しなければいけないことがあります。それは、安いからと言って、「大量購入をしない」ことです。大量購入してしまうと、どのくらい自宅にストックが残っているのか?把握出来なく恐れがあります。ましてや、さらに安い商品を見かけたら、買わずにはいられなくなるかもしれません。そういうことを想定すると、「必要な時に必要な分」を購入することが理想的と言えるでしょう。

<重要ポイント:形に残らないものは、特売品を購入する>
■スーパーやコンビニで買わず、ドラッグストア等を利用する。
■安いからといって、大量に買い込まない。

必要経費を捻出する場合は?

預金する口座を分ける工夫も

「使ってもいい貯金」と「絶対に使わない貯金」に分けることで、一定のラインを引くことがポイントになります。

毎月の貯金の金額を「もうチョット増やせるかな?」と思う場合、別の口座を作り、そちらへ積むというのも一つの方法になると思います。すでに「財形貯蓄」をやっている方であれば、さらに増額したい金額分のお金を銀行の「自動積立定期預金」にしてみるなど、工夫するのです。

なぜ、分けるのか?簡単に説明すると、貯金できない人は、お金を貯めても「それを引き出してしまう人」ではないでしょうか。そのため、一向にお金が貯まることは無いわけです!急な出費が発生する場合、例えば、

■ちょっと病気をしてかかった「医療費」
■結婚式の出席でかかる「お祝い金」
■お葬式にかかる「お香典」

など、想定外のことも、生活の中では、考えられますよね?!その出費のたびに、これまで貯めてきた「貯金」に「手を出す」ということが考えられるのです。そのため、「急な出費」や「旅行」などにかかる「必要経費」に関しては、別の口座に準備しておけばいいんじゃない?というわけです。

分けておくことによって、コツこコツ貯めているお金にも手を出すことなく、貯金を続けることが出来るのでは、ないでしょうか!?
<重要ポイント:口座を分けて管理する>
■「使える貯金」:「必要経費」を捻出する口座
■「絶対に使わない貯金」:手をつけない口座!

貯金をする理由は、個人によって、それぞれ目的は違ってくると思います。ですが、絶対に貯める!ということを念頭に置き、目標金額に達するまで、頑張ってみるのも面白いかもしれませんよ。これは、自分との戦いと言ってもいいかもしれません!

・海外留学したい
・子どもの教育資金
・住宅購入の頭金
・自動車購入資金
・老後資金など

支払い方法について

みなさんは、クレジットカードを使って、商品を購入すること多いでしょうか?例えば以下の理由など、率先してクレジットカード払いにしている人もいるかもしれません。でも、クレジットカードを利用していて、支出内容をちゃんと把握できているでしょうか?

・たまたま、現金を持ち合わせていなかった
・ATMへお金を下ろしに行くのが面倒
・ポイントやマイレージも貯められるから

クレジットカードで支払いする方の多くは、簡単に支払いを済ませたいと考える方も含まれると思います。他に考えられるのは、「今月は余裕がない」から、クレジットカードで「支払いを後回し」に出来る!と思う方もいらっしゃるでしょう。

でも、それって「後回し」にしているだけで、自分の首を絞めている状態なのをお判りでしょうか。その場で、もし支払いを終了していれば、何も困ることはありません。でも、後から請求書が来てみたら、「思っていたよりお金を使っていた!」そして、また翌月も余裕がなくなってしまい…「カツカツ」のループ状態でしょう。

特に、クレジットカードを利用する際、「リボ払い」で支払い設定をされている方は、かなり注意が必要になるでしょう。
■リボ払いとは…
購入した商品ごとに、支払の回数や期間を設定する分割払いとは「異なり」、「支払残高がある限り」支払いが続くため、どの商品の支払いが終わっているのか?解かりづらいというデメリットがあります。そのため、無計画に利用してしまうと、支払残高が増えてしまい、支払いが難しくなるという可能性もあるわけです。

また、クレジット会社によっても、リボ払いの「種類」や「利用方法」も違っており、仕組みや手数料を含む「返済の仕方」が分かりづらいかもしれません。「リボ払い」でクレジットカードを利用するのは、今すぐに止めましょう。お金が貯まる貯まらない以前の問題です。かかる利息の金額も安くはありませんので、注意して下さい!

貯金を考える前に、そのクレジットカードの返済分は、全部返してしまいましょう!そうでなければ、利息は、長期間にわたり付きまとってくると言って良いでしょう。

クレジットの基礎知識 :一般社団法人日本クレジット協会
参照元:一般社団法人日本クレジット協会(2015年11月時点、著者調べ)

まとめ

ここまで、貯金する方法について、みてきましたが、いかがでしたでしょうか?思っていた以上に、自分の生活を改める点が出てきて、私も反省してしまいました。しかし、その生活を改めることにより、これから、貯金が出来るような気もしてきました。なぜなら、「ムダ」な支出について、考えるようになるからです。

これまで付けてこなかった「家計簿」についても、携帯アプリで簡単に出来る時代となっています。ぜひ、みなさんも自分の生活の中にある「ムダ」を省いて、貯金ができる人になって下さい。お互いに少しずつ頑張ってみましょう! ※本記事は一般的な情報に過ぎず、適用法令等の改正、前提事実や個人状況の違いおよび変化によって、掲載内容と実際の結果が異なってしまう可能性があります。従って本記事の掲載内容については一切の責任を負いかねますので、内容の解釈や実践はご自身の責任で行い、専門家に相談されることを推奨いたします。