お金を送るときの心がけ!意外と知らない正しい方法

ATMで送金する機会が増えて、お金を封筒に入れて直接相手に送る事が少なくなりました。例えば遠方の親戚や友人などにお年玉やお祝い金を送りたいとき、直接渡すのが一番ですが、それが難しい場合はポチ袋やご祝儀袋に入れて相手の方のお手元に届けたいですよね。そんなときの送り方について、心がけておきたいことをまとめてみました。



お金を送れるのは郵便だけ

お年玉やお祝い、お金を送る機会は結構あります


お年玉はもちろん、結婚・引越・入学入園・就職など、お祝いでお金を送る機会はいろいろとあるものです。出来れば手渡ししたいものですが、実際は中々そうも行かないこともあります。かといってお金を振り込むのも露骨過ぎる気がしてしまいます。

そんなときお祝いのお金をポチ袋やのし袋などに入れて届けてもらえば、相手の方の喜ぶ顔も見えてくるでしょう。中にはメール便などで簡単に送ってしまう人もいるようですが、実はお金が中に入っている封筒類を送るときには、一定のルールがあります。 人気の即日融資対応カードローン比較
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メール便で現金を送っても大丈夫?


宅配業者のメール便などのサービスを使って、封筒などを送る人が増えてきました。中には宅配の荷物や封筒の中に現金を入れて送っている人もいるかもしれません。ですが、「現金」は各社が取り扱わないと明示している具体的な品目なので、内容が「現金」になっていたら受け付けてもらえませんし、万が一行方不明になっても保障の対象にはなりません。ちなみにコンビニからも送ることは出来ません。

宅急便(料金・取扱荷物関係)に関するよくあるご質問 | ヤマト運輸
参照元:クロネコヤマト(2015年10月著者調べ)

普通郵便で現金を送っても法律違反!?

現金を郵送で送るための、一番確実な方法は、現金書留を利用することです。郵便法という法律によって、普通郵便による現金の郵送は禁じられています。つまり普段郵送で手紙を送るようなつもりで、封筒にお金を入れて、82円切手を貼って、郵便ポストに入れて送ると法律違反となります。それではどうすれば良いのでしょうか?



送ったお金を確実に受け取ってもらうために

現金書留なら安心して送ることができます

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送るお金を確実に受け取ってもらうために一番良い方法は、郵便局の現金書留を利用する事です。現金書留専用の封筒が郵便局の窓口で入手できます。サイズは2サイズあって、通常サイズとのし袋等が入る大きいサイズです。いずれも封筒代が21円です。のし袋が入る大きめサイズがあるのは有難いですね。

料金はどのぐらい?

通常郵便としての料金の他に、現金書留としてのオプション料金がかかります。それに先ほどの専用封筒代の21円です。また補償がついているのですが、その額をいくらにするかで料金が変わります。例えば損害要償額を10,000円で試したところ、料金は860円でした。同じ条件で損害要償額だけ10倍の100,000円にしたところ、1,040円になりました。日本郵便のサイトに行けば、自分でネット上で計算できるので事前にチェックできます。

料金計算(手紙) – 日本郵便
参照元:日本郵便(2015年10月著者調べ)

窓口はいつでも開いているの?

郵便局の窓口業務の時間帯は決まっています。朝9時から夕方5時までが一番多いようですが、地域ごとに異なるので、利用する郵便局を決めたら事前に営業時間を確認してから行きましょう。中には24時間営業している窓口もありますが、限られた地域のみになります。

準備は簡単!抜かりなく!

郵便局に行く前に

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何度も往復することは避けたい、一度で済ませたいなら、忘れ物をしないよう抜かりなくチェックして下さい。持参するものは
・送るもの(お金の入ったのし袋など)
・送り先の住所・氏名・電話番号
・印鑑
となります。

お金を送るなら新札という人は

郵便局は、郵便事業を行いところなので通常、両替業務を行っていません。新札で送りたい方は、あらかじめ銀行等で両替をしてもらうほうが間違いがないでしょう。最近は銀行によっては、ATMで新札に両替してくれます。係の人に訊ねて、どのATMなら新札になるのか確認して下さい。



お金を送るのに、難しい手続きはありません

さあ、窓口からお金を送りましょう


準備が整ったら、郵便局の窓口へ。まずは現金書留用の封筒を購入し、必要事項を記載します。ペンや糊、朱肉などは郵便局にあるので、持参しなくても大丈夫です。封筒の閉じ方は現金書留だけに厳重です。持って行った印鑑もこのとき使用します。迷ったら、窓口の方に訊ねると良いでしょう。出来上がった封筒を渡せば、料金計算をしてくれます。これで完了となります。

追跡サービスもあります

現金書留の場合、受け取る方が不在の場合でも当日中に再配達に行ってくれます。また日曜祝日も配達。加えて、追跡サービスがあるので、現在どこまで運ばれているかを知ることが出来ます。安全確実なサービスで、送る方も受け取る方も安心です。

送る方法はいろいろあるけれど・・

お金を送る方法には、もっと速いやり方、もっとコストがかからないやり方もあります。一番速くてコストがかからないのはATMで送金する事ですが、時と場合に合わせて目的に適ったやり方を選択したいものです。あるいは銀行よりも、郵便局のほうが近くて便利なときもあるでしょう。現金書留での送金は一度覚えてしまえば、簡単で時間もかかりません。何よりも相手の方のお手元に直接届く安心感があり、その気持ちを受け取る方と共有することができます。受け取る方の笑顔を心に描きながら、送ってみましょう。