<結婚にかかる費用>婚約~結婚後までの相場と安くする技を公開

一生を添い遂げたいパートナーに出会いいざプロポーズ!しかし結婚は二人だけのものではありません。実際に結婚においてかかる費用を平均的な相場にて調べてみました。



[結婚にかかる費用]まとめ

結婚までの流れは一般的にはプロポーズ(婚約指輪および結婚指輪)→両家への挨拶→結納、という流れになるかと思われますが現代では結納を行う新婚さんは少ないようです。

婚約指輪の相場は?

<婚約指輪>は、プロポーズをするときに一般的に男性が女性に渡す指輪です。必ずしも渡さなければいけないというものではありませんが、将来妻にしたいと思う女性へ喜んでほしいという気持ちから渡す男性が多いようです。

婚約指輪の相場は、約20~40万円になるようです。

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結婚指輪の相場は?

ご存知の<結婚指輪>となると、職業によりますが仕事中でも外さないことが多いと思いますので、こちらはデザインは、シンプルで日常使いやすいものを選ぶカップルが多い傾向にあるようです。

結婚指輪の相場は、約10~20万円になるようです。

指輪の相場|結婚指輪・婚約指輪|マイナビウエディング
参照元:マイナビウエディング(2015年11月、著者調べ) マイナビが提供するウェディング情報サイト。先輩夫婦のリアルな実情(※行動アンケート主体)をリサーチ。婚約指輪(エンゲージリング)・結婚指輪(マリッジリング)の相場について紹介しています。

結納とは?

結納とは、古くからのしきたりにそって正式に婚約を調える儀式のことをさします。地域によって様々な方式があるので一概にこのようにすべきという倣いは無いのですが、場所はホテルや料亭などで両家の両親も交えて行うケースが多いようです。そして、結納金は平均して100万円程度を新婦側へと差し出すのが通例のようです。100万円はあくまで平均ですので、奇数で70万円、50万円などでも可能とのことです。

結納が終わるといよいよ結婚式となりますが、現代においては結婚式場で沢山の知人を呼び賑やかに行うものと、親族のみで海外へ赴き挙式を行うカップルや、形式にとらわれずレストランを貸切りラフな感覚で友人たちと楽しむ結婚式など様々な種類があります。

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結婚式にかかる費用を安く抑えるには

【どのような形式の結婚式にしたいか】二人にとっての結婚式は一生に一度の大切な節目の行事です。そして、新郎と新婦が二人で話し合い納得のいく挙式スタイルを選択するという始めての[共同作業]のようなものかもしれません。

じっくりと話し合った上でこれだ!と思う形式を見つけられた場合、どのように選んだら良いのでしょうか。また、それぞれの費用はどれくらいなのでしょうか。いくつかの結婚式のスタイルにそってそれぞれの平均費用と、費用を抑えられるポイントについて書きたいと思います。

結婚式場で形式になぞらえた式をしたい方

平均的な結婚式費用は300万前後。ゲスト平均人数は73.7人のようです。

・挙式料:25.3万円
・料理・飲物:124.2万円(ひとりあたり1.76万円)
・新婦衣裳:45.4万円
・新郎衣裳:15.8万円
・引出物・引菓子:35.1万円
・ブーケ・装花:22.3万円
・スタジオ別撮り撮影:14.5万円
・スナップ写真撮影:22.0万円
・ビデオ撮影:17.4万円
・映像演出、司会料:13.4万円
・ブライダルエステ:8.8万円

結婚式ってどのくらいお金がかかるの?|男のゼクシィ
参照元:男のゼクシィ(2015年11月、著者調べ) 結婚を考え始めたら気になるのが、結婚式にかかるお金。結婚費用の相場と必要な貯金額についての予備知識。男のゼクシィは、新郎のための結婚準備【結婚,結婚式,ブライダル】の総合情報サイトです。 1.挙式について
結婚式場で行う場合[挙式]→[披露宴]という流れが一般的ですが、挙式については[教会式]、[神前式]、[人前式]などいくつか種類がありますが、一律して平均25万程度で行うことができます。ここに聖歌隊などのオプションを追加すると10万前後かかる場合もあるようです。

2.お日柄について
お日柄(六曜)とは暦注の一つで大安、先勝、友引、先負・赤口、仏滅をさします。結婚式をするに当たって縁起が良いとされるのは大安、避けた方が良い日柄は仏滅ですが、お日柄をさほど気にしない方はお得な割引があります。多くの結婚式場で仏滅の日の挙式は割引をしている点です。

大安と仏滅の日でまったく同じ見積もりをした場合でも最大30%割引をする式場もあるようですので、数十万もの費用を浮かせることができます。

3.申し込み時期
一般的に一年前から日にちを決め数ヶ月に一度式場へ訪れドレスやオプションの選択、料理のコースの選択などをすることが多いようですが、申し込んだ日から半年以内に挙式を行うと割引になる式場が殆どのようです。

4.オプションについて
上記のオプションについてたとえると、実は安く費用を抑える方法があると考えます。装花は各式場毎に契約している花屋さんがありますのでご自分で用意して費用を安くする、ということはほぼできないかと思います。

しかしビデオ撮影、映像演出については実は契約している業者さんがいてもたとえば知人にビデオ撮影を頼んだり、披露宴の最後に流れるエンドロールのような映像演出も新郎新婦側で業者を選ぶことができる式場もあるようです。その場合は、個人で依頼した方が安く済むケースもあるかと思います。

ブライダルエステについてですが、式場が斡旋するエステにわざわざ通う必要はないので特に新婦が納得のいくエステサロンを探し施術をしてもらう方がお得な場合もあります。すべてのオプションに対して大半が式場が契約している各業者さんとの仲介料金が発生していると思われるのでそこをカットすることができれば同等のクオリティで費用をぐっと抑えることができるのではないでしょうか。

オプションは上記には記されていない式場毎の独自なものあります。たとえば挙式後のブーケトスの際に宙へとあげるバルーン(相場は10万円程度)や、お色直しの後に新郎がビールサーバーを担ぎ各テーブルのゲストのグラスへと注ぐイベント(約8万程度)、キャンドル点火サービス(約10万程度)などなど、数え切れないほどの催しがあります。

とても興味をそそられるものばかりですが全てを選択してしまうと費用もとんでもないことになってしまうかもしれません。自分たちの行いたい結婚式のコンセプト(アットホーム、わいわい楽しくなど)に沿ったオプションを選ぶようにすれば費用はかさまずに楽しい時間をゲストの方々と共有できると思います。

料理の値段などは13,000円のコースから18,000、更には30,000円などグレードアップすることが出来ます。料理に関しては新郎新婦だけではなく、両家のご両親を話し合い決めた方がベストかもしれません。

5.式場の形式を見る
結婚式場といってもゲストハウスのように同じ時間帯では1件しか行わない場所、ホテルタイプでは同じ時間に違うフロアにて数組が結婚式を行う場所などに分かれますが、お得なのはホテルでの結婚式です。他の披露宴に参加したゲストと鉢合わせてしまう、ということはありますが、挙式時間はしっかりと区別されていますし、披露宴会場も2Fと3Fに別れているなどなるべく独立するよう工夫されている場所が殆どなので、さほど気にならない点かと思います。

6.お色直しの回数について
一般的に新郎新婦が挙式を行う際のタキシードとドレスはセットでレンタルすることができ相場は20万前後になると思います。中には、新婦の1回のお色直しもセットで25万円程度の式場などもあるようです。また、ドレスやタキシードだけに限らず和装も揃えられている式場が多いですが、和装の方が若干費用が高くなる傾向にあるようです。
持ち込み可能な式場でしたら、最近はネットなどで格安でウエディングドレスを販売しているお店もあるので費用を抑えたいのなら予め持込ができる式場かどうか確認することをお勧めします。

親族のみで結婚式を

親族のみとなりますと平均で20名~30名程になるかと思います。この場合は上記と同じ式場でも人数が半数以上減りますので、費用はグッと減り80~120万程度が平均のようです。現代においては親族のみで挙式をする方々も多いようでそのような方々専用のプランを用意している式場もあるようです。

また、最近では10名程度の規模での結婚式で挙式からドレスレンタル、ヘアメイク、写真撮影、司会などすべてセットで67,000円から行うことの出来る式場が全国各地にあるようです。この場合は新郎新婦とその兄弟および両親のみになるかと思いますが、アットホームな雰囲気で行うことが出来るのがポイントかと思います。

また、10名程度ならば上記の75名程度の来賓と挙式および披露宴を行った場合と同等の費用で海外挙式を行うこともできます。実際、海外で親族のみでゆっくりとした時間を共に過ごしながら結婚式を挙げるカップルは近年多いようです。

・ハワイ…ゲスト10人の場合360万円前後、ふたりだけの場合160万円前後
(結婚式代100万円、新郎新婦の航空券・宿泊代1人30万円、ゲストの航空券・宿泊代1人20万円)

・バリ…ゲスト10人の場合290万円前後、ふたりだけの場合140万円前後
   (結婚式代90万円、新郎新婦の航空券・宿泊代1人25万円、ゲストの航空券・宿泊代1人15万円)

国によって費用も様々なようですが各旅行会社などで沢山のプランがあるので気になる方はチェックしてみると良いかもしれません。

プロが教える! 海外リゾートウェディングの費用・ダンドリ|マイナビウエディング
参照元:マイナビウエディング(2015年11月、著者調べ) 海外リゾートウエディングで気になるのは費用のこと。人気のハワイ、バリ、ヨーロッパ。この3つのエリアでウエディングをする場合の、費用・料金やダンドリ・スケジュールについてご紹介しています。

カジュアルに食事会感覚で結婚式をしよう

挙式はせずに新郎新婦が馴染みあるレストランを貸しきったり結婚式用プランのあるお店を予約しラフに楽しむ結婚式のスタイルです。この場合の費用は平均で100万程度となり、そこにたとえばブーケや司会、ビデオ撮影などを自分たちで業者や知人に依頼し頼むことも可能です。

引出物や引菓子も二人で自由に選択することが出来ますので費用を抑えるということはともかく、料理は新郎新婦が厳選したものを選ぶことができ、なおかつオリジナリティ溢れた式を演出できることと思います。

また結婚式を提案するレストランでは専属のプランナーやヘアメイクもいるので自分達だけでは不可能な部分もしっかりとフォローしてくれるようです。以下は実際に120万程度で抑えて挙式をされた方のケースのようです。

・宴席料、控え室使用料:\50,000
・挙式費用(人前式):\60,000
・フラワーシャワー:\10,000
・料理&飲み物(ビュッフェスタイル):\12,000(1人)
・ウェディングケーキ:\40,000
・装花:\80,000
・衣装(男性タキシード):\70,000
・衣装(女性白ドレス):p,000
・ブーケ(白ドレス用):\20,000
・小物(手作り):\10,000
・ブーケ(フラワーガール兼ブーケトス用):\3,000
・美容、着付け(男性):\10,000
・美容、着付け(女性):\70,000
・介添料:\15,000
・心付け:\15,000(司会者、ウェディングプランナーに)
・引出物と引き菓子:\95,000
・司会者(知人):\0
・スタジオ写真(六ツ切り):\15,000
・スナップ写真(ネガ付き)、ビデオ撮影(知人):\0
・ペーパーアイテム(招待状、宛名書き、メニュー、席次表、席札):\9,000
・花束贈呈の花束:\20,000

レストランウェディングの費用の相場と費用を安くおさえる方法
参照元:HOWTOMARRY(2015年11月、著者調べ) ここ何年かウェディングパーティをレストランで挙げるカップルが増えています。レストランウェディングの費用の相場と、コストパフォーマンスの上げ方を記載しています。

結婚式が終わったら・・・

結婚式後の新婚旅行も忘れてはならない行事のひとつかと思います。新婚旅行の平均費用はお土産代も含み70万前後となっており、これから仕事に家庭にと忙しくなるお二人にとっては新婚旅行での思い出もかけがえのないものになると思います。

人気のある新婚旅行先は第一位に【ハワイ】、第二位に【国内】、第三位は【イタリア】と続いており、海外への旅行が多いようです。プロポーズから新婚旅行に至るまでの費用を考え、結婚式を盛大にし新婚旅行の費用を抑えるか、ゆっくりとお二人の時間を過ごす時間と特別な空間が欲しい方は新婚旅行の費用を上げるかはカップルによって異なってくるかと思います。



結婚するということ

結婚式は新郎新婦にとっての[門出]となる儀式ですが、その先には一緒に住む新居を決めたり将来子供が出来たときのことを考えたりと先々の出費がかさむ時期でもあるかと思います。お二人が納得いき、日ごろお世話になっている方たちに感謝を込めた素敵な式をしつつも将来のために費用を節約するということは大切なことかもしれません。

それと同時に日頃お世話になっている友人や両親、親族の方々への感謝を表せる恰好の場であるとも思います。とりわけ新郎側は結婚するに当たっての費用がかさむように思うかもしれませんが、愛する人と新たな世帯を持つということを、みんなに祝福されるということはとても大切なことのように思います。

昨今では婚約指輪はなく結婚指輪だけ、結納はなし、というような風潮ではあるようですが肝心なのは、一生を添い遂げる覚悟があるかどうかを周囲にしっかりと誠意をもって表すことでしょう。