借金が減らない!そんな借金を返済するための5つの方法とは

一度借金をしてしまうと雪だるま式に借金が増えていくと思います。借金があるということで精神的に余裕がなく、ふっきれない時もあるかもしれません。私自身そのような経験があり、大変苦労しました。そんなあなたの借金を少しでも減らすための破産を選択しない現実的な方法をご紹介していきたいと思います。



借金にありがちなこと

借金が減るどころか、増えていく

生活資金のやり繰りで困ってしまって、少しまとまったお金が必要になって、人生を巻き返すためになど人によって借金をする理由は異なりますが、多くの人がこうやって返そうであったり、ああやって返そうなどといった返す算段を考えてから借りると思います。

しかし、現実返せない借金に困っている人は多く、当初予定していた借金を返す期間を過ぎてもまだ返済に追われている方々は少なくないのではないでしょうか。

実際に私も消費者金融から借金をして、予定期間よりも大幅に遅れて借金を返済しました。借りた当初は少額で、1月もバイトをすれば余裕で返せる額でした。

ただ消費者金融の方々は、毎月借金をきっちり返済している方には融資額の提案をしてくることがあると思います。現に私はその提案があり、予定より支出が増えそうだったので安易に融資額を増額しました。そして借入金額は大幅に増え、月々に返済する金額ももちろん増えました。さらにまた月々の返済を怠っていない場合しばらくすると、融資額増額の提案が来ます。もちろん増やさなければいい話なのですが、利用できる金額が多ければ少し楽になった気がするので増やしてしまいます。

そうした中で月々に返す金額は増えて、予定していた返済金額より大幅に大きくなった金額を返済しました。

利息がつらい

借金のつらいところは、利息です。銀行と比べると消費者金融は金利が高く、同じ借入金額でも多くの利息を払うことになります。ただちょっとだけ借りたいといった時は、消費者金融がコンビニも利用できてすごく便利ですし、審査から判定までが早くこちらを利用する方が多いと思います。

その利息は、

・ご利用金額×借入利率÷365日×ご利用日数

という形になります。例えば借入利率が18.0%で借入金額10万円を1カ月30日借りたとすると、

・100,000×0.18÷365×30=1479.45205≒1480円

となります。
これが100万円になれば毎月利息だけで、約15,000円も支払うことになります。15,000円もあれば誰かと美味しいものが食べに行けますよね。それだけ大きな金額なんです。

忘れてはいけないのは、これはあくまで利息だけの話ですよということです。100万円借りていて毎月最低15,000円は支払わないといけません。ただこれを続けていると、永遠に無駄なお金を毎月15,000円払うことになりますよね。

そうならないためには、元金を返済しなくてはなりません。この利息にさらに元金の返済がプラスされるということです。貸し手側から借入金額によって元金充てと利息充てを合わせた毎月の返済金額が提示されます。

その提示された金額は、最低これくらいは毎月払ってくださいというようなものなので、そのとおりに払っていては返済し終わる頃には莫大な金額を支払っていると思います。私は100万円も借りていませんでしたが、返済し終わる頃には返済提示金額よりも多めに返済して130万円程払ったのを確認したことがありますが、実際はもっと多いと思います。



借金を減らす具体的な5つの方法

1.まずは借金を低金利に一本化しましょう

先ほども申し上げたとおり、つらいのは金利です。その金利がいかに安い所に一本化するかが、まず借金返済を楽にする方法になります。

わかりやすくメリットは

・借金を最も安い1社にまとめることで、利息を最も安くすることが可能
・返済が1社だけとなるので、何社もの返済日に追われない

例えば消費者金融3社から借金があったとすると、それを最も金利が安い1社に絞り、金利を一本化します。具体的にはおまとめローンであったり、消費者金融の窓口の方に相談して、一旦ご利用限度額は超えるもののそれで他社のローンを返済し一本化するというものがあります。ただどちらとも審査に通らなければなりません。

まずは簡単にできる方法を紹介いたしました。

2.副業をする

少しでも空き時間があるなら稼ぎを増やしてはどうでしょうか。1月3万円でも収入が増えれば借金返済はぐっと楽になると思います。そんなこと言われても普段の仕事があるのに、もう一つ仕事をしろなんて言われてもそんな時間ないよなんて人のために、なるべく短時間でできる仕事を紹介したいと思います。

■在宅ワーク
家でアンケートに答えるだけだったり、簡単なWebテストだったり普段の空いている時間を使ってできる仕事があります。興味があれば、ご覧になってください。

■派遣業務
工場や引っ越しなど派遣先で業務内容はことなりますが、空いている時間に手配することが可能です。仕事選びでは、力仕事に向いてない方への配慮もあります。

■自分の特技を売る
要するに物を売らないフリーマーケットに参加します。ネット上でフリーマーケットに1時間1000円で子供に数学教えますだったり、折鶴1000羽1万円で承りますなど自分ができることを売りに出して、ニーズがあれば採用という形になります。

利息を減らすためには、まず元金を減らさないといけないので、元金を減らすために稼ぎを増やす方法をご紹介しました。

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3.できるだけすべてのお金を返済に充てる

今月は20万給料が入ったから、生活費を除いた残りのこれだけは返済に充てるとして、すべて返済に充てると手持ちがなくて不安だからこれだけは貯金しようなんてことはおすすめしません。
利息の話で申し上げましたが、利息は借入金額×借入利率÷365×借入日数です。

つまり、少しでも借入金額を減らしておけば利息は減るのです。全額を返済に充てて、必要な時に手数料のかからない方法で引き出すというのが、手間はかかりますが金銭的な無駄がありません。

副業でもなんでも稼いだお金は、すべて利息と元金の返済に充てる。これが最短で無駄なく借金を返す1つの方法となります。

4.任意整理

消費者金融から多額の借金を抱えてしまう人が増加していることから、こうした方々を救う支援として任意整理があります。
これは例えば消費者金融から借金をしている場合に、弁護士を仲介として返済額の減額や返済期間の延長を申し入れ、借金返済を円滑にする方法です。

原則として弁護士や司法書士が仲介して行うことになっているので、面倒くさいと思うかもしれませんが本気で借金を減らしたいなら現実的な方法になります。任意整理に関して実績を伴う弁護士はいらっしゃるようなので、興味がある方は任意整理に関してインターネットで検索してみてはいかがでしょうか。

法律の専門家が仲介になりますので、信頼・安心が出来ると思い紹介します。

債務整理とは/債務整理・借金返済のご相談なら弁護士法人アディーレ法律事務所
債務整理・借金返済に関するよくある質問をまとめました。家族・職場に影響はないか、その後の生活がどう変化するのか、保証人への対応など様々なQ&Aを掲載しています。借金返済についてお悩みならアディーレ法律事務所に相談ください。相談は何度でも無料。土日祝休まず毎日22時まで。 参照元:アディーレ法律事務所(2015年10月、著者調べ)

5.特定調停

これは簡易裁判所に出廷する必要はありますが、申立書・財産を示す明細・関係権利者一覧表を持っていれば、借金をした一番最初まで戻って利息制限法の上限まで金利を下げて、減額することです。

これまで紹介した方法に比べれば、最も手間はかかると思いますが自己破産するとできない職に就くことができるといった破産を考えている人への選択肢になります。

この方法は、自分でやるとかなりの手間がかかるので、法律事務所に相談に行くなどして専門家に委ねるのが良いと思います。過払い金の返還を受けられないことや手間をかけたのに調停自体が成立しないこともあるので、特定調停を行うにあたってしっかりと考えてからあたることをおすすめします。

裁判所|特定調停とはどのような手続なの?
参照元:裁判所(2015年10月、著者調べ)

借金返済は根気

稼いだお金をすべて返済に充てるなど欲しいものがあっても、我慢は必要です。ただそんな生活は何カ月も持たないと思いますので適度に息抜きは必要だとは思いますが、息抜きが息抜きではなくなるのを私は危惧しています。

副業にしても本業に加えて仕事を一つ増やすわけですから、それは今まで以上に大変ですし、自由時間も少なくなります。でも返済してしまえば今までにない開放感が待っていると思います。

任意整理や特定調停に関しては、書類整理や専門家を訪問して相談など手間がかかることが多いです。しかし今動かなければ状況は変わりません。少しでも早く借金を完済して、楽になるために根気強く返済方法を試してみてはいかかでしょうか。

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※本記事は一般的な情報に過ぎず、適用法令等の改正、前提事実や個人状況の違いおよび変化によって、掲載内容と実際の結果が異なってしまう可能性があります。従って本記事の掲載内容については一切の責任を負いかねますので、内容の解釈や実践はご自身の責任で行い、専門家に相談されることを推奨いたします。
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