お金の両替|外貨両替で時間もお金も<節約>できる方法とは?

海外旅行に行くときの外貨両替、どうしていますか。海外旅行に行き慣れている人ならともかく、たまに行くくらいなら、旅行会社にまかせっきりの人も多いのではないでしょうか。そこで、外貨両替で時間もお金も<節約>できる方法を紹介します!



海外旅行を行くと決めたら、外貨両替!

事前の外貨両替が必要なわけ

海外に行き慣れている方は、海外で外貨が必要なときは以下の場合があります。
 

・チップ
・食事のとき、ツアーで食事がついていても飲み物代は別で、その場で支払の場合もある。
・自由行動の時の交通手段の代金、通りがかった小さいお店での買い物や美術館の入場券などの支払い。
・飛行機の乗り継ぎのある行程で、待ち時間のときの飲み物代など

日本円も使えると聞いているし、クレジットカードを持っていくので必要ない、と思われがちですが、そこは、海外。スムーズな旅行にするためにも、外貨両替をしておくと便利です。では、海外についたときに両替するのではなく、日本でしておくほうが良い理由は以下の通りです。

・現地の到着時間によっては、すぐに両替ができないことがある。
・観光途中では、両替所がみつからないことや、あっても時間がかかることがある。
・両替レートが有利な場合がある。

海外での両替は、英語など外国語が堪能であれば問題もないのでしょうが、両替レートや手数料、冷静に判断できないこともありますし、時間がかかれば、観光の時間が少なくなることもあるので、事前の両替がお勧めです。

近所の銀行でできますか?

外貨両替は、近所の銀行の窓口ではなく、空港内で各銀行の外貨両替コーナーや、主要駅周辺の外貨両替ショップでできます。営業時間も平日15時以降も営業しているので便利でしょう。銀行によっては、取扱外貨やまた手数料が他の通貨に比べて低く設定している外貨もあるので、自分が訪問する国の通貨が扱われているか確認が必要でしょう。

また、銀行によっては、ネットで申し込み、宅配してくれます。その場合、両替の金額によっては、宅配料金が無料になることもあります。ゆうちょ銀行でも外貨両替をしています。ゆうちょ銀行全店、および一部の郵便局でも取り扱っているため、近所にゆうちょ銀行があればいいですよね。ただ、取扱通貨が米ドル、ユーロをはじめ8種類と取扱外貨が少なめです。

銀行以外では、当たり前ですが旅行会社でも取り扱われています。店舗でも両替を申込できますが、Webで申し込みもできます。手数料や利便性も考え、どこで両替するのがいいか検討する必要があります。

みずほ銀行:外貨両替ショップ
参照元:みずほ銀行(2015年11月著者調べ)

外貨両替専門コーナー | 三菱東京UFJ銀行
参照元:三菱東京UFJ銀行(2015年11月著者調べ)

外貨両替コーナー : 三井住友銀行
参照元:三井住友銀行(2015年11月著者調べ)

JTBの外貨両替
参照元:JTB(2015年11月著者調べ)

外貨両替/宅配 | 日本旅行
参照元:日本旅行(2015年11月著者調べ)



お金の両替<手数料>を安くする方法

日本円から外貨に両替をするとき、また、外貨を日本円に両替するとき、手数料は二度かかります。米ドルであれば、1回の両替で1ドル当たり約3円の手数料がかかります。それが、1ドル当たり約20銭で済んだら、うれしいいでしょう。

その手数料を格安にする方法とは、FXでの外貨両替です。FXとは、「外国の通貨を売買して利益を得る取引」する金融商品です。FXには、「リスクが高すぎる」となんとなく危険なイメージがある人もいるでしょうが、よく海外旅行に行かれる方なら、FX取引をするためではなく、外貨両替を安くするためと割り切って、口座を開設してみるのもひとつの方法でしょう。

口座開設、維持費、管理費など無料のFX会社もあり、ネットから口座開設を申し込むことができます。事前に口座開設しておけば、有利なレートでのときに両替ができるのは、FXだからこそできることです。両替をした外貨(現金)は、主要空港で受け取ることができます。各FX会社の特色もあるので、1度検討することをお勧めします。

海外旅行ならマネーパートナーズの外貨両替!日本最安コストで受取可能! | FX・証券取引のマネーパートナーズ -外為を誠実に-
参照元:マネーパートナーズ(2015年11月著者調べ)

円を外貨に交換(現受)│FX・外国為替「外貨ex」|YJFX!
参照元:YJFX!(2015年11月著者調べ)

海外旅行から帰ってきたら

海外旅行から帰ったら、使わなかった外貨は、近いうちに同じ通貨を使う地域に旅行の予定があれば、そのままパスポートと共に保管したほうがいいかもしれません。再両替になると、また手数料がかかり、買取レートが購入時のレートより悪くなる時があります。

しばらく旅行予定がない場合は、空港の到着ロビーに多くの両替所があるので、手数料がかかりますが両替をしてしまうのもいいと思います。一度自宅に帰ってしまうと、再両替をするところが近くにない場合、そのままになってしまいます。

私自身、オーストラリアドルが1年以上、再両替できていません。
旅行前に両替をしたところが、再両替してくれるか、確認しておくといいかもしれません。再両替できるのは、紙幣に限られています。



再両替できない小銭の利用法

小銭は再両替ができないため、現地でできるかぎり使うのがいいのですが、どうしてもいくらかは、残ります。記念にとっておいたり、おみやげにしたりしますが、世界の子どもたちのために募金をしてみてはいかがでしょう。

現在流通している通貨のみになりますが、ユニセフ外国コイン募金があります。国内の主な空港の税関検査場に外国コイン募金用の募金箱が設置されています。他にも日本ユニセフ協会に郵送する方法もあります。机の引き出しにねむらせておくくらいなら、募金もいいと思います。

ユニセフ外国コイン募金
参照元:日本ユニセフ協会(2015年11月筆者調べ)

まとめ

海外旅行での買い物は、「免税店は、日本円が使えるし、後はクレジットカードがあれば、大丈夫」、「現金は、現地ですればいいわ」と思いがちですが、日本で準備することで、現地での時間の節約でき、FXで両替をすることで、安くならないと思っていた手数料が安くなるでしょう。

また、帰国後、引き出しなどにしまっておくだけの再両替できない小銭が、募金という形で世界の子どもたちにいかせるのも、うれしい方法といえます。海外旅行に行き慣れているかたも、そうでない方も、賢くお金の準備をして、楽しい旅行にしたいものです。

※本記事の情報は、一般的または筆者個人の調査によるものです。法令などの改正、前提事実や個人状況の違いや変化によって、掲載内容と実際の結果が異なってしまう可能性があります。 従って本記事の掲載内容については一切の責任を負いかねますので、内容の解釈や実践はご自身の責任で行い、専門家に相談されることを推奨いたします。