【年収ランキング】実はみんな知りたい!職業&職種別お給料と貯金の方法を分析してみたよ

職業や職種によって給料は様々なので、自分と他の業界の人の年収や月収を比較してみたくなりますが、ナイーブな問題でもあり友達や知り合いなどの仲では聞きたくても聞けない情報ですよね。そこで職業別&職種別に年収をランキングして、さらに職業や性別に合った貯金の仕方を考えてみました。



あの仕事のお給料はいくら?

年収が最も高い職業は?


転職サイトDODAの調査(2014年)によると、平均年収が最も高い職業は、ファンドマネジャー・ディーラー・アナリストなど運用系の仕事です。次に金融、製薬、経営と時代に渡って定番の「ハイスペック」業界が続きます。

また5位のセールスエンジニアから6位にITコンサルタント(633万円)、7位はプロジェクトマネージャー(619万円)とIT系の仕事が続き、現代社会を現しているようです。

1位.ファンドマネジャー・ディーラー・アナリスト:935万円
2位.投資銀行業務:709万円
3位.MR(医薬情報担当者):703万円
4位.経営・企画:680万円
5位.セールスエンジニア:640万円
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平均年収/生涯賃金(100職種別) 2014年版 |転職ならDODA(デューダ)
2014年版サラリーマンの平均年収/生涯賃金を、約16万人の年収データから算出。100職種別、79業種別、47都道府県別、22歳~59歳年齢別に、平均年収、年収分布、生涯賃金をご紹介します。

専門職になると、お給料の相場はほかとは異なる


専門職の場合は、資格の種類によってお給料の相場に約4倍近くの格差があるようです。例えば、医師(平均年齢42.3歳)の月額給与は平均1,005,053円で、年収にすると1,200万円以上になります。一方で同じ医療業界でも、栄養士や看護師は月給約27~35万円、年収だと330~420万円になってしまいます。病院の中では明確に年収の差がみられるんですね。

・医師(平均年齢42.3歳):平均1,005,053円
・歯科医師(平均年齢39.3歳):平均752,943円
・栄養士(平均年齢36.4歳):平均272,913円
・看護師(平均年齢36.9歳):平均350,084円

※人事院の職種別民間給与実態調査(2014年)より。



役職が上がるとお給料はどれくらい上がる?

一般企業の給料は?

どの業種でも役職が上がるとお給料が上がるのはご承知だとおもいます。そこで役職別に平均月給を比較してみました。

技術系職の係員と部長では、約1.87倍の開きがあります。さらに事務系職になると係員と部長の差は、2.2倍以上に上ります。役職によるお給料の開きは大きいようです。

<技術系>
・係員(平均年齢35.0歳):359,709円。
・主任(平均年齢40.2歳):438,813円
・係長(平均年齢44.1歳):494,698円
・課長(平均年齢47.9歳):569,735円
・部長(平均年齢52.1歳):673,025円

<事務系>
・係員(平均年齢35.8歳):336,658円
・主任(平均年齢40.4歳):411,890円
・係長(平均年齢43.9歳):454,321円
・課長(平均年齢47.6歳):607,634円
・部長(平均年齢52.0歳):750,770円

※人事院の職種別民間給与実態調査(2014年)より。

学校の先生の給料は?


役職のある仕事といえば、あなたのお子さんもお世話になっている学校の先生のお給料も気になりますね。高等学校の平均月収は、下記の通りです。校長先生と校長先生の月給の差は約11万円、これを大きいと解釈するか小さいと解釈するか・・・難しいところですね(笑)

・教諭(平均年齢44.6歳):514,434円
・教頭(平均年齢55.9歳):661,070円
・校長(平均年齢62.0歳):774,696円

※全て、人事院の職種別民間給与実態調査(2014年)より

公務員のお給料はいくら?

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国家公務員

国や自治体のために仕事をしている人たち。つまり国家公務員のお給料は、国家公務員法により定められています。2014年の全職種(平均年齢43.3歳)の平均給与月額は344,668円でした。職種別に見ると、やはり国の大事な税金を扱う税務職は、責任が重かったり資格保有者がいたりするために比較的に高いお給料を貰っているようです。

・行政職一種(平均年齢43.5歳):335,000円
・行政職二種(平均年齢50.1歳):287,992円
・税務職(平均年齢43.5歳):372,375円

※平成26年度人事院勧告より

地方公務員

地方公務員のお給料は、地方公務員法で定められています。全職種(平均年齢42.5歳)の平均給与月額は337,404円になります。職種別にみても意外に大差がありません。

・一般行政職(平均年齢42.8歳):328,842円
・税務職(平均年齢40.2歳):306,402円
・消防職(平均年齢39.3歳):306,314円
・警察職(平均年齢39.0歳):320,810円

官僚の給料は?


国のために働くリーダーといえば総理大臣です。総理大臣と他の官僚では、平均月給は約1.3倍の差があることがわかります。

・内閣総理大臣:2,050,000円
・国務大臣・会計検査院長:1,495,000円
・内閣法制局長官・内閣官房副長官・副大臣:1,434,000円



職業別 向いているお金の貯め方

財形貯蓄、社内預金、確定拠出年金がおススメ

このように、職業によってお給料の水準や上がり方はさまざま。人によって働き方やキャリアの積み方もそれぞれですから、自分のキャリアプランに合わせて、計画的にお金を貯めていくことが大切です。

例えば男性で民間の金融系の仕事に就けば、50歳代までは右肩上がりにお給料がアップしていく傾向があります。でも、それに合わせて生活水準をどんどん上げてしまうと、60歳代になってお給料がダウンしたときに、生活が成り立たなくなってしまいます。収入に余裕があるうちに、老後の資金をしっかり貯めておくことが大切です。

貯め方としては、財形貯蓄や社内預金、確定拠出年金など、お勤め先でできる方法がおススメです。お給料から貯蓄分を天引きして積み立てることができるので、知らず知らずのうちにムダ遣いをしてしまうのを防げます。ただし転職を考えている人は、転職先に財形制度や確定拠出年金制度があれば移管できますが、ないと一度解約しなければなりません。

独立を考えている人は、退職とともにすべて解約することになります。独立をすると年金制度も変わりますので、会社員・公務員以上に自助努力でお金をためておく必要があります。

給料からコツコツ貯蓄

民間企業にお勤めの女性の場合はどうでしょうか?勤続年数に応じた昇給は男性に比べるとそれほど望めないかもしれません。

一方で、正社員の給料に対する非正社員・非正規職員の給料の水準は70%と、男性よりも働き方による格差が小さくなっています。正社員にこだわらなくても、仕事さえ見つかれば、ある程度の収入は確保することができそうです。従って、収入UPが難しい分、給料の中から少しでもコツコツと貯蓄をしていくことをおススメします。

1回当たりの貯蓄額は小さくても、長期間続ければまとまったお金になります。貯め方としては、財形貯蓄などのほかに、銀行の自動積み立て、貯蓄型の保険などがおススメです。銀行・保険会社などで積み立てをすれば、途中で転職・退職をしても影響がなく、貯金を続けることができるからです。