作り置きでお弁当を作ろう!前日の準備で朝10分弁当の極意

「さぁお弁当を作ろう!」と始めてしまうと、材料費がかかったり、朝の早起きが始まったりとデメリットも多いものです。夕食と一緒にさっと準備を済ませて10分弁当を作りましょう!!



目次一覧

作り置きでお弁当を作る

手作り弁当の魅力

昔お母さんが早起きをして作ってくれていたのを覚えている方も多いのではないでしょうか。「甘い卵焼きが美味しかったな」など、いろいろな思い出が蘇ります。これが、お弁当の一番の魅力です。作った人の愛情を感じることができるのは、【お惣菜屋で買う手作り弁当】では味わえないでしょう。

金額的なことをいっても、毎日500円のお弁当を購入していると、出勤する20日間で1万円も使ってしまうことになります。お弁当は節約すれば100円程度でつくれるので、5分の1の価格で昼食が取れることになります。

また、手作りでつくることによって素材にこだわることが出来ます。健康に気を遣う目安として、「なにがどう調理されているかわかるものを食べる」といったことが取り上げられることがあります。お店で買うお弁当やおしゃれなランチももちろんおいしいのですが、どこのどんなものをどう調理しているかまではわかりません。自分や家族が食べるもを作る上で、健康に悪いものをわざわざ作ることはまずないでしょう。自身の目で見た食材を食べるということが健康にもつながります。



作り置きの極意

作り置きで注意すること

作り置きで注意することは、食べるまでに時間があるということです。自分や家族の健康をいたわって作ったはずのお弁当で体調を崩しては本末転倒です。しっかりと火を通したり、濃い味付けをすることが大切です。

暑い時期には気を付けていても気温が下がってくる秋や冬は油断をしてしまいがちです。しかし、ノロウイルスなどは一年中気を付ける必要があるでしょう。ちょっとしたことで、菌の繁殖は防げます。作り置きの保存などをポイントをまとめたサイトを下記に貼っていますので確認をしておくことをおすすめします。

作り置きおかずのポイント|作り置きおかずで! 朝つめるだけの楽らく弁当|レシピ大百科【AJINOMOTO PARK】
参照元:AJINOMOTO (2015年12月 著者調べ)

費用を節約するには

節約のためにはお弁当用の材料を買うことは辞めましょう。全体的な食費の節約にも言えることですが、【何を作りたいか】ではなく【何が作れるか】で考えていくと食費が抑えることができます。

つまり、お弁当のおかずを作り置くためには夕食の材料を少し分けてもらってつくるということです。わざわざお弁当の材料を買うわけではないので、余分な出費も少なくて済みます。また、夕食を作るときに一緒に作ってしまうので朝あわてて切ったりする手間もありません。

時短と節約のためにも作り置きのおかずは夕食の材料を使って作るといいでしょう。

夕食と一緒にお弁当のおかずを作ろう

ひき肉料理はおかずの宝庫

夕食でひき肉を使う場合はお弁当のおかずをつくるチャンスです。例えばひき肉料理の定番である夕食をハンバーグにした場合、一緒に火を通したものをお弁当用として夕食で食べるものとは違う他の味付けをしましょう。

例えば
◆ミートボール
◆甘酢あんの肉団子
◆煮込みハンバーグ

などに変えることができるでしょう。レシピサイトでソースの作り方だけ調べて、火が通ったハンバーグの味を変えるだけで、もう明日のお弁当のメインおかずに早変わりできますね。

お弁当用ミートボール by HIROマンマ [クックパッド] 簡単おいしいみんなのレシピが223万品
「お弁当用ミートボール」揚げないヘルシー♪濃いめの味付けでご飯が進みます!丸めて焼いてタレをからめるだけ!作るが易し♪思ったよりとても簡単です。 材料:合いびき肉、◎長ネギの青い部分、◎片栗粉..

カリっとふわっと肉団子の甘酢あん by ぷるベリー [クックパッド] 簡単おいしいみんなのレシピが223万品
「カリっとふわっと肉団子の甘酢あん」



つくれぽ700件大感謝です

外はカリッと中はふわっと柔らか肉団子と絶対ダマにならない甘酢あんの最高コラボ♪お弁当にも! 材料:■肉団子、合い挽きミンチ、玉ねぎ..

煮込みハンバーグソース・お弁当に by ayuha63 [クックパッド] 簡単おいしいみんなのレシピが223万品
「煮込みハンバーグソース・お弁当に」ずっと昔、本で読んでから作り続けています。ソースを加えてレンジでチンするだけで美味しい(^^) 材料:ハンバーグ(冷蔵or冷凍)、ハンバーグソース、ケチャップ.. その他、餃子の餡やつくねも、ハンバーグのように焼いておけば、みそ焼き、テリヤキ、コチュジャンなどをいれたピリ辛焼きにしたりと夕食とは全く違う味で楽しむことができます。

この様に夕食の食材を使うだけでなく、夕食の調理と一緒にお弁当のおかずを作り置くと朝はそれを詰めるだけでお弁当が完成します。

副菜からも

夕食の副菜からもお弁当のおかずを作っておくことができます。例えば、簡単なところであればほうれん草のおひたしを夕食で食べて、お弁当にはほうれん草の胡麻和えを入れるといったところでしょう。

途中まで同じ調理をして、味付けの段階で別のおかずに変えていけばいいのです。特に茹でるという調理方法を行った野菜はお弁当のおかずとしてとても使いやすいものの一つです。茹でたブロッコリーをオリーブオイルと塩コショウで味付けをすればまた新たな一品になります。

味付けのレパートリーを増やす

もうお気付きかもしれませんが、夕食とお弁当のおかずの作り置きを同時に作るには、味付けのレパートリーを持っていることが重要になります。レパートリーというと少し難しく感じますが、とてもシンプルに考えることができます。まずは、和風・洋風・中華の味付けをベースとすればいいでしょう。例えば夕食で和食の味付けをした場合、お弁当では洋食の味付けをするといったことです。

この3つの味付けをもう少し細かく考えると、

◆和風:テリヤキ風・出汁をきかす・醤油・めんつゆ・わさび・みそ
◆洋風:オリーブオイル・マヨネーズ・ケチャップ・ウスターソース
◆中華:中華出汁・豆板醤・オイスターソース

◆その他の味付け:ごま油・コチュジャン・焼肉のたれ・お好みソース

ここにあげたように、冷蔵庫にあるソースなど調味料を組み合わせていけば味付けのレパートリーを増やすことはそんなに難しいことではありません。ちなみに著者のおすすめは、みそマヨネーズです。野菜でもお肉でも和えても炒めても味に深みがでるのでお弁当によく使う味付けの一つです。

お弁当作りのバランス

お弁当を作り続けることはストレスがかかるものでしょう。また、せっかくの朝の大切な時間を使ってお弁当を詰めてるのにたくさんの費用がかかってしまっては、節約としてのお弁当ではなくなってしまいます。お弁当作りにはバランスが重要です。要領よく負担を少なく、節約しながらの作ったお弁当が美味しければいうことなしですよね!

夕食準備と一緒に作る、作り置きおかずで朝の10分弁当を始めましょう‼