節約方法<冬>暖房器具に頼らないで暖かく生活するコツ

冬になると電気を使うことが多くなりますよね、寒いのもつらいし、だからといって暖房をたくさん使うとお肌の乾燥やや喉の調子も悪くなりがちです。そして電気代も気になりますよね。今回はできるだけ暖房器具に頼らずに生活する方法をご紹介します。



節約方法<冬の暖房>編

木が紅葉して綺麗だなと思っていたら、いつの間にか公園には落ち葉がいっぱい、昼はぽかぽか陽気で過ごしやすいけれども夜になると急に冷えてそろそろ冬の到来かもしれません。

暖房を使うとすぐに部屋が暖かくなるけれど、電気代が心配。寒いのは苦手だけれど、暖房を使うとなぜか風邪をひきやすくなるから控えめにしたい、と思っている方も多いのではないでしょうか。今回は我が家で実際に行っている「できるだけ暖房器具を使わずに冬を過ごす方法」をご紹介したいと思います。そして暖房器具を使った場合の節約術もお伝えします。



まずは体の中からポカポカに

まずは体の中の基礎代謝を高めましょう。基礎代謝が高まると、体に蓄えられたエネルギーが起きていても寝ていても消費できるようになります。ダイエットにも効果的ですね。

寒い冬には欠かせない、ねぎ、しょうが、とうがらしなどの野菜を使うととても効果的です。しょうがとはちみつを使った飲み物や、ねぎや大根、にんじんなどの体が温まる野菜をたっぷりつかってみんなで鍋を囲むのも効果的です。家族や友達と鍋を食べれば、より体も心もぽかぽかになることでしょう。さらに寒さが厳しい日にはキムチ鍋にすればより一層体があたたまります。

部屋の中で着る物を工夫する

体は首、足首、手首などを温めて血液の流れを良くすることが重要です。

もう冬には欠かせないといっていいほどの「あたたかい下着」。私の家族はヒートテックがお気に入りですが、ユニクロ以外にもイオンやイトーヨーカドー、しまむらなどいろいろなブランドでも温かい下着が販売されていますね。まずはこれを一番下に着て、そのあとにトレーナーやフリースなどの上着を着る。

忘れはいけないのが足元です。畳があるというお宅は年々少なくなっているのではないでしょうか。フローリングはとても冷たいので、普通の靴下(もっと寒がりな方はもこもこ靴下の2枚重ね)の上にスリッパをはきます。

ここ最近よく見かけるのがルームブーツ。かわいくておしゃれな雑貨屋さんから、ホームセンターでもとてもかわいらしいデザインの暖かそうなお部屋専用のブーツが店頭に並んでいますね。一昔のブーツとは違い、デザインも色の種類もたくさんあってどれにしようか迷ってしまうほど。

ブーツの中には羽毛やボアが入っているものもあって、それぞれのお好みにあったブーツを探すのも楽しくなりそうです。滑り止めがついているのタイプがあるので、フローリングの床に滑ってしまうこともなさそうですね。

ゆっくりテレビを見るとき、PCで作業するとき、本を読みたいときはブランケットもいいでしょうブーツと同様に秋の終わりから店頭に出始めるブランケットですが、ひざ掛けとしてだけでなく、肩から羽織ることのできるものやスカートにもできて腰まで温かいタイプなど実にルームブーツと同様にたくさんの種類があります。

そして最後に「着る毛布」です。何年か前からテレビの通販番組や雑誌などで見て、みのむしみたいで面白いなぁと思っていましたがこの毛布も最近いろんなタイプが発売されています。忙しい主婦にとっては全身を包んでしまうこの毛布ですと、なかなか家事をするのがおっくうになってしまいそうなので、リラックスする時に自分へのご褒美タイムで使うのも良し、年末年始でゆっくりできる時に使うのも良しだと思います。



部屋の中の空気を外へ逃がさない

・カーペットを敷く
 我が家ではフローリングの上に音対策としてジョイントマットを敷いています。冬はこの上に一枚カーペットを敷くだけで、ひんやりとした床の冷たさを感じなくなります。

・窓に断熱シートをはる
 外の冷たい空気を部屋の中にいれないように、そして部屋の暖かい空気を外に逃がさないようにするためには、窓のあたりをしっかりとバリアしてあげます。ホームセンターで見かける断熱シート。窓に水で貼るタイプやドライヤーでしわをのばすタイプなどがありますので、お家の窓と相談しながら貼ってみるのもおすすめです。私のような不器用な人向けにスプレータイプや液体タイプもあります。

 昨年かわいさに惹かれてどこかの100円ショップで買った結露シートでしたが、説明文を読み忘れて冬が終わってはがす時にべったりはりついて全部の窓から剥がすのに2時間以上かかった辛い思い出がありますので、皆さんお家の窓に張る時はしっかり説明書を読んで、目立たない場所でお試ししてからご使用されてることをお勧めします。

暖房器具を使う際のポイント

いくら体が温まるものを食べても厚着をしてもがまんできないくらいの寒さで雪が降るような寒い日、体調がすぐれない日、節約に疲れてしまったらここは暖房器具の出番です。せっかくつけたなら、出来るだけ省エネで温まりたいですよね。こちらでは電気カーペットとの省エネ方法をお知らせします。

・冷たいフローリングに直接敷いてしまうと熱が外に出やすくなってしますので、断熱カーペットなどを下に敷くようにしましょう。
・温かくする場所が左右に調節できるタイプの場合は、人のいないところは温めないこと。
・温度は低めに設定しましょう

3畳用で設定温度を「強」から「中」にした場合、1日5時間使用すると年間で電気185.97Kwhの省エネ、約4.090円の節約になります。
室温が20℃の時設定温度が「中」の状態で5時間使用した場合3畳用のカーペットを2畳用に変えると年間で電気89.91Kwhの省エネ、約1,980円の節約になります。

まとめ

最後に、このように暖房器具にも使い方によって節約できる場合もあります。寒い冬を乗り切るには人それぞれさまざま方法があります。

運動が好きな方はストレッチを加えてもいいかもしれませんし、お家にたくさん人を呼んでみんなでおしゃべりするのもいいでしょう、鍋以外にも温かい煮込み料理や普段作らないようなお菓子を作ったりしてあなただけの省エネスタイルを見つけてはいかがでしょうか。

家庭の省エネ大辞典
参照元:省エネルギーセンター(2015年11月、筆者調べ)