1か月の生活費、どれくらいで生活している?楽に生活するためのコツを紹介します。

世の中の家庭の数ほど生活のあり方が違いますが、人の生活水準は気になるところ。みんな1か月どれくらいの費用で生活しているのか。沢山お金をもっているように見えるけど、ローンで買っているのかしら?など気にしていけばきりがないくらいですよね。自分が使いすぎているのか、活きたお金の使いかたをしているのか比べてみましょう。



最低必要額

絶対にはずせない費用

人は普通に生きるだけで必要不可欠なものがいくつかあります。それを保つために必要なお金が生活費となると思いますが、必要不可欠なものというのはどういった項目になりますでしょうか。

まずは住む家のお金。住宅費ですね。住宅に住めば水道を使い、ガスや電気を使います。それが光熱費。他生きていくためには衣食住の一つである食事の費用。そして衣服代。

今挙げた必要な生活費も人の生活スタイルや、収入、住んでいる地域などによって大きく異なるので、これだけの金額が必要です、とは言い切れません。

また高く設定しようと思えばできますし、低く設定しようと思えばできるものでもあるので、自分の収入に見合った生活をする、ということが1か月の生活費がきちんと適切に使えているのかどうか、という線引きになるのだと思います。



収入とのバランス

家賃について

個々によって異なる生活費ですが、家賃の平均額はどれくらいか気になると思います。東京は家賃が高いイメージだと思いますが、その通り、東京の家賃は日本で高い設定にあるようです。

その次に神奈川県や関西圏という順番になっているようですが、やはり都心ほど高いので1か月の生活費を大きく占める家賃は、住む場所を含めて考えたほうがよさそうです。

一人暮らしの場合は、家賃相場として5万円から6万円くらいが広さを加味した上で打倒だと思います。

女性は特に結婚して出産をすると、お金を貯める機会が大幅に減少しますので、一人暮らしをしているときに貯金をしておく、という人も多いようです。

そのため家賃はなるべく安く、多少古くても外観がまずまず良ければ、駅に近いなどの利便性が多少良ければ、という譲れない条件と妥協のバランスで決めている人も多いと思います。

家賃は1か月の収入の3割程度に押さえるのがよいそうです。それを超えてしまうと高い生活水準を求めている、無理が生じてしまうということも出てくるかと思いますので、自身が払っている家賃の金額を見直してみましょう。

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水道光熱費

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水道光熱費の収入に対するバランスはどれくらいかご存知でしょうか。これは1か月の収入の4%だそうです。

4%というと、例えば月25万円の収入があったとしたら、その6%となる月1万5千円が光熱費の割合となるようですが、1万円5千円を超えてしまっている人は、使い過ぎていないか、一度見直しをしたほうが良いかもしれません。

日中働いて不在にしている場合は、帰宅してからでないと使う機会がないと思いますが、それでも超えてしまっている場合は、無駄遣いの範囲になってしまうと思いますので、節約をする工夫をするとよいでしょう。

他、使用しているガスがプロパンなのか、都市ガスなのかによってだいぶ違うということも認識しておいたほうがいいかもしれません。

都市ガスは安いと言われていますが、プロパンガスは都市ガスより高いといわれています。プロパンガス会社と契約している賃貸マンションやアパートに住んでいる場合、個人で都市ガスなどに契約を変更するということはできないのだそうです。

それは言うまでもなく、マンションやアパート自体がその会社と契約しているからでしょう。そうなると高いプロパンガスを使うしかないのです。

なぜプロパンガスが高いかというと、プロパンガスの会社は価格が自由設定になっているかだらそうです。

他のプロパン会社と比較してある程度のバランスを考えたうえで設定はしていると思いますが、他のプロパンガス会社の金額を知らなければ、自分が払ている金額が正しい値段と思いがちです。

それがプロパンガスの値段つけ方のようです。引っ越し予定がある人やなどで友人が住んでいる場所のガスの値段を聞いてみて、そちらがある程度今よりやすいということであれば、引っ越しをするという手もあると思います。

ガスは毎日使用する人が多いと思いますので、特に冬場に家計を圧迫しないよう、なるべく安いところを選びたいものです。

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食費

1か月の生活費の中で変動が大きいと思われるのが食費だと思います。人間は食事をしないわけにはいかないので、いくらお金がなくても食事を数日間我慢することは困難だと思います。

食事を削って働いたとしても、病気をしてしまって、治療費が掛かってしまった…なんてことはありませんか。

そうならないためにも、あらかじめ食費の予算を立てて生活することをお勧めします。食費は1か月、収入の15%を目安とするとよいのだそうです。

先ほどの例で25万円の収入があったとすると、3万7千500円が食費に相当する金額と言えるでしょう。
それくらいあれば十分なような気もしますが、その中に日用品の費用も含めて生活している人もいるようです。

1か月の生活で節約できるところはまず食費を思い浮かべる人が多いと思いますが、食材の選び方や調理法など、工夫次第で何とでもできるのが食費だと思います。

毎日外食にしようとなると、結構な金額になってしまい、15%では収まらないと思います。生活スタイルで外食が頻繁にある人は一度見直しをして、予算をたて、その予算内で食事がまかなえるようにしたほうがよいでしょう。

娯楽費

働いて節約して、という毎日では息苦しい生活になってしまうと思います。人は楽しく健康的に生活をするために娯楽は欠かせない存在だと思います。

一人暮らししている人を例にしてみると、娯楽にかけられる1か月の費用は月収の3%だそうです。あまり娯楽にはお金をかけられない印象ですね。しかし毎月娯楽ばかりを楽しむひとも少ないと思いますので、その分ためて大きく遊ぶ、という調整をして楽しんでいる方もいるのではないでしょうか。

娯楽と言ってもどこまでが娯楽の範囲になるかは、人それぞれですので、ちょっとした友達とのお出かけは交際費として組んでしまい、分けて使うという方法もあると思います。

生活費の中で娯楽費を余分にとっておくことなんてできない、という人も実際は多くいるかもしれません。その場合どうすればよいかというと、他に節約が可能なところを探し、その分の一部を娯楽費に回し、残りの一部を貯金に回す、といった工夫も可能となるでしょう。

節約が可能と言える項目は次に紹介をしていきたいと思います。

節約できるところ

交際費や美容費

女子会やランチ、急なお誘いなど1か月の中で生活費の予算をたてても思わぬ出費が発生してしまうことがありませんか?

そういったときに対応できるよう、多くの方は予備費のような項目を別枠でとっている方もいるようです。その代わり、交際費や娯楽費もとっていては、そればかりになってしまうので、予備費をとるならば交際費や娯楽費を少しだけ抑え目にするなど、バランスが必要となるでしょう。

また美容費も実は女子にとって欠かせない費用となります。しかし美容費は欲のまま使っていてはきりがありません。

美容のためスムージーを作る野菜や果物の費用、そして高い化粧品にダイエット器具、スポーツジム、エステ、美容院、ネイル…考えただけでもお給料の半分以上は軽く占めてしまうのではないか、というくらい美容費を考えると沢山でてきます。

最低限に必要な生活費とは別で貯金もする必要があると思いますが、それ以外に任意の保険料など優先順位をつけて、美容費は優先順位をしたにするなど、浪費につながらない程度に予算建てするとよいでしょう。

固定費も見直し可能

1か月の生活費に必要なお金はだいたい固定費と呼ばれるものが多くを占めていると思います。節約したい場合、どうしても美容費や娯楽費、食費を削りがちですが、それを削ったうえで、他にも実は節約できるところがあります。

それが固定費です。衣食住に必要なお金なのに、節約なんてできるわけない、と思うかもしれませんが、例えば皆さんが所有している携帯電話。

これはどうでしょうか。今携帯電話もスマホが主流となっており、電話機本体が高価なものになっています。高いものは9万円ほどする携帯電話もあるくらいです。

最近やっと料金プランが各社通話量の定額サービスを提供したりするなどで毎月の料金を少しだけ抑えることが可能となっていましたが、スマホが普及し始めて2年縛りができた頃は、通話料金は同じ形態会社同士の通話しか無料にならない、もしくは家族しか無料にならないなど、融通が利かず、通話料金が高いと叫ばれていた時期があったと思います。

携帯電話などの通損費用は、節約が可能だと思います。今は格安スマホというのがだんだんと普及してきており、そちらに切り替える人も増えているようです。

格安スマホに適しているのは、あまり携帯電話を使わない人、通話をそこまでしない人などまだまだ汎用性が高いものとは言えませんが、大手3社の中でしかたなく高い携帯電話を払っていた、という方にとってはうれしいいものかもしれません。

また、アプリでも無料通話が可能となっている時代です。アプリを使用していないとその相手とは無料で通話はできませんが、メジャーなもので無料通話可能のアプリなどもありますのでそれを利用し、携帯電話会社のプランは外して月々を安くする、という方法もあるでしょう。

通信会社も競争ですので、複雑ではありますが、いろいろな料金プランがあります。自分の生活スタイルに合った、かつ多少妥協できる範囲で節約が可能、それが通信費だと思います。

保険料

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1か月の生活費の内訳をみると、任意の保険に加入している人といない人、大きくわかれるようです。保険に加入している人は1つだけでなく複数加入している傾向がありますし、加入していない人は1つも加入していない、という傾向にあるように思います。

節約できるポイントとして保険料も可能かと思いますが、保険は備えになりますので、まったく入っていないというのは年齢を重ねたり、周りの人が大きな病気をした、という状況を見て加入していない自分にと不安を覚えるということがやってくると思います。

保険料は若い年齢から加入していると安く、年齢を重ねるにつれ高くなる場合が多いので、持ち家の方は自身保険などに加入しており、車を所有している人は任意の保険も入っていると思います。

しかし一人暮らしで車を持っていない、賃貸に住んでいるといいうかたは任意の保険に加入していない傾向にあるようです。

しかし環境として自身保険や車の保険に入る必要がなくても、がん保険や個人年金保険など、生きていくうえでいざというときに備えるものが貯金だけ、となるとそのときになったら賄えない可能性がありますので、任意保険には安いものでもいいので、何かしら加入することをお勧めします。

また、すでに保険に加入している人で、加入する際に担当の人に勧められたプランそのまま加入をした、という方も多いと思います。

これは当初そのプランで進められても、あとから環境が変わった場合、変更できるものであれば見直しをして乗り換えをするなど検討が必要かと思います。

1か月の生活費の中で可能な貯金額は知れています。保険料を見直したら余分に生活費が確保できたため、その分貯金に回すことができた、という声をきいたことはありませんか?

保険料は自分で学習して調べて見直す、ということをしない限り、もしかしたら損をしている可能性もあるものだと思います。



まとめ

いかがでしたでしょうか。1か月の生活費は人それぞれではあるものの、固定費と流動費で分けて考えると、だいたい使っているものは似たようなものだということがわかると思います。

生活にどうしても必要なお金、というのは働く環境などは違っても、日本人が会社に勤務している時間や休みの日などは大きく考えるとだいたい同じような時間になっていることも多く、もっとも電力を使用するピーク時間などCMなどでみるとわかると思いますが、だいたい使用する自時間も片寄ったりしているものだと思います。

あとは自分でどれだけ工夫をしていくかというところが1か月の生活費をうまく使うためのコツだと思いますが、死活費をうまくやりくりするには、知れば知るほど得をすることばかりです。

ガス料金にしても、家賃にしてもしらない場合はそれが安い金額として考えてしまいがちですが、広く知ることで、自分と比較することが可能ですので、情報を集めて検討するということを行ってみると、もmっと楽な予算を立てることが可能となるのだと思います。

 ※本記事は一般的な情報に過ぎず、適用法令等の改正、前提事実や個人状況の違いおよび変化によって、掲載内容と実際の結果が異なってしまう可能性があります。従って本記事の掲載内容については一切の責任を負いかねますので、内容の解釈や実践はご自身の責任で行い、専門家に相談されることを推奨いたします。