婚約指輪の相場【20代編】グレードから人気デザイン&ブランドまで解説

「彼女に婚約指輪を買ってあげたい!」または、「彼が婚約指輪を買ってくれると言ってくれているけど、いくらくらいの指輪を選ぶべき?」などまず先に気になるのが金額の問題ですよね。一生に一度のものですし、安すぎても高すぎても気になりますよね。一般的な20代の相場はいくらくらいなのでしょうか?



婚約指輪の相場、20代では?

婚約指輪の相場、気になりますよね。特に20代ではまだそんなに収入に余裕はないはずなので、あまり高すぎる指輪は控えたいもの。基本的には、「お給料の3ヶ月分」と言われてきていましたが、最近ではそうではないようです。

最近では、不景気の時代にも伴い「年収の8パーセント前後が相場」という統計になってきているようです。20代の相場は、年収にもよりますが、年収約250万円で相場は約20万円ほど。年収約370万円で相場は約30万円ほど。年収約450万円で相場が約35万円ほどになるようです。

20代前半なのか後半なのかによっても年収が異なってくるかと思いますので、ご自身の年収と照らし合わせて婚約指輪の金額を決めていただければと思います。また、最近では、婚約指輪をいらないから、高いマリッジリングが欲しいという女性も多くなってきています。普段つける指輪を高い指輪にしたいというオシャレな女性に多いようです。結婚の話をしているカップルはしっかりと話し合った方がいいかもしれませんね。



ダイヤのグレードとは?

ダイヤの指輪を買う前に、まずはダイヤについての知識をつけましょう!ダイヤには、「ダイヤの4C」と言われる基準があります。この基準をそれぞれ選び、ダイヤの値段がつけられています。どこにどうこだわるのかによっても金額が変わってきます。ダイヤモンド好きの女性は、知識が豊富ですのでしっかりと見ていきましょう!

▪️カラット
▪️カラー
▪️クラリティ
▪️カット

の4つのポイントがあり、全ての頭文字が「C」であることから「ダイヤの4C」と言われています。では、それぞれの特徴を詳しくみていきましょう!

カラット

カラットとは、「ダイヤの重さ」の事です。1カラットで0.2グラムの重さになります。この重さが大きければ大きいほど値段が高くなります。一般的には、0.3カラットくらいを購入される方が多いようです。基本的に0.3カラットだと30万円〜くらいになるブランドが多いです。デザインや形によって、そのカラット数よりも大きく見えたり小さく見えたりしますので、気に入ったデザインを選ぶようにするといいと思います。

カラー

「カラー」はその名の通り、ダイヤのカラーです。基本的には、無色透明のダイヤは少なく、ほとんどのダイヤは黄色っぽかったり、ピンクっぽかったり少し色づいているダイヤがほとんどです。また、このダイヤのカラーが無色透明になればなるほど、金額が高くなります。

▪️D,E,F〜無色透明
▪️G,H,I〜無色
▪️K,L,M〜わずかに黄色
▪️N~Z〜薄い黄色

Dが一番高い評価で、下にいくにつれて低評価になります。婚約指輪の場合は、G以上のランクを選ぶようにしましょう。ただ、最近では、ファンシーカラーといって、赤やピンクなどの色がついたダイヤも人気になってきており、逆に高い金額で販売されているものもあります。

クラリティ

クラリティとは透明度の事を言います。ダイヤとしては、もちろん透明度の高いものが高評価となり、金額が高くなります。クラリティとは傷と言われる事が多いですが、ダイヤは地球上で最も硬い物で、ダイヤを傷つけたりすることは出来ません。

ダイヤが高温高圧下で結晶化する際に、何らかの影響で結晶の方向がずれたり、稀に異物がはいったりします。それが傷に見えてしまうことから、クラリティは傷と思われてしまうようです。その傷のように見えてしまうところがなければないほど、高評価になり、金額も高くなります。

【FL、IF、VVS1、VVS2、VS1、VS2、SI1、SI2、I1、I2、I3】

とランク付けされています。FLはFlawlesの略で、内部外部ともに無欠点であることを示しています。IFはInternally Flawlessで内部に欠点がないということです。どちらも入手することが困難なレベルです。

VVS1からわずかに内包物が混在してきて、I3はこれ以下はジュエリー用には使えないレベルになります。
下の方のレベルでない限り、プロでも見分けることが難しいと言われていますので、婚約指輪には、「VS」ランク以上であれば問題ないでしょう。

カット

カットはその名の通り、ダイヤモンドをカットして仕上げたその評価です。ダイヤモンドの輝きは、このカットの仕方で大きく変わってきます。また、目で見てもわかりやすい特徴の一つでしょう。一般的に評価基準は5段階です。

▪️Excellent〜最高レベル
▪️Very Good〜とても良い
▪️Good〜良い
▪️Fair〜まぁまぁ
▪️Poor〜劣る

と、Excellentが一番高評価の基準になります。婚約指輪であれば、Very Good以上が理想的です。

婚約指輪のデザインの種類とは?

なんと婚約指輪のデザインは4つの種類に分けられているのをご存知でしょうか?驚かれる方も多いのではないでしょうか?主に、

▪️ソリテア
▪️メレ
▪️パヴェ
▪️エタニティ

の4つに分けられます。デザインによって、ダイヤモンドの使う量が異なりますので、金額も大きく変わってきます。どのデザインでどのくらいの金額がいいのか、しっかりと見極める必要があるでしょう。では、詳しく見ていきましょう!

ソリテア

「ソリテア」は婚約指輪の中でも一番定番で人気のデザインです。ダイヤモンドが一粒だけ真ん中にデザインされたシンプルな指輪です。どんな服装にも合わせやすく使いやすいと、女性に大人気のデザインです。

シンプルだからこそ、ダイヤモンドの質をこだわることで輝きが増します。ダイヤモンドを輝かせたいのであれば、ソリテアがおすすめです!また、少し謙虚な女性向けのデザインでもあります。女性はみんな派手なのが好きだと思って、ギラギラしたものを渡しても、謙虚な女性はあまり喜ばないでしょう。女性の特徴をしっかりと観察して、彼女にあったデザインを選ぶことも大切になってきます。

メレ

次に人気のデザインは「メレ」。「メレ」とは、メインのダイヤモンドのすぐ横に、セットされた0.1カラッと以下のダイヤモンドのことを言います。このメレがつけられていることで、メインのダイヤモンドをより輝かせるのが特徴です。とても華やかな手元になるので、さりげないデザインが好きな女性には大人気のデザインです。

また、とてもセンスのいいデザインですので、オシャレだけど派手とは違う、ちょっと品のある女性にとても人気のあるデザインです。相手が目上の女性であれば、ぜひ試してみたいデザインですね。

パヴェ

「パヴェ」は、リングの部分にダイヤモンドが敷き詰められているデザインの指輪のことを言います。「パヴェ」はフランス語で「敷石」という意味からきていると言われています。どこの角度から見てもダイヤモンドが輝き、とてもゴージャスな印象の指輪です。いつもきらびやかな女性に贈りたいデザインの指輪ですね。

エタニティ

「エタニティ」とは、同じ大きさのダイヤモンドを並べたデザインの指輪のことを言います。同じ大きさの石を並べることで、「エタニティ」つまり「永遠」を意味したデザインとなっています。強く、永遠に一緒にいたいと伝えたい方には、おすすめのデザインです。また、普段使いにもしやすい指輪となっていますので、婚約指輪と結婚指輪を併用したいという方にはこのデザインが人気となっています。



婚約指輪の人気ブランド

ティファニー

世界中でも愛されているブランド、「ティファニー」。どのデザインも可愛くて、サプライズで婚約指輪を購入したい方には、ティファニーが無難かもしれません。どれを選んでもきっと喜んでくれるはずです。

他のダイヤモンドよりも輝きを綺麗に見せるようにカットしているため、ダイヤモンドがさらに綺麗に見えるデザインになっています。婚約指輪は17万円くらい〜あります。シンプルで上品なデザインは、何歳になっても女性を美しく見せてくれるダイヤとして輝いてくれることでしょう。

エンゲージメント リング | Tiffany & Co.

カルティエ

20代後半であれば、大人の雰囲気の「カルティエ」もおすすめです。フランスの人気ブランドで、婚約指輪は30種類以上の種類があり、豊富の品揃えです。カルティエは、大人の女性の方が馴染んできますので、今後も身につけることを考えると、カルティエも捨て難いブランドです。

金額は23万円〜からあります。大人っぽい女性であれば、若くてもしっくりくるかもしれません。婚約指輪は若いときはなかなかつけて歩くことは少ないですが、年齢を重ねていき、ゆとりある生活になった頃に一番つける事が多くなってきます。その頃にでも馴染むデザインを選ぶには、カルティエがとてもおすすめです。

Cartier – カルティエ | ジュエリー | ウォッチ | レザーグッズ | アクセサリー

指輪はサプライズ?一緒に選ぶ?

男性ならまず悩むのが、婚約指輪をサプライズにするのか、一緒に選ぶのか。とっても悩ましい問題ですよね。年々、女性を喜ばせたいがあまりにサプライズでプロポーズをされる方が多いようです。しかし、その時に確実な彼女の指のサイズや、彼女の好きなデザインがわからないと指輪を選ぶのに苦戦してしまいますよね。

女性なら、どんなデザインでももらったら嬉しいですが、サイズが違うと指に入らなかったり、ぶかぶかですぐに落ちてしまったりしてしまうので、サイズはしっかりと知っておきたいものですよね。なんと最近では、好きなダイヤモンドを事前に選んで購入し、プロポーズ用のリングにはめて、後日二人でリングを選び、ダイヤモンドをそのリングにはめ直すことができるサービスも出来てきています。

これなら、指のサイズがわからなくても、プロポーズをした後に確実に指に合う指輪をプレゼントすることができます。また、その時に指輪のデザインも一緒に選ぶことができるので、2人に満足のいく一生の婚約指輪を作ることが出来ます。

しかし、最初から一緒に選びたい女性もいると思います。ダイヤモンドに詳しかったり、デザインにこだわりのある方であれば、最初から一緒に見に行った方が良いかもしれません。しかし、だいたいの女性はどんなデザインでも喜んでもらえると思いますので、自身を持ってプロポーズをしましょう!

サプライズ失敗したらどうなる?

サプライズのプロポーズは、ある程度確実性を感じてから行うべきだとは思いますが、万が一指輪を購入してプロポーズを断られたらどうなるのでしょうか?ドラマではよく、海に投げているシーンがありますが、現実的ではないでしょう。かなり勿体ない行為です。ダイヤモンドは、他のリングに付け替えることができますので、次のプロポーズの出番の時に使用することが多いようです。

質屋などに売ってしまうと、かなり低い金額で買い取られてしまうので、まだこの先も結婚する気持ちがあるなら、それまでとっておきましょう。物よりも、気持ちが大切です。心からの気持ちを添えて次の機会の時に渡しましょう。

婚約指輪を一緒に見に行くまで

婚約指輪を一緒に見にいきたいけど、それまでどのような流れでいけばいいのだろう?普通の日にいきなり彼女に、「婚約指輪見に行かない?」というのか、それともちゃんとレストランでプロポーズをするのか。

やはり、女性としてはちゃんとしたプロポーズはして欲しい人が多いようです。その時に婚約指輪はなくても、オシャレなレストランで、花束を渡し、「結婚してください」の一言を伝えましょう。その帰りに一緒に見に行ってもいいですし、他の日でもいいと思います。まずはしっかりとプロポーズをすることが大切です。

なかなか言うのが恥ずかしい方は、最後のデザートのプレートにメッセージで「結婚してください」と書いてもらってもいいかもしれません。しっかりと彼女に思いを伝えることが大切です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。婚約指輪一つにしても、こんなに種類があるとは思わなかった方も多いのではないでしょうか。女性は、婚約指輪を夢に今まで生きてきたと言っても過言ではないくらい、婚約指輪を楽しみにしています。どんな大きさであれ、彼が一生懸命自分のために働いて買ってくれた指輪は、一生大切にしてくれることでしょう。

また、頑張ってサプライズではなくても、「一緒に婚約指輪を見に行こう」と言ってくれるだけで十分なサプライズですし、女性は涙が出るほど喜ぶことでしょう。大きな買い物で、男性は心が揺らいでしまうこともあるかもしれませんが、大好きな彼女を物にしなければ、どこかに行ってしまいます。その損失の方がきっと大きいと思います。彼女はきっと喜んでくれますので、自信を持って思いを伝えましょう!