カードローンの申し込みで、給料日までを乗り切る術とは?

「今月は結婚式が3件もある!お祝いしたい気持ちは山々だけど、お金がない…」そのような経験はありませんか?そんな時におすすめなのが『カードローン』。計画的に利用すれば、ピンチの時の強い味方になります。そこで、カードローンとは何なのか、申し込み・返済方法について、調べてみました。



そもそもカードローンって何?

「カードローン」とは、あらかじめ設定された金額の枠の範囲内で、お金を借り入れすることができ、設定された枠の範囲内であれば、何度でも借り入れや返済ができる仕組みをいいます。通常、ATM等で借り入れ・返済を行うことができ、借り入れたお金の使い道は自由となっています。

例えば、急な冠婚葬祭や医療費、塾・習い事や入学金など季節によって出費が重なる子供の教育費、更には引っ越し費用まで、短い期間にまとまった費用が必要な場合に役立てることができます。また、借り入れに際し、担保や保証人は必要ありません。

なお、借り入れたお金には利息が発生しますが、年3%~15%程度で設定している金融機関が多いようです。また、金融機関によっては、利用者の他の金融商品の取引状況に応じて金利の優遇を行っているところもあります。

「でも、私専業主婦だから、借り入れ出来ないかも…」と思っている方がいらっしゃるかもしれませんが、専業主婦・パート・アルバイトの方々も、20歳以上であれば申し込むことが出来る商品もありますので、うまく活用すればやりくりの強い味方になりそうです。



カードローンの申し込み方法

申し込みには窓口に行かなければいけないの?

申し込みの際は、必ずしも窓口に行く必要はありません。現状様々な申し込み方法を設けている金融機関が多く、窓口はもちろんのこと、パソコン、スマートホン、郵送、電話等で申し込むことができます。「申し込みたいのに、近所に金融機関の窓口が無い」という場合や、「対面だとちょっと嫌だな…」という方、「日中は仕事があるから厳しい」という方でも、例えばインターネットでの申し込みであれば、24時間いつでも申し込むことができます。

申し込みに必要な書類は?

通常、申し込み時には、以下の3点の書類が必要となる場合が多いようです。

・運転免許証や健康保険証、パスポート等の「本人確認資料」
・源泉徴収票や納税証明書等の「所得が確認できる資料」
・印鑑

なお、所得証明を準備するのには、手間もかかるうえ精神的なハードルが高いですが、借入金額によっては所得証明の提出を不要としているところもありますので、借り入れ希望金額に応じて手軽な商品を選択することをおすすめします。なお、本人確認資料は、所得証明が不要な場合でも、必ず必要な資料となります。

申し込みから借り入れまで、どれくらいの期間がかかるの?

借り入れを行うには、各金融機関にて審査がありますが、最短即日審査・即日融資を行っているところも多くあります。お金が必要な場合は、至急の場合も多いので、即日対応してくれると有難いですね。なお、銀行口座を持っていない金融機関で借り入れることもできますが、あらかじめ銀行口座を持っている金融機関で申し込みを行うと、審査から融資までの期間が短くて済むケースが多いようです。

カードローンの特徴:みずほ銀行
参照元:みずほ銀行(2015年12月時点、著者調べ)

カードローン「バンクイック」 | 三菱東京UFJ銀行
参照元:三菱東京UFJ銀行(2015年12月時点、著者調べ)

返済にはどのような方法があるの?

多くの金融機関で採用されている返送方法は、「残高スライドリボルビング方式」と呼ばれる方法です。通常返済したお金は、まず「利息」の支払いに充当されるのですが、借り入れ金額が多くなるにつれて、毎月定められた金額を返済するだけでは「利息の支払いを行うばかりで、元金がなかなか減らない」という事態が発生してしまいます。これを避けるために、毎月の返済金額が、残高にあわせてスライドしていく方式を採っており、これを「残高スライドリボルビング方式」と呼びます。

実際の返済額については、借り入れ残高に応じて毎月一定額を返済する場合が一般的ですが、定められた金額よりも多く返済することもできますので、例えば資金に余裕がある月は、頑張って多めに返済を行うことで、より元金の削減効果が期待できます。

なお、返済については、ATMでの返済はもちろんのこと、WEBサイトやモバイルサイトにて、普通預金の代表口座から振り替えることで返済を行うこともできる商品もありますので、うまく活用できると良いですね。

残高スライドリボルビング – お金を借りる前に見る!消費者金融豆知識
参照元:消費者金融豆知識(2015年12月時点、著者調べ)



まとめ

お金がないときに限って、急な出費は重なるものです。安易に頼るのは避けるべきですが、確実な返済計画が立てられる場合には、「カードローン」を利用するのも手だと思います。カードローンは、借り入れ先によって、強みや特徴がありますので、自分に合った便利な商品を選択できると良いですね。

ただし、カードローンの金利は低いものではありませんし、利用の枠が残っている限り何度でも利用が出来てしまうことも事実ですので、自分の借り入れ目的や返済計画をしっかり考えたうえで、注意をして利用することをおすすめします。