[自動車ローン選ぶなら]5分でわかる!損しないための賢い選び方

自動車ローンは、意外と損している人が多いのが現実。いくらのローンを組むのかにもよりますが、一般的な新車の価格として200万~250万円自動車を購入した場合でも、下手をすると数十万円の利息の差が出てしまうものなんです。賢く選びたいですよね。



自動車ローンの種類を知ろう

自動車ローンはその名の通り、自動車を購入するときに組むローンです。マイカーローン、オートローンなどとも言われますが、すべて同じ自動車ローンのことです。

では自動車ローンにどんな”種類”があるのかを説明すると、固定金利と変動金利という金利のタイプがあります。
ちなみに「金利」に関して説明しておくと、お金を借りると、返済するときに実際に借りたお金よりも多くのお金を返済します。自動車ローンの場合は借りたお金に対して約2%~7%強のお金を多く返すことになります。この「2%~7%強のお金」がローンの金利にあたります。

固定金利とは?

固定金利とは、返済が完了するまで金利が変わらないということです。金利はそのローンサービスを提供する金融機関が算出して決めるものですが、固定金利とは「ローンを組んだ時点でお約束した金利(%)を返済するまで増やしも減らしもしませんよ」というプランです。

長所としては、返済計画が立てやすく、返済までの月々の支払額が見通せるというメリットがあります。

変動金利とは?

変動金利とは、固定金利とは逆で、その都度金融機関の決めた金利(%)を返済に上乗せして払ってくださいねとういことです。

メリットとしては、ローンを組んだ段階では、固定金利よりも金利の率が低く設定されていることが多いです。だた、その金利が上がらない場合もあれば、変化しない場合もあります。金利の変更のタイミングは、その金融機関やローンの内容によって様々。毎月変わる場合もあれば、年に1回の変更の場合もあるので、契約時に確認が必要です。



固定金利と変動金利、どちらを選べばいいの?

正直、どちらが得か?ということはその時々で変化するのでなんとも言えません。

しかし、それぞれの特性を考えるのであれば、ローンの返済期間が重要なポイントになってきます。
もし、ローンの返済期間が長いのであれば(5年以上とか)、固定金利にしたほうが安定するかもしれません。また、返済期間が短いのであれば、(1年以内とか)変動金利の率と、金利の見直しのタイミング(どれくらいの機関で金利が見直されるのか?)によっては変動金利のほうがお得になる可能性があります。

ローンを組む金融機関によってどれくらいの差がでるの?

ここが非常に重要なポイントです。
各社によって、金利には大きな開きがあります。例を挙げてみましょう
・<ミスター自動車ローン>実質年率:1.525%~3.725%
・<横浜銀行マイカーローン>実質年率:2.100%~3.900%
・<しずきんマイカーローン>実質年率:2.400%~4.400%

倍とまでは行きませんが、結構に違いになります。
「固定か?変動か?」という違いだけでなく、どの金融機関でローンを組むのかも慎重に選ぶ必要があります。



車を買ったディーラーでローンを組むとめちゃくちゃ高い!

車を買うと、その流れでディーラーでローンを手配してくれますが、これには気をつけてください。
ディーラーでローンを組むと、実質年率で約4%~10%もの高い金利になります。

ローンを組む手間を代行してもらうので、確かに楽ではあるんですが、他の自動車ローンと比較して相当高い金利を支払うことになり、仮に250万の車のローンを組んだ場合に、ディーラーでローンを組んだ場合とそうでない場合で40万近い差がでることもあるんですよ。

40万円といえば、危うく中古の軽自動車がもう一台買えてしまう可能性すらありますね。

車を買うときは、ローンを組み終わるまで気を抜かない!

車を購入するときは、どうしても車本体の価格にばかり目がいきがちですが、ローンの金利にもしっかり目を光らせましょう!

ディーラーとの価格交渉でせっかくいい条件で車を購入できても、ローンで損をしていたらまったく意味がないですからね。