あなたがローンに通らない理由、徹底解説します!

車、マイホーム……高い買い物ですね。こういうものを買うとき、たいていの人はローンを組んで買うでしょうけど、もし通らなかったら、計画がパーになってしまいますよね。それは困りもの。そこで、あなたがローンに通らない理由と、対策法を徹底解説します!これを読んで、あなたのローンにいい影響がありますように。



なぜローンに通らない?

そもそも、ローンに通らないのには、ちゃんと理由があるはずです。そのあたりから考えてみましょう。

ローン会社の見方

ローンに通らない場合、あなたはローン会社からどう見られているか、考えてみましょう。ローン会社だって、企業です。つまり、儲けを出さなければいけないし、損をしないようにしなければいけません。とすると、「お金を貸しても返してくれそうにない人には貸したくない」のが本音でしょう。彼らが最も恐れているのは、「貸したお金が返ってこないこと」つまり貸倒れです。そこで、厳重な審査を行い、確実に返してくれそうな人にだけ貸す、というシステムが出来上がっています。

では、何が原因で「返してくれない人認定」されてしまうのでしょうか。次の原因が考えられます。

・クレジットカードの枚数が多く、与信枠が大きくなっている:クレジットカードを持つ、ということは、利用可能額の範囲内で買い物などに使える、ということになります。しかし、何枚も持っていたら、与信枠だけですごい金額になってしまうことも少なくありません。収入の割に与信枠が大きいと、「この人、返せるのかな?」という疑念を抱かせてしまいます。

・過去に返済が滞った:どうしてもお金がない!という時期に、返済が遅れてしまった……誰にでもありうることだと思います。ただ、それがあまりに頻繁で、金額が多いと、「この人は返してくれないのかもしれない」と思われても仕方がありません。こういう返済が滞ったなどの事故情報は信用情報機関のデータベースに記録されています。ローンの審査もこのデータベースをもとに行うので、無視できません。

・借入希望額と収入額があっていない:ローンを組む場合、一番重視されるのが、「年収」です。つまり、それなりの収入が続けてあるかどうかが一番重視されます。また、その収入をもとに、「この人はいくらくらいだったら返してくれそうか?」もチェックされます。融資の希望額と年収がかみ合っていないと、審査では確実にマイナスポイントになるのです。気を付けましょう。

他にも理由はたくさんありますが、一言でいえば「あなたは返してくれない人だと思うから、うちは貸しません」と言われているということです。これは結構つらいかも……本気で打開策を考えなくてはいけません。



ローンに通る方法1 いらないカードは解約する

これらの事実を踏まえ、ローンに通るにはどうすればいいのか考えてみました。1つ目はいらないカードは解約することです。

あなたの財布には、クレジットカードが何枚入っていますか?2~3枚程度だったら特に問題はないのですが、それ以上になるとさすがに作りすぎの観があります。よく使うものだけ残して、あとは思い切って解約してしまいましょう。海外旅行に行くなど、カードでの支払いが増える予感がしたら、その時に利用可能限度額を上げてもらえばいいのです。

また、ポイントをためる、などの理由でクレジットカードを作っている人も多いと思います。1枚のカードに集中して払ったほうが絶対効率的にたまるので、オススメです。「どのカードなら、どんなポイントがたまるかな?」ということを吟味し、しっかりためましょう!

キャッシング枠は最低限に

カードによってはキャッシングと言って、利用可能枠の中で現金を引き出せるサービスがついている場合もあります。これは便利な機能ですが、ローンの審査においては、与信枠が大きいとみなされる可能性があり、不利です。これも、使う可能性があるものだけ残して、あとは解約してしまうといいでしょう。

ローンに通る方法2 できる限り自己資金を用意する

マイホーム、車など高額の買い物をするときは、全部ローンで賄うのは危険です。全額ローンを申し込んだ場合、審査に通らなくなるリスクは一気に上がります。また、ローンを組めたところで、継続して返していけるかが問題です。そこで、ローンに通り、かつ、継続して返していくためのコツをあげてみます。

金額が低ければ通る可能性も

ずばり、「ローンの設定金額を少しでも低くするため、頭金を用意すること」です。ローンは高額になればなるほど、ローン会社は「この人は返してくれるのか」ということを厳しく見るようになります。そこで、頭金が少しでも多くあれば、返済額は少なくなり、審査にも有利になります。高額な買い物をするときは、頭金をできる限り用意する努力をしましょう。

特にマイホームの頭金は、最低でも物件価格の2割は用意しておきたいところです。短い期間で焦って決めて高額のローンを組むよりは、長期戦で頭金をため、確実に払える金額のローンを組むほうが、審査にも通りやすいし、あとが楽です。 「本記事の情報は、一般的または筆者個人の調査によるものです。法令などの改正、前提事実や個人状況の違いや変化によって、掲載内容と実際の結果が異なってしまう可能性があります。 従って本記事の掲載内容については一切の責任を負いかねますので、内容の解釈や実践はご自身の責任で行い、専門家に相談されることを推奨いたします。」