クレジットカードとデビットカードの違いは?

クレジットカードとデビットカードは何がどう違うの?何に使えるの?デビットカードのメリットってあるのでしょうか?



クレジットカードとデビットカードは何が違うのでしょうか?

クレジットカード

●特徴

・基本的には後払い
・キャッシングが出来る
・国際為替機能がある
・審査がある
・18歳以上で作れる(25歳未満の学生は親権者同意自著が必要な場合がある)
・カードの種類や利用者で限度額が決まり、使っていると限度額が上がる
・カードを発行する企業がカード会社系

●使用例

利用限度額20万円の場合

・10万円の商品を買う
・利用限度額が残り10万円になる
・さらに5万円の商品を買う
・利用限度額の残りが5万円になる
・引き落としの日までに口座に商品代金を入金する
・利用限度額が使える金額になる

●メリット

・ポイント還元率が高い
・使えるお店が多い
・海外でもキャッシングが出来る

楽天カード: 楽天カード アカデミー特約
参照元:楽天銀行(2015年12月 筆者調べ)

クレジットカードなら、JCBカード
参照元:JCBカード(2015年12月 筆者調べ)

デビットカード

●機能

・即時払いである
・キャッシング出来ない
・分割払いが出来ない
・無審査の場合が多い
・20歳未満の学生やシニアも作れる
・カードを発行する企業は銀行系

●使用例

口座残高20万円の場合

・10万円の商品を買う
・10万円決済されるので残り10万円は使うことが出来る
・5万円の商品を買う
・5万円決済されるが、残り5万円は使うことが出来る
・口座の残高が利用可能な金額になる
・即時決済されるので口座にお金がないと使えない

クレジットカードではリボ払いが出来ますがデビットカードでは出来ません。デビットカードは引き落とし口座にお金が入っていないと利用出来ないものです。

●メリット

・即時決済だから審査がない
・口座残高がないと使えないので使い過ぎない
・利用限度額の設定がない
・15歳以上でカードが持てる(中学生は除く)
・ショッピング保険がある
・不正利用が補償される
・キャッシュバックやポイント利用でお得に買い物が出来る
・銀行のキャッシュカードがそのままデビットカードになる事がある

クレジット機能がないから延滞や債務整理などで信用情報機関に事故を起こした人として登録されている人でも作ることが出来ます。

■注意点

・利用出来ない日時がある:カードの種類による
・加盟店でないと使えない事がある
・海外で使えないものもある
・銀行によってポイントサービスが違う
・海外のATMで使えない
・国内のコンビニで使えない物もある
・盗難に遭った場合のリスクが大きい:銀行と直結しているから

誰でも分かる!クレジットカードとデビットカードの違いを大解説 | クレジットカード大学
参照元:クレジットカード大学(2015年12月時点、筆者調べ)

はじめてのデビットカード|楽天銀行デビットカード|楽天銀行
参照元:楽天銀行(2015年12月時点、筆者調べ)

クレジットカードとは
参照元:1番得するクレジットカード徹底比較(2015年12月時点、著者調べ)



海外利用手数料は?

クレジットカードの場合は

そのカード発行会社のインターナショナル決済センターかインターナショナルセンターで決済された時点の交換レートに所定の事務手数料(海外取引関係事務処理経費)が加算されます。海外取引関係事務処理経費はだいたい1.6~1.63%に設定されています。

海外キャッシングサービスを使えば海外取引関係事務処理経費が発生しないので、利息が付く前に帰国後すぐ買い物代金をキャッシングした会社へ入金すればコストダウン出来るそうです。

クレジット手数料にもメリットがあります [クレジットカード] All About
参照元:All About(2015年12月 筆者調べ)

デビットカードの場合は

使い方は国内と同じ一回の即時決済です。レートに関しては決済時点での国際ブランド決済センターの為替レートが用いられます。

●国際キャシュカードとしても使える場合がある

・国内で入金し海外で現地通貨で引き出すと銀行の手数料は無料でもATM設置銀行独自の手数料が発生する場合がある
・海外ATMでの引き出しはデビット用の暗証番号が必要
・稀にカードの初期不良がある
・海外での1日の利用限度額は最大20万円(デビット利用限度額か海外ATM利用限度額の低い方が上限
・海外での換算レートは国際ブランド決済センターで決済された時点での同センターのレートに3.024%(税込み)を加算される
・商品の仕入れや事業目的では使えない
・海外ATMで入金と残高照会は出来ない

海外でのデビットカードの使い方|楽天銀行デビットカード|楽天銀行
参照元:楽天銀行(2015年12月 筆者調べ)

デビットカードの作り方

デビットカードはインターネットで銀行のサイトにアクセスしてオンラインでも手続きが出来ます。

■オンラインで手続きをする場合

・デビットカードの申し込みをする予定の銀行口座を先に開設(同時申し込みも可能)
・本人確認が出来る物(運転免許証など)
・銀行のサイトで申し込みをする(本人確認書類を画像で送付する方法と郵送でする方法がある)
・カード到着までの目安は口座と共に申し込んだ場合は口座開設後7~10日後・口座がすでにある場合は5~7営業日後

楽天銀行(旧イーバンク銀行)|ネットバンク
参照元:楽天銀行(2015年12月 筆者調べ)

クレジットカードとデビットカードの上手な使い分け

デビットカードは即時決済なので、家計簿を付けるのが苦手な人はデビットカードを使うとお金の出入りがはっきり記録出来るので良いかもしれません。クレジットカードを使い過ぎの傾向がある人もデビットカードなら口座残高がないと使えないのでこちらをメインで使うと良いのではないでしょうか?ネットでお買い物をする時にクレジット決済が便利な場合があります。その時クレジットカードの代わりにデビットカードを使う事も出来ますので、考えてお使いになると良いかもしれません。

ポイントを上手に活用出来て、家計の管理が得意な人はクレジットカードをメインで使うと良いかもしれません。月々決まった金額の支払いもクレジットで行いポイントを貯めるのも良いのではないでしょうか?

各々のカードの特性を活かして使い分ければ、ご自身のお金の流れが明確になって不要な買い物の洗い出しをしたりして節約にも役立ちそうに思います。
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