「年収1000万円の人と結婚する」ことについてちょっと考えてみた。

婚活をする女性にとって相手の男性の収入は、大きな声では言えないかもしれないですが、かなり気になるポイントですよね。婚活市場で人気があるのが「年収1000万円以上の男性」とも言われているようですが、このような男性と結婚することについて調べてみました。



年収の高い人と結婚したい!

まわりが結婚していく…婚活しようかな…

社会人になって少しずつまわりの友人たちが結婚していき、いつの間にか結婚をしていない人が少なくなってきた!私も早く結婚したいから婚活しないと!

このように感じて婚活をしている人は意外と多いのではないでしょうか。男性よりも女性の場合は結婚して出産をして、仕事でも出世して…などライフイベントのことを考慮して「35歳までには結婚する!」などと目標を立てて婚活をしている人が多いように思われます。

しかし結婚をするためには当然相手が必要ですし、誰でもいいわけではありませんよね。

年収はかなり気になるポイント!

結婚相手に求めるものは何かを調べてみると、主に次のような条件があることがわかりました。

・性格が合うこと
・思いやりを感じること
・癒されること
・食事の好みが合うこと
・年収が安定していること

性格や好みが合うということは男女ともに重視しているようです。これからの結婚生活を送っていくためには好みが合わないとケンカばかりで疲れてしまいますからね。最初は好みが合わなくても折衷案を見出していくという方法もありますが、性格や好みがあっている方が生活はしやすいでしょう。

女性のみに注目すると、年収について気になると回答した人がかなり多いことが特徴です。多くの女性が働く時代ではありますが、安定した生活を送りたい、家事や育児を重視するために専業主婦やパートタイムの労働をしたいという考えの人もいます。自分にとって望ましい生活を送るために、相手の年収についてシビアになるのでしょう。

独身男女に聞く、結婚相手に求めるものは?|アニヴェルセル 総研
参照先:アニヴェルセル株式会社(2015年12月時点、筆者調べ)

【2014年独身男女のお金実態調査】 男性は再婚・晩婚に対して女性よりも積極的 女性は7割以上が年収にこだわりアリ。求める年収は平均640万円! | 株式会社マネーフォワード
参照先:マネーフォワード(2015年12月時点、筆者調べ)



年収1000万円ということ

年収1000万円の人はどのくらいいる?

婚活をしている女性の中には結婚相手の年収で「1000万円以上」を求める人もいるようです。なぜ1000万円以上必要なのかという明確な理由は不明ではありますが「高収入である」「贅沢な生活ができそう」「自分が働かなくても十分生活できそう」などという理由が背景にあると考えられます。

では年収1000万円の人はどのくらいいるのでしょうか?20代ですと0.2%、30代は1.5%、40代は7.3%、50代ならば19.7%だそうです。独身の方が多いであろう20代から30代ではとても少なく貴重な存在であることがわかります。

たしかに年収が高いと高価なものが購入できる可能性は増えますが、年収が高いからといってお金を使いすぎてはお金がなくなってしまいます。仮に高収入の男性と結婚できたとしても散財しすぎず、きちんとお金の管理のできる奥さんになりましょう。

平均年収ランキング2015(年齢別の平均年収) |転職ならDODA(デューダ)
参照先:DODA(2015年12月時点、筆者調べ)

【図解】年収1000万円はお金持ちではない | カルチャー&ライフ | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
参照先:Newsweekjapan(2015年12月時点、筆者調べ)

年収1000万円にこだわる?

もし「将来子供を私立に入れたいから年収1000万円は譲れない!」などという理由で、年収にだけこだわるのであれば「2人で1000万円」という考え方もあります。

一馬力で1000万円よりも二馬力で1000万円の方がよい点はリスクヘッジしやすいことがあります。一人だけが働いてその人に万が一のことがあった時には生活が破たんしてしまう可能性がありますが、2人であれば、生活水準は落ちますがどちらかの収入だけで生活することもできます。

たとえばあなたが年収300万円であれば、年収700万円以上の人が対象となります。すると20代は1.4%、30代ですと9.7%というように対象となる人が増えます。それでも対象となる人は少ないですが範囲は広がります。

今1000万円稼いでなくてもいい?

また現時点では希望の年収でなくても「将来的に年収1000万円になるであろう」男性と結婚するという選択肢もあるかもしれません。

さきほどのデータによると、50代になると約5人に1人が1000万円プレーヤーになっています。「子供が大学生になる頃に年収が1000万円になってほしい」という希望があれば、今時点の年収だけで判断するのではなく、将来的な収入が見込める人がよいかと思われます。

結婚生活はお金があるだけではできませんが、お金がないと生活ができないことも事実でしょう。年収について希望があるという人は「相手の年収だけで1000万円!」という考え方だけでなく「2人で1000万円稼ぐ!」「将来的に1000万円稼いでもらう」というような考え方があってもよいのではないでしょうか。

まとめ

婚活をしている人にとって結婚相手に求めることはいろいろあるかもしれません。

多くの人は相手との性格や好みが合うかどうかを重視していますが、生活のためには年収も気になるポイントではあります。中には自分の望む生活をするために年収1000万円以上の相手を求める人もいるようです。

しかし年収1000万円の人を見つけることはかなり困難です。年収にこだわるのであれば「2人で1000万円稼ぐ」「将来的に1000万円稼ぐ相手を見つける」というような考え方で相手を探してみてもよいのではないかと思われます。 ※本記事内で書かれている内容は、その効果、利益、等を保障するものではありません。書かれている内容をもとに何かを実行・利用する場合は、ご自身の責任においてご自身の判断で行うとともに、事前にきちんと専門家に相談することをお勧めいたします。