家計簿は手作りしよう!THEズボラ主婦でも挫折知らずの貯金ワザ

どうしても続かない家計簿。みんなが悩まされる理由がありました!家計簿をつける負担を減らして、楽ちんに管理して貯金を増やしましょう♪



お金を貯めたいのに、貯まらない

私たちの願いはただ1つ。ズバリ「楽ちん貯金」です。ズボラに家計簿をつけて、しっかり貯金をする!これを目標に、どれだけ楽できるのかを徹底的に検証してみました。

貯金の達人の裏ワザだけをマネっこする

お金が貯まらない理由はお給料のせい?いえいえ。主婦の達人は少ないお給料でもしっかり貯金ができています。初めから完璧な家計簿をつける必要はありません。達人の裏ワザだけをマネっこして上手に管理しましょう。具体的な方法はのちほど紹介します。

家計簿をつける目的を考える

家計簿をつける目的は収支のバランスをとるためです。収入と支出を確認してメモすることで実は気づかなかった家計のムダを発見できます。そこから、現在の生活に必要なお金がわかれば、どのくらい貯金に回せるかがわかりますので無理のない範囲の貯金ができます。

貯金の目標を決める

とりあえず貯金、やみくもに節約だけのカツカツ生活だと疲れてしまいますよね。でもせっかく始めた良い習慣をやめてしまうのももったいない。まずは、無理のない範囲で貯金の目標を決めて、そこに「いつまでに貯めたいか」という視点をプラスして考えるととても貯金がスムーズになります。



3日坊主とサヨウナラ♪

家計簿が続かない理由は、自分のライフスタイルや性格に合わない方法を続けようとしている人に多いようです。面倒くさいと感じる方法で始めても、それが負担となって長続きしません。逆に、無理のない範囲で順調に貯金できれば、安心感と達成感がでてきてやる気もどんどん湧いてきます。

項目はできるだけシンプルにする

家計簿を継続するためには、できるだけ項目をシンプルにすることです。収入となる毎月のお給料はだいたい決まっています。でも、家庭で支出する項目は家族構成やその年代によっても様々です。だから、1つ1つを項目にしていると項目ばかりが膨らんでしまいます。

よく考えてみると、実はお給料の明細ってシンプルですよね。お給料がいくら、交通費がいくら、税金がいくら、最終的な振込額はいくら。家計簿でしたいことは、収支のバランスをとることが目標なので複雑に管理するメリットがないのです。

ズボラ家計簿は手作りがいい

ズボラ家計簿は手書きがよいです。専用のノートを買う必要もありません。スケジュール帳をキラキラにデコってカラフルにしたりするのが好きな人は、家計簿に向いていますが、そこまで手間をかけなくても大丈夫です。

用意するのは、ルーズリーフ1枚とペンだけです。余っているノートを破ったもの1枚でも構いません。これから始める人は、次の3つの項目だけ書いてください。「食費、日用品、その他」これだけでいいです。これで足りるの?と不安になりそうですが、大丈夫です。ドカンと大きく3つの枠だけ書いて、そこにレシートごとの金額を書いていくだけです。

何に支出しているかの内訳は最初に考えても分かりません。やる前に項目を決めようとすると、考えているうちに挫折します。ですから、最初はほとんどがその他に入ります。最初からきれいに描くことに集中してしまうと、途中で面倒くさくなりますので、手書きで空いた時間にサラサラとできるのが楽ですね。

その紙をファイルにまとめれば、いつの間にか手作り家計簿の出来上がりです!お料理本の隣や冷蔵庫のそばなど、頻繁につかう主婦の聖域におけば目に触れる機会も増えるので忘れることもないですね。

金額が合わなくても平気

集計は1か月に1回まとめてするのがベストです。レシートがたくさんになると、何度計算しても不思議とズレがでてきますし、それを神経質に完璧に管理するのは至難の業です。78円足りないなど微妙な誤差っていつでも出てくるものなのです。ごくわずかな数字のズレが収支のバランスに影響することはありませんので、その他で調整すれば問題ありません。先月分で計算し忘れたものも、その他で翌月に調整すれば簡単です。

集計したレシートは捨てる

合計金額を書いた後のレシートも捨てます。レシートをとっておくと、ごちゃごちゃになってしまいますし集計したものなのか、まだしていないのかも分からなくなってきます。レシートをきっちりノートに貼ったとしても見直す機会は少ないです。

1年の流れを把握したい時や見返したい場合は、ノートを1冊準備して月ごとに項目と合計額だけ書いておけばOKです。3か月続けばちょっと可愛い家計簿を買ってみても良いかもしれませんね。



将来きっちり管理したくなったら

将来、きっちり管理したいと思ったらこの管理方法を参考にしてみてください。全てを項目として書き出す必要はありませんので、自分で把握したい項目だけをピックアップするのがコツです。

きっちり家計簿:収入の項目

・所得:給料、ボーナス、預貯金の利子など
・資産/引出金:預貯金から引きだしたお金、保険の満期金など
・借金:借り入れ金

※借金は負債ですが、一時的にはお金が増えた状態になるのでどこから来たのかを記載する意味で収入として項目に記載しその総額を書き留めます。定期的に返済するローンなどは、月払いで分割した金額を「負債」の項目で相殺することになります。

難しい言葉でなくても、自分が使いやすい言葉に置き換えると楽ですね。

きっちり家計簿:支出の項目

・食費:スーパー、コンビニ、ランチ、外食など
・居住費:家賃、住宅ローン、地代など
・水道光熱費:電気、ガス、水道など
・被服費:洋服、アクセサリーなど
・教育費:学校や塾の授業料、教材費、参考書、文房具、学校行事費など
・教養娯楽費:新聞、雑誌、本、習い事、家族のお出かけ費用など
・医療、衛生費:病院、薬、バス/トイレなどの日用品
・交通、通信費:電車代、バス代、固定電話/スマホ/ネットの通信費など
・お小遣い:個人へのお小遣い
・交際費:プレゼント代、お祝い、贈答品など
・車両費:ガソリン代、自動車保険料、車検など
・税金、社会保険料:税金/社会保険料など
・特別費:冠婚葬祭費、家具家電など急きょ出費するもの
・預貯金:預貯金、積立型保険、
・借金:住宅ローン、クレジット、キャッシングなど返済にかかるもの

貯金の達人がしている裏ワザ

預貯金の専用口座をつくる

すぐに貯金するところまではみなさんやっていると思いますが、達人はたまに引き出したりする口座とは別の預貯金専用の口座を作っています。引き出さない口座をつくることで、引き出さないお金をさらに意識すると貯金が貯まるそうです。

使えるお金を項目ごとに封筒をわける

必要な分をその都度引き出してしまうと、いくら使えるお金があるのか把握しずらいものです。最初に「食費」「日用品」「その他」など封筒を分けて使っていい分だけ入れておくと、あとどれだけ残っているのかが分かりやすいのだそうです。1週間ごとに分けると、残りのお金が少なく見えるのでムダ使いが減るそうです。

わける封筒の項目と家計簿の項目は必ず一致していなくてもかまいません。例えば食費、外食などと封筒を別にしていたとしても、家計簿への記入は食費だけでよいのです。

ときどきご褒美をつくる

ときどきご褒美を作る:毎日ぎりぎりの生活ばかりだと疲れてしまいますよね。そいういうときは、ご褒美専用貯金をするのだそうです。例えば、毎月1,000円ずつ貯金して3,000円貯まったら友達とちょっと豪華なランチをする、5000円貯まったら欲しい物を買うなど。そうしてプチイベントを作れば、使っていいタイミングと我慢するタイミングができるので毎回贅沢をすることはなくなるそうです。

楽ちん手作り家計簿のまとめ

家計簿って大変そうだなと思っていた人も、簡単な管理方法があることに気付いたのではないでしょうか?一番大切なことは自分の家計にあった管理の仕方で継続してできることです。

ポイントは、収入と支出の額を知る事、書いてみる事、ムダがないかチェックすること。そうすれば、できる範囲で貯金を始められます。時間をかけて立派な家計簿をつけなくても、そこだけしっかりできればいいのです。

毎月1万すれば、30年後には360万、50年で600万になります。毎月3万円なら30年後には1,080万です、50年で1,800万です。焦って短期間で無理して貯めるよりも、少しの金額で長く貯金すれば継続しただけ大きな金額になります。

家計簿は必ず家計の助けになりますので、ぜひ継続したいですね。