相続トラブルでの注意点!人生狂わせない為にしっかり解決!

あなたは、相続でのトラブルなんて、自分には関係ないと思っていませんか?そう思っていると、少しばかり危険かもしれません。トラブルは、何処に潜んでいるかわかりませんからね。いざ相続問題が発生すると、予想もしなかったトラブルが起こるかもしれません。そうしたものを回避するためにも、相続トラブルについて学んでおきましょう。



相続にトラブルは付き物?!

相続でのトラブルというのはよく聞く話ですよね。よく聞く話ですが、自分たちは大丈夫だと思っている人たちがとても多いです。あなたは、「自分たちの相続で、相続トラブルなんて起こるはずがない!」と思ってはいませんか?

トラブルというものは、突然起こるものです。自分達は大丈夫なんて思っていると、心の準備も出来ていないので、パニックになってしまうこともあるでしょう。

相続でもめることなんて無いと思っていても、いざとなると、どうなるかは誰にも予測が立ちません。ですから、もしもの時のために、トラブルが起こったらどうしたらいいかを、今のうちから考えておきましょう。

トラブルの事例で多いのは肉親!?

相続でトラブルが発生するとしたら、どんな時だと思いますか?遺言書などによって、外部の人間が入ってきた時に起こると思いますか?確かに、いきなり外部の人間が入ってくれば、それは揉め事に発展しやすいかと思います。言ってみれば、他人が相続するようなものですからね。

しかし、トラブルが多いのは実は「肉親等の身内」のようです。相続というのは、一般的には肉親の中で行われることが多いです。ですから、相続の件数からして、トラブルがどうしても多くなってしまうのでしょう。家族内でのトラブルは、できれば避けたいものですね。

他人と肉親、争いが泥沼化するのはどっち?

相続というのは、たとえ身内であろうとも、トラブルに発生してしまいます。先程も、トラブルが多いことを紹介しました。では、他人と肉親ではどちらの方が、激しい相続争いになりやすいのでしょうか?恐らく、血のつながっていない他人の方が、争いが激化しやすいと考える人が多いかと思います。

相手は他人ですので、「とことんやってやろう!」と考えるかと思いますよね?しかし残念。これはハズレです。実は肉親の方が醜い争いに発展しやすいのです!

というのも、他人であれば激しく争ったとしても、最終的には損得勘定で、事が収まります。ですが問題は肉親間の争いです。こちらは、損得勘定というよりも、むしろ感情が先立ってしまって、徹底的に争ってしまうようです。他人との争いとは違い、妥協点というものが見いだせなく、完全勝利か完全敗北のどちらかしかなくなってしまうようです…。

相続トラブルの事例

被相続人Aが死亡し、相続人は子B、C、Dの3人である。
相続財産は実家の土地建物(評価額1800万円)しかない。

この実家には被相続人Aの生前からBが自分の妻子と同居してきた。
Bは引き続き実家で暮らしていくことを希望している。

CとDもBが実家で暮らすことには異論がないが、自分たちにも取り分があるはずだと主張して、協議がまとまらない。

出典:

www.tfutaba.com

相続争いから脅迫、恐喝に発展。

父が死後、相続人2人の間で争い。

妹は姉からの脅迫めいたメールや電話が嫌になり相続放棄をし、安心したのも束の間。父口座から五年前に2000万円を下ろ
したと言いがかり。
あまりにも嫌がらせのメール、ファックス、電話があり、全て変更してブロックしたが、ついには会社に電話をかけてきて、連絡してくるように3か月毎週のように伝言。
放置すると、遂には会社の人間が伝言していないのではないか、上司に代われと延々と叱責。

これ以上エスカレートする前に、そろそろ法的なアクションしたい。

刑事告訴が妥当ですか。
弁護士に相談?
目的は2度と接触をしたくない、そのための法的な手段は何でも良い。
刑事からのアドバイスで、全ての紙、音声記録はあり。
宜しくお願いします。

出典:

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp
事例を見ていただいてもわかるように、たとえ肉親であっても話し合いがまとまらないようです。それが原因となり、トラブルへと発展しまうことが多くなるでしょう。気をつけていきたいものですね。



相続のトラブル回避するために相談!

相続という、財産の引継ぎがかかっているとはいえ、トラブルは極力避けたいものです。他人とのトラブルならまだしも、肉親同士でのトラブルは、後にも尾を引くことでしょう。それまで仲のよかった親兄弟でも、ひどく争えば疎遠になってしまうことも考えられます。

このようなことを防ぐには、事前に相談をしておくことをオススメします。相続に関して、「自分たちは争うことが無い!」と思っていても、先程紹介したように、争いが激化しやすいのは肉親となっています。今後のことも考え、相続の問題が起きたら、まずは相談をするのがいいのではないでしょうか。

相続の相談は誰に?弁護士?

相続の相談をするのに、どこですればいいのかわからない方もいるかもしれません。相続の問題というのは、法律が絡んできますので、専門的な知識がないと難しいと言えるかもしれません。ですから、相続の相談は、法律の専門家でもある「弁護士」に相談するといいでしょう。

相続でトラブル回避するための解決策は?

相続のトラブルを防ぐために、弁護士に相談するということもありますが、相続を受ける者同士でもやらなければいけないことはあります。弁護士に相談したからといって、完全な解決にはいたりません。相談することで、アドバイスや知恵をもらうことができるかもしれませんし、それでトラブル回避できることもあるかもしれません。

しかし、肝心なのは、相続問題の当事者がどうであるか?ということではないでしょうか。では、相続を受ける者同士では何をすればいいのでしょうか?

相続人同士で行うこととは?

相続人同士で、トラブル回避や解決をするために行うことは「話し合い」です。「なんだ~そんなことか。」と思われるかもしれませんが、話し合いというのは、相続問題の場合、とても重要なことになります。

それは、遺産というものは、法定相続分と言って、法律で受け取ることができる人や量が決まっています。ですが、話し合いによって、法定相続に従わない相続も可能になるそうです。これは非常に大きなことだとは思いませんか?取り分などが、話し合いで決められるので、トラブルの解決につながるでしょう。

話し合いが成立すれば、「遺産分割協議書」というものを作成し、法定相続分を変更出来るということです。ですが、話し合いでも成立しなかった場合には、「遺産分割調停」というものを考えなければ、いけなくなるでしょう。

遺産分割協議書の作成と書式相談で評判の相続手続支援センター横浜駅前
参照元:相続手続支援センター横浜駅前(2015年12月時点、著者調べ)

遺産分割調停というものは?

遺産分割調停というものは、相手方住所地の管轄である、家庭裁判所に申し立てを行ってやることです。ようするに、「遺産分割が話し合いで決まらなかったから、裁判で分割を決めてもらいもしょう。」ということになるでしょう。

このように、話し合いで解決ができない場合は、裁判所まで行くことに発展してしまいます。肉親間で裁判所はちょっと…。と思いますよね。極力話し合いまでで解決したいものですね。

裁判所|遺産分割調停
参照元:裁判所(2015年12月時点、著者調べ)



まとめ

いかがでしたか?相続というものにトラブルはつきものと、考えていてもいいかもしれません。金切れ目が縁の切れ目とも言いますし、財産などお金が絡むと、人は変わってしまうこともあるでしょう。これは、その時にならないとわからないことかもしれません。

ですから、弁護士などの専門家に、しっかりと相談をすることも必要になってくるかもしれませんね。できることなら、家族骨肉の争いなんてものは、経験したくないものです…。