[三人家族]の生活費はどのくらい?やりくり上手ママの節約術

結婚して、子どもができて、何かとお金がかかるようになってきますよね!我が家も3人家族で、生活費が毎月カツカツになります。将来、また家族が増える可能性も出てくるかもしれません。今のうちに少しでも節約しておきたいと思うのは、私だけではないでしょう。毎月かかる生活費をうまく「やりくり」する方法について、まとめてみました!



必要な生活費について

平均の生活費は、どのくらい?

総務省が行った「家計調査」(平成25年4月)によると、下記のような調査結果が出ています。みてみましょう。

世帯人数別標準生計費(平成25年4月)

<費目:(世帯人数)1人/2人/3人/4人/5人>

・食料費:26,470円/30,270円/42,780円/55,270円/67,760円
・住居関係費:49,860円/52,580円/47,360円/42,150円/36,930円
・被服費、履物代:4,410円/4,390円/7,630円/10,860円/14,100円
・雑費Ⅰ:29,140円/50,650円/64,720円/78,780円/92,850円
・雑費Ⅱ:10,920円/30,830円/32,730円/34,620円/36,510円

(合計):120,800円/168,720円/195,220円/221,680円/248,150円

出典:

www.jinji.go.jp
標準の生活費として出ている数字は、人数ごとに下記のような結果のようです。

■2人家庭:約168,720円
■3人家庭:約195,220円
■4人家庭:約221,680円

これにより、家族が1人増えるごとに(約3万円)程度生活費が上がっていることがわかりますね。しかし、この調査内容ですと、子どもが何歳なのか?または、同居している「親」をカウントして3人家族なのか?その辺がはっきりしない結果になっています。そのため、あくまで「参考程度」の数字と言えるでしょう。

3人家族で考えられる生活費目は?

初めに、みなさんのお家で毎月かかっている生活費の費目について、考えてみましょう!

■食費
■家賃(または、住宅ローン)
■水道、ガス、光熱費
■日用品(ティッシュ、洗剤など)
■洋服、靴代
■医療費(薬代含)
■交通費(駐車場代、ガソリン代含)
■通信費(携帯、インターネット代)
■教育費(保育料、学費など)
■レジャー費(旅費など)
■おこづかい
■交際費(飲み会代など)
■理美容代
■保険料(生命保険、損害保険)
■車のローン(あれば) 私が今、考えてみた生活費は、ザッとこんな感じですが、みなさんのお家では、他にもあるかもしれませんよね。また、車をお持ちでなければ、車のローンなども発生しませんので、その分、貯金へ回すことが出来るでしょう。

かかる教育費について

お子さんの「年齢」によっても、かかる費用に差が出てくることが予想されます。そこは、チェックポイントと言っても良いでしょう。

(例えば)子どもが、
・保育園:保育料がちょっと割高。
・小学生:習い事や塾などの費用も発生することが考えられる。
・中学生:受験対策による塾、または、家庭教師への費用。
・高校生:通っている高校が私立高校。受験対策による塾、または、家庭教師費用。
・大学生:通っている大学が私立大学。 もし、お子さんが「私立」の高校や大学に通っているのであれば、かかる学費も国公立とは比べものにならないほどかかることが予想されます。また、それに併せて、「一人暮らし」や「学生寮」に入った場合にかかる生活費なども考えられるでしょう。教育費は、ある意味「無限大」ですよね…。



三人家族の生活費について

「3人家族」と言えども、各ご家庭によって、その予算も異なることが考えられます。平均的な金額を知るために、Yahoo知恵袋で出ている質問から、他の「3人家族」の方々が生活費に毎月どのくらいかけているのか?回答しながら、その内容を見てみたいと思います。

生活費で9万円は不可能?

生活費について質問です。
3人家族で子供は幼稚園です。固定費を抜いて、食費や雑費、交際費等の生活費で9万円は不可能でしょうか?若しくは難しいですか?
私はこれで足りると思っていますが
財布を預けている妻は足りないと貯金を崩しています。

皆さんのご意見を頂きたくよろしくお願いします。

出典:

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp
このお家の生活費は、固定費を抜いて(9万円)だそうですが、お子さんは、まだ幼稚園。ということは、まだお金がかかる年齢ではないように思います。しかし、ここの奥さんの場合は、毎月赤字分を貯金から補填しているようです。

普段の生活費に(9万円)というのは、かなり多く感じるのは、私だけでしょうか?うちも同じような家族構成ですが、その月にもよりますが、大体(6万円)程度(固定費を除く)に収まっているように思います。頑張れば、もっと低く抑えることも出来るのですが、そこはあまり気にしないようにしてます。

ですので、(9万円)で収まらないとなると、外食の回数が多いとか、買い物の頻度が高いとか。何かしら、原因があるように思います。その辺を「家計簿」をつけて、内容のチェックする必要があるかもしれません。

もし、旦那さんが生活費を(10万円以上)に上げたとしても、この奥さんは、さらに生活費が不足すること間違いないと思います。「あるだけ」お金を使う人も、世の中にはいると思います。

6万円だと少ないのでしょうか?

生活費について
我が家は3人家族です。
嫁は専業主婦、子供は5ヶ月。
お金は私が管理しており、毎月6万円渡しています。そのお金は食費、日用品、子供のオムツ、洋服、ミルクなどの費用、レ
ジャー費、雑費として渡しています。
毎月だいたい1〜2万円程の赤字で、渡してるお金でなんとかやりくりできないか聞いたところ、そのくらいはかかると言われました。
ざっくりですが、食費3万5千円、日用品5千〜1万円、子供1万5千円、雑費とレジャーで1万〜2万円ほどかかっているようです。
6万円だと少ないのでしょうか?
アドバイスなども頂けると幸いです。

出典:

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp
このお家の場合は、うちと同じ(約6万円)程度が生活費となっているようです。お子さんがまだ5ヶ月ということで、オムツやミルク代は、結構かかっていることが想像できますね。旦那さんから見ると、6万円でも多いと考える原因は、それは育児をしていないから…と考えられます。

旦那さん、オムツやミルクがどのくらいの頻度で無くなっているのか、解かっていますか?大人2人の生活だった場合には、もっと生活費を抑えることも出来ると思います。しかし、育児中の奥さんがその言葉を聞くと、「子どもにかかる費用を削れ」としか、聞こえないことを知って欲しいです。

奥さんに対する気遣いのかけらも感じません。可能であれば、「旦那さんのお小遣い」を減らして、赤字の負担に回しても良いのではないでしょうか。(6万円)程度は、赤ちゃんがいる家では、「最低ライン」の生活費であり、余裕がある生活ではないことが解かるでしょう。

もっと節約できる?私が悪いのかな?

3人家族の生活費についてです。
家計は旦那が握っています。
現在、4ヶ月になる子どもがいます。

主人から月7万円をもらい、ガス光熱費+食費+雑費をやりくりするのですが、足りないこと
がほとんどです。預金を少しずつ切り崩してしまいます。

食費+ミルクとおむつ 40,000~45,000円
電気 5,000円
ガス 5,000円
水道 4,500円
NTT 4,200円
携帯 8,000円

赤ちゃんがいるので、冬場は電気、ガスが10,000円を越えてしまうこともあります。気候が良ければ4,000円台で済むのですが…
私のおこづかいや交通費などはないものと考えています。
かなり頑張ってやりくりしていると思うのですが、赤ちゃんの服やシャンプーなどの雑貨を購入があるとどうしても足りないので、今朝主人に8~9万にしてほしいと言いました。ですが、使いすぎじゃないか、無駄遣いしてないかと言われてしまいました。

毎月がんばってやりくりしているつもりでしたし、無駄遣いもしていないし、贅沢もしていないつもりです。

それでも、他の家庭ではもっと節約できているのかな?私が悪いのかな?と思ってしまいます。

出典:

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp
4ヶ月の赤ちゃんがいる家庭で、この生活費の内訳は、かなり頑張っていると思います!奥さんは、ぜんぜん悪くないです!(7万円)でもキツキツになること、ときどきあるでしょう。もし、毎月の生活費の値上げが難しいのであれば、かかる経費が発生する月に「臨時経費」の捻出を交渉してみるのは、いかがでしょうか?

毎月ではなく、その時だけの「臨時」ですので、旦那さんも少しは理解を示してくれるかもしれません。もし、それが無理であれば、かかる「食費」を削りましょう。旦那さんにも「節約を協力させる」という名目でおかずを減らす(野菜中心にする)のです。そうすることで、本当にカツカツであることを思い知らせる必要があると思います。 ちなみに、私は「ケチ」なので、いつも「節約」のことばかり考えていますが、それは家族への「あてつけ」ではなく、単なる趣味です。そのため、文句を言われれば、お金は出していますし、ときどき贅沢もするようにしています。単に、出すところと絞めるところを分けているだけです。

他のご家庭の旦那さんもその「趣味の領域」にいる方が多いかもしれませんので、「粘り強く」交渉する必要があるでしょう!奥さんにがんばって欲しいです!

家族が増えた場合、生活費の影響は?

ここでは、もし家族が増える(子どもが生まれる)場合に、想定されるであろう「追加」にかかる費用について、みてみましょう。

生活費の追加費用は?

まず、基本的に考えられると思う出費は、下記のとおりかと思います。

■育児費用:ミルク代、おむつ代
■保育料(保育園へ預ける場合)
■食費
■医療費:通院費、薬代など
■保険(学資保険など)

もしかすると、現在住まわれているお家や車が手狭になる場合も予想されますよね?そうなると、

■家賃(住み替え)
■車(買い替え)

このような部分でもお金がかかることが考えられます!一気にくると、かなりキツイですね。ですが、人間を育てるということは、お金がかかることを1人目のお子さんで理解されているのではないでしょうか?

また、子どもが将来かかる学費を貯金する必要も出てきますので、収入も上がることなく現状維持のままであれば、後々キツくなることも考えられます。ですが、子どもが学校へ行く場合に、お金が必要であれば、奨学金制度などもありますので、今から焦る必要も無いと思いますよ。



生活費を「やりくり」するポイント

では、ここから本題のやりくりポイントについて、みてみましょう!「やりくり」って、何だか大変のように聞こえますが、実は単純なことです。「ムダを省く!」そして、浮いたお金を貯金へと回すのです。
<やりくりするポイント>
その1:携帯料金の見直し
その2:車の台数を減らす(所有しない)
その3:保険代の見直し
その4:かかっている食費の見直し
その5:旦那のお小遣いを見直し
その6:かかっている電気代の見直し
その7:家賃の見直し(引越しも視野に)

①携帯料金の見直し

みなさんは、携帯料金にいくら毎月払っていますか?現在だと、格安SIMの携帯などもあり、かかる費用を抑えることも難しくないかと思います。その「格安SIM 」を利用に適しているのは、

・携帯電話会社のメールアドレスを使う必要がない方
・長電話をほとんどしない方
・SIMフリーの携帯端末の方
・ドコモ、auのスマートフォンの方
・ワイモバイルのスマートフォンの方など

などが上げられます。また、「ナンバーポータビリティ制度」もあるため、これまで使っていた携帯の電話番号を「そのまま移行」することも可能です。普段使用する際、あまり不自由は無いと思われます。

大手キャリアと契約していると、変わらず高い携帯料金がかかっていますよね。もしかしたら、毎月1万円近く払っている方もいらしゃるのではないでしょうか。このような格安SIMを利用することで、毎月のコストを半分以上、減らすことも可能だと思います。ぜひおすすめしたい節約術と言えるでしょう!

※auのiPhone6の方や、ソフトバンクの(殆どの)スマートフォンの方は、格安SIMを利用することが出来ませんので、端末を変える必要があるかもしれません。確認してみて下さい!

格安SIM:楽天モバイル
参照元:楽天モバイル(2015年11月時点、著者調べ)

②自家用車を減らす

みなさんのお家では、車は何台所有されていますか?ちなみに、使用頻度は、如何なものでしょう?毎日利用しているのであれば、それは問題ありません。ですが、もし利用頻度が低い場合は、その車を所有し続けることは、かなり無駄づかいをしていることになると言えるかもしれません。

なぜなら、車は、置いておくだけでも「車検」や「税金」などがかかるからです。もし、月に2~3回程度の利用頻度であれば、「レンタカー」を借りたり、「タクシー」を利用する方が、割安になることが考えられます。もし、あまり乗らない車(趣味の車も含め)であれば、それは減らすことをおすすめします!

③保険代の見直し

みなさんは、「生命保険」など、いくつ掛けていますか?その「掛け金」は、毎月安くないですよね?!保険を掛けること自体に文句は無いのですが、その保険内容は、自分の生活設計に適したものであるのか?が問題になってくると思います。

■例えば:毎月5,000円の生命保険を掛けていたとする(掛け捨て型)

①ガンが見つかり、入院することになりました。
②保険会社に保険請求の連絡をしました。
③その回答は、「一部のみ」支払う内容だった。

なぜなら、その生命保険には、「ガン」が含まれていなかったから!とか、そういう「オチ」もあるんです。そういう保険の場合、「ガン特約」とか、別に支払っていないと、全額出なかったりするんですよね。通常の入院費程度の保険は下りますが、かかる高額費用は、自腹になってしまうなんてことも考えられるでしょう。

そのようなことを考えると、その保険は、意味があるの?って話になることは、解かりますよね。ムダな保険であれば、解約したり、複数かけている方であれば、1本に絞るとか、そのような方法も考えられるかもしれません。節約するポイントは、結構あるんです!

④かかっている食費の見直し

みなさんのお家では、食費にいくらかかっているでしょうか?夫婦2人(+プラス)子どもで想定した場合、子どもがどの年齢かによっても、食べる量が違いますよね!また、外食を頻繁にされるご家庭であれば、その分も食費が高上がりになっていることは、間違いないでしょう。

また、食料品のお買い物は、週に何回ほど行かれますか?行く回数が2回以上であれば、それはかかっている金額も安くはないかもしれませんね。「特売品」を目当てにお買い物へ行っても、その特売品「だけ」買うことって、少なくないでしょうか?

そのついでに、あれもこれも買っちゃうと、本日の予算オーバーなんてこと、よくある話になると思います。そこで、おすすめしたいのは、週に2回以上は、スーパーへ行かないこと!です。1週間分を2回に分けて購入しておくことで、余計なものが目に留まることも無くなるでしょう。

そういう「無駄づかい」を減らす努力も必要だと思います。

⑤旦那のお小遣いを見直し

もし5万円以上、毎月おこづかいをもらっている方であれば、ちょっとそれは多すぎるように思います。その分をいくらか、生活費へ回せるかもしれません。旦那さんのお小遣いについても、「見直せる余地」がある金額であれば、そこは「話し合い」が必要になるでしょう。

しかし、その場合には、必要経費が出ることも「随時」発生するでしょう。例えば、忘年会や新年会のシーズンなどが考えられます。その辺は、大目に見る必要がありますので、奥さんも怒らないようにお願いします。

他に考えられるのは、旦那さんのお小遣いに「ランチ」の費用が含まれているか?どうかです。もし含まれている金額であれば、奥さんがお弁当を持たせてあげることをおすすめします。それによって、ランチ代が浮くことが考えられるでしょう。その分のお金も節約に回せますよ!

⑥かかっている電気代の見直し

冬の寒い日、エアコンを「バンバン」点けてませんか?夏もその可能性ありますよね!エアコンは、部屋を温度を快適にするには、すごく便利なのですが、その分、電気代がかさむことをご存知ですよね?特に、「設定温度」が高ければ高い(夏は、低ければ低い)ほど、かかる電気代も上がってきます。

ですので、もしエアコンを使用するのであっても、設定温度を「標準設定」にすることをおすすめします。たかが、少しの「温度差」ですが、かかる料金は、結構違ってくるものです。もし可能であれば、エアコンではなく、ヒーターか何かを使うのも良いでしょう。その方が集中的に部屋を温められますし、光熱費も安く抑えることが出来るでしょう。

⑦家賃の見直し

世の中で言われているのが、「家賃は、手取り3割程度」であることは、みなさんもご存知かと思います。みなさんのお宅の家賃も3割程度に収まっていますでしょうか?もし、3割以上を超えているのであれば、家賃を抑える努力(住み替え)も必要になってくると思います。

(例えば):手取り25万円だったとします。
・(収入)250,000円×(3割)0.3=75,000円

毎月の家賃は、75,000円以内に収まる必要があるわけです。もし、これを大幅に超える場合、月額10万円だったとしましょう。それは、ムダな支出をしていることになり、25,000円の「赤字」になるわけです。

便利なエリアに住むことは、誰もが理想としています。しかし、ある程度の妥協をしないと、予算を抑えることは、なかなか難しいように思います。特に、これから「払い続ける」家賃なわけですので、見直しすることをおすすめするポイントになるでしょう。

まとめ

ここまで、3人家族でかかる生活費について、いろいろと見てきましたが、いかがでしたでしょうか?「やりくり」するポイントについては、今すぐにでも見直せると言ってもよいでしょう。

もし、毎月の生活費がいくらかかっているのか、把握できていないのであれば、「家計簿」をつけることをおすすめします。そうでないと、家計を見直すことが難しいためです。何にいくらかかっているのか?を知る必要があるでしょう。

家族が増えると生活がきつくなってきますが、それはある意味、当然のことです。みなさんも頑張ってやりくり上手になっていきましょう。ぜひ、参考にして下さい! ※本記事は一般的な情報に過ぎず、適用法令等の改正、前提事実や個人状況の違いおよび変化によって、掲載内容と実際の結果が異なってしまう可能性があります。従って本記事の掲載内容については一切の責任を負いかねますので、内容の解釈や実践はご自身の責任で行い、専門家に相談されることを推奨いたします。