手作りヨーグルト錬金術|スプーン一杯のヨーグルトが3Lに!?

腸内の善玉菌を増やすために、ヨーグルトは出来れば毎日食べたい食品の一つです。最近では生きたまま腸内まで届いて、腸の中で活躍してくれる菌が入ったヨーグルトが多くなってきました。毎日食べるヨーグルトが手作り出来たらいいのにな…そう思う方も多いでしょう。今回はスプーンたった一杯のプレーンヨーグルトを合計3L程まで増やせる、手作りヨーグルトの作り方を紹介していきます。



成功率99%の手作りヨーグルト

ヨーグルトがガンガン増える

手作りでヨーグルトを作れば、少ない材料費でヨーグルトがガンガン増えちゃいます。市販されているヨーグルトの中には、食べ比べてみると他のヨーグルトよりも腸の調子が良くなるなぁ…と思えるヨーグルトが見つかります。そんなヨーグルトを見つけたら、大さじのスプーン山盛り一杯分を手作りヨーグルトの材料に使ってみましょう。お気に入りのヨーグルトをガンガン量産する事が出来ます。

とっても経済的

プレーンヨーグルトなど、ヨーグルトの値段はピンキリです。大抵のプレーンヨーグルトは300円以内で手に入りますが、使われている菌や特徴的な効果付けにより値段に差がある場合が多いようです。そんなプレーンヨーグルトですが、手づくりしてしまう事によってヨーグルト代が節約出来ます。高いプレーンヨーグルトほど、中に入っている菌は同じなのに値段が安く作れてしまうのでお得感が増します。(特殊な菌は培養が難しい種も存在するのだそうです。)



手作りヨーグルトの作り方

必要な材料と道具は?

手作りヨーグルトに必要な材料と道具は合わせて3つです。揃える物が本当に少ないので非常に手軽に、そして簡単に手作りのヨーグルトを作る事が出来ます。

◼︎材料(約1L分)
・ヨーグルト:大さじ山盛り一杯
・牛乳:1L
・いらなくなったポットか長時間保温できる魔法瓶

ポットは加熱したり熱を加えるわけではないので、電源が入らないなど壊れている物でも大丈夫です。あまりおすすめはできませんが、完全に密閉出来る容器をビニール袋で包み、お風呂の中に浮かべておくという原始的な方法でも手作りヨーグルトを作れる可能性があるそうです。

使用するヨーグルトは無糖のプレーンヨーグルトが最適で、カップで売られているヨーグルトでも作れない事は無いようですが、まずは基本通りにプレーンヨーグルトで作ってみる事をおすすめします。大さじ一杯のプレーンヨーグルトは、超盛り盛りで一杯位が良いようです。

驚くほど簡単な作り方

手作りヨーグルトを作るのはとっても簡単です。使用するポットや魔法瓶に問題が無く、作る時に熱を加え過ぎなければ誰でもおいしい手作りヨーグルトを作る事が可能でしょう。

[ヨーグルトの作り方]

・鍋に1Lの牛乳と、大さじ山盛り1杯分のヨーグルトを入れます。
・鍋を中火にかけ、かきまぜながら人肌位の温度になるまで牛乳を温めます。
・指を入れても熱くなく、冷たすぎない程度まで温めたらポットや魔法瓶に入れてフタをします。
・常温で8~12時間程置いておくだけで出来上がりです。
・出来上がった手作りヨーグルトはタッパーなどに移し替えて冷蔵庫で保存します。

夜に作っておいて、朝起きた時には出来上がっている場合が多いです。ポットや魔法瓶の性能によって出来上がり時間が変わる場合があります。

どれくらいの期間保存できるの?

味の異常に気を付ければ…

激しい酸味・カビ・異臭がしなければ、食べて大丈夫な場合が多いようです。環境次第ですが1週間は保存できる可能性があります。ただし、出来るだけ早めに食べた方が安全なのはもちろんの事、味もすっぱくなる前に食べてしまった方が美味しく消費出来る事でしょう。苦味など、普段のヨーグルトとは違う味の違和感を感じたら、潔く捨てましょう。

食べきれそうになかったら?

次回から量を加減して作るというのも良いですが、大量にヨーグルトを増やせるのだから、どうせならアナタの美容にも貢献してもらいましょう。せっかく手作りしたヨーグルトを無駄にしてしまったら、節約どころの話では無くなってしまいますよね?ヨーグルトが食べきれなくなってしまった時は、顔やボディなどに使えるヨーグルトパックを作って体のケアに使ってしまうのがおすすめです。

ヨーグルトパックの作り方は、まずヨーグルトにはちみつを入れます。割合は2:1が理想との事です。その後、少々の小麦粉を入れたら完成です。お肌がつるつるになると評判の手作りパックの効果をぜひ試してみてくださいね。



ヨーグルトが残りわずかになったら

前回のヨーグルトを…

手作りヨーグルトを毎日食べているうちに残り少なくなってしまった…そこから先が手作りヨーグルト錬金術(金じゃなく菌ですが)の醍醐味です!新たにまたプレーンヨーグルトを買わなくても、手作りしたヨーグルトを種菌に使い、前回と同じやり方で新しいヨーグルトを作る事が可能なのです。冷蔵庫に牛乳さえあれば、翌日のヨーグルトが足りなくなりそうになった時に作り、ヨーグルトを補充できるようになります。

手作りヨーグルトも仏の顔と同じ

仏の顔は三度までと言われていますが、手作りヨーグルトを種菌として使えるのも三回くらいまでです。それを超えて再利用しようとすると、ヨーグルトがうまく固まらないといった事が起こりやすくなってきます。ポットに入れて数時間待っても固まらなかった…なんて事が起きないように、だいたい三回を目安にして新しくプレーンヨーグルトを買い、種菌として使うようにしてください。

まとめ

大量に作れて気兼ねなく食べられる手作りヨーグルトは、最初の一回以外は手作りしたヨーグルトが種菌になるため、牛乳代や豆乳代のみでヨーグルトを作る事が可能です。更にヨーグルトパックとしても使用できるので、パックを買う事を考えたら非常に安く経済的です。ヨーグルトを使用したレシピや活用方法は沢山あるので、たっぷりのヨーグルトを効率的に使える方法を模索するのも楽しいかもしれませんね。