セリアのカッティングシートで家中をDIY!リメイクシート使い方まとめ

Seria(セリア)のカッティングシートが人気です。工作気分で気軽に家中をプチリフォーム!柄やサイズ、使用上の注意事項など、みんなが気になるリメイクシートのことをたっぷりまとめます。みんなの使用例もPick up。是非DIYの参考にして下さいね♪



セリアのカッティングシートって?

販売名は”リメイクシート”

100円ショップの「Seria(セリア)」が、インテリアや雑貨好きの間で評判ですね!確かに、他のショップと比べてお洒落なアイテムが多いかもしれません。以前は文房具や生活用品などを買うために出掛けることが多かった100円ショップですが、最近はもはや「プチプラの可愛い雑貨屋さん」化しています。特にセリアはその流れが強いような気がします。

DIYに便利なグッズも扱われています。それがまた、痒い所に手が届くようなアイテムが多いですよね!

そんな中で、プチリフォーム好きのレディ達から爆発的な人気を得たのがセリアのカッティングシート。商品名は「リメイクシート」です。ブログやSNSなどを中心に評判が広がり、一時は売り切れる店舗が続出しました。

今回は、そんなリメイクシートの気になる使い方をたっぷりまとめます♪

気になる柄&サイズ

さて、私はリメイクシートを手に取ったことが無かったので、今回試しに買ってみたんです。

いつものセリアに出掛けると、新しくできたDIYコーナーにリメイクシートがズラリと並んでいました。

<柄>

2016年1月時点で店頭に並んでいた柄は以下の通りです。

・レンガ柄(3種類)
・木目調(3種類)
・タイル柄(ブルー系・グリーン系)
・小花柄(ブルー系・ピンク系)
・リネン柄

他にチェック柄などが売られていることもあるようです。

また同じようなカッティングシートで、

・黒板シート(ブラック・グリーン)
・ブラックボードシート

もありました。ちなみに私はリメイクシートの「木目調 Ivory」と「黒板シート(ブラック)」をゲットしました。アイボリーの木目調は、ナチュラルな雰囲気です。超リアル!とまではいきませんが、木の節なんかも描かれており、そこそこリアルで使い勝手は良さそうです。

<サイズ>

リメイクシート:約45×90cm
黒板・ブラックボードシート:約30×45cm

使用上の注意

<リメイクシート>

付属の説明書を読むと、使用上の注意として以下の様な事項が書かれていました。(2016年1月筆者確認)

・耐熱・耐水加工ではない。
・火気の近く、壁、床、高級家具、凸凹面、屋外には貼らない。
・剥がすとき、貼り付け箇所が破損したり、貼った跡が残る場合がある。

・あらかじめ貼る場所をきれいに拭き、乾燥させてから貼る。
・巻き癖を直してから貼る。
・初めは接着剤の臭いがするが、時間が経過すると薄れる。
・貼りつける際は、窓を開け十分な換気をしながら作業する。
・子供の手の届かない所に保管する。

ここでビックリしたのは、壁に貼っちゃいけなかったんだ!!ということ。ブログやSNSでは、セリアのリメイクシートを壁の模様替えに使用した例が沢山アップされているので、てっきり壁への使用が本来の目的のひとつだと思っていました。 調べてみると、壁に貼って数カ月経った後に剥がそうとしたら「下の壁紙も一緒に剥がれちゃった」と言う声や、「ベトベトした粘着剤が壁紙に付着して、中々とれない」という声もありました。

貼ってすぐは、上手に剥がせてやり直しがききます。でも時間が経過すると、粘着剤が壁紙に貼りついてしまうのでしょう。持ち家で自由にDIY出来る方なら問題ないと思いますが、賃貸だとちょっと心配ですね。
貼る場合は、時々剥がしてチェックしてみた方が良さそうです。

カッティングシートのシールを直接使用せず、粘着の弱いマスキングテープを貼ってその上に貼りつけると少しは良いかもしれません。その場合も、時々めくって確認してみることをおススメします!

もう1つ、リメイクシートは縮みやすいです。強く引っ張って貼ると、時間の経過とともに少しずつ縮んできます。2枚以上を貼り合わせる際は、余裕をみて重ねて貼ると良いそうです。そうしないと、隙間が出来てしまうこともあります。

<黒板シート>

基本的にはリメイクシートと同じです。違う点をまとめると、以下の様になります。

・強力な粘着剤を使用しているため、一度貼るときれいに剥がせない場合がある。
・剥がさなくても良いものや場所に使用する。
・壁、床、家具、ガラス、凸凹面、屋外などでは絶対に使用しない。
・剥がす際は、糊の跡が残る場合があるので了承の上使用。

リメイクシートより、剥がしにくいことが分かります。気を付けて使いたいですね!

カッティングシートの使い方

<リメイクシート>

さて、私は購入したリメイクシートをビールの空き箱に貼り付けて、子供のおもちゃ入れを作ってみました。セリアのリメイクシートの裏には、目盛りが付いていますので、チョキチョキとハサミで切るだけで簡単に使えます。思ったより薄手で扱いやすいです。

巻き癖を大体直して、好きな大きさにカットします。貼りたい場所にセットしたら、上部をマスキングテープで仮止めします。(しなくても出来ますが大体ズレます)

サロンパスやシップを貼る要領で、シールを少しずつ剥がしながら貼りつけます。その時に、空気が入らないようにスキージーなどで表面を撫でつけながら貼ると綺麗に仕上がります。私は腕でゴシゴシやりました(笑)

まっすぐで平らな面に貼る分にはとても簡単です。段ボールに貼った感じも、ツルっとしていて綺麗です。雑な私でも、まぁまぁ見られる仕上がりになりました。薄めなので、近づくと派手なビール箱のデザインがうっすら見えますが、ほとんど気になりません。気になる人は、濃いめのカラーが良いかも。

丸いものやカーブしたところに貼りたい場合は、ドライヤーでカッティングシートを暖めると伸びるそうなので、お試しくださいね。 <黒板シート>

黒板シートも試してみましたよ♪

同じくセリアで売っている、シートと同サイズの合板に貼りつけました。貼り方はリメイクシートと同じです。リメイクシートより、しっかりとしていて厚手です。

周囲にはセリアの「ウォール ライン ステッカー(木目)」をぐるりと貼りつけて、木枠っぽく仕上げました。かなり簡単に、黒板が出来上がり!磁力は無いのでマグネットはくっつきませんが、薄いので置き場所にも困らず気軽です。チョーク専用で、消すときは濡れ布巾を使います。

インテリアにも、子供のおもちゃにもぴったりですね♪



壁に貼る

前の章でもご紹介したように、セリアのカッティングシート(商品名:リメイクシート)は壁紙への使用を認めていません。そのため、使用は全て自己責任となります。

それでも、沢山の人が壁紙への使用にチャレンジしているようです。その使いやすさと価格の安さ、そしてDIY欲をくすぐる柄がそうさせているのでは…と思います。手軽に壁の模様替えが出来るアイテムは貴重ですものね。壁に直接貼っている人や、マスキングテープ×両面テープを下地にしている人など、使い方は皆それぞれのようです。

リメイクシートは粘着力が弱いという噂もありますが、あくまで噂としてとらえ、実は壁紙向きでないという事を忘れないようにしたいですね。特に黒板シートは粘着力が強いので注意が必要です。

みんなの使い方

インターネットで公開されている、リメイクシートの使用例をいくつかPick Upしてご紹介します♪ ブラウンのレンガシートはナチュラルなインテリアにぴったりです。実際はカッティングシートなのである程度ツヤがありますが、不思議と自然に見えます。 レンガシートを分解して所々に貼るワザもお洒落ですね~。これなら、マステ×両面テープの方法で気軽に使えるかもしれません。 小花柄は清楚な雰囲気があり、キッチンに良く似合います。キッチン雑貨にもおススメ。

また、キッチンの壁に使用するアイテムとして、セリアの「キッチン壁用シート」という商品もあります。そちらは粘着力が少し弱く、張り替えられるシートです。売り場では、キッチンコーナーに置かれています。デザインも選べ、水回りなどの汚れが付きやすい箇所に使えるようになっていて、リメイクシートより気軽に使えると思います。 このように、壁の下部にのみリメイクシートを貼り付けて印象を変える方法も良く見られます。面積が小さい分、手軽に施せそうですね!インテリアにも馴染みやすく上品な雰囲気に♪汚れ防止にもなりそうです。

家具に貼る

リメイクシートのキャッチコピーに「小物入れ、カラーBOXなどの模様替え、補修に」とあるように、家具のイメージチェンジに最適です。古くなったり傷が付いたりした家具を、簡単にリニューアル出来ます。

調なカラーボックスも、好みのカッティングシートを貼れば印象もガラリ!また落書きや傷だらけのテーブルの天板も、捨てる前にリメイクすれば寿命を延ばすことが出来ます。段ボール家具を自分好みにカスタマイズするもの良いですね♪セリアのリメイクシートはナチュラルなものが多いので、インテリアにも馴染みやすいと思います。

みんなの使い方

透明の衣装ケースも、レンガシートと転写シールでお洒落に変身!ケースの中身が見えないので、リビングに置いても良さそうですね。

※転写シールは、シールの上から棒でこすって、貼りたい部分にデザインを転写させるアイテム。手軽に使えてお洒落なものが多く、セリアの人気商品です。 インテリアに馴染まなくなったモノトーンの家具も、ナチュラルな印象にリメイク出来ます。写真のような引出し付きの家具は難易度が高そうですが、綺麗に貼ることが出来れば大満足の仕上がりに!すごい! カラーボックスのようなシンプルで安価な家具は、リメイクシートを貼ったりDIYしたりするのに最適だと思います。組み立てる前の板の状態の時にリメイクシートを貼れば簡単ですし、お手頃なので剥がすのに失敗しても痛手が少なく済みます。

カラーボックスを並べて上に天板を置き、キッチンカウンターを作ったりする人もいるようです。そんな時にもリメイクシートがあると便利ですね。

セリアのリメイクシートの中で唯一の布風デザイン「リネン」は、ナチュラルな雰囲気が人気です。肌触りこそツルツルしていますが、織り目もリアルでリビングや寝室のインテリアにも馴染みやすいと思います。

カッティングシートの魅力のひとつに、「水拭きできる」という点があります。段ボール家具なども、そのままでは拭くことが出来ませんが、シートを貼ることで気軽にお掃除出来るようになります。耐水性は無いので固く絞った布巾をお使いくださいね♪ テーブルの天板のデザインが変えられるのは嬉しいですね♪古いものの補修にも、リメイクシートは活躍します。古いテーブルをリメイクして子供専用にしたり、ちょっとした飾り台にしたり…。デザインと用途を変えれば長く使えます。やはり捨てる前に、他に使い道がないのかもう一度考えてみることも大切だと思います。そして何より、2倍楽しめますものね!

物とお金を大切にしながら、楽しんでDIYする。それが今の時代にぴったりはまっているように感じます。



キッチンの扉に貼る

どうにもこうにも気に入らないシンクの下や上の扉。これを何とかお洒落にしたい…!と切実に願う人が多いようで、リメイクしたい箇所として注目を集めています。また、古いキッチンだと扉が傷んでいることも多いですよね。そんな時にも、リメイクシートは活躍してくれます。

賃貸の場合はやっぱりちょっと心配なので、直接貼るのは良く考えた方がよさそうです。長期間貼ってあったカッティングシートを剥がすとき、跡が残ってしまう恐れも無きにしも非ず。まずはマスキングテープなどを使って試してみてはいかがでしょうか♪

みんなの使い方

キッチン×黒板は、Cafe風キッチンへの近道!木材や木目調の家具と合わせることで、より本格的な雰囲気になります。

インパクトが大きく、キッチンの印象がグッと引き締まって見えますね♪モノトーンでもナチュラルに見えます。 カッティングシートを駆使すれば、こんなに美しいキッチンに!濃いめの木目調を選ぶと大人っぽい仕上がりになります。汚れも目立たないカラーで、使い勝手も良さそうです。 リメイクシートがあれば、古いキッチンも怖くない!傷も汚れも一網打尽です。広い面積の扉をリメイクすることで、キッチン自体が新しくなったような清々しい気分になります。ただ面積が広い分、作業はとても大変そうですね。プロに頼むと数万円かかると思えば何のその…かな!?

小物に貼る

私は小物や紙箱等に色を付ける時、「ペンキを塗るか、布や紙を貼るか…」という2択でした。でもリメイクシート…。知ってしまうとこんな便利なものありませんね!

糊やボンド、両面テープが不要で、ペタっと貼るだけなんて簡単すぎです。牛乳パックやお菓子の箱に貼るだけで、お洒落な小物入れが楽々と出来てしまいます。あぁ…節約ママには有難いことです(笑)

ただ、「薄い色のリメイクシート×濃いデザインの空き箱」の場合など、下の色が透けますので注意が必要です。

デザインがもっと選べれば嬉しいところ!今後に期待しましょう。

みんなの使い方

ウェットティッシュのケースがこんなにお洒落なことに(涙)

紐やシールなどが併用されており「雑貨感」がUP。今すぐ真似たいリメイク技です。

こんな所にも貼っちゃう!

他にも、オリジナリティ溢れる使い方が色々!一部をご紹介します。 グリーンのタイル柄が美しいですね。汚れが付きやすい場所なので、ナイスアイディアだと思いました。 リメイクシートをトイレに使用している人も多数見受けられました。汚れも目立たず良さそうです。 まさかの扇風機!インテリアショップで買ったような雰囲気です。高級家電に負けないお洒落さですね。 カッティングシートでお洒落した冷蔵庫も!家電独特の雰囲気が和らいで、まるで家具のようです。 黒板シートをはった冷蔵庫、格好良いですね!伝言板としても使えます。子供も大喜び間違いなし♪

セリアの黒板シートは、濡れぶきんでチョークの文字が綺麗に消えます。拭き掃除の際にササッと消せて便利です。書くときにチョークの粉が少し床に落ちますが、そこのところはご愛敬。 無機質な換気扇フードが煙突のように大変身。お掃除も楽しくなりそうです♪

おわりに

セリアのカッティングシートについて様々な使用法などをご紹介してきました。いかがでしたでしょうか。

かつてはプロに頼むか、ホームセンターで本格的な商品を買うかでしか叶わなかった「貼るリフォーム」が、今ではとても手軽に体験出来ます。しかも安い!

「高くて手が出ないから、気になるけどそのまま放置」と「安くて手軽だから、ちょっとやってみよう」では、そのHAPPYさの違いは歴然。ウキウキした楽しい気分は、きっと次の幸せを呼ぶのかも…沢山のDIYの例を見てきて、そう感じました。

安くて賢いDIYの技は、日本の家庭を守るレディ達によって、きっとこれからも続々生まれていくことと思います。