【へそくり、してる?】ちゃっかり主婦が教える貯め方のヒント!

みなさん、へそくりしていますか?私は、コソコソ微々たるお金を隠してます!ですが、日本のへそくりを含む「たんす貯金」が「約44兆円」あると言われているんです!みなさんどれだけ貯めこんでいるんでしょう!?また、どうやって、そのお金を捻出しているんでしょうか?そこで、へそくりをするための「貯め方」について、その「ヒント」をご紹介したいと思います!



リアルな日本のへそくり事情

景気が悪いと言われ、消費に消極的でもある、日本。しかし、へそくりを含む「たんす貯金」が約44兆円あると言われていることをご存知でしょうか?!44兆円て…どうやって隠しているんだろう?と不思議になるくらいの大金ですよね!?

これから「へそくり」を考えている方、また現在へそくりをしている方も一緒に「へそくり」について、詳しくみてみましょう!

歴史について

「へそくり」は、大昔からその存在があったようです。その語源は諸説あります。

語源については諸説あって、へそは紡いだ麻糸をつなげて巻き付けた糸巻である綜麻(へそ)(巻子)をいい、「綜麻繰」とあてるべきだとする説が有力である。昔、女房が内職に綜麻を繰り、それで得たわずかな賃銭を蓄えたへそくり金を、約してへそくりとよぶようになったといわれる。また、麻糸を繰ることを内職とした女房は、毎晩3本ずつ別にしておき、親が死んだときにこの麻糸で経帷子(きょうかたびら)を織る習慣があり、それから転じて、別にとっておくことをへそくりと称し、それを金銭の場合にもあてたともされる。これら「綜麻」説に対し、へそは「臍」の意で、銭や貴重品を腹巻などで腹に巻き付けておいたところから、他の人に知られないようにひそかにためておくこと、またはその隠し蓄えおいた金銭をいうことになったとする説もある。このほかにも、へそは「臍包(へそくるみ)」の約で、胴巻などを腹に巻き付けること、あるいは腹に巻き付けておく金銭をいうことに由来するといった諸説がある。

出典:

kotobank.jp
簡単に言うと、昔の主婦が「内職」に綜麻(へそという巻き糸)を紡いで、それで得たわずかな「給料」を蓄えたものを「へそくり金」。「へそくり」と呼ぶようになったとされる説。もう1つは、銭や貴重品を「腹巻」などで、お腹に巻き付けておいたところから、他人に知られないように「ひそかに隠し蓄えたお金」という説です。

どちらにせよ、昔から女性はへそくりが好きであったことには変わりないようですね。歴史とは言え、何だか面白い話です!

へそくりとは:コトバンク
参照元:コトバンク(2016年1月時点、著者調べ)

へそくりとは:Weblio辞書
参照元:Weblio辞書(2016年1月時点、著者調べ)

人はどのくらいいる?

2014年7月にKDDI株式会社が実施した「20代~40代の既婚男女(500名)」を対象とした「既婚男女のへそくりに関する意識・実態調査」結果を基にデータをみていきましょう。

「へそくり」した経験があるか?については、約48%である2人に1人がへそくりしたことがあると回答。また、年代や性別ごとに見た結果、「へそくりをしている」または「したことがある」で最も多いのが30代の女性。その割合は63%と大変高くなっています。また、男性よりも女性の方がへそくりをしている割合が高いようです。

実際、どのように「へそくり」をしているのでしょうか?

<へそくりの形態>
■1位:銀行預金(普通預金)/57%
■2位:現金/54%
■3位:銀行口座(定期預金)/28%

■証券・株式/9%
■電子マネー/8%など

現金以外でへそくりをしている人もいる結果でした。なかなか勉強になりますよね!

また、電子マネーでへそくりをしている方の意見として、買い物のたび「確実にポイントが貯められる」や、「他人に残高がわからない」という理由から、へそくりには最適な方法であるという方もいらっしゃいました。時代の流れで、へそくりも「電子化」されちゃうんですね。

へそくり経験者最多「30代女性」:オリコンCSランキング
参照元:オリコンCSランキング(2016年1月時点、著者調べ)

金額の平均はいくら?

2014年度の「損保ジャパン・ディー・アイ・ワイ生命保険」調査によると、へそくり保有者の平均額は、452万4,000円となり、その前年より36万4,000円もアップしている結果です!また、へそくりをしている主婦でも、その金額は仕事をしているか?していないかで異なる結果になっています。

<へそくり平均額>
■仕事をしている主婦:486万4,000円
■専業主婦:423万3,000円

この平均額をみてもらえればわかるように、「お金がない」と言っている人に限って、隠している可能性があるわけです。みなさん、相当貯め込んでますね!驚きの金額です。

主婦の“へそくり”は452万4000円:ITmedia ビジネスオンライン
参照元:ITmedia ビジネスオンライン(2016年1月時点、著者調べ)



Q&A

ここでは、Yahoo知恵袋に出ていた「へそくり」に関する質問について、それに回答する形でみていきたいと思います!

隠し場所

へそくりの、隠し場所を内緒で教えてください。

出典:

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp
へそくりをする際、一番迷うのが「隠し場所」ですよね!私の場合も結構、悩みました。そして、何度か場所も変えてみました。誰も開けることの無い場所を探し当てるのは、なかなか難しいので、結構苦労します。

私の場合ですと、「棚の裏側」だったり、使ってないカバンの「内ポケット」などです。私の友人は、冷凍庫に隠してました(笑)とりあえず、旦那が絶対に触らないような場所にすることが重要ですね!

専業主婦の方へ質問

へそくりしている専業主婦の方へ質問です。旦那さんに内緒でしているへそくりのお金はどこから出てきますか?毎月の支出と決まった額を貯金して、それで余った金額をへそくりに回しているのでしょうか?
内緒でしている場合は、ある程度たまったら自分用に使う予定ですか?私個人の考えですが、共働きではなく旦那さんの収入だけの場合、毎月の収支で余った分は家族の貯蓄となるべきではないかなと・・・。

出典:

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp
私の場合ですと、財布に余裕がありそうな時に「バレない程度」にへそくりしています。そのため、1カ月に最高でも2万円程度。少ない月だと1万円以下です。ですので、1年で最高に貯められても20万円程度でしょうか。おっしゃるとおり、「余った分」をへそくりに回しているのです。

自分用に使うかどうかは、人それぞれでは無いでしょうか。家族の貯蓄もある程度やっていれば、旦那さんも微々たるお金に関しては、たいていの旦那さんも文句言わないと思います。もし、緊急に現金が必要になった場合、へそくりから支出できますので、ある意味便利な貯金です。

みんなどのくらい貯めてます?

へそくりって、みんなどのくらい貯めてます??
そして、どんな時に使うの?

出典:

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp
私がへそくりを始めたのがここ2年以内ですので、まだ30万円には達していませんが(悲)、あまり多く「へそくり」してしまうと、生活費が不足した場合に「使途不明金」として問われる恐れがあります。また、不足を補うために自分のへそくりから支出しなければいけないかもしれませんので、その辺は、慎重な駆け引きが必要です!

どんなときに使うのか?私の場合ですと、家族への「プレゼント」だったり、自分への「ご褒美」だったりします。「旦那の給与」からという考え方だと、買うのも何だか気が引けますので、「自分で貯めた」お金から出費しているわけです。そうでもしないと、自分が欲しいものなんて買えないじゃないですか!

1年で30万を貯めるには

1年で節約しながらへそくりで30万を貯めるには如何したら良いでしょうか。

実は両親や祖父母に30万を貯めて旅行に行ってもらいたいなと考えているんです。

アドバイスをお願いします。

出典:

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp
1年で30万円を貯めたいということですが、30万円を365日で割りますと、約822円。1日800円以上貯めれば、30万円になる計算です。

まずはお財布に入っている小銭を「毎日」貯金箱へ入れること。それと、毎日「500円貯金」を同時に行えば、30万円を貯められるのではないでしょうか!?毎日1,000円ずつ貯金をすれば、30万円以上は貯まるのですが、1,000円札の場合、お金が足りないときに取り出してしまう可能性があると思います。

ですので、出来るだけ貯金箱から取り出しにくい「コイン」で貯金することをおすすめします。

目的について

ここでは、どうして多くの主婦が「へそくり」をするのか?その理由について、見ていきたいと思います!

理由その①:何かあった時のため

例えば、冠婚葬祭などによる「急な出費」が出た場合、「へそくり」から支出される方も多くいらっしゃるようです。

私も友人の結婚式へ行くのにお金がかかる場合、ご祝儀は、旦那のお金から出してもらいますが、かかる出費(洋服や美容院代)は自分で出してしまいます。かかる費用が大きくなればなるほど、自分で稼いでいない立場から「出してもらう」ことに引け目を感じる方は、私以外にもいらっしゃると思います。(お金持ちの方は、除く話です)

その他、急に高額な歯の治療が必要である場合、へそくりから費用を捻出するなんてこともあるでしょう。そう考えると、「へそくり」はある意味、保険のような存在かもしれませんね!

理由その②:離婚する時のため

「へそくり」をする理由で多いのが離婚のため。私の友人もコツコツやっています。特に専業主婦の場合ですと、離婚後が不安である場合が多いでしょう。少しでも現金を蓄えておきたいと思うわけなんですよね!

また、離婚するにあたっても、弁護士費用やアパート代などがかかることも予想できるため、目標金額を貯めるまでは、離婚はガマンする!なんてこともあるかもしれません。そのお金をためている間に、気が変わることが一番だと思いますが。「離婚する」というのも「へそくり」する理由の1つでしょう。 離婚ってお金がかかりそう!離婚したはいいけど、子どももいるし、その後の生活費はどうしたらいいのでしょう?裁判や弁護士、慰謝料や養育費など、有利に離婚をするために知っておきたいお金のこと、世間の相場をご紹介します。

理由その③:自分の欲しいものを買うため

「へそくり」を始める理由で多いと思うのが、「自分の欲しいものが買えない」からではないでしょうか?私も1人でショッピングに出かけるとき、または、ネットで買い物するときは、「へそくり」が活躍します!私の場合、貯まる前にすでに使ってしまってます。

特に専業主婦の場合ですと、自分が稼いでいるわけではないため、自分の優先順位が最低ランクになるわけです。もし洋服が欲しいなぁと思っても、子どもや旦那を優先してしまうため、自分のものを買う予算はほとんど無いと言っても良いでしょう。

そんな時へそくりさえあれば、自分が「いいなぁ」と思った洋服やカバンが買えるのです。ガマンすることも大事かもしれませんが、ストレスを発散することも大事ですので、へそくりで好きなもの買ったっていいですよね!と私は思います。

理由その④:サプライズでプレゼントを用意するため

私は旦那の誕生日やクリスマスにやりますが、相手を驚かせるプレゼントを買うことです。「え、どうやって買ったの?」とよく聞かれますが、へそくりであることは教えません。「節約して買った」と伝えてあります。確かに、節約してへそくりしているわけですので、ウソではありません。

それに「へそくり」は、全部じぶんのお金だとは思っていないので、このような形で還元しているのです。稼いだのは旦那ですが、貯めたのは私ですので、「へそくり」にとやかく言われる必要は無いでしょう!



お金のため方のヒント

その①:コツコツ地道に貯める

小銭をコツコツと貯める。または、おつりは全部貯金するなど、大きくない金額から貯金していく方も非常に多くいらっしゃるようです。月に数千円程度でも、それが何年も続けば大きな額になることは確かです。

<例えば>
・月額:4,000円×12カ月×10年間=48万円

時間はかかりますが、地道に貯めると確実に貯まることが予測できます!長い道のりですので、私は、途中で挫折してしまいそうですが。続けられる人を尊敬します! 貯金ができなさ過ぎて、お金の貯め方がサッパリ分からない!ともがいているあなた。もしかしたら、その生活習慣が原因かもしれません。悪癖を退治し貯め体質に改善できるよう、貯められない原因を探ってみましょう♪貯めている人はどうしているのか、ヒントもご紹介していきます。

その②:隠し口座に貯める

隠し口座で一番多いパターンとしては、「独身時代」からの通帳である方が多いようです。ですので、旦那さんは、その口座の存在も中身も知らないこともあるでしょう。

うちの旦那も「私の通帳」の中身を知りません!ですので、お金を隠すという意味では、結構便利なツールですよね。私はやっていませんが、投資口座へ入れている主婦の方もいらっしゃいますので、出来る主婦は、「お金をさらに増やそう」としています。感心しますね!

その③:500円貯金で貯める

これは、貯金方法としては一番簡単にできる方法です。毎日500円ずつ貯金していく方法で貯金してます。

<例えば>
・500円×365日=18万2,500円

1年間に18万円も貯まるため、有効な方法だと思います!ですが、500円貯金の貯金箱は大きいことが考えられますので、貯金箱の存在を隠し通すことが難しいかもしれません。

また、お子さんがいらっしゃればわかると思いますが、逆さにして必死に出そうとするんですよね!知らない間に、数枚でも抜かれてしまえば、計算が合わなくなる可能性もあります。ですので、「へそくり」としては、不向きかもしれません。

その④:投資信託で「へそくり」を運用する

将来を見据えて「お金を増やそう」と考えている主婦の方は、へそくりも増やそうと考えているようです。外貨預金や投資信託などにより、へそくりを働かせて「利益」を生み出そうとしています。すごいですよね!

<ある主婦の場合>
・(150万円)を投資口座へ入れて運用→毎月(700円)程度の利益が出る。

この方の場合、利益が出ているため問題ありませんが、投資は損をすればマイナスになる可能性がありますので、良い方法か?と言われると難しいかもしれません。普通預金に入れていても、ほとんど利息は付きませんし、やはり「定期預金」などで減らさないというやり方が、安全なへそくり方法であると言えます。 「資産運用を始めたいけど…」そんなあなた必見!最近よく耳にする投資信託について、そのしくみや選び方を分かりやすーく解説します。たった5つのポイントをおさえるだけで、自分にぴったりの商品を選べるようになりますよ。さあ、一緒に学んでみませんか?

その⑤:ポイントカードで貯める

最も「へそくりがしやすい」と言われているのが「ポイントカード」です。貯まったポイントを電子マネーに換え、そのお金で欲しいものを買うというやり方が、最近では一般的になりつつあります。

特に、買い物をして貯めたポイントですと、主婦の特権であると言っても良いわけです。自分で貯めたポイントを使って、何が悪い!?という感じです。そう考えると、ポイントカードは、非常に便利なシステムであり、「へそくり」をするには、大変効率がよいかもしれませんね!

お金を貯める際の注意事項

ここでは、へそくりをする際に注意しておくべきポイントについて、さらっとご紹介しておきたいと思います!

相続税の対象

へそくりは、自分が勝手にしているお金だから、周りには関係ない!と思っている方。あなたの「へそくり」も相続税の課税対象になる可能性があるんです!

■もし、旦那さんが亡くなった場合
専業主婦のあなたがもっているへそくりは、旦那さんのお金という扱いとなります。なぜなら、あなたに収入源がないためです。もし、それがあなたの名前で預金していても、それは名義預金ということになり、相続税の課税対象になります。

せっかく頑張ってへそくりしてきたのに、課税の対象で計算されれば、全部税金で持っていかれる可能性もあるわけです。怖いですね。そう考えると、へそくりが「たんす貯金」と言われている理由も明らかでしょう。

専業主婦の「へそくり」にも税金がかかる!? :わたしのマネー術@nifty
参照元:わたしのマネー術@nifty(2016年1月時点、著者調べ) 相続税の基礎控除額が改正されました。基礎控除額より課税対象となる相続財産が少なければ相続税を納付する必要がないので申告する義務はありません。そもそも課税対象の相続財産とは何でしょう?まずは相続財産と基礎控除額を算出することで相続税を払う必要があるかないかを知ることができるのです。

子どもに見つからない場所に隠すこと

わたしの母は、私が中学生の頃、私に「へそくり」を見つけられてしまいました!本棚の中に潜んでいたんです!それで私が問いただしたところ、「父には絶対ナイショ」という約束の下で、私は3万円を獲得しました!隠れていた金額は10万円でしたが、中学生の私にはなかなかの収穫でしたよね(笑)

それ以来、私は家のあちこちを探すようになった訳です。悪い子どもです。そんな可能性もへそくりには秘めておりますので、旦那さんだけではなく、子どもにも見つからない場所へ隠す必要があるわけです。

まとめ

ここまで、「へそくり」についていろいろと見てきましたが、いかがでしたでしょうか?私は、自分のへそくり金額が、へそくり平均に達するまでに何年かかるのか?計算してしまいました。あと数十年先になります(泣)

これからへそくりをしたいと考えている方、すでにへそくりをされている方も、これらを参考に「へそくり」を増やして頂ければと思います。お互いにコツコツがんばりましょう!