【お金のおろし方】今さら聞けなくて困ってる人のための豆知識

最近ではクレジット払いや引き落としなどの便利な機能のお陰で銀行から直接現金でお金を引き出す機会は少なくなっていますが、その反面、銀行からのお金のおろし方が分からず躊躇してしまう場面はありませんか?知っていて当然、今さら聞き難い銀行からのお金のおろし方やちょっと得するお金のおろし方のノウハウをご紹介致します。



お金のおろし方、今さら人に聞けない・・・

出典: https://www.pakutaso.com/20141126330post-4864.html
銀行の窓口やATMで自分のお金なのに口座から引き出すことが出来ずに困ってしまったことはないでしょうか?

日本人は特にお金に関する知識が薄いとされていますが、銀行の使い方についても専門的で難しそうな感じがして取っ付き辛いイメージがあると思います。しかし、そんなナイーブな問題も人目を気にして直接は人に聞き辛いのではないでしょうか。

最初の内は銀行の使い方がよく分からない方もいると思いますが慣れれば誰でも簡単に使いこなせます。お金が引き出せずにお困りの方のためにお金のおろし方をまとめてみました。



HOW TO<お金の引き出し>

お金を引き出さなければいシチュエーションになったとき銀行の口座からのお金のおろし方は大きく分けて二通りです、お持ちの銀行の窓口に直接出向き引き出す方法と銀行と提携したATMからカードを使って引き出す方法の二通りがあります。

どちらのサービスも必要な物と手順があるので、実際に銀行口座からの二通りのお金のおろし方の違いを確認してみましょう。

銀行窓口での現金引き出し方法

まずは、お持ちの銀行口座の銀行からのお金のおろし方をご紹介致します。

手順としては、窓口で順番待ちのカードや整理券を受け取り、順番を待ちます。
その間に現金引き出しの簡単な書類(払戻請求書)を書いてしまいましょう。書類の内容は一般的に名前、金額、日付、口座番号などで書類に記入欄があるので直ぐにお分かりになると思います。順番で番号を呼ばれるので窓口に通帳と印鑑、先に書いておいた書類をもっていきましょう。

【必要な物】
・お金をおろす口座の通帳
・口座開設時に決めた銀行印
・銀行によっては本人確認資料(免許証やパスポート)

また家族の方や代理人の方が引き出す場合は上記に加えて口座の持ち主名義人の委任状とご自信の身分確認書類が必要になります。

因みに銀行の窓口から預金を引き出すときの限度額はありませんが、あまりにも金額が大きいと銀行自体にお金がない場合があるので事前に引き出す金額を伝えておかなければならないこともあるそうです。

ATMでの現金引き出し方法

出典: https://pixabay.com/ja/photos/?q=ATM&image_type=&cat=&order=
資料の記入や順番待ちなどがなかなか億劫で窓口での現金引き出しに抵抗を感じてしまう方にはATMからの現金引き出しがオススメです。また銀行の窓口に比べて稼働時間が長いのも魅力の一つ。それではATMでのお金のおろし方についてご紹介致します。

ATMを利用するためには、口座開設をした銀行にキャッシュカードの発行をしなければなりません(銀行によっては通帳のみでATM使用できるサービスもあるそうです)。実際のATMでのお金のおろし方としては画面の『引き出し』ボタンを押し、キャッシュカードを入れる、これはATMの機種や銀行の種類によって前後します。画面の案内に沿って暗証番号を入力し、引き出し金額の入力を行います。

【必要な物】
・キャッシュカード
・暗証番号
・必要に応じて通帳

ATMを頻繁に使う方は忘れがちなのですが、たまにATMや窓口で通帳記入をしないとはがきが来ますのでお忘れなく。

現金引出しに必要なモノを紛失した時は?

お金をおろす為に必要な物をなくしてしまってお金をおろせなくなってしまったことはありませんか?

普段からセキュリティーもバッチリで使い勝手の良い銀行ですがこのようなトラブルが起こった時には直ぐにお金がおろせなくなって苦労してしまいますが、まずは焦らずにそれぞれの問題を解決していきましょう。

通帳を失くしてしまった場合

通帳を失くしてしまった場合のはまず盗難の可能性も考えて銀行印も無くなっていないか確認して下さい。もちろん失くしてしまっているようならば万が一に備えて窓口で口座を支払い停止してしまうのも善いかも知れません。停止した口座は窓口で停止を解除でき直ぐに使うことが出来るようになります。

お金をおろす為には通帳が必要なので喪失届けをだして再発行手続きをすれば金融機関によって違いはありますが早くて一週間ほどで新しい通帳を作ることが出来ます。

【通帳再発行に必要な物】
・本人確認資料(免許証・パスポートなど)
・銀行印
・再発行手数料(概ね千円ほど)

銀行印を失くしてしまった場合

窓口でお金をおろす場合、通帳と銀行印が絶対に必要となります。ATMでお金をおろす場合などには必要ありませんが銀行印が無ければ口座に関する手続きが何もできなくなってしまいます。例えば、キャッシュカードを失くしてしまった場合の再発行にも銀行印が必要です。

銀行印を失くしてしまった場合は印鑑変更の手続きをして対処しましょう。

【印鑑変更必要な物】
・本人確認書類(免許証・パスポートなど)
・変更する銀行印の通帳
・新しく登録する印鑑(シャチハタ以外)

キャッシュカードを失くしてしまった場合

キャッシュカードを紛失してしまった場合も通帳と同じく悪用や不正利用を防ぐため支払停止処置をしておきましょう。キャッシュカード再発行の手順は窓口で紛失の旨を伝えましょう、再発行書類を書いてその場で提出すれば一週間ほどで簡易書留によりキャッシュカードが届きます。

【キャッシュカード再発行に必要な物】
・本人確認書類(免許証・パスポートなど)
・銀行印
・再発行手数料(概ね千円ほど)
・銀行からの照会状

暗証番号を忘れてしまった場合

たまにしかキャッシュカードを使っていないとうっかり暗証番号を忘れてしまったことはありませんか?暗証番号が無ければ幾ら便利なATMも使いようがありません。暗証番号忘れてしまった時は銀行に行って暗証番号の再設定を行いましょう。因みにATMで暗証番号を数回間違えるとロックが掛かりますがその場合も暗証番号の再設定で対処できます。

【暗証番号の再設定に必要な物】
・本人確認書類(免許証・パスポートなど)
・銀行印
・キャッシュカード



ちょっと得するお金のおろし方!!

自分のお金と言えども銀行に預けてしまえば向こうもビジネスなので引き出す時にはしっかり手数料が掛かってしまいます。折角の貯金やお給料をおろす時には出来るだけ手数料を掛けずに満額で手元にしたいもの。銀行からお金をおろす時に気を付けておきたいことをご紹介致します。

手数料を節約する為の立ち回り方

ATMでお金を引き出すと引き出し手数料の名目でお金が掛かってしまいます。自分のお金を引き出すのに手数料が掛かるなんて少し損した気分になってしまいますが、実は引き出し手数料とはATM使用料のことで銀行窓口を利用すると手数料は掛かりません。少しでも節約をしたい方は窓口での現金引き出しが有効です。

そしてもう一つの気を付けておきたい点が時間外取引料金です。ATMは時間帯によって引き出し手数料に加えて時間外取引料金が掛かります。できる事なら普段の現金引き出しは窓口の営業中の時間帯に計画的に一度で済ませれば手数料を節約することができます。

もっと節約したいと言う方にはネット銀行などで月毎に手数料無料回数が設定されているなど、顧客獲得の為に銀行ごとに独自のサービスを展開しているので利用してみるのも善いかもしれません。

銀行のサービスを上手に使いこなせるようになろう!!

今回はお金のおろし方について色々ご紹介致しましたが如何でしたでしょうか?お金に関することになると難しそうだとか面倒だとか無意識に遠ざけて後回しにしまいがちですが、改めて見てみると案外簡単にお金はおろせることがお分かり頂けたのではないでしょうか。

銀行のサービスを知ることでもっと便利でお得に生活を豊かにすることが出来ます。例えばお金のおろし方一つにしても店舗型とネット型では手数料の違いもありますので自分のライフスタイルに合った物を使うとストレスフリーでサービスを利用することが可能です。
※本記事は一般的な情報に過ぎず、適用法令等の改正、前提事実や個人状況の違いおよび変化によって、掲載内容と実際の結果が異なってしまう可能性があります。従って本記事の掲載内容については一切の責任を負いかねますので、内容の解釈や実践はご自身の責任で行い、専門家に相談されることを推奨いたします。