トイレリフォームで快適&節約!【最近のトイレ】はすごいらしい

冷たい便座はもう嫌だ、トイレをウォシュレットにしたいなど、トイレリフォームを考える理由はいろいろだと思います。最近のトイレは、エコでお手入れも楽、そしてグレードによりびっくりするほどいろいろ機能があり、メーカーの快適さを追求する姿勢には頭が下がる思いです。そんなトイレリフォーム最新事情を調べてみました。



トイレリフォームの種類

トイレのリフォームには種類があり、それぞれ手間も金額も違います。大きく分けると、和式から洋式へのリフォームと洋式トイレのアップグレードになるようです。

和式から洋式へのリフォームは、次のようなものがあります。

・和式トイレに洋式便座をかぶせる簡易的なリフォーム
・トイレごと交換する本格リフォーム

洋式から洋式のリフォームは、次のようなものが考えられます。

・便座のみの交換でウォシュレットなどにアップグレードするリフォーム
・タンクやトイレごと交換するリフォーム
・床や壁紙の交換、手洗い場の増設などのオプション工事もつけるリフォーム
・バリアフリー型のトイレにするリフォーム

トイレの現在の状態と、こんな風に変えたいという要望によっていろいろな場合があるようですね。具体的にひとつずつ見てみましょう。

和式から洋式へ

和式から洋式トイレへのリフォームは、簡易的なものと本格的なものがあります。

■簡易的なもの

和式トイレに洋式のシートになった専用の便座をかぶせて、洋式の座ることのできるトイレに変身させることができるという商品があります。TOTOスワレットという商品は、陶器製で見た目も綺麗で、リーズナブルな価格で和式から普通の洋式トイレとほとんど変わらない状態にできるということで、人気を得ているようです。別途、ウォシュレットの便座と組み合わせることもできるそうです。

リフォーム業者に頼んでも安価に仕上がりますし、腕に自信がある方は、DIY(Do it yourself)で頑張れば、自分で取り付けることも可能なようです。とにかく安く、和式から洋式にしたい!という場合には、いい選択肢ではないかと思います。

TOTO スワレット(和風改造用便器) パステルアイボリー CS501#SC1
■本格的なもの

トイレごと和式から洋式に交換する本格的なリフォームは、一般的な洋式から洋式のリフォームよりも手間がかかるそうです。というのも、床の解体や排水管の位置の変更、床や壁の内装工事が必要になってくるので、工事の期間や金額が、洋式から洋式のトイレリフォームより多くなる傾向にあるようです。

普通、和式のトイレにはコンセントはありません。もしウォシュレットなどをつけたい場合はコンセントがいるので、配線工事も必要です。

それでも、工事後はそれこそ見違えるように我が家のトイレが生まれ変わるので、検討する価値はあるのではないでしょうか。もし介護のために和式から洋式への変更を考えているようでしたら、介護保険が適用となる場合もあるようです。

介護保険制度を使った住宅改修とは
参照元:(株)ミヤホーム(2016年1月時点、著者調べ) 姫路で新築・介護リフォームのことなら「ミヤホーム」|TEL 079-294-3846

シートのみウォシュレットに交換

普通のトイレを、ウォシュレットにしたい!と思ったことがきっかけで、トイレリフォームを考え始めたという人は多いのではないでしょうか?お尻をきれいに洗いたいという気持ちは、生理のある女性なら特に共感できると思います。

トイレに既にコンセントが付いていて、今使っているトイレに合うウォシュレットを見つけることができれば、自宅のトイレを安価に普通のトイレからウォシュレットに変身させることができるかもしれません。つまり便器とタンクはそのままで、シートの部分だけを新しく変更するということです。

例えばこんなタイプのウォシュレットがあります。

TOTO ウォシュレット Kシリーズ 貯湯式温水洗浄便座 【脱臭機能付】パステルアイボリー TCF8CK65#SC1
こういうシートタイプのウォシュレットは、各メーカーからいくつも販売されています。自宅のトイレの便器やタンクをそのまま利用して、シートのみの変更なら、頑張ればDIYで自分で取り付けできるかもしれません。

その場合、商品を購入前に、自宅のトイレが設置できる条件を満たしているかどうかをよく確認してから、注文するようにしましょう。確認する一般的な項目は、次のようになります。

・コンセントがあるか:なければ、別途電気工事が必要です。
・便器のサイズと形状:標準的なサイズなら、設置可能なものが多いようですが、便座固定穴の間隔や穴が貫通しているかなどの条件で設置できない場合もあるので注意が必要です。またユニットバスの便器では使用できない場合もあるようです。
・止水栓の形状:形によっては取り付けられないタイプがあります。
・タンクの種類と位置:三角のタンクが壁の隅に設置されているタイプは、オプション器具が必要な場合があるようです。

希望商品によって必要な条件が違うので、確認が必要ですね。また取り付け方も事前に調べて、取り付けの難易度が自分に手に負える範囲か考えてから、購入することをお勧めします。

自分で取り付けるのは自信がないという人は、業者さんに頼めば、このタイプは他のリフォームより安く工事ができると思います。

ウォシュレットのオプション品【サンリフレプラザ】
参照元:サンリフレプラザ(2016年1月時点、著者調べ) TOTO、INAX等の一流ブランドトイレ、便器が激安!テレビCMで話題のネオレストやサティス等の最新モデルを超特価販売!一都三県では完全自社工事にて格安・責任施工

トイレごと取り換え

今あるトイレのシートを交換するのではなく、思い切ってトイレごとを交換したいという場合もあると思います。最新の様々な機能がついたトイレに交換することで、きっと古いトイレも快適空間に生まれ変わることでしょう。ワクワクしますね。

丸ごと取り替えることで、見た目だけではなく節水効果も期待できます。1990年代までのトイレでは、1回流すごとに約13Lの水が必要だったそうですが、最近の節水型のトイレでは5L以下が主流となっていて、4.8L必要なタイプだと年間で約14,200円お得だそうです。長い目で見ると、最新型のトイレに交換することは、かえって節約になるのかもしれません。

トイレごと取り替える場合は、古いトイレの解体や片付け、新しい便器の取り付けと配管の接続などが必要です。場合によっては、床や壁紙の張り替えも必要かもしれません。素人がDIYで行うのは難しいので、業者さんにリフォームをお願いする形が一般的だと思います。

失敗しないトイレ交換のポイント|トイレリフォーム【サンリフレプラザ】
参照元:サンリフレプラザ(2016年1月時点、著者調べ) トイレ修理するなら思い切って交換がおトク! 最新の節水トイレでランニングコストもぐっと節約。「替えてよかった!」のトイレリフォームならサンリフレプラザにお任せください! 最新トイレが超特価、安心の自社施工は廃棄費・諸経費込みの一律価格で、トイレリフォームネット販売ダントツNo.1!

オプション工事

■床の張り替え

古いトイレを撤去した場合、床に跡が残っている場合があります。それを嫌って、撤去の後に床の張り替え工事をオプションでつけることが多いようです。クッションフロアを敷く場合は比較的安価に抑えられるようですが、他の床材を選ぶこともできるようです。

■壁紙の張り替え

同時に古くなった壁紙の張り替えを行うオプションをつけることも出来ます。壁紙が新しくなると、トイレの雰囲気ががらっと変わるようなので、イメージを変えたい場合には良さそうですね。また最近では、消臭・抗菌効果のある壁紙というのもあるそうです。

■手洗い場をつける

タンクに手洗いが付いていないタイプのトイレや、そもそもタンクがないタンクレストイレでは、どこで手を洗うかという問題があります。もちろん、洗面台が近くにあってそこで洗うことができればいいのですが、トイレ内に手洗い場をつけたい場合もあるでしょう。そういうときは、オプションでトイレ内に手洗いユニットをつけることもできます。

パナソニック アラウーノ専用手洗いユニット コーナータイプ CH110TSK 左設置 手動水栓 (アラウーノ アラウーノS アラウーノV)
その他のオプションとしては、棚やキャビネットを設置したり、手すりをつけたりバリアフリーにしたりすることが考えられます。要望に合わせてオプションを組み合わせることができるので、家族の事情や希望を考慮するといいかもしれませんね。

パナソニック アラウーノ専用手洗いユニット カウンタータイプ XCH110TFSWLKK (CH110TFWLK+CH110TFSK) 左設置 手動水栓 (アラウーノ アラウーノS アラウーノV)



トイレリフォームの相場は?

トイレリフォームの相場は、何をどこまでリフォームするかによって変わります。一般的に数万円から数十万円まで幅があるようです。

■和式から洋式

まず和式から洋式にする場合ですが、簡易的なもの(TOTOスワレットなど)を別にすると、床や配管などの工事費が大きいようです。交換するトイレのグレードにもよりますが、200,000円〜400,000円くらいが相場のようです。

■シートのみウォシュレットに交換

業者さんによってはウォシュレットを購入すると、商品代プラス7,000円くらいから、取り付けも行ってくれるところがあるようです。

■トイレごと交換とオプション工事費

トイレの価格がグレードによりかなり違うので一概には言えず、数万円から数十万円までとなりそうです。参考までにサンリフレプラザの一般的なトイレに交換する工事費は、商品代プラス29,800円となっています。手洗いユニットなどがついたシステムトイレの工事費が、商品代プラス約80,000〜100,000円だそうです。

また、オプション工事として同日に床クッションフロアを張り替えた場合の工事費が、プラス9,800円。壁紙の張り替え工事費が39,800円からとなっているそうです。

便器交換・トイレリフォーム 工事費29,800円!【サンリフレプラザ】
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すごい!最近のトイレ

トイレの種類

最近の洋式トイレを形で分類すると、次の3つに大きく分けられるようです。 ■タンク付きトイレ

一般的な洋式トイレとして代表的な、便器本体とタンク部で構成されたトイレです。タンクに手洗いが付いているものと付いていないタイプのものがあります。タンク式のトイレは、種類も豊富で水圧を気にする必要がないというメリットがあります。

便座の部分は、希望に合わせてウォシュレットなどにカスタマイズすることができます。タンク部に水が溜まるまで流すことができないというデメリットがありますが、比較的安価でよく選ばれているトイレです。

TOTO トイレ ピュアレストQR 便器【CS230BM】 タンク【SH230BA】 床排水 一般地用 カラー:#SC1(パステルアイボリー)
■ウォシュレット/シャワートイレ一体型

このタイプのトイレは、タンクとウォシュレット・シャワートイレが一体になっています。便座を選んでカスタマイズ出来ない分、タンクとの継ぎ目がなく見た目がスタイリッシュで、汚れが入り込みにくく掃除がしやすい、というメリットがあります。手洗いがあるタイプとないタイプがあるので、お好みで選ぶことができます。

LIXIL INAX ベーシア シャワートイレ 手洗い付き B3グレード 壁リモコン BC-B10SU/BW1 + DT-B283U/BW1 ピュアホワイト 便器 + タンク トイレ 一体型 節水型トイレ
■タンクレストイレ

タンクレストイレとは、タンクがなく便器本体と専用ウォシュレットで構成されています。タンクに水を貯めることなく、給水栓から直接水を取り入れて流すので、連続で水を流すことができるというメリットがあります。見た目もスッキリとして場所をとらないのもいいですね。

デメリットとしては、水圧の低いところで使用できないこと、タンク式トイレより高価なこと、専用ウォシュレットしか使用できないことなどが挙げられます。また、水を流すときにも電気を使うので、停電時には水を流せなくなってしまいます。オプション部品を付けることで、停電時も流せるようにできるタイプのものもあるそうです。

しかし、スタイリッシュで掃除もしやすい最新型のタンクレストイレは、トイレリフォームの憧れの的のようです。

全自動おそうじ トイレ アラウーノS パナソニック Panasonic XCH1101RWS (CH1101WS+CH110FR) ホワイト 床排水 リフォーム タイプ 便器+配管セット タンクレス 節水型トイレ

トイレの選び方

トイレを選ぶときは、まず上に挙げたタンク付き、一体型、タンクレスのそれぞれのメリット・デメリットを考えて、どのタイプにするか選ぶといいようです。手洗いあり・なしも、それぞれの家のつくりなどから必要かどうか考えると良さそうですね。他に選ぶポイントを挙げると次のようになります。

■少ない水で洗浄する仕組み

最近のトイレは、1回の使用で流す水の量が4〜6Lと以前に比べて格段に節水出来るようになっています。また各社とも少ない水でも効果的に流せるよう、TOTOのトルネード洗浄、LIXLのパワードライブユニット、Panasonicのターントラップ洗浄と、静かで強力に洗い流せる洗浄方式を各メーカーで工夫を凝らして採用しているようです。どの方式がいいか、比較してみるといいのではないでしょうか。
■掃除が簡単かどうか

最近のトイレは掃除のしやすさも重視していて、汚れの溜まりやすいフチをなくしたフチなし形状にしたり、シャワーノズルの収納部分の凹凸をなくしたり、メーカーによっては掃除の際にウォシュレット部分を持ち上げるリフト機能が付いていたりと工夫が凝らされています。掃除のしやすさも選ぶポイントになりそうですね。

■清潔に保つ仕組み

便器に汚れをつきにくくし、清潔に保つ機能も、各社でいろいろ工夫されています。TOTOのネオレストでは、「きれい除菌水」で使用前の便器にミストを自動でふきかけ汚れをつきにくくします。LIXLはプラズマクラスターでトイレの鉢内を除菌し、匂いの発生を抑えるそうです。

Panasonicは、市販の台所用合成洗剤を利用した泡でしっかり洗う「激落ちバブル」という方式を採用したトイレもあります。こんな工夫があるんだ…と各メーカーの努力に感心してしまいます。

■ウォシュレットのタイプ

ウォシュレットのタイプには、お湯を普段から貯めておく貯湯式と、使うときに瞬間的にお湯を沸かす瞬間式があります。

貯湯式は、電気代がかかりお湯切れの可能性があるというデメリットはありますが、瞬間式に比べるとお手頃価格となっています。瞬間式は、比較的高価格な製品が多いですが、電気代が安くお湯切れの心配もありません。

どちらの方式を選ぶかも、トイレを選ぶ際の大事なポイントになりそうですね。

いろいろな機能

トイレの機種によって、人気の機能がいろいろとあるようです。どんな機能があるかを見てみましょう。

■瞬間暖房便座:使うときだけ便座を瞬間的に暖めるエコ機能
■オート開閉:人の動きに合わせてふたが自動で開閉する機能
■夜間ライト:優しい明るさで便器の位置を照らす機能
■脱臭・消臭する機能
■温風乾燥:温風でお尻をサラサラに乾かす機能
■部屋暖房:温風でトイレを暖房する機能
■リズム洗浄機能:水流に強弱をつけながら心地よくお尻を洗浄してくれる機能

他にも、ハイグレードなトイレには、芳香剤をトイレのトレーにセットして香りの演出をしたり、座るとスピーカーからクラシックや小鳥のさえずりなどの安らぎサウンドが流れたりするものもあるのだとか。もうトイレから出たくなくなるかもしれませんね!

トイレ(便器)・ウォシュレット交換リフォーム|明確なリフォーム費用で下見は無料
参照元:リノコ(2016年1月時点、著者調べ) 最新のトイレ(便器)を使って現在のトイレを新しいトイレにリフォームしませんか?リノコのトイレ交換リフォームは定額コミコミ価格になっています。ご希望のトイレ(便器)がある場合はお気軽にお申し付けください。即時お見積もりをご提出させていただきます。



リフォーム工事について

工事の流れ

一般的なトイレリフォームも工事の流れは次のようになるようです。

1:工事前の説明
2:養生・トイレ解体
3:壁紙の張り替え(オプション)
4:床の張り替え(オプション)
5:便器の取り付け・配管接続
6:便座・リモコンの取り付け
7:後片付け・施工確認

業者さんによって、多少の順番の違いはあるかもしれません。

工事の期間

一般的な洋式から洋式へのリフォームは約1日で終了することが多いようです。シートのみなら数時間で終了する場合がほとんどだそうです。ただ、オプション次第では数日かかることもあるかもしれません。

和式から洋式へのリフォームはもう少し長く、3〜5日は見ておいたほうがいいようです。

支払い方法

支払い方法は、どこにリフォームを依頼するかによって違いがあるようです。当日、現地スタッフに直接支払う場合や、工事完了後に銀行振り込みなどで支払う場合があるようです。依頼するサービスによっては、工事着手前に支払うというところもあります。

振り込みの他に、クレジットカードでの支払い、リフォームローンなども使えるところがありますが、業者によってかなりばらつきがあるようなので、分割や特定の支払い方法を希望する場合は、可能かどうか事前に確認することをお勧めします。

リフォーム体験談

■一体型トイレにリフォーム

築26〜30年の戸建住宅で、古い洋式トイレを、新しい一体型トイレにリフォームした例です。工期は1日、費用は約130,000円のリフォームです。節水できる新型のトイレに交換し、内装工事も一緒にお願いしたそうです。その結果、

温水洗浄便座の取り付けを相談したところ
温水洗浄機能付きの一体型便器がお手軽な値段と提案されました。便器も古くなり汚れも落ちなくなっていたので、
この際に内装工事までお願いいたしました。
とても快適でキレイになったので大満足です。

出典:

www.homepro.jp
とのことです。一体型のリフォームモデルを使用することで、コストを抑えることができるということもあるようですね。

新型の便器で節水を (トイレ)リフォーム事例・施工事例 No.B63289|リフォーム会社紹介サイト「ホームプロ」
参照元:ホームプロ(2016年1月時点、著者調べ)

www.homepro.jp
■2方向から入れるトイレにリフォーム

築16〜20年の戸建住宅のリフォーム例です。介護の必要からトイレを広くしたい、また使いやすくしたいという要望に対し、リフォーム会社はもともとある洗面室のドアの他に、新たにダイニング側にも出入り口を設置するように提案し、ドアも2枚の引き込み戸に変え大きく開くようにしました。その結果、

ご主人様から「思っていた以上にドアが2つあるのは便利だった」と喜んでいただけました。

出典:

www.homepro.jp
とのことです。こんなリフォームもあるのですね。プロの助言というのはすごいなと思いました。間取りの変更ということで、工期は3カ月以上、費用は約510,000円というリフォームでしたが、車椅子を使用するとしてもそのまま入れるようになり、顧客も満足の工事だったようです。

2方向から入れるトイレ (トイレ)リフォーム事例・施工事例 No.B85953|リフォーム会社紹介サイト「ホームプロ」
参照元:ホームプロ(2016年1月時点、著者調べ)

www.homepro.jp

どこに依頼する?

業者選びのポイント

■工事保証と工事完成保証

トイレ本体の保証は、メーカー保証がついていることがほとんどだと思います。そのほかに、工事保証や工事完成保証をつける業者もあります。工事保証とは、工事が完成した後から工事が原因となる不具合箇所が出てきた場合、保証期間内であれば無料で修理をするという保証です。

また、リフォームを業者に依頼し、手付金を払った後、工事の途中で万が一業者が倒産してしまった場合、利用者は途方にくれることになります。そこで、着工前なら手付金の返還を、工事が途中でストップした場合には、代替会社による工事の完成を保証してくれるのが、工事完成保証です。

安心して工事をお願いするためにも、このような保証がついているかどうかを業者選びの基準のひとつにしてはいかがでしょうか?

リフォーム工事の完成保証|リフォーム会社紹介サイト「ホームプロ」
参照元:ホームプロ(2016年1月時点、著者調べ) ホームプロでご紹介する加盟会社は厳しい基準をクリアしていますが、万が一倒産してしまった場合に備え、一定の条件のもとにホームプロ独自の工事完成保証を無料でご用意しています。施工を担当するご紹介会社が倒産してしまった場合には手付金の返還または代替会社による工事の完成を保証致します。 ■その価格はすべて込みなのか

また見積もり時の価格やサイトに表示してある価格が、すべて込みの値段か、後から上乗せされることもあるのか、確認して業者を選ぶといいのではないかと思います。実際に施工してみて追加料金が発生というのは、リフォームでは珍しくないことのようなのですが、なかにはすべて込みの価格の提示を売りにしているところもあるようです。後からどんどん追加料金が上乗せされて、こんな筈ではなかった…とならないためにも、明るい料金システムの業者を選びたいですね。

リフォーム費用は定額コミコミ価格|下見は無料
参照元:リノコ(2016年1月時点、著者調べ) 不明瞭なリフォーム費用を明確にしており、ホームページに掲載しているリフォーム費用は全て定額コミコミ価格です。リフォーム費用やリフォーム内容にご不明な点がある場合は無料ご相談窓口までお気軽にお問い合わせください。 ■その他のポイント

先程も書きましたが、希望の支払い方法がある場合は、その方法に対応した業者かどうかも確認する必要があると思います。後払いを採用しているところ、先払いを原則としているところ、ローンやクレジットカードが使用可能かどうか、業者によってかなりまちまちのようなので、これも業者選びのポイントになりそうですね。

次に業者選びの有力な選択肢である、地元の業者・ホームセンターなどの量販店・ネットを通してのリフォーム依頼のメリットとデメリットを見てみましょう。

地元の業者さん

地元の業者さんのメリットは、何かあったときにすぐに相談できるということでしょうか。また地元の業者さんにとって、地元での評判は信用にかかわるので、対応が親切なところが多いかもしれません。デメリットとしては、いろいろな決済方法は選べない可能性があるので、クレジットやローンを使いたい場合は、対応しているか事前に確認した方がいいと思います。

ホームセンター

ホームセンターや家電量販店でも、リフォームを扱っているところがあります。量販店を利用するメリットは、トイレやユニットバスなどを大量に仕入れることで本体価格自体は安く入手できる、ということでしょうか。また、正規品から一部機能を省いた安価な「量販店専用モデル」を取り扱っている場合があるようです。本体価格が安い場合、正規品ではなく量販店用のモデルかもしれないので、機能重視の場合は確認が必要だと思います。

デメリットとしては、量販店によっては自社で施工管理をせず、提携先の下請けにすべてを渡すというやり方をしているところもあるそうです。これにより中間マージンが発生し、直接業者に頼むよりも金額が高くなったり、下請け業者が通常より安い値段で施工を引き受けざるを得なくなったりする場合があるようです。

ウォシュレット・正規品VS量販店専用モデル!【サンリフレプラザ】
参照元:サンリフレプラザ(2016年1月時点、著者調べ) ウォシュレットの正規品と量販店専用モデルを徹底比較!当店で商品購入+工事なら、古い便座の廃棄まで含めて工事費8,600円~!ウォシュレットのことなら正規品取り扱いのサンリフレプラザへ!

ネットで探す

最近では、匿名で複数の業者にリフォームの見積もりを依頼できるサイトもあります。また、透明性のある料金で、全国の施工業者を紹介してくれるサイトもあります。

ネットを通じたリフォーム依頼のメリットは、口コミや施工事例を見ることができることと、パックの値段を明示しているサービスでは、追加料金が発生しない安心感などがあると思います。

デメリットは、パックで選ぶ場合は、工事をする業者を自分で選ぶことができないことでしょうか。またあまりたくさんの業者に見積もりをお願いすると、その対応が大変という声もあるようです。

ここで、代表的なリフォームサイトを3つご紹介したいと思います。 ■ホームプロ

非常に厳しい加盟基準をクリアした業者しか登録できないというホームプロでは、工事完成保証もついて、高い評価を得ているようです。希望のリフォームの内容を登録すると、匿名で複数の業者の見積もりを取ることができます。

業者は、中小企業が中心です。サイトでは、口コミや具体的なリフォーム例を豊富に見ることができ、とても参考になります。

リフォーム会社、比べて、選べる。|ホームプロ
参照元:ホームプロ(2016年1月時点、著者調べ) 50万人以上が利用!リフォーム会社紹介サイト。厳しい審査を通過した優良リフォーム会社を最大8社無料でご紹介。匿名だから安心してやりとりができる住宅リフォーム会社紹介のホームプロ。30,000件以上のクチコミや施工事例で、あなたにぴったりのリホーム会社が見つかります。 ■リノコ

リノコは、業者を選ぶのではなく、金額が決まったリフォームのメニューを選べるサイトです。追加料金がない、「商品+工事+保証」をセットにしたコミコミ価格なので安心感があります。業者さんは選べませんが、あらかじめリフォーム内容が決まっているという人には、透明性がありいいサービスなのではないかと思います。日本全国、一律の費用で依頼できるというのも嬉しいですね。

リフォーム事例が豊富なリフォーム会社|リフォーム費用は定額コミコミ価格
参照元:リノコ(2016年1月時点、著者調べ) リノコのリフォームはクロス張替え、床張替え、キッチン交換、お風呂リフォームなどの全てのリフォームに対応できます。ご相談は無料!リフォームに関することは何でもお気軽にお問い合わせください。下見も無料ですので是非ご活用ください。 ■Amazonリフォームストア

こちらも、金額が決まったリフォームのメニューから選んで発注するタイプのストアです。追加料金の心配がなく、決済はAmazonを通じて行うそうです。また登録業者が、大手企業中心となっているのも特徴です。大手へ依頼する安心感がある分、費用の方は高めの設定となっているようです。

リフォーム | Amazon マンション・戸建向け 工事込リフォーム
参照元:Amazonリフォームストア(2016年1月時点、著者調べ) リフォーム費用が明確で安心のマンション・戸建向け工事費用込みリフォームをご提供。その他にもキッチン・トイレ・浴室・洗面などのリフォームに最適な住設機器部材や、エクステリアなどの施主支給部材までラインアップしています。

おすすめ!人気のトイレ

最新の人気のあるトイレとしては、具体的にどんなものが選ばれているのでしょうか?

TOTO

■ネオレストRH
高機能で丸みを帯びたスタイリッシュなデザインのタンクレストイレです。

TOTO ネオレスト RH2W[リモデル][床排水芯120/200mm][露出給水]リモコン付き パステルアイボリー CES9877F#SC1
■TOTO GG
このコンパクトなシルエットで、実はタンク式の一体型トイレです。タンク式なので水圧も気になりません。

TOTO ウォシュレット一体形便器 GGタイプ GG1 リモデル 壁排水芯148/155mm タンク式 ホワイト CES9413PX#NW1

LIXIL(INAX)

■アメージュ
低価格ながら節水ができ、お掃除が楽なリフトアップ機能も付いているところが人気の秘密のようです。

アメージュZ リトイレ ECO5 (手洗い付)便器BC-Z10HU タンクDT-Z180HU INAX イナックス LIXIL・リクシル リフォーム用トイレ便器 ハイパーキラミック 床排水(Sトラップ) BN8(オフホワイト)/排水芯(295~580)

Panasonic

■新型アラウーノ
市販の台所用合成洗剤を利用した、「激落ちバブル」でしっかり便器を洗浄します。汚れをはじきやすい
「有機ガラス性樹脂」という素材でできているそうです。

パナソニック 全自動おそうじトイレ 新型アラウーノ XCH1301WS (CH1301WS+CH130F) ホワイト タイプ1 床排水 標準タイプ 便器+配管セット タンクレス panasonic

少しでも安くリフォームしたい

安くリフォームしたい!という場合の方法としては、どのようなものが考えられるでしょうか?

自分でDIY

シートのみをウォシュレットに交換するリフォームなら、DIY(Do it yourself)で自分で交換してみると安価に抑えられると思います。自分で交換することを前提に、必要なものがあらかじめセットになって売られているウォシュレットもあるようです。

ウォシュレットの取付方法|DIYをサポート【サンリフレプラザ】
参照元:サンリフレプラザ(2016年1月時点、著者調べ) ウォシュレットの取付け手順を解説します。サンリフレプラザは国内一流メーカーの住宅設備をネット特価で全国発送。ご自分で住宅設備の取付や交換にチャレンジするお客様をサポートします。

見積もりを複数とる

ひとつの見積もりだけで業者を選ぶのではなく、複数の見積もりを取って比較検討することも、費用を安く抑えるコツだと思います。

匿名で数社の見積もりを比較検討できる、ホームプロのようなサイトを活用すると良さそうですね。また定額を売りとして、価格が明示されているサイトもあるので、その値段とも比較してみるといいのではないでしょうか。

購入と施工を別にする

ネットショップでトイレ本体を安く購入し、施工だけを業者にお願いするという方法で、安くリフォームできることもあるようです。見積もりを依頼するときに、トイレ本体は別購入で施工だけをおお願いできるか、業者さんに直接確認してみるといいようです。

また正規品のフル機能にこだわらないのなら、あえて安価な量販モデルを購入してもいいかもしれませんね。

まとめ

いかがでしたか?1990年代製の古いトイレを使っている場合、新型のトイレに交換するとかなりの節水の効果を期待できそうですね。またトイレは日々進化し、昔では考えられなかったような、きめ細やかな配慮がされているものもあります。最新型のトイレに交換することで、驚くような高機能の恩恵を受けることができそうですね。

リフォームと一緒に、オプションで壁紙や床のクッションシートの張り替えをオプションでつけると、トイレ空間が丸ごと新しく生まれ変わりそうです。手洗い場をつけたり、棚や手すりをつけたりというオプション工事もあります。

また介護のためにトイレをバリアフリーにするトイレリフォームもあります。信頼の置ける業者に相談すれば、いろいろと細やかな提案を受けることができるかもしれません。

毎日何度もお世話になるトイレですので、そこが癒される空間であれば、今よりもっと便利にそして快適に暮らせるのではないでしょうか。そのための皆さんのトイレリフォームが、大成功となることをお祈りします!