なぜ、お金持ちの車は高級なのか?その真相はココにあった!

お金持ちに共通している点と言えば、高級車を乗り回していることです。では、なぜお金持ちは高級車を選ぶのでしょうか。その法則や共通点に迫っていきたいと思います。



お金持ちが高級車に乗る理由

お金持ちは何故、高級車に乗るのかご存知でしょうか?「安い軽自動車でも十分なのでは?」という意見もインターネット上にもあるかと思います。

単純に「移動」だけを考えれば、どんな車であっても構いません。東京から大阪に移動するのであれば、軽自動車であっても、ミニバンであっても、ハイブリッドカーであっても、ほとんど結果は変わらないでしょう。 しかも、大衆車であれば、燃費も良く、価格も維持費も安いようです。

では何故お金持ちは、わざわざ高級車に乗るのでしょうか。その理由をまずは探っていきたいと思います。

①社会性/ステータス

高級車に乗る理由は、やはり社会性/ステータスを表すのが、手っ取り早いからではないでしょうか。お金持ちは、高級ホテルで行われるパーティやイベントに参加する機会が多いそうです。自社の仕事であったり、取引先のイベント、プライベートのパーティに誘われて参加するらしいです。

その際に、会場に車で行くケースもあります。そんな時に高級車で行くと、社会性/ステータスを示すことができるようです。実際に、そういった高級ホテルで行われるイベントの駐車場には、高級車ばかりが停まっていると言われています。1,000万円級の高いグレードの車ばかりなのだそうです。

こういった時に、安い車だと問題があります。イベント、パーティに軽自動車で行くと、「ゲスト」と思われずに門前払いされてしまうこともあります。下手をすれば、従業員専用の駐車場や搬入口に案内されてしまうかもしれません。

また、イベント終了後に、大切な人を送迎する場合もあります。そういった時に、後部座席が快適な高級車であれば、スマートに「おもてなし」をすることができます。

②性能/信頼性

高級車はとにかく性能が良く、品質に信頼性があります。

具体的には、空気圧の異常を車のセンサーが知らせてくれて、タイヤに釘が刺さっていることにも気づくことができます。空気圧や油圧、燃料、凍結/外気温度といった異常を、出来る限り早く教えてくれるというのが、高級車ならではの性能です。このような事故や、トラブルを予防できるというのは、お金持ちにとってはとても重要な事です。

また、高級車は、長距離の運転に向いています。ずっと走行しても、タイヤやブレーキ、エンジンなどが故障することは滅多にありません。軽自動車であれば、100キロ走行した場合、やはり支障が出てきてしまいます。軽自動車はもともと、近所のお買い物用に設計された車ですので、長距離の走行には向いていないのです。

以上の理由で、お金持ちは軽自動車ではなく、高級車を選ぶようです。

③安全性の保証

高級車の特性と言えば、やはり安全性が高く、丈夫だということです。実際に崖から落ちたという事故があったのですが、ドライバーが軽傷で済んだというケースも報告されています。大衆車であれば、命を落としていた可能性が高いのではないでしょうか。

大衆車は、燃費の改善であったり、車内を広くするために、軽量化されています。特に、軽自動車やミニバンなどは、その傾向が強いと言えるでしょう。こういった設計は、衝突事故に弱いのです。高級車の場合は、万が一の事故が起きたとしても、ドライバーの命を守ってくれる可能性が高くなります。

あなたがどれだけ丁寧な運転を心がけていても、対向車線から暴走車が突っ込んでくる可能性もあるわけです。そういった時に、高級車であれば、命を落とさずに済むのです。自分だけでなく、同乗している大切な人の安全性も確保することができます。

④移動が快適

お金持ちは、電車やバスを使う事は少ないと言われています。高級なスーツを来ているにも関わらず、地下鉄の満員電車に乗るのはおかしいですからね。ですので、長距離でも車で移動するケースが多いのです。専属の運転手が運転する場合もありますし、オーナー自身が運転をする場合もあるそうです。

いずれにしろ、長時間、長距離の走行をするわけですから、社内の快適な空間が重要です。高級車の殆どが、長距離の運転を想定されていて、 一日で500キロ以上は大丈夫とされています。エンジンやサスペンション、ボディなどが、長距離の走行に耐えられるようになっているのです。

また、運転をしても疲れを感じさせない設計になっているのもポイントです。大衆車の場合、長距離の運転には向いていないと言えます。どうしても、途中で体が痛くなってしまうのです。目的地に着いた時には、どっと疲れてしまう事もあります。

高級車は、走行中の音も静かですし、外の音も入りにくい設計になっているので、そういった部分でも差が出てきます。

メルセデスベンツ Sクラス、崖から120m 転落…乗員は無事 | レスポンス
参照元:レスポンス(2016年1月時点、著者調べ)



注目すべき高級車【7選】

①【ポルシェ】ケイマン

とにかくドライブを楽しみたい方には、ポルシェケイマンがオススメです。車好きが憧れる高級スポーツカーとして、根強い人気があります。

ポルシェケイマンは、日本の道路事情にも対応していて、普段の生活でも乗りやすい高級車です。ケイマンは、車幅1.8メートル、重量も1310kg~と軽量、全体約4.4メートルとなっていますので、乗りやすさも抜群です。数ある高級車の中では、かなりコンパクトと言えるでしょう。

旋回性能の高さも魅力となっていて、街中を縦横無尽に走行する感覚は、ケイマンはダントツではないでしょうか。また、ブレーキの安定性もケイマンの特徴です。オプションの自由度も高いので、自分だけの車にカスタムできることもポルシェの良さですね。

◆新車時価格:612万円~1,064万円
◆中古車相場:520万円~1,680万円

ケイマン(ポルシェ)2012年12月~生産中のカタログ|中古車なら【カーセンサーnet】
参照元:カーセンサー(2016年1月時点、著者調べ)

②【ジャガー】 XJ

ジャガーXJは、高級感だけでなく、芸術的な美しさもあります。速度や性能よりも、優雅さと美しさに重きを置いて、極限まで追究した高級車です。

洗練されたデザインは、他の高級車と比べても、圧倒的なレベルと言ってもいいでしょう。それが人気の秘密でもあります。一味違ったライフスタイルを楽しみたい方や、上品なデザインの車が好みの方にはオススメです。

◆新車時価格:900万円~1,994万円
◆中古車相場:345万円~1,280万円

XJ(ジャガー)2010年5月~生産中のカタログ|中古車なら【カーセンサーnet】
参照元:カーセンサー(2016年1月時点、著者調べ)

③【メルセデスベンツ】 Sクラス

この価格帯の高級車の中では、世界的に最も評価の高い車になります。マジックボディコントロールと呼ばれる仕組みを始め、安全かつ快適にドライブすることが可能となっています。

斬新なアイデアに、次々と挑戦している姿勢が評価されているポイントといっても良いかもしれません。最近は、ディーゼル・ハイブリッドモデルも導入され、さらに豊富なラインナップになりました。

メルセデス・ベンツのSクラスは、実用性や安全装備を兼ね備えているということで、成功者の象徴としても、人気の高い高級車です。

◆新車時価格:998万円~2,725万円
◆中古車相場:738万円~2,000万円

Sクラス(メルセデス・ベンツ)2013年10月~生産中のカタログ|中古車なら【カーセンサーnet】
参照元:カーセンサー(2016年1月時点、著者調べ)

④【アウディ】 S8

エレガントなスタイルが魅力的な高級車が、アウディのS8です。2015年度の高級車部門で第4位を獲得したことも記憶に新しいですね。最先端のLEDが施されたマトリクスLEDヘッドライトや、最高級のデザインが融合されたインテリアも特徴と言えるでしょう。

◆新車時価格:1,580万円~1,782万円
◆中古車相場:978万円~1,320万円

S8(アウディ)2012年8月~生産中のカタログ|中古車なら【カーセンサーnet】
参照元:カーセンサー(2016年1月時点、著者調べ)

⑤【トヨタ】 ヴェルファイア ハイブリッド

最高級のファミリーカーとして、日本では絶大な人気があります。高級セダンのような高い静粛性と、快適な空間、そして、パラノミックビューモニターなどの先端装備が高く評価されています。滑らかでパワフルな加速を実現すると同時に、燃費も大幅に向上させているのが特徴です。

◆新車時価格:320万円~1,546万円
◆中古車相場:299万円~818万円

ヴェルファイア(トヨタ)2015年1月~生産中のカタログ|中古車なら【カーセンサーnet】
参照元:カーセンサー(2016年1月時点、著者調べ)

⑥【ロールスロイス】 ゴースト

セダンの頂点に位置する高級車とされているのが、このロールスロイス・ゴーストです。高速道路を走っていても、車内では停止しているかのように「静か」というのが最大の特徴です。

車内だけでなく、車外のエンジン音もほぼ無音であることから、ゴーストという名前が付けられているのだそうです。製造工程にもこだわりがあり、部品の一つ一つが徹底的に、精密に作られています。数カ月~数年間かけて制作される部品もあるそうです。

ドライブ向けというよりは、起業家や経営者のための送迎車として、使用されることが多いです。ちなみに更に上級クラスとなると、5,000万円以上のロールス・ロイス・ファントムというのがあります。

◆新車時価格:2,940万円~3,832万円
◆中古車相場:2,280万円~3,790万円

ゴースト(ロールスロイス)2009年10月~生産中のカタログ|中古車なら【カーセンサーnet】
参照元:カーセンサー(2016年1月時点、著者調べ)

⑦【ランボルギーニ】 アヴェンタドール

アヴェンタドールは、ランボルギーニの中でも、最上級クラスに位置する高級車です。最高速度は350km/hを超えるとされています。

芸術品のような美しさもあって、速さ以外も魅力的な高級車と言えるでしょう。数ある高級車の中でも群を抜いて目に付くルックスが特徴です。近未来的な、スペーシーなインテリアも魅力的です。

◆新車時価格:4,100万円~4,317万円
◆中古車相場:3,980万円~5,250万円

アヴェンタドール(ランボルギーニ)2011年9月~生産中のカタログ|中古車なら【カーセンサーnet】
参照元:カーセンサー(2016年1月時点、著者調べ)

社長が中古4ドアベンツを好む理由

中古4ドアベンツは業務用に最適

高級車を色々とご紹介してきました。お金持ちを象徴することが目的であれば、どれでも構いません。 ただ、会社を経営する「社長」の場合、中古の4ドアベンツを好んで購入しています。

その理由は、社長にとっての車とは、事業用として認められる必要があるからです。 例えば、スポーツカーですと、事業用としては認められにくいケースがあるわけです。

社長は、趣味として中古のベンツを好んで買うのではなく、会社の税金対策として購入するわけです。4ドアベンツは、法人車として経費扱いで所有できるということもあり、人気となっているのです。

税金面でも優遇される

次に、税金面で優遇されるというのが挙げられます。事業車は、ビル等と同様に、減価償却の対象になります。減価償却とは、企業の設備投資などの支出を、利用した期間にわたって費用配分するというものになります。フェラーリなどの高級スポーツカーでは実現できないような、節税テクニックがあるわけですね。

中古4ドアベンツを、会社の事業車として選ぶ理由は、新車で購入するよりも、中古車として購入した方が減価償却で有利になるからです。中古車の場合は、新社よりも早く償却できるのです。

減価償却を有利に行うために、新車ではなく、中古車を購入した方が良いことなんて、一般人であれば思いつかないかもしれませんね。会社の収益が伸びてきて、安全な経営を考えるお金持ちの社長ならではの、発想と言えるのではないでしょうか。

ゴルフに行く際も便利

社長の趣味と言えば、やはりゴルフではないでしょうか。取引先の顧客であったり、付き合いの長い業者を交えてゴルフコンペを実施することも多いです。

中古の4ドアベンツは、ゴルフをするためには最適です。長距離の走行はもちろん、ゴルフバッグを3~4つは積み込むことも可能です。性能と積載性を兼ね備えているわけですね。

なぜお金持ちの社長が中古の4ドアベンツを購入するのか、お分かりいただけましたでしょうか?



まとめ

お金持ちの車に関して取り上げましたが、楽しむことはできたでしょうか。お金持ちは決まって高級車を購入する傾向があり、その理由について解説させていただきました。

特に、社長が中古の4ドアベンツを購入する理由については、知らなかったという方も多いと思います。こういったことを頭に入れた上で、街中で走る車を観察すると、面白いかもしれませんね。