【火災保険のメリット】快適な居住空間を守るために必要なコト

私たちは何気ない生活で快適な居住空間があります。この居住空間がある日突然事故や災害で無くなってしまったらどうなるのでしょうか?こんなとき火災保険を契約していればメリットがあるのでしょうか?



それぞれの居住空間

私たちは生活するうえで最も大切なものに住宅があります。仕事や学校、目的を終え帰る場所こそがご自身の住宅、居住空間となります。生活の中で当たり前の行動ですが、もし一瞬にして帰る場所が無くなってしまったらどうなるのでしょうか?

ご自身の居住空間には沢山の生活が残されています。これが一瞬にして事故や災害によって失われてしまうと、元に戻すことは非常に困難になってくると思われます。そのために住まいの保険火災保険は失った物を補償し、快適な居住空間を取り戻すためには必要な保険と言えます。



住まいの保険

住まいの保険の主な特徴とは?

住まいの保険とは、住宅建物や家財(持ち物)が火災、爆発、水災や地震などの事故によって損害を受けたとき、その損害を補償する保険のことを言い、これを保険の種類に置き換えると火災保険となります。
火災保険では、火災による損害だけではなく、台風や大雨による水災など自然災害による損害が補償されるほか、盗難や持ち出した家財の損害など日常生活にかかわる損害が補償される商品もあります。

火災保険で対象となる損害は?

ではどんな損害が対象となるのでしょうか?火災保険では火事でお家が焼けてしまったときだけではなく、落雷、破裂・爆発、台風などの損害も対象としています。さらに水災や盗難などの損害まで総合的に補償するものもあります。また火災保険では、これらの事故による直接的な損害のほか、保険事故の際に生じる様々な費用についても補償の対象としています。

例えば、火災でお家が焼けてしまったことによってアパートなどに引っ越すための費用など臨時に発生する費用や、焼け跡を片づけるためにかかる費用、さらに近所へのおわびにかかる費用なども、一定額が火災保険で補償されます。

火災保険・地震保険の必要性

火災保険の必要性

「自分のお家では日の用心は万全だから火災は起こさない」という人は、「隣のお家からのもらい火で自宅が燃えてしまったら損害賠償を請求するから大丈夫」という人は、火災保険に入る必要はないのでしょうか?

いくら火の取扱いに気を使っても限界があるものです。約10分に1件の割合で火災が発生している社会において、自分だけが絶対に火災を起こさないとはいいきれません。また、隣家からのもらい火で自宅が焼失してしまっても「失火の責任に関する法律」によって、多くの場合失火者の損害賠償責任が免除されることになっているので、失火者からの損害賠償を期待することはできません。

火災は、私たちが永年かかって築いた居住空間をあっという間に焼きつくしてしまいます。失火に備えるという意味でも、もらい火に備えるという意味でも火災保険の役割は大変重要です。

地震保険の必要性

また地震保険も火災保険の一部の種目となるため役割は大変重要です。世界からみても日本は地震大国といわれるほど、これまで多くの地震に見舞われてきました。地震はひとたび発生すると、広い範囲に巨大な損害をもたらし、わたしたちの生活を激変させてしまう怖さを持ち合わせています。

しかしながら、地震による建物の火災や損壊などについては、その発生予測が困難なことなどから、基本的には火災保険では補償の対象としていません。そこで、地震保険に関する法律が制定され、この法律に基づき住宅や家財を対象とした地震保険が誕生しました。

この法律は、保険会社等が負う地震保険責任を政府が再保険することにより、地震保険の普及を図り、地震等による被災者の生活の安定に寄与することを目的とするとしています。このように地震保険は、被災後の当面の生活を助けることを目的とした保険であるため、必ずしも地震保険の保険金だけではお家を再建できないこともありますが、万が一の備えとして生活再編に大切な役割を果たすものです。

火災保険・地震保険 | 損保ジャパン日本興亜
参照元:損保ジャパン日本興亜(2016年1月時点、著者調べ)



失火の責任とは

失火の責任に関する法律

失火とは過失による火災、つまりご自身が火事をおこしてしまうことですが失火により他人の家に延焼損害を与えた場合、重大な過失がある場合に限り責任を負わなければなりませんが、隣家からの延焼による被害を受けても、失火者に重大な過失がなければ、失火者が損害賠償責任を負わないため、被災者は損害賠償を期待できないことになります。

そのため、火災保険はこのような「もらい火」への備えとしても大変重要な役割を果たしています。

火災保険のメリット

隣家からのもらい火で自宅が焼失してしまっても「失火の責任に関する法律」によって、多くの場合失火者の損害賠償責任が免除されることになっているので、失火者からの損害賠償を期待することはできません。そのため永年築き上げた居住空間や生活を戻すには、火災保険が欠かせない保険となります。

現在お住まいになっている住宅には火災保険のご契約があるのか?どのような内容の補償をご契約なさっているのか?この機会にご覧になってみてください。