もう少しお金があったら…と、思ったことがある人って多いのではないでしょうか。そんなとき、お金もかけずに、楽に金運をアップする方法があったら嬉しいですよね。金運アップおまじないは、そんな人の望みを叶えてくれるかもしれません。今回は、そんな金運アップおまじないについてご紹介します!
金運アップおまじないとは
もしも一生生活に困らないだけのお金があったら嬉しいですよね?それを実現するには、宝くじをたくさん買い続けるとか、全国あるいは世界中のパワースポットを訪ね歩くとか、人の何倍も働くとか、並大抵ならぬ努力がいるような気がして、考えただけで途方にくれたりする人もいるのではないでしょうか。
もっと気軽に簡単にできる金運をアップする方法があったら、と思っている人もいるかもしれません。金運アップおまじないは、誰にでも気軽に簡単にできます。では、実際にどんな方法があるのか、見ていきましょう。
金運アップおまじない<ポイント>
ポイント1<ほとんどタダ!>
金運アップおまじないのポイントの一つ。それは、お金がほとんどかからないことです。大金を手に入れるために、宝くじをたくさん買ったり、馬券を買い占めたり、借金をしたり…何らかの形で、まとまったお金を使う人もいるのではないでしょうか。その点、金運アップおまじないは、そのほとんどが低額または、無料で行うことができます。
ポイント2<簡単!>
金運アップのために、例えばパワースポットを訪れるためには、道のりを調べたり、宿泊場所を予約したり、電車や船などの交通機関の運行時間などを調べたり…そこへ行くためには、それなりの体力と気力が必要です。ですが、金運アップおまじないであれば、そこまでの体力や気力を用いなくても、簡単に始めることができます。簡単に気軽にできる金運がアップする方法を探している人にはおすすめです。
ポイント3<何度でも!>
金運アップをするために、例えば馬券や宝くじの購入などに大金をつぎ込むなど、そう何回もできることではありません。その点、金運アップおまじないであれば、ほとんど無料なので何度でも気軽に行うことができます。効果がなかった、薄かった…と思っても、またトライすることができます。諦めずに前向きにトライしていけば、金運を自分で引き寄せられるかもしれませんね。
金運アップおまじない<方法>
方法1<ヘビの抜け殻>
ヘビの抜け殻をお財布に入れておくと金運がアップする、という方法は聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。その方法は、古くから行われており、ヘビは再生の象徴とされています。もともと白ヘビは、弁財天の化身と言われ、弁財天を信仰する土地で湧き出た水でお金を洗うと金運がアップするとも言われ、多くの人の信仰を集めています。ヘビの抜け殻がなかなか手に入らなければ、白ヘビの絵を描き、それをお財布の中に入れておいてもいいでしょう。弁財天の絵も描いて入れておけば、さらに効果があるかもしれません。丁寧にかけば書くほど、金運がアップするでしょう。
方法2<新しい靴を履くとき>
新しい靴を初めた履くとき、左右両方の靴の底と底を合わせて3回叩きます。そのときに心の中で、この靴がお金を導いてくれるように念じましょう。外出先で何かいいことがあるかもしれません。
方法3<唱える>
真心をこめて「トリンカーファイブ」と5回唱えましょう。ジプシーが古くから言い伝えているおまじないで、急にお金が必要になったときなど急を要していればいるほど効果があります。お金で困ったときには、試してみるといいかもしれませんね。
方法4<カエル>
招き猫の置物が福を招くことはよく知られていますが、カエルの置物にも金運アップ効果があるといわれています。外出をするときカエルの置物に、外出先で使ったお金が帰る(カエル)ことができますように、と話しかけましょう。そして、外出先から家に帰ってきたときは、無事に帰る(カエル)ことができたことをカエルの置物に感謝するとよいでしょう。
方法5<お札は逆さまに>
お札をお財布に入れるときの入れ方は、人それぞれあるのではないでしょうか。お札は、手前から10,000円札、5,000円札、1,000円札というように入れ、高額なものほど手前に入れましょう。また、お札は上下逆さまにして入れます。
方法6<ガムを食べたときには>
ガムを包んでいる銀紙に、金運がアップしますように、と願い事をかきます。そして、紙の銀色の面を外側にして約5mmの幅になるように折っていきます。細く折りたたまれた銀紙の端と端をテープでとめ、銀紙の輪を作ります。それを部屋の北西に置きましょう。棚などがないときは、床に直接置かないで壁に貼ってもいいでしょう。効き目がないようなら、やり直してみることをおすすめします。
方法7<満月の夜に>
満月の夜にも金運アップのヒントがあります。満月の夜には、お財布の中身を全て丁寧に取り出して空っぽにします。そして、その空っぽの財布を満月に向かって振りかざしましょう。これまでの金運を満月に感謝するとともに今後の金運アップを願う意味が込められています。今後欲しい金額などがあるときは、具体的にイメージしながら、財布を振りかざすとよいでしょう。その後、新鮮な気持ちで財布の中にお金を丁寧に戻していきます。満月のパワーが、金運アップに力を貸してくれるかもしれません。
方法8<貯金箱の底に>
用意するものは、白い紙と貯金箱、そして金色のペンだけです。まず白い紙に、金色のペンで星をかき、その下に上向きの矢印を書きましょう。その紙を小さく折ったら、貯金箱の底にそっと入れておくとよいでしょう。
方法9<緑色のキャンドルを>
緑色のキャンドルを使ったおまじないを2つご紹介します。1つ目は、まず緑色のキャンドルに火を灯します。5分間灯したら消し、お金のことをイメージしながらその煙を手にすりこみましょう。
もう1つのおまじないは、緑色のキャンドルにファストマネーやマネードローイングなどのオイルを塗ります。そのキャンドルを毎日同じ時間に灯します。そして7日目に全て燃やしきりましょう。キャンドルが燃え尽きるときには、自分が大金を得たときのことをイメージするとよいでしょう。
方法10<シナモン>
食べ物にも金運アップするものがあります。それが、シナモンです。シナモンは、お菓子や料理などにもよく活用されている馴染み深い食べ物です。うまく工夫して食事に取り入れ、おいしく金運アップを目指したいですね。
バジルも金運をアップする食べ物です。家の周りにバジルを植え、育ってきたら、それを食卓に並べます。食卓に彩りを添えてくれるだけでなく、きっと金運も運んできてくれるでしょう。
方法11<香り袋>
材料を用意しましょう。手の平サイズくらいの緑色の布、ミント、杉(チップやおがくず)、ヨモギ、パチョリ、ラベンダー、ディルを準備します。緑色の布を袋状に縫います。その中へ、他の材料を全て入れて、袋の口を閉じます。眠る時には、袋を枕の下に入れ、側に置いておきます。緑色のキャンドルを灯して、お金のことをイメージしてから眠りにつきます。火の扱いには、注意して行いたいですね。
方法12<新月のパワー>
新月の夜には、月のパワーが満ちています。月や星に向かって「願いを満たしたまえ、苦しみをへらしたまえ」と願いましょう。
また月のパワーを分けてもらうには、月見酒もいいでしょう。杯の中のお酒に月を映して、そのお酒をいただきます。月のパワーとお酒を一緒に体に取り込んで、きっと金運が上がるでしょう。
金運アップおまじない<Q&A>
Q1<面白いおまじないは?>
ビンの中に5円玉をできるだけたくさん詰めて、そのビンを下駄箱の中に入れておきます。玄関は、運が入ってくる場所ですので、きれいに掃除もしておくといいでしょう。金運とご縁ができるかもしれません。
Q2<本当に効果があったおまじないは?>
道を歩いていると、死んでいるコガネムシを見つけ、形がきれいに残っていました。よくコガネムシは、お財布の中にいれておくと金運を招くといわれています。そこで、そのままお財布の中にいれておくと形が壊れてしまいそうだったので、ケースに入れて、机の引き出しの中に入れてきました。後日、またその道を通るとまたコガネムシが死んでいたので、同じようにケースに入れて机の引き出しに保管しておきました。
すると、その年は臨時収入が多く、大幅な昇給もあり、自分にとってはびっくりするくらい貯金をすることができました。
Q3<効果絶大のおまじないは?>
金運に良い吉方位へ旅行にいったり、金運に良い長財布をもったり、金運に良い家相の家に住んだり、金運に良いとされる柘植の印鑑をもったり…これらを行った時、きっとなにかが起こるかもしれません。
金運アップおまじない<その他>
手相
金運アップおまじないの他にも、金運アップに効果をもたらすといわれているものの一つに手相があります。手相は、左右どちらの手を見ても構いません。
金運アップの手相の一つである「財産線」。小指の下あたりに上下にのびる線のことで、この線がある人は、金運や商才に恵まれるといわれています。
「太陽線」も金運アップによいといわれている手相の一つです。薬指の下あたりに上下にのびる線のことで、この線がある人は、名声や富、成功に恵まれるといわれています。 「ビッグM」も金運アップの手相の一つです。人差し指と親指の間のあたりから、手首の方へ向かって緩やかにカーブを描く生命線と、人差し指と親指の間のあたりから手の平の中央を横にのびる太陽線、小指の下あたりから手の平を横にのびる財産線、手の平の中央にあり太陽線と財産線の間を縦にのびる運命線からなり、Mのような形なす手相のこといいます。この手相がある人は、願いを実現する力が強く、金運アップを願えばもしかしたら、叶えられるかもしれません。
これらの金運アップの手相が自分の手相になくても、がっかりすることはありません。手相は自分で書き込んでもよいのです。ぜひ手相を手の平に書き込んで、欲しい運を引き寄せてみましょう。
風水
金運アップをする方法の一つに風水があります。金運は、清潔なところを好みます。西と北の方角は金運にかかわる方角ですので、それらの方角を中心に、家の中をいつもきれいにしておくとよいでしょう。中でも、台所は金運に大きく影響するので、こまめに掃除をすることが大切です。包丁やまな板など調理器具はきれいに磨き、三角コーナーも清潔に保ちましょう。ゴミは貯めておかずに、ゴミ出しの日には出すようにするとよいでしょう。 金運アップの風水といえば、トイレ掃除がよいと聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。トイレ掃除は、著名人の多くも実践しています。トイレ掃除が金運アップによい、とよくいわれているのもわかるような気がしますね。
コツは、トイレ掃除はなるべく午前中に済ませる、トイレのフタはいつもしめておく、トイレの掃除用具は目につかないところに置いておく、掃除用具は年に1回は新しいものと取り替える、トイレットペーパーは質がよいものを使用する、トイレの明かりは明るいものにする…などがあげられます。トイレをきれいにしておくとトイレの神様が喜ぶといわれています。トイレをいつもきれいにして、トイレの神様に気に入られ、金運アップしたいですね。 金運アップには、観葉植物を取り入れることもおすすめです。観葉植物には、万物の気が宿つといわれており、それを家の中の吉方位に取り入れることで、運を招くと言われています。観葉植物の葉の形などで運がことなり、上の方向に向かってのびるユッカやゴムの木などは、商才や仕事運などをもたらすとされています。
葉の形が丸く、いきいきとした葉をもつモンステラやパキラ、ベンジャミンなどは金運に強い力をもつとされ、オフィスや店などにもよく置かれています。これらの金運アップの観葉植物を、金運と深いかかわりのある西の方角におくとよいでしょう。
枯れてしまうと運気が下がるので、注意が必要です。プラスチックの植木鉢よりは、陶器などのほうがよいとされています。観葉植物をうまく活用すれば、金運アップやお部屋のインテリアにもなっていいかもしれませんね。
金運アップおまじない<注意>
火の扱いに注意
金運をアップするおまじないでキャンドルなどを使用する際には、火の扱いに注意しましょう。
ネガティブに注意
金運はポジティブな人を好むようです。金運をアップするおまじないを実践したのに効果がない、と落ち込まずに、もう一度やり直してみるなど、前向き行っていきましょう。
まとめ
いかがでしたか?金運アップおまじないといってもさまざまなものがあることがおわかりいただけたでしょうか。金運アップおまじないの共通点は、どれもお金がほとんどかからないこと、またいつでも気軽に始められること、効果が現れなければ何度でもやり直すことができることでした。
金運をアップするには、人の何倍も働くという方法もありますが、たまにはこんなおまじないを試してみるのも毎日の生活が面白くなっていいかもしれませんね。
金運アップおまじない、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。