〈宝くじ〉初心者におすすめ!簡単&少額から買える宝くじを一挙紹介

宝くじが発売されると有名な売り場に長蛇の列ができている映像をニュースなどで見たことはありませんか。「買ってみたいけれど実際どの宝くじが良いのだろう?」と迷っている人や「買っても当たりそうもないし」などとあきらめていませんか。そこで宝くじ初心者におすすめする「簡単」で「少額」から買える宝くじをご紹介します。夢はあきらめていたらつかめません。ぜひ2016年の今年こそ挑戦してみてはいかがでしょうか。



宝くじの目的と購入状況

宝くじの運営については日本の法律に定められています。1948年に施行された当せん金付証票法(通称宝くじ法)に基づき運営されているもので、その目的は地方財政の財源確保のために行うこととされています。

また宝くじ法第十三条に当せん金品には所得税が課されないことも明記してありますので、高額当選した場合でも当せん金がまるまる手にできるというわけです。今ではふるさと納税で日本の各市町村を支援することができますが、宝くじも地方を支援する役割を担っているというわけです。

当せん金付証票法
参照元:電子政府の総合窓口e-gov(2016年1月時点、著者調べ)

買っている人口はどれくらい?

宝くじ公式サイトを参考にしてみましょう。宝くじを過去1年間に買ったことがある人の総称を「宝くじ人口」として統計をとっているデータがあります。以下リンクにある宝くじ人口のページで平成25年の調べによると、18歳以上で宝くじを今まで買ったことがある人は78.5%、さらに1年以内に購入したことがある宝くじ人口は52.6%という結果が出ています。

逆にこれまで買ったことがない人は21.5%で、そのうち「今後も買う予定は無し」と答える人が80%ほどを占めています。このことから買う人は宝くじが日常のひとつになっているのに対し、買わない人は宝くじとは縁がほとんどなく暮らしているといえるのかもしれません。

宝くじについて 宝くじ調査結果 宝くじ人口 | 宝くじ公式サイト
参照元:宝くじ公式サイト(2016年1月時点、著者調べ)

どんな人が買っているの

宝くじ公式サイトの調べによると年齢別の統計では1位:40代、2位:50代、3位:30代となっており、子育て世代や第2の人生を考え始める世代と思われる人が宝くじを購入する率が高いことが推測されます。一般的な購入金額は1回でおよそ1万円前後でおこづかいから捻出できる範囲であることが多いでしょう。

宝くじについて 宝くじ購入経験者 | 宝くじ公式サイト
参照元:宝くじ公式サイト(2016年1月時点、著者調べ)



宝くじを買うメリットとは

1.もし当たっていたら

宝くじは購入してから当選日まである一定の日数がある場合には、買ってからその日まで「当たっていたらどうしよう」というワクワク感が湧いてくるでしょう。もちろんこれは個人的な思い込みのひとつですが、もし当たっていたらというワクワクが癖になり宝くじを購入し続ける人もいます。

たとえば仕事で疲弊している、家族との関係がうまくいかない等、人生には楽しいとは思えない出来事も起こります。そのような時に宝くじを持っていることで、日常の不幸と思える出来事も夢のある思い込みに変えるパワーが宝くじにはあるといえるのではないでしょうか。

仕事や家事をしながら、実際に宝くじが当たったら何に使いたいかを考えながら過ごすのも楽しいでしょう。

2.時間の効率化のため

宝くじを賭けごととしてみなせば競馬や競輪、パチンコと比べると消耗する時間が少ないため気軽に挑戦できるのが特徴です。好きな時間に宝くじ売り場に行って買うだけでしたら、お金をつぎ込んで破産するなどというリスクも少なくてすむでしょう。

「時は金なり」ということわざもありますが、売り場に行って宝くじを60分並んで購入し、100万円当たった場合を計算してみると、1分あたり16,670円ほど稼いでいる数字になります。買う枚数にもよりますが並ぶ時間が少なければ少ないほど、当せんすれば効率的にお金を得ることができる結果となります。

3.当せん金に税金がかからないため

宝くじ法第十三条に定められているとおり、当せん金には税金が課せられません。つまり当たった金額を手にできるためその喜びも計り知れないものになるでしょう。当選した本人が受け取るだけであれば税金で差し引かれる心配がないため、どんなふうに使おうかという夢が一層ふくらむのかもしれませんね。

宝くじのおすすめはどれ?

種類は何がある?

主にジャンボ宝くじなどの普通宝くじ、スクラッチ、ロト、ナンバーズがあります。テレビCMでおなじみなのは年末ジャンボ宝くじといった高額当選が期待できるジャンボ系の宝くじです。そのため宝くじといえば購入しない人でも「○○ジャンボ」といった宝くじの名前を知っている人が多いと思われます。各宝くじは全国の宝くじ売り場に行けば買うことができます。次にそれぞれの宝くじの特徴から発売日、買い方などをご紹介します。

普通宝くじ

種類、発売と抽選のある月をご紹介します。年末ジャンボのみ抽選日が12月31日と決められています。ブロック宝くじは、全国を関東・中部・東北、東京、近畿、西日本の4ブロックに分かれて発売されるもので、発売日などはブロックごとで異なります。

【種類】
・年末ジャンボ:11月~12月(抽選日12月31日)
・サマージャンボ:7月~8月
・グリーンジャンボ:2月~3月
・ドリームジャンボ:5月~6月
・オータムジャンボ:9月~10月
・全国通常宝くじ:8月~9月
・ブロック宝くじ:4つのブロックにより異なる

【買い方】
全国の宝くじ売り場にて「ジャンボ○○枚」と伝えます。売り場の人が連番かバラを聞いてくることもあります。連番、バラについては特徴の欄に明記していますので、どのような買い方をするのかあらかじめ決めておくと良いでしょう。1枚当たり100円~500円で枚数×単価が支払金額となります。

【特徴】
宝くじの番号や組が異なるものを買う時は「バラ」、組と宝くじの番号の上5桁まで同じで下1桁のみ0~9まで入れる「連番」という買い方もできます。連番の場合は1等と前後賞が狙えるため、当たったときの当せん金が多くなります。バラ、連番を一緒に買うこともできます。

【向いている人】
宝くじ初心者であればまずは「バラ」でほしい分を購入してみましょう。普通宝くじは抽選日までワクワクして待ちたい人に向いているでしょう。ジャンボ系の宝くじの1等当せん金が非常に高いため一攫千金を狙いたい人、夢がいっぱいある人向けともいえるでしょう。

スクラッチ

買う、削る、すぐわかる!が特徴のスクラッチくじです。

【買い方】 
「スクラッチ○枚下さい」と伝えると、専用の券がもらえますので銀色の部分をコインなどで削ります。絵柄や数字などが出てくると思いますので、それが券に記載されたとおりに出れば当たり、違う場合はハズレとなります。

【金額】
100円~200円/枚

【特徴】
スクラッチくじにはいろいろなゲームがあり楽しく運だめしができます。ジャンボなどと比べると当せん金が少ないですが、その分当たる確率に期待が持てるという人もいます。

【向いている人】
宝くじ初心者が気軽に挑戦できます。また「今日はいいことがありそう」など運気が良いと思われる時、「運だめしをしてみたい」というような時にもおすすめです。先の抽選日まで待てない人や、日々忙しく抽選日を忘れそうな人にもよいでしょう。

宝NEWS | 宝くじ公式サイト
参照元:宝くじ公式サイト(2016年1月時点、著者調べ)

ロト

好きな数字をマークシートに書いて抽選するくじです。1等の当せん金額が異なる3つのロトがあります。ロトとナンバーズはインターネットで購入ができるようになっています。

【種類:当せん金:一口当たりの値段:抽選日(毎週)】
・ロト7:最高8億円:300円:金曜
・ロト6:最高4億円:200円:月曜&木曜
・ミニロト:約1,000万円:200円:火曜

【買い方】
インターネットで買うか、宝くじ売り場に行くとマークシート状のカードがあるのでそこにマークし、書いた枚数×一口当たりの値段を窓口に支払います。インターネットではクレジット決済などが利用できます。

【マークの仕方】
ロト7は7個、ロト6は6個、ミニロトは5個の異なる数字をAやBなどに分かれている組ごとにマークします。数字を機械におまかせする「クイックピック」というシステムもありますので希望する人はそこにマークしましょう。最高10口までのまとめ買いができますので、その際はまとめ買いにもマークします。次週以降も同じ数字でロトをしたい方は「継続」にもマークしましょう。

【キャリーオーバーとは】
ロト7などではキャリーオーバーといって当せん者が不在の場合は次回に当せん金などが繰り越される仕組みがあります。そのため当せん金が高額になることもあります。

【向いている人】
自分で当てたい人、一攫千金を狙いたい人、数字に自信がある人、インターネット気軽に挑戦してみたい人などが向いていると思われます。

数字選択式宝くじインターネット購入 | 宝くじ公式サイト
参照元:宝くじ公式サイト(2016年1月時点、著者調べ)

みずほ銀行 宝くじコーナー:ミニロト・ロト6・ロト7 先月以前の当せん番号
参照元:みずほ銀行(2016年1月時点、著者調べ)

ナンバーズ

ナンバーズ3、ナンバーズ4があります。ロトと同じように自分で数字をマークシートに書きますが、抽選方法が複数あるのが特徴です。

【種類:一口当たりの値段:抽選日】
ナンバーズ3、ナンバーズ4ともに一口当たり200円です。月~金まで毎日抽選しています。

【買い方】(ロトと同じ)
インターネットで買うか、宝くじ売り場に行くとマークシート状のカードがあるのでそこにマークし、書いた枚数×一口当たりの値段を窓口に支払います。

【マークの仕方】
好きな数字を3つまたは4つ選んでマークをします。ロトと異なるのはストレート、ボックス、セットという抽選方法を選択できる点です。ストレートは数字と並び順が一緒であるのに対し、ボックスは数字が一致すれば並び順は問わないという意味です。

つまり、「456」という数字を選んだ場合、ボックスにすると当せん番号が「654」でも「564」でも当たりになります。ナンバーズ3には下2桁の数字と並び順が一緒の「ミニ」という抽選方法もあります。

【向いている人】
自分で当てたい人、運だめしをしたい人、ロトよりも気軽に挑戦したい人、インターネットで挑戦したい人などに向いています。当せん金の額は発売額と申込口数により異なりますので、当たった時思わぬ当せん金が!なんていうことも期待できます。

これまでの最高額はナンバーズ3で33万円(第2回)、ナンバーズ4で217万円(第8回)ともにストレートで当選した時の当せん金として支払われました。

みずほ銀行 宝くじコーナー:ナンバーズ 先月以前の当せん番号
参照元:みずほ銀行(2016年1月時点、著者調べ)

ビギナーズガイド ナンバーズ3・4 当選確率と当選金額について
参照元:ts4-net(2016年1月時点、著者調べ)



都道府県別の宝くじスケジュール

宝くじの購入を考えるなら、お住まいの都道府県ごとのスケジュールを確認してみると一目瞭然です。月ごとに発売されるすべての宝くじの発売日と抽選日などが載っています。

宝くじ発売スケジュール | 宝くじ公式サイト
参照元:宝くじ公式サイト(2016年1月時点、著者調べ)

買ったら注意しておきたいこと

はずれ宝くじはスグ捨てない

宝くじが外れてしまったとしてもすぐに捨ててはいけません。うれしいことに一部の宝くじには敗者復活戦が適用され、その抽選日は宝くじの日、9月2日となっています。そこで当選した場合は宝くじ券を郵送することになりますが締め切りを過ぎると無効になってしまいますので注意しましょう。平成27年に抽選されたものは10月31日消印有効となっていました。

宝くじの日お楽しみ抽選=敗者復活戦(2日):朝日新聞デジタル
参照元:朝日新聞(2016年1月時点、著者調べ)

とにかく忘れない

スクラッチとナンバーズは毎日抽選していますが、それ以外の宝くじは抽選日まで待つことがほとんどです。つまり抽選日を忘れる、保管場所を忘れる等は致命的なミスになりかねませんので、十分注意しましょう。

宝くじネットの報告によると平成24年度に換金期限を過ぎた宝くじの総額はなんと181億円という情報もありました。100円や200円などの少額でも当たらない人もいますので、当たった方は小さな幸せこそ大切にするようにして必ず換金するようにしましょう。

時効当せん金について | 宝くじ公式サイト
参照元:宝くじ公式サイト(2016年1月時点、著者調べ)

宝くじおすすめな売り場ってあるの?

宝くじを買うなら当たる売り場と呼ばれるところで買ってみたいと思う人もいるかもしれませんね。高額当せん者の中にも買う場所にこだわったという人もいます。気になる人がいましたら、下記リンクから地域名を選択しお近くの宝くじ売り場を探してみてはいかがでしょうか。各売り場の過去の当選回数などが載っています。たくさん当選しているから必ず当たるとはいえませんが、参考にしてみてはいかがでしょうか。

ジャンボ宝くじ 幸運の売場|宝くじネット
参照元:宝くじネット(2016年1月時点、著者調べ)

まとめ

買う時の基本は「○○くじ下さい」と伝えれば、買えることが多く売り場の人も親切に教えてくれることもあります。またどんな宝くじが発売されているかがわからなくても、「今何を売っていますか?」と窓口で聞いてみてもよいでしょう。宝くじ初心者におすすめなのは、買うだけ削るだけといった簡単なものや、少額で抽選がスグのものでしたら気軽に挑戦できると思われます。気になったらぜひ宝くじ売り場に行ってみてはいかがでしょうか。