ドバイの通貨についてのまとめ

ドバイの通貨の単位やレートだけでなく、クレジットカードが使えるか、税金やチップなどその国や地域の商習慣についての説明です。



ドバイの通貨についてアレコレ

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流通しているお金の種類(通貨)について説明

ドバイで使用する通貨はディルハムになりDH又はAEDと表示され、ディルハムよりも小さい単位でFilsフィルスがあります。固定相場制をとっており、1米ドルが3.6725ディルハムと決まっているので日本円を持参して替えるよりも予め日本からの手持ち金はアメリカドルにしておく方が無難です。

通貨の種類は紙幣の最高額がDH1000となりDH500・DH200・DH100・DH50・DH20・DH10・DH5の8種類で、コインはDH1・50fils・25filsの3種類になります。

観光地として多くのチップが必要になるのでディルハムは必須アイテムになり、全てクレジットカードで済ませる事は不可能です。但しディルハムが旅行終了時点で余ると日本国内では替える場所が限られてくるので、出来る限り使い切る・寄付金として利用するなどが現実的です。チップの目安はレストランでサービス料に含まれていなければ10%程度、ホテルではDH5程度でコインではなく紙幣で渡すのが良いです。

クレジットカードの使用について説明

クレジットカードはVISAなど殆どのクレジット会社が使用出来るが、JCBは使えない場合もあるので別会社のクレジットカードを2枚以上準備しておくと良いです。但しスークの中のお店では取引金額も少額であるケースが多く、クレジットカードが使えない場合もあるので注意します。

至る所にATMがあるのでクレジットカードでディルハム(現地通貨)をキャッシング出来るサービス付きのカードであれば便利ですが、暗証番号を忘れないようにします。クレジットカードの支払い時に円払いか現地通貨払いかを聞かれた場合は迷わず現地通貨払いにして、金額などをチェックします。



ドバイ旅行での両替について

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・空港での両替方法について説明

日本から観光やビジネスを目的にドバイを訪れる場合は、日本円からドバイのディルハムに両替する必要があります。

日本から渡航する場合は、ほとんどがドバイ国際空港を利用することになりますが、こちらの空港内には、両替コーナーが設置されており、ここで両替してもらうのが一般的です。

レートや手数料に関しては、やや不利なこともありますので、到着してから宿泊先までの移動にかかる料金分程度にとどめておく方が良いでしょう。

・街中での両替方法について説明

空港を後にしてドバイに入ってからは、規模の大きな銀行や、ホテルのフロント、街中にある一般の両替所などを利用することになります。

レートや手数料などを考慮すると、ホテルのフロントが一番不利になりますので、両替のメインは、街中の両替所になります。この両替所も、レートは店舗によって変わってきますので、うまく自分の行動範囲内で、レートの良い両替所を見つけておくことをおすすめします。

ツアーガイドなどに尋ねると、おすすめの両替所を教えてもらえることもありますので、これも一つの手として覚えておきましょう。

・両替における補足や注意点について説明

ドバイは中東諸国の中でも、クレジットカードの普及率が高く、観光などで訪れる場所や施設では、ほとんどがカードで支払いが可能です。逆に現金しか使えないケースとしては、個人経営の小規模なショップや路面にある飲食店などに限られますので、初めて訪れる場合などは、ほぼカードで事足りるでしょう。

またドバイでお勧めのカードとしては、ビザやマスター、アメックスなどが使い勝手が良く、キャッシング機能がついていれば、ATMでディルハムを引き出すこともできますので、何枚か持っていくのが良いでしょう。

ドバイで必要な交通費について

・交通手段の紹介

車社会のドバイでは、タクシーやレンタカーを利用すると便利です。街には沢山のタクシーが走っており、利用する際にはスーパーマーケットなどに待機している車に乗るか、流しのタクシーを手をあげて呼び止めるようにしましょう。タクシー料金はは日本に比べてかなり低価格で利用できます。レンタカーを利用する際には、国際免許書とクレジットカードが必要不可欠ですので、利用する際には気をつけてください。

2009年9月より、ドバイ独自の無人電車システムで鉄道も利用されるようになりました。レッドライン(Red Line)とグリーンライン(Green Line)に分かれており、それぞれ各地に広がっています。Khalid Bin Al Waleed駅とUnion Square駅が、乗り換え駅となっています。

・各手段にかかる交通費

観光の際一番利用回数が多いと言われるタクシーは、基本料金が約3ディルハムからのスタートで、その後走行料金により約1.6ディルハムずつ加算されていく計算です。1ディルハムが約33円前後なので、日本と比べてかなり低価格で利用することができるでしょう。ちなみに、空港から発車するタクシーのみ約20ディルハムからスタートと割高な料金設定となっているので気を付けましょう。

バスもドバイ全域で多く通っており、Roads & Transport Authority、通称RTAによって運営されています。料金は約2ディルハムと低価格で、女性専用席なども設置されています。メトロの料金は移動距離にもよりますが、2ディルハムから6.5ディルハムの間と、こちらもかなり低価格で利用することができるでしょう。



ドバイの宿泊費について

・一般的な宿泊施設を紹介

ドバイ旅行での宿泊といえば、外国資本による高級リゾートホテルが真っ先に思い浮かびますが、実はこういった高級リゾートホテルから、一般的なホテル、リーズナブルな宿泊施設まで、バリエーションに富んだ宿泊施設が揃っています。

日本からの観光で人気があるのが、3つ星から4つ星のいわゆる「中級クラス」と言われるホテルです。このクラスであれば、シーズンによって差はあるものの、おおむね7000円から10000円の価格帯で宿泊することができます。このクラスのホテルの例としては、世界的なホテルチェーンを展開している「イビス」や老舗ホテルの「リビエラ・ドバイ」などがあります。どちらも手の届く金額設定ですが、ホスピタリティに優れたホテルです。

・宿泊施設の金額相場を紹介

ドバイの宿泊施設の相場といえば、シーズンにもよりますが、一泊5000円程度のところから、百万円を超すような超高級ホテルまでバラエティ豊かな設定となっています。

ただ日本人観光客をはじめ、多くの人が利用する価格帯は、おおむね10000円以下から20000円といったところになっています。この価格帯であれば、宿泊できるのが中級クラスのホテルになり、満足度に関しても高いものがほとんどです。

またドバイ旅行の閑散期と言われる7月から9月に限って言えば、5つ星の上級ホテルについても、20000円から50000円といった価格帯で宿泊できるところも出てきます。ドバイで高級リゾートを味わってみるなら、こういった時期を狙ってみるのも賢い選択です。

ドバイでの食費采配は日々の体調に耳を傾けよう

・主な料理を紹介

ドバイの郷土色を表す料理としてまず誰でも挙げるのが「ビリヤーニ」でしょう。米を肉・野菜・スパイスとともに炊き込むおもてなし料理、ライムを搾ったりヨーグルトをかけて食べるのが現地流です。「スマックマグリ」はシンプルな魚フライでドバイに昔から伝わる湾岸料理です。「モウタベル」はスパイスの効いた茄子ペースト。茄子・胡麻・にんにく・チリペッパーにレモン汁を加えた一品で滑らかなのが身上です。数あるペーストでも不動の人気、野菜スティックやサンドイッチに合うのはもちろんですが、ライスにかけるのも美味。

「シュワルマ」はケバブと大差ないもので、そぎ落とした肉や野菜をピタや薄い平パンで包んで食べます。「キベ」はラム・玉ねぎ・ミント・松の実に潰した雑穀を混ぜて揚げたミートボールで、ラムの独特なクセをミントやスパイスが和らげてくれます。ベジタリアンには肉抜き、雑穀主体で作られますが食感はまさに肉そのものです。

・外食した際の金額相場を紹介

ドバイ料理といえば湾岸料理を指しますが近隣国の食文化が台頭し、ドバイオリジナル料理のレストランは見つけ辛いものです。数少ないドバイ家庭料理の店では前菜・ビリヤーニ・肉魚料理からドバイのデザートまで楽しめて3,500円ほど。貴重な味を体験するには手頃な値段と言えるでしょう。アラブ料理と銘打って供されるレストランではコース料理が3,000~20,000円くらい、価格のボリュームゾーンは5,000~7,000円といったところです。このくらいでも豪華な料理と雰囲気が味わえ、観光客には十分満足です。

一転してシュワルマなどのファストフードならば100円ほど、フルーツジュースなどを合わせても150円くらいで現地の味が気軽に堪能できます。フィンガーフード様の揚げ物はひとつ35円くらい、スークにはお店が溢れています。

しかし、猛暑で体調を崩しそうな時こそ空調完備のレストランで休息がてらの食事を心がけましょう。

ドバイに滞在した場合の気になる税金について

・消費税や空港利用税などの税金についての説明

ドバイでは日本のような消費税は存在せず、消費税がないので空港での免税手続きも必要ありません。

ドバイはTAX天国と呼ばれるほどの税金がかからない国として所得税や住民税などもないので、富裕層が住みたい国として挙げるほどです。

但しホテルやレストランなどで特別地方税を徴収される場合があり、税率は地域によって違いますが予め表示されていませんので支払い時に慌てる事がないようにします。空港でも入出国税はありませんのでパスポート上での手続きのみになります。空港使用料は発券時に徴収されているので、改めて支払う必要はありません。

注意点として2014年3月31日以降旅行者を対象にした宿泊税が導入されましたので、星の数によって7~20ディルハムまでを支払う必要があります。

・チップなどの習慣や金額について説明

チップが不要と様々なガイドブックに書いてありますが、力仕事や下働きなどは外国人が担っているので多国籍化が進んでおりチップを要求される場合もあるので、予め準備しておいた方が良いです。

タクシーではお釣りや端数をチップとして渡すと良いですが、3ディルハム程度と覚えておきます。ホテルなどのポーターや案内係では5~10ディルハム程度になりますが高級ホテルや良いサービスを受けたと思ったら、10~30ディルハム程渡しても良いです。また1日貸し切ったタクシードライバーなどは料金とは別に30ディルハム支払うなどして感謝を表すとベストです。

レストランなどではサービス料が加算されていれば不要ですが、加算されていなければ10%程度のチップを渡すのが基本です。

ドバイの観光施設の費用についてのリサーチ

・無料で利用できる観光施設を紹介

ドバイは、アラブ首長国連邦の中にある都市です。ジュメイラ・ビーチは、美しい海と白い砂浜が広がって、観光客に人気のスポットです。

ドバイには、スークという小さなお店が軒を連ねる市場があります。テキスタイル専門の市場やスパイス専門の市場、ゴールド専門の市場などがあり、日本では見られない光景が楽しめます。

ドバイには、世界一の高層建築ビル「バージュ・ハリファ」があります。地上828メートル、160階建て。一見の価値があります。ショッピングモールが併設されていて、人工スキー場もあります。

ドバイに数あるホテルの中でも、バージュ・アル・アラブは、世界中のセレブリティから愛されているホテルです。人工島の上に立っています。

・有料で利用できる観光施設を、その料金とあわせて紹介

ドバイで人気の観光コースといえば、デザートサファリツアーです。ドバイ市内から車で45分ほどで砂漠地帯に到着します。4WDの車で、砂漠を高速走行したり、ラクダに乗ったり、ベリーダンスを鑑賞し、食事を楽しむことができます。料金は、AED200です。

世界一の高層ビルディング、「バージュ・ハリファ」には、展望台があります。世界一のビルからの眺めは、あなたをトリコにするでしょう。料金は、大人AED210です。

スキー・ドバイは、ドバイのショッピングモール、モール・オブ・エミレーツの中にある人工スキー場です。ウェアなどはレンタルできます。2時間でAED200です。本来は砂漠地帯の場所でのスキーは、記憶に残る体験になるでしょう。

ドバイの買い物は世界中のものが集まるスーパーで!

・生活に必要なものを購入するお店を紹介

ドバイには、高級な品を扱うスーパーからリーズナブルなスーパーまでざまざまな店舗があります。

ドバイで有名なスーパーに「スピニーズ」があります。英国系のスーパーで、特に肉類が充実をしており日本食も販売されています。モール内には日用品売り場や薬局などもあるので利用しやすいスーパーです。

フランス系の大型スーパー「カルフール」もドバイ市民にとってなくてはならない存在です。品数が豊富で安く、ファミリーパックサイズの食料品やお菓子などが販売されているので、まとめ買いをするのにも適しています。

ドバイで30年以上の歴史がある「ユニオンコープ」も市民に親しまれているスーパーです。地元の新鮮な食材が販売されており、品が良くて低価格なので人気があります。日本食の販売もあります。

・一般的なおみやげの種類や相場について紹介

ドバイといえばチョコレートが美味しいことで有名です。「パッチ」の高級チョコレートは特別なプレゼントとして購入する人も多いです。美味しくて値段もお手頃・スーパーで購入できる人気のチョコレートもあります。「ギャラクシー チョコレート フルータス」は、1袋に2本チョコが入っていて値段は約32円とお得です。

「パシュミナ」もおみやげとして人気がある商品です。イスラムの女性が巻くストールで、さまざまな柄がありプレゼントすると喜ばれる品です。スーク(イスラムの市場)にはパシュミナを販売しているたくさんの店舗があります。値段の安いものでは300円くらいで購入できます。シルクを使用した高価なものは10,000円くらいが相場となっています。

ドバイの水とタバコ、及びビールの価格と諸注意

・水(ミネラルウォーター)の価格について説明

海水を淡水化しているため、水道水の飲料は可能です。ミネラルウォーターは各スーパー、コンビニ、デバートなどで購入が出来、平均価格は1ディルハム、約30円です。中でもマサフィはドバイ産の水で作られ、世界一安全とまで言われています。

空港や大型ショッピングモールではイチゴやレモンといったフレーバータイプも販売されています。値段は6ディルハムで約200円と割高になっていますが、観光客は勿論ながら、現地人にも親しまれています。

・タバコの価格について説明

屋外での喫煙には寛大ですが、屋内や公共施設では禁煙の気運が高まっており、殆どの建物が禁煙か、ブース分けがされています。水タバコが主な嗜好品ですが、紙タバコも販売されており、マールボロは1箱3ディルハム、約125円、1カートン45ディルハム、1,500円前後となっています。

免税店と街での購入金額に差はそれほどなく、街で購入する方が安い場合もあります。喫煙年齢は21歳からで、証明書などは必要ありません。

・ビールの価格について説明

ドバイでの飲酒は21歳になってからであり、リカーライセンスを持つバーやクラブ、ホテルなどで楽しむことが出来ます。宗教上の関係から飲酒にはどちらかと言うと好意的ではありませんが、観光客用にアルコールは数多く揃っています。

街中ではノンアルコールしか販売されていない為、空港で購入するのが一般的であり、バドワイザーやハイネケンの350ml缶が5ディルハム、約180円となっています。また、ばら売りはされておらず、持ち込めるのも24本までになっています。