国内株式の始め方が簡単に楽しくわかる!基礎から投資方法を教えます

「株式投資ってなんだか難しそう?」「株は損するもの」「証券口座の開設手続きが面倒くさい!」って思ってる株初心者向けに“国内株式を始めるために大切なポイント”を著者の実体験をもとに、証券会社の選び方や、実際の株の買い方、お勧めの本などを紹介します。



国内株式って?

国内に本社がある会社の株式のこと。あるいは、国内に本社があり国内の株式市場に上場している銘柄の株式のことです。



「ネット証券」と「総合証券」のメリット・デメリット

高速通信が当たり前となったいま、個人投資家の多くが「ネット証券」を利用しているようです。ネット証券のメリットはなんと言っても手数料の安さと口座管理料がゼロ!という点でしょう。

それに比べて「総合証券」のメリットは、窓口(対面)で証券マンにおすすめ銘柄を教わったり相談ができるところです。

今回はネット証券での株式投資について、初心者にもわかりやすくお教えします♪

まずは証券口座を開設しましょう!

まず株式投資を始めるには“証券口座の開設”が必要です。投資スタイルにあった証券会社を選びましょう!
証券会社選び方で注目したいポイントは、以下の3点です。

①株の売買手数料の安さ
②機能の充実
③取り扱い金融商品

口座開設キャンペーンを行っている証券会社も多数ありますのでホームページ等で確認してくださいね。
口座開設は無料なので、気になった数社の口座開設をして使い勝手を比較してみるのもよいかも知れません。

マネックス証券

マネックス証券の魅力は、株初心者向けの投資教育サービスが充実していることです。口座を持っていれば誰でも「マネックスキャンパス」という投資セミナーが無料受講できます。また、メールマガジンの内容も充実しており初心者にはかなり好評のようです。

以前は他社に比べて手数料が高めでしたが、大幅値下げにより「手数料格安×情報提供充実」の証券会社となり、口座開設したい証券会社のひとつです。

マネックス証券への資料請求

楽天証券

楽天証券はネット証券の中でも大手の証券会社です。手数料体系は少額取引向けのコースから、頻繁に取引をする方向けのコースの設定もあり、保有資産残高によってはさらなる手数料優遇が受けられるようです。

高機能な取引ツールの「マーケットスピード」は、口座を開設し一定条件を満たせば利用できる取引ツールで、豊富な情報量、数クリックでの注文に対応するなどデイトレーダー向けの高機能を備えているのでお勧めといえます。

楽天証券への資料請求

SBI証券

SBI証券はネット証券の最大手で、日本株・外国株ともに商品の品ぞろえも良く手数料も低い水準になっています。手数料は楽天証券と同じ1注文あたり139円と、ネット証券の中では最安値ではありませんが低い部類に入ります。

SBI証券のメリットにはコールセンターの充実もあげられます。日本最大級の顧客満足度調査(JSCI)の証券部門ではSBI証券が1位となっています。(2015年7月29日発表)実はワタシもたまに利用しますが親切丁寧に対応してくれるので助かっています。株初心者にはおすすめの証券会社といえます。

また、SBIグループのネット銀行である住信SBIネット銀行はSBI証券と連携させることで、証券口座への資金移動が即時に行え、2社を連携することで利用できる《SBIハイブリッド預金》は、金利が0.07%と一般的な普通預金金利の約4倍になるようです。

SBI証券への資料請求

松井証券

松井証券は1日の約定代金(売買の成立した金額)の合計が10万円以内なら手数料が無料です。シンプルな手数料体系で少額取引が多い初心者に安心のネット証券会社といえます。

また、1日の約定代金が10万円以下であれば手数料がかからないため、少額取引や株の返済期限が1日に限定される《1日信用取引》を利用する“デイトレーダー”には最もおすすめの証券会社でしょう。

松井証券への資料請求

実際に利用してみた感想…。

ちなみにワタシが口座開設した証券会社は、SBI証券・楽天証券・マネックス証券の3つです。そのなかで実際に株取引に使っているのはSBI証券だけです。楽天証券は取引ツールの「マーケットスピード」が高機能であること、マネックス証券はSONY銀行の口座を利用しているので試しに開設してみました。確かに一流証券アナリストのオンラインセミナーなど投資教育が充実します。

このように開設したから株取引をしなければいけない!ってことはないので、使いやすさなど比較して目的別に使い分けることをおすすめします!

証券会社が決まったら資料を送付しましょう!

自分にあった証券会社が決まったら資料請求しましょう!資料請求をすると口座開設に必要な「口座開設申込書」が送付されてきます。申込書を記入してその他必要書類(運転免許証などの本人確認資料、住民票の写し)を同封して証券会社へ返送します。

証券会社へ資料到着後1週間程度で口座の開設が完了し、証券会社から《口座開設完了の通知》が送られてくるでしょう。



さあ、株を買ってみましょう!

証券口座に資金を送金する

証券口座が開設できたら、株を買うための資金を口座に送金しましょう。ここで気を付けないといけないことは、必ず余裕資金で無理のない株式投資すること!です。生活必要資金を使ってしまうと、「このお金がなくなったら困るッ!」という恐怖感で無理な取引をしてしまうことになりかねません。株式投資は銀行預金ではないので元本の保証がないことに注意してくださね。

買う銘柄を選ぶ

では、実際に買う株を選びましょう!…といっても、どの企業の株を買ったら儲かるのでしょうか?株選びのポイントは「配当がたくさんもらえる銘柄」や「欲しい株主優待がもらえる銘柄」などいろいろありますが、会社の経営状況が悪い銘柄だと買った後に損をしてしまうかもしれません。 株式投資をするにはそういった会社の最新情報を知っておくことも大切なのです。「会社四季報(東洋経済)」や「日経会社情報(日本経済新聞)」などで企業研究するのも面白いです。

最初は知っている企業や、優待がほしい企業の株を買ってみるのも一つの手ですよ!

銘柄選びに役立つ、参考書籍を2冊をご紹介

会社四季報 2015年 4集秋号

日経会社情報 2015年秋号 2015年 10月号 [雑誌]

買い注文を出す

どの株(銘柄)を何株(株数)買うのかの注文を出します。注文方法は2種類あり、株価がいくらでもいいから買う(成り行き注文)と自分で買う価格を決める(指値注文)があります。銘柄によって株を買える単位が100株だったり1000株だったりとまちまちなので注意しましょう!

株価が1,000円で《単元株が100株》の銘柄の場合、最低の1単位(100株)で購入しても1,000円×100株なので少なくとも10万円が必要になるでしょう。

これで株式投資デビューです♪

いかがでしたか?

今回は《国内株式の始め方》についてまとめてみました♪株式投資について理解を深めていただけましたか。気をつけることは余裕資金の範囲で株式投資をすること!まずは数万円からスタートし、コツコツとお金を増やしていきましょう。
あなたの資産運用がうまくいきますように。 ※本記事は一般的な情報に過ぎず、適用法令等の改正、前提事実や個人状況の違いおよび変化によって、掲載内容と実際の結果が異なってしまう可能性があります。従って本記事の掲載内容については一切の責任を負いかねますので、内容の解釈や実践はご自身の責任で行い、専門家に相談されることを推奨いたします。