FXのスイングトレード|気軽に稼げて、副業可能な秘策はコレ?!

FXのスイングトレードとは、数日から数週間ポジションを保有するトレード手法です。スキャルピングのようにPC画面に張り付く必要がないので、お仕事や家事などで忙しい方でも副業が可能です。FXを始めるにあたり、まずは何から手を付けたらいいのか気になっている方、スイングトレードがオススメ。ベーシックな話をギュッと盛り込みましたので、簡単に早わかりが可能です。これからFXと思っている方、覗いてみてくださいね



FXのスイングトレードとは

FXはリスクが高く、資産をがっぽり取られてしまう、危ないイメージがつきものですが、運用の管理さえしっかりすれば、ミドルリスクで運用することができます。そしてスイングトレードは、忙しいサラリーマンの方や家事や育児で忙しい主婦の方にピッタリの運用だと思います。

理由は、ずっと画面に張り付いている必要がない。チャートがしっかりしていてだましが少ない、エントリーしやすいなどがあげられます。スイングトレードがどんなものか、エントリーからイグジットまでの大事な事を、ポイントを押さえて紹介したいと思います。

スイングトレードとは? | スイングトレードの達人
参照元:スイングトレードの達人(2016年1月時点、著者調べ)



ポジションを持つ期間

FXは、数分で決済するスキャルピング、一日程で決済するディトレードなど、いくつか種類があります。その中の一つ、スイングトレードは、数日から数週間にわたりポジションを保持します。もっと長い場合は数か月にのぼることもありますので、100pips以上の利ザヤを狙うこともできますし、チャートも大きな時間足から読むことになります。

長い時間足で読むということは、それだけチャートがしっかりしてきますので、だましが少なくなります。ですので、一度エントリーすれば、何度もチャートを見る必要がありませんので、仕事や家事との『兼業』を実現できます。

では、どの時間足で相場を読んだらいいのかを、次より見ていきたいと思います。

スイングトレードの手法|取引期間とエントリーポイント
参照元:FX 外国為替証拠金取引 バーチャルFX(2016年1月時点、著者調べ)

スイングトレードの良い時間足

スイングトレードは順張りが基本です。順張りとは、トレンドの流れに逆らわず、相場についていくポジションの取り方です。トレンドが今、下がっているのか、上がっているのかを判断するには、週足のチャートを利用します。

また、ローソク値に設定してくださいね。ローソク値は日本人が開発したもので(英語だとcandle stickと呼ばれます)、陽線や陰線を色わけして表現することで、視覚的に分かりやすいチャートを表現できるのです。また、その細かい形状により上昇するのか、下降するのかをしっかりとイメージングできるものです。

ローソク値一本でもチャートの動きがわかるといいます。例えば、日足のチャートで、長い陽線のローソク値になった場合、それを見ただけで、勢いが強くブル(上昇)のトレンドだと感じると思います。

週足は、ローソク一本が一週間の動きを表しています。ですのでその集合体は、長期のチャートになっており、チャートらしいチャート、規則性に沿った分かりやすいものになっていますので、トレンドを読みやすくなっています。

トレンドの方向性を確認したら、今度はエントリー時期を探ってみましょう。

順張り・逆張り|初心者のための外為基礎知識
参照元:FX 外国為替証拠金取引 比較(2016年1月時点、著者調べ)

エントリーに適した時間足

週足でトレンドを確認し、上昇トレンドか下降トレンドかの確認をしたら、次は、どのタイミングで入ったら(エントリーしたら)いいのかを考えましょう。入口のエントリーの段階でいいポジションをとると、気分的にとても楽になります。

エントリーするために見るチャートは、日足にします。ローソク値一本の値が一日の相場の動きを表しており、ほとんどの投資家が確認するため、チャートに確からしさが生まれています。

しかしながら、エントリー後すぐにマイナスになることもあります。大きな時間軸では上昇トレンドでも、一時間足などでは下降トレンドを示している場合があります。一時間足も確認すればよりいいのかもしれませんが、兼業の方には難しいかもしれません。無理をせず、まずは日足をみてエントリーすることを試してみましょう。

「ローソク足と四本値」とは|グッドイシュー (株初心者にもわかりやすい割安株投資と投資家教育)
参照元:グッドイシュー(2016年1月時点、著者調べ)



いつエントリーするか

FXは一日中動いています。そのため、「兼業」が可能になると考えますが、一日のうちに相場が動きやすい時間帯があります。その流れにそってトレードをすると、エントリーしやすくなるのではないかと思います。

■ シドニー市場:午前7時より
■ 東京市場:午前9時より
■ ロンドン市場:午後3時から4時より
■ ニューヨーク市場:午後9時より
※いずれも日本時間

一般的にシドニー市場と東京市場は動きが少ないといわれており、ロンドン市場とニューヨーク市場は、大きな動きが期待できるとされています。シドニー市場は参加する投資家も少ないため、流動性リスクが高く、市場の方向性とは逆に進む場合があります。その7時から9時の間で逆張りをする人もいます。また、ロンドン市場やニューヨーク市場では、指標などの発表があるため、流れに沿った順張りがよいとされます。

個人的に、エントリー時間は、アメリカ市場がクローズしてダウの結果を見つつ、東京市場がオープンとなる午前9時にエントリーするのがいいように思います。多少上がりきった所でエントリーする事もあるのですが、細かい値動きに気を配るのでなく、週足と日足でのエントリーを考えますので、9時に順張りは手堅いかと個人的には思います。

川合美智子さんのシドニー逆張りトレードとポイント&フィギュアを使った儲け方とは?|2ページ目|ドル・円・ユーロの明日はどっちだ!?|ザイFX!
参照元:ザイFX!(2016年1月時点、著者調べ) 毎朝サクッと稼ぐ「シドニー逆張りトレード」とは? 中長期的には円安トレンドだが、当面は円高に|次に、川合さんがコンテスト中にも時々実践しているという、「シドニー逆張りトレード」(シドニー市場で空いたギャップで儲ける方法)で毎朝サクッと稼ぐトレード戦術を紹介しよう。

世界の外国為替市場の種類と特徴 | FXちゃお
参照元:FXちゃお(2016年1月時点、著者調べ)

www.fxciao.com

テクニカルはまずはここから。

いろいろなテクニカル分析がありますが、まずは、MACD(マックディー)を見るといいと思います。MACDとは、移動平均線を応用したもので、ゴールデンクロスしたら、『買い』。デットクロスしたら『売り』です。見るチャートは日足で、しっかりとクロス(綺麗なクロスじゃないと、だましもあります)したのを確認してから買います。日足だとだましも少なくなりますが、年にそんなにエントリーポイントが現れません。ですので、スイングトレードの、リズムにあうかなと思っています。

また、規則性正しいチャートとなるのは、取引数が多いものになるので、取引をするなら、米ドル円、ユーロ円、ユーロドルあたりがおすすめです。また、スワップも考えたい場合は、豪ドル円、ニュージーランドドル円は、スワップが見込めるので、長期に保有もありかと思います。

MACDの解説|アイネットFXのFXテクニカル解説集
参照元:アイネットFX(2016年1月時点、著者調べ)

pipsって何だ?

先ほど、「100pipsは取りたい」など偉そうに言ってしまいましたが、その「pips」(ピップス)って何なんでしょう。

ピップスとは、為替レートで動く最小単位のことを指します。例えば、米ドル円のチャートでは、0.01ごとに動いていきますが、その1刻みのことをpipsといいます。ちなみに、ドル円の1pipsは一銭です。100pipsで1円ですね。

スイングトレードでは、100pipsから500pips狙えるトレードです。ですので買った当初100pips含み損が出たからといって、あまり慌てる事なく、どっしりと構えているのが得策です。200pips以上含み損がある場合は、トレンド変換の恐れもありますので、その際は損切することになるかもしれません。

通貨によっては、大きく動くものがあります。例えばイギリスのポンドは値動きが激しいので有名ですが、200pips損していても、持ち直して含み益が出る事があります。その一方で、ドル円などはレンジ相場が多く、大体の相場の幅を、想像できてしまいます。通貨ペアによって、激しい通貨とゆるやかな通貨があることを知識として入れておき、損切はどの辺にするか、決める材料としましょう。

ピップス【Pips】| FX用語集 FX@外為比較
参照元:FX用語集(2016年1月時点、著者調べ) ピップス【Pips】について。FX会社の手数料や取扱通貨数、サービスなどを分かりやすく比較するサイトです。FX外国為替用語集で初心者の方にも優しいサイト構成になっていますので、FXが初めてでも安心してご利用出来ます。FXを始めるなら是非!

利益確定のポイント

相場の言葉に、『頭と尾尻はくれてやれ』というものがあります。これは、ポジションを持っているときは、どこが底値でどこが高値かわからない。なので、そこそこで利益確定をするのが良い。というものです。スイングトレードは、数百pipsという多くの利ザヤを獲得できるトレード手法ですが、ボラティリティが小さいときや、乱高下激しい時などは、早くに利益確定をすると良いと思います。

無理してポジションを持っていて、8,000円儲かっていたのに、次の日に10,000円もマイナスだったなんていうと、メンタルでやられてしまいますので、フットワーク軽めにトレードしていただけたらと思います。

しかし、トレードで画面を覗くのは、1日1回程度がちょうどよいと思います。また、個人的には、毎日同じ時間に、市場が始まるころがおすすめです。東京市場が始まる、午前9時に毎日覗いてみるというのはいかがでしょうか。

頭と尻尾はくれてやれ – 株式投資の全て
参照元:株式投資の全て(2016年1月時点、著者調べ)

損切するにはどうしたらいいか

せっかく持ったポジションでも、チャートが違う方向に行き、含み損がどんどん増えていく。こんな状況もあります。チャートを見るたびにため息ばかり、気持ちに余裕がなくなってきます。

この場合、レバレッジを低く設定し、余裕のあるトレードを行うことは大切です。また、200pips以上の損を抱えた場合、損切のポイントとなると思います。200pipsはトレンド変換の兆しです。どんどんと含み損が増える前に、クールに損切を考えます。

しかし、どうしても自分の資産を損切ることができない場合。そのままポジションを保有してみてください。ずっと値下がる相場、ずっと値上がる相場なんてないんです。特に為替は株と違い、破たんすることはほとんどなく、チャートは行ったり来たりします。いつかはわかりませんが、いつかはポジションまで戻ってくると思います。

もしポジションを持ち続ける場合、気を付けなければならないことがあります。それは、「スワップポイントが付く」もしくは、「スワップポイントが付かない」どちらかがいいです。

これに対して、「スワップポイントがマイナス」の通貨の場合、長期間置くだけで資産が減っていきます。あてもなく待ち続けている状態で、少しずつでも、毎日目減りするのを見るのは、精神的によくありません。長期保有も考える場合、スワップポイントを気にしてみてください。一年保有するだけで、数万円付く通貨もあります。これは、銀行貯金より良いものとなります。

スワップポイントとは|FX初心者の入門講座
参照元:FX初心者の入門講座(2016年1月時点、著者調べ) FXの基礎知識・スワップポイントってなんでしょうか?

スワップポイントで稼ぐおすすめ通貨・レバレッジ倍率・必要な証拠金 | FX比較・情報まとめサイトHOT-FX
参照元:HOT-FX(2016年1月時点、著者調べ)

ポジポジ病に注意!

『ポジポジ病』というのは、FXで言われる不思議な現象です。ポジとは、ポジションのことで、ポジションを取りたくて仕方がなく、とにかくポジってしまうことを言います。少し利益が出るとポジポジ、またポジション保有。このように頻繁にトレードを行うことで、少ない利益を得ることができますが、その反面大きな損失を出しやすくなります。売買を頻繁に行うことにより、ミスが多くなり、損してしまうのです。ポジポジ病には注意しましょう。

スイングトレードは、ポジション保有期間が数日から数週間となりますので、激しい売買をする必要はありません。見ているチャートも日足や週足なので、買った直後マイナスから入ることもあります。そんな状況下でも、低レバレッジで100pips以上を狙うのですから、慌てずゆっくり待つことが大事だと思います。

ポジポジ病とは|FX用語|Sakuranpost
参照元:FX用語|Sakuranpost(2016年1月時点、著者調べ) 誰でも一度は経験してそうなポジポジ病。常にトレードしなければ不安になってしまうメンタル的な病です。とくに初心者やスキャルピングトレード、負けが続いている投資家が掛かりやすい病気です。

おすすめのFX会社

FX会社はたくさん存在します。まずは、デモトレードで使用してみて、使い勝手がいいものを選ぶといいと思います。デモトレードは無料で使用でき、使い方や仕組みになれるのに最適です。実際のトレードとは、自分の資産を使用する点で違ってくるのですが、デモトレードで利益が出てからは、自分のスタイルも確保できますし、自信がつきます。その頃よりFXを始めてもいいと思います。 

また、会社によって、スワップポイントも違います。スワップポイントを気にする方は、その点もポイントとして入れましょう。

総合ランキング | 外為FX徹底比較.com
参照元:外為FX(2016年1月時点、著者調べ) 総合ランキングページです。外為FXを徹底比較するなら日本最大級の外為FX口コミランキングサイト『外為FX徹底比較.com』!実際に外為FXを利用したユーザーの本音・口コミも満載!体験者だからこそわかる取引手数料・注文機能、ロスカット・メール機能、シストレ、デモトレード、会社の信頼性などから有名外為FX会社を色々なランキング形式で紹介!

まとめ

いかがでしたか?銀行金利がほとんどない状態で、貯金するだけでは増えない時代となっています。まずは、銀行貯金するように、スワップを活かしながらFXをするだけでも、貯金よりは断然増える可能性があります。そのようなトレードは、いたってゆるやかです。

また、少し慣れてきたら、だんだんと積極的にFXを始めてみる。その最初のステップがスイングトレードだと思います。コンピューターを覗くのは1日1回程度ですので、お仕事や家事との兼業が可能ですね。始めてみると、投資方法だけでなく、数字に強くなったり、海外の情勢に詳しくなったり、副産物も得られると思います。

そして、ちょっとしたお小遣いも可能だと思います。