借金1000万。本気で返す時の「方法」と「相談先」はこちら

クレジットカードの複数利用や、ローン…みるみるうちに膨らんでいってしまった借金が、気づけばなんと1,000万!!!あきらめる前に、是非一度読んでみて下さい。そんなあなたにお届けしたい情報をまとめました。



借金1000万を背負うということ

1000万は年間平均収入の2.5倍

平成26年分民間給与実態統計調査(国税庁)では、年間の平均給与は415万とのこと。ここから保険料や税金、食費などの出費が発生し、借金そのものは金利でさらに増加していきますので、正直なところ1,000万の返済は容易とは言えないのが現実です。

平成26年分民間給与実態統計調査結果について|報道発表資料(プレスリリース)目次|国税庁
参照元:国税庁(2015年12月時点、著者調べ)

自転車操業の悪夢

責任感が強い方に多いのが、毎月しっかり返済しようと、借りて、借りて、また返済の為に別の金融業者から借りて…。その結果借金が大きく膨れ上がってしまいどうにもならなくなってしまうケースです。これでは毎月金利分しか返済が出来ず、元本がまったく減らないという事が起こり得る為、要注意と言えます。

また、収入がある程度あって返済に滞りがなければ簡単に審査も通ってしまい、危機的状況にも気づきにくいようです。

自分の借金が原因で離婚になりそうです。今まで旦那にも内緒で借金をしてしまい、自転車操業でかなり膨れてしまっていて、私は自己破産することとなりました。
借金のこと、旦那の親にもしれて
しまい、旦那の親からも離婚しろといわれています。
旦那も離婚したほうがいいと思ったみたいで、離婚になりそうです。

出典:

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

知人の話で申しわけないのですが、、、
重ね重ねのカードの自転車操業で借金が約500万ほどに膨れ上がったそうです。(既婚者,子供3人、年収450万?くらい)離婚の話もでてきてます。
債務整理を
進めようと思っていろいろ調べてると個人再生という方法がいいみたいですが、実際どうなんなんだろうと思ってここ質問させていただきました。
後、離婚するとしたらこの個人再生ををする前とした後では支払い金額などなにか変わったりするのでしょうか?

出典:

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp



まずは相談

専門機関はあなたの味方です!

友人にも家族にもなかなか相談できない借金のこと。そんなあなたのために専門機関があります!!思っているよりも、借金で悩んでいる方って多いようです。ひとりで悩まず、相談することで思いもよらなかった方法が見つかる事もあるかもしれません。心配な方は、ほかの方の相談事例など参考にしてみてもよいかもしれませんね。

相談事例|JCCO 日本クレジットカウンセリング協会|借金のお悩み相談無料
参照元:日本クレジットカウンセリング協会(2015年12月時点、著者調べ) とはいっても、なんだか怖いしよく分からないですよね。友人や家族にバレてしまうことも不安です。しかし、さまざまなサイトをまわってみましたが、秘密は厳守、もし書面等郵送がある場合も差出人を「個人名」にするなど、債務者の立場を考えてくださる機関がほとんどでした!相談も無料等、すごく安心して利用できる印象でした。

どんな解決方法があるの?

しらべてみると、債務整理の種類は4種類ありました。

・任意整理
弁護士や司法書士の方が、債権者の方に直接交渉をして返済の額や返済方法を決めてくださる方法です。返済期間は3~5年間ほどで設定するため、収入と返済月額からみて5年で完済が厳しいような場合は他の方法が選ばれるとのこと。

・特定調停
流れは任意整理と同じだけれども、弁護士等が調整をせず裁判所があいだに入っておこなう手続きのことです。時間がかかるため、債権者からの督促がなかなか止まらないことから任意整理を選ばれる方が多いようです。

・個人再生
裁判所に申し立てをおこなって借金額を大幅に減額してもらい、それを原則3年間の期間内に返済していく手続きです。1/5程度まで減額が可能なこともあるもよう。借金を減らすだけでなく、住宅を守ることができるという特徴があります。家族がいて住宅を購入済み、生活の基盤は守りたいという方には向いている手続きといえます。

・自己破産
個人再生とおなじく裁判所に申し立てて免責決定を出してもらうことにより、借金を0にしてもらう手続きです。生活に最低限必要な財産以外の財産(20万以上の価値があるものはほぼ。)はすべて現金化され債権者への返済にまわされます。最終的な手段と考えましょう。

免責の金額が大きいほど、手続きも煩雑になり、その手続きをする為の費用も高くなります。しっかりと専門家の方に相談して決めたいところです。

解決方法(債務整理)|JCCO 日本クレジットカウンセリング協会|借金のお悩み相談無料
参照元:日本クレジットカウンセリング協会(2015年12月時点、著者調べ)

お金のまわし方を身に付けよう

使っているお金の洗い出し

お金が貯まるどころか、クレジットカード頼りになってしまって気づけば金額がおそろしいことに…!!そんな経験は実は近い友人にも以前ありました。

学生の頃は合間をぬってアルバイトをしていて、少額の収入でも上手く生活をしてこられたそうですが、社会人になり安定したある程度の収入が入ってくるようになってから事態は発生したとのこと。『収入≧支出+貯蓄』という当たり前の方程式が、いつのまにか『支出≧収入+α』になってしまっていたことに気が付かなかったのです。

αとはクレジットカードです。分割払いやリボ払いで、一体自分がその月にいくら使っていたのか、わからなくなってしまっていたのですね…。ざっくり例として挙げてみると、以下のような内訳です。

▼手取り21万/一人暮らし▼
・家賃:7万
・光熱費:1.5万
・食費:5万(飲み会等含む)
・通信費:1.5万
・交際費:2万
・美容費:2万
・被服費:3万
・雑費:0.5万

計:22.5万【1.5万オーバー】

このオーバー分を、クレジットカードで補填してしまっていました。まわっていた”気”になっていたということです。いくらでも節約できそうな項目があったのに…というのは言うまでもないですね。

借金を抱えている方は、こういった支出の内訳と向き合うことを敬遠してきた傾向にあるそう。債務整理をしつつ、改めてお金のことを考えてみるのは、今後に向けてとても重要ではないでしょうか。

クレジットカードは封印

賢く使えばとても便利でお得なクレジットカードは、お金の計画がないまま使い続けるとあっという間に限度額に達し、返済におわれてしまう諸刃の剣だと、個人的には思います。債務整理をしたあと、仮に使用ができる状況だったとしても、計画的に使える自信がなければ一旦全てにハサミをいれてしまうのも一つの手です。現金のみでやりくりすることで、自分なりのお金のまわし方がきっと見えてくるのではないでしょうか。



借金とお別れしましょう!

専門機関への相談で借金自体の整理をし、お金の使い方の見直しで自分自身の心の整理をすると、不思議と前向きになれるという体験者の声をよく見かけます。

「自己破産」で借金をクリアにして再出発をするのもひとつの方法ですが、「任意整理」または「個人再生」では、覚悟を決めて返済していくことで、数年かけて金銭感覚を養うことができます。

もう二度と同じ事で悩まないためにも、個人的には後者を選びたいところです。借金1,000万は決して少ない額ではありませんが、ここで最後のひと踏ん張りをして、明るい未来を手に入れましょう! 本記事の情報は、一般的または筆者個人の調査によるものです。法令などの改正、前提事実や個人状況の違いや変化によって、掲載内容と実際の結果が異なってしまう可能性があります。 従って本記事の掲載内容については一切の責任を負いかねますので、内容の解釈や実践はご自身の責任で行い、専門家に相談されることを推奨いたします。