電気代の支払いは重要!滞納したらどうなるの?

私たちの生活に欠かせない電気ですが、電気代って家計におけるウエイトがかなり大きいなところになってるんですよね。他の支払いを優先してしまいたいと思ってしまった経験はないでしょうか?しかし滞納をしてしまうと、当然ながら送電停止になってしまいます。そうなってしまわないように、電気代滞納からの電力会社の動きを知っておいてください。



滞納で電気を止められる不安

水道やガスと比べますと、電気の重要性はそれほどでも…?と思って電気代を滞納してしまい、送電を止められてしまった経験があるという人はいないでしょうか。実を申しますと、私は何度か電気代の未納状態が続いて、電力会社から警告通知を貰ったことがあります。

もしも通知を無視してしまった場合どうなってしまうのか?私自身も気になったことでして、電気料金の支払いの仕組みについてまとめてみました。



電気代未払いと送電停止のタイミング

電気代の滞納はどれくらい待ってもらえるか

電気代を支払ってください、とコンビニ用支払い用紙が自宅に配送されてきますが、うっかり支払い予定日をすぎてしまう事がたまにあるという人もいると思います。その場合ですが、その日を過ぎたからといっても即座に送電停止にはなりません。ここまでは経験上知っているという人は結構いるのではと思います。

それではどの段階まで滞納が続いてしまうとアウトになってしまうのか、という疑問についてお答えしようと思います。ではまずはじめに、電気料金の支払いの仕組みについて確認しましょう。

電気代の請求書 滞納についてはここを確認

まず電気代の支払い用紙を見てみましょう。代金のほかにお支払期限が書かれていると思います。この期限を過ぎた場合、次の月には2か月分の請求が書かれてある支払い用紙が届きます。この2か月分の支払い用紙に書かれてある期限を遅収期限といいまして、この日を過ぎてしまうと、いよいよ送電停止に向けて電力会社が動き出すことになります。

なお遅収期限を迎えた請求金額ですが、延滞料金が上乗せされてしまっているので毎月のように支払いが遅れてしまっているという人は結構な額を損しているかと思います。電気代の延滞料金は1日0.03%となってまして、仮に一年間毎月のように滞納した場合は、年間の電気使用料金が通常の一割増しとなってしまう計算になります。

東京電力 支払い期限は?
参照元:東京電力(2016年1月時点、著者調べ)

恐怖!電気代滞納から送電停止へ

遅収期限を過ぎてしまった場合、即座に電気がストップする…という訳ではなく、送電停止の予定日についての連絡する義務が電力会社側にあります。通告方法は地域の電力会社によって異なってくるのですが、その日を過ぎた場合、ついに送電停止になってしまいます。

連絡方法は、郵送で送られてきたり職員が直接訪問したりとさまざまです。では郵送書類を確認しなかったり職員に対して居留守を決め込んだ場合、ひょっとしたら送電停止までの時間稼ぎになるのでは?と思う人もいるかもしれません。

しかしそんな甘いことを電力会社は許してくれないようです。一度決められた送電停止予定日は、本人確認の必要なしで行えるように電力会社は制度を決めています。送電停止されてしまった場合でも、支払いを行えば再び電気は復旧するようになってますが、支払いをした事を電力会社に報告する必要もあるのでご注意ください。

東京電力 電気料金・各種お手続き|
参照元:東京電力(2016年1月時点、著者調べ)

電気代滞納についてここが知りたい

Q.送電停止までの時間稼ぎは本当に無理?

遅収期限を過ぎると送電停止の予定日を知らされることになるのですが、その日までに支払いを終えれば停電停止は免れます。しかし金銭的に余裕が無く予定日を変えることはできないのか、と頭を抱える日が来るかもしれません。そのような時、するべきことは電力会社への相談です。

かなり厳しい相談になるのですが、交渉次第で送電停止期限が延長される場合もあるようです。その場合、ギリギリまで待って相談へ行くのではなく、通常支払い用紙の最終期限が過ぎないうちに連絡を取りましょう。早めの対応で印象は大きく変わるものなのです。

Q.送電停止されてからの復旧期間はどれくらい?

送電停止されてしまった場合でも、その後滞納された電気代を支払うことで送電停止は解除されます。できれば送電停止に陥らないことが一番なのですが、支払えばまた電気が使えるようになるので安心して欲しいと思います。

ここで気になるのが、支払ってどれくらい待てば電気が元通り使えるようになるかという部分です。これについて電力会社は細かい指定をしていませんが、遅くても支払い連絡を入れてから24時間以内に電気を通してくれるようです。

復旧までの時間は地域によってだいぶ変わってくる部分なのですが、多くの電力会社は2時間程度で復旧してくれるという話です。



電気のありがたさに感謝しよう!

現代の社会において、電気は暮らしばかりか命を支えていると言っても過言ではないと思います。冷蔵庫の保冷がなければ食べ物はすぐに腐ってしまいますし、冷暖房が送電停止で使えなくなってしまった場合は、熱中症や低体温症による命の危険に陥ってしまいます。

このような事は当たり前のことなのですが、便利さに慣れてしまった現代人は、それさえ忘れてしまっている場合があるかと思いまっす。電気代の滞納をしてしまった人という人は、苦い経験を活かし、電気の大切さについて見つめなおしてみてください。