出産祝い相場を教えて!兄弟編|喜ばれるプレゼントもご紹介!

兄弟に赤ちゃんが生まれておめでたいのは嬉しいけれど、出産祝いって一体どれくらい何を贈ればいいの!?そんな悩みを解消します。出産祝いの相場は果たしていくらくらいのでしょうか?また注意点についても合わせてお伝えします。さらに相手に喜ばれるプレゼントもあわせて紹介します!



出産祝いとは?

ご存知の方も多いとは思いますが、まずは出産祝いとは、そもそもなんなのかを説明します。

出産祝いってなあに?

出産祝いとは赤ちゃんの誕生を祝って、その赤ちゃんの両親へ送る現金は贈り物のことを言います。赤ちゃん自身へあてて贈る場合もあります。単純に赤ちゃんの誕生を祝って、またお母さんに無事に出産したことについておめでとうの意味を込めて、また新しい命を迎えた家族への援助の一部としての役割もあります。

誰が贈るの?

さて、出産祝いは誰が贈るのでしょうか?赤ちゃんのお母さんとお父さんの両親、祖父母、兄弟、姉妹、親せきなどは出産祝いを贈るのが普通です。また友人、同僚、上司、近所の人、普段からお世話になっている人なども贈る場合があります。

今回は兄弟に焦点を当ててまとめてみます。

出産祝い 金額相場》友人/親友/友達/親/兄弟/双子/祖父母/従妹/姪/同僚会社
参照元:冠婚葬祭マナー(2016年1月時点、著者調べ)



出産祝いの重要なポイント3つ

では出産祝いについて重要なポイントを3つ紹介します。

1.贈るタイミング

最初のポイントはお祝いを贈るタイミングです。いつ贈るかはその兄弟がどれだけ普段から親しい間柄であるかにもよりますが、兄弟の場合には生後一週間後以降に贈るのが礼儀のようです。しかし遅くても1カ月は超えないようにしましょう。

出産後すぐに訪問するのは礼儀としてあまりよくないとされていますが、私自身は姉妹ととても仲が良いので出産後すぐにでも会いたいと思います。しかし一般的には一週間後くらいが良いとされているようです。

またベビーベットやチャイルドシートなど出産してすぐに必要なものを贈る場合には出産前にプレゼントしても大丈夫とされていますが、これは避けたほうがほんとうは良いのです。

というのは無事に赤ちゃんが生まれてくる保証はどこにもないからです。もし出産時になにか事故があれば出産祝いが無駄になってしまうだけでなく、家族につらい思いをさせてしまうかもしれません。

出産祝いはお香典と違ってお母さんが妊娠中の間に準備をすることができますので貯金をするなどして用意をしておくと良いでしょう。

出産祝いの相場、兄弟の場合はどれくらいの?いつ渡すのがいい?
参照元:えむずすたいるネット(2016年1月著者調べ) 出産祝いの相場ってどれくらいなのでしょうか?具体的な金額など、お金のことって口に出してはなかなか聞きづらいですよね。出産祝いは赤ちゃんの誕生を祝うものです。

2.何を贈るか

では実際にはどんなものを贈ればよいのでしょうか?赤ちゃんにあてて贈るのであれば、新生児用の衣服やオムツ、おしりふき、少し大きくなってから着られるベビー服。少し大きくなってからといっても赤ちゃんはどんどん大きくなりますから数か月後には着られます。

また赤ちゃん用のおもちゃやベビーバス、ベビーベット、カーシートなども喜ばれます。粉ミルクは好きなブランドがあったり母乳で育てている場合もあるので避けたほうが無難でしょう。

お母さんにあてて贈るのであれば、マザーズバッグや乳母車、抱っこ/おんぶひもなどすぐに使えるものが良いでしょう。また疲れているお母さんにゆっくりしてもらうために自然な香りのボディーシャンプーやマッサージセットなども気が利いています。

個人的にいただいて一番嬉しかったものはジョギングのできるベビーカーと、オムツでした!また現金や商品券は赤ちゃんへもお母さんへも、またその家族にも贈ることができ大変喜ばれます。

3.いくら贈るか

出産祝いに現金や商品券を贈ると大変喜ばれます。なぜかというと特に第一子の場合、赤ちゃんの洋服やおもちゃを自分で選びたいお母さん、お父さんが多いからです。物をプレゼントすると好みが分かれるかもしれませんが、お金や商品券なら好きなものを購入できるので実は一番理にかなった贈り物なのです。

いくら贈るかは赤ちゃんとの間柄によって決まります。例えば出産をしたお母さんと赤ちゃんのお父さんの両親なら50,000円から100,000円と幅広い設定となっています。兄弟なら30,000円程度が妥当ですが細かい説明は次の見出し以下にありますので参考にしてください。

家族以外の知り合いなら3,000円から30,000円と幅が広いですが、これは普段の付き合いによります。普段まったく交流がない友人や同僚であれば特に渡す必要はないでしょう。

出産祝い 金額相場》友人/親友/友達/親/兄弟/双子/祖父母/従妹/姪/同僚会社
参照元:出産祝い 金額相場(2016年1月著者調べ) 出産祝いの金額相場のページ。友人・親友・友達・ママ友・身内・父親母親・兄弟姉妹・祖父母・叔父叔母伯父伯母から姪の出産祝い、義妹・親戚、会社上司部下同僚、取引先・仕事関係の出産祝いの金額相場とマナー。双子2人目3人目の出産祝いも解説。

【出産祝い相場】兄弟の場合

では現金を贈る場合の相場額を紹介します。

20代独身

赤ちゃんのお母さんもしくはお父さんの兄弟が20代独身なら相場は5,000円とされています。ですので現金や商品券(デパートや子供服のお店が良いでしょう)を贈るのであればそのようにします。プレゼントを贈るのであればその金額にあった品物を選ぶと良いでしょう。

出産祝い 金額相場》友人/親友/友達/親/兄弟/双子/祖父母/従妹/姪/同僚会社
参照元:出産祝い 金額相場(2016年1月著者調べ)

30代以上もしくは既婚

赤ちゃんのお母さんもしくはお父さんの兄弟が30代以上、もしくは既婚の場合は10,000円から30,000円が相場とされています。ですので現金を贈る際は参考にしてください。物を贈るにしてもそれくらいの予算があれば高額のプレゼントを買うことができます。

ベビーベットやベビーカーなどを購入する場合には他の家族と話し合って同じものが重ならないようにしましょう。また他の兄弟がいるのならお金を出し合って贈り物を買うこともできます。

出産祝い 金額相場》友人/親友/友達/親/兄弟/双子/祖父母/従妹/姪/同僚会社
参照元:出産祝い 金額相場(2016年1月著者調べ)



お祝いを贈るときの注意点

4と9は避ける

結婚祝いと違って偶数の数のお札を包んでも出産祝いの場合は失礼に当たりませんので、2万円を考えているのならわざわざ2枚目を5000円札にくずしたり、というようなことは不要です。

しかし4と9はやはり縁起が悪いので避けたほうがよいでしょう。例えば40,000円や9,000円などの数字になってしまう場合には、30,000円を現金にしてあとの10,000円分はお洋服にするなどのアレンジも可能です。9,000円になってしまったらなんとかもう1,000円足して10,000円にしたほうが良さそうです。

参照元:冠婚葬祭マナー(2016年1月著者調べ)
出産祝い 金額相場》友人/親友/友達/親/兄弟/双子/祖父母/従妹/姪/同僚会社

出産前に贈らない

上記でもすこし触れましたが、もうすぐ出産だからといって赤ちゃんが生まれる前に出産祝いを贈ってしまうのはリスクが高すぎます。無事に赤ちゃんが生まれてくれれば良いのですが、出産は命がけですからなにが起こるか分かりません。

出産後はばたばたするので出産前にベビーベットなどを組み立てておきたい気持ちは分かりますが、それは本人たちに任せて、お祝いは赤ちゃんが無事に生まれてからにしましょう。もし事故があったりすれば家族に悲しい思いをさせてしまいますし、お祝いが無駄になってしまうかもしれません。

一度組み立てたベビーベットや開封したチャイルドシートの返品も難しいでしょう。

参照元:ベビーライフ(2016年1月著者調べ)
【必見】出産祝いを渡す時期は?出産前に渡すのは非常識!? | ベビーライフ

お返しが大変に

良かれと思ってお祝いを多く包むと、恐縮されてしまいお返しに悩むことになります。100,000円などかなり高額を贈ると実の親なら分かりますが兄弟では多すぎるかもしれません。

お返しに何を贈ったらよいのか分からなくなってしまいますし、他の人へもお返しを贈らなければならないので多く包みすぎるのも考えものです。余裕があってもすこし予算より少なめに包み「お礼は無しね」と約束するのも仲の良い兄弟ならではの優しさかもしれません。

長い目で見て

またもう一つ頭に入れておかなければならないのは、赤ちゃんの将来です。出産時にあまりたくさんお祝いを贈ってしまうと、その甥もしくは姪が成長した時に進学祝いや誕生日、お年玉を渡すときなどに期待をされてしまうことになります。

たとえ期待をされていなかったとしても自分の気持ちがすっきりしないかもしれません。見栄をはるのはよくありませんが、つい格好がつかない…などと考えてしますのが大人のさがですよね。

出産祝いを贈らないとどうなるか…?

上記では多く贈りすぎると良くないと書きましたが、では逆に出産祝いを贈らないとどのような問題が起こるのでしょうか?

関係が悪くなる

もしあなたが学生の身であったり、障害を抱えていて働くのが困難、失業中などの理由があれば別ですが、普通に働いていてお給料をもらっている身分なのであれば兄弟への出産祝いは避けられません。

もし贈らないとこれから兄弟との関係がぎくしゃくしてしまうかもしれません。出産祝いは礼儀として必ず贈ったほうが良いでしょう。もし家族のなかでお祝い事への贈り物は無し!とあらかじめ決まっていてみんながそれに同意しているのであればもちろん家族のルールに従ってください。

自分もお祝いがもらえない

今は自分に子どもがおらず、出産祝いなどはそれほど重要に思えないかもしれません。しかし将来自分に子どもが生まれたとき、出産祝いのありがたみが分かるようになるでしょう。赤ちゃんが生まれるとほんとうにお金がかかるものです!買えそろえなければならないものもたくさんあります。

そのときにお祝いをいただくととても助かるので、「将来自分に返ってくるから」と思ってお祝いを贈りましょう。例え相場よりも少ない金額だったとしても気持ちを表す意味で何かしらの贈り物はしたいですね。

出産祝いを安く済ませたい…

ではここで、出産祝いを安く済ませるアイディアを紹介します。

レジストリーって知ってる?

アメリカでは出産祝いは現金よりも品物を贈るのが一般的で、その時に利用されるシステムが「レジストリー」です。実は日本でも2002年からトイザらスでサービスが始まっています。どのようなものかというと、赤ちゃんのお母さんが妊娠中にお店に行って(もしくはオンラインで)欲しいものリストを作ります。

妊娠の知らせを聞いた人はそのお店に行って(もしくはオンラインで閲覧できるリストから)そのお母さんの欲しいものリストから贈りたいプレゼントを選んで買ってあげるのです。買った品物は直接お母さんの自宅に配達してもらうようにもできますし、自分で直接あげてもよいのです。

この方法だとそのお母さんが欲しいものが分かるので迷わなくて済みますし、気にいってくれるかしらなどの心配もいりません。また自分の予算に合わせたプレゼントを選ぶことができるのでお財布にも優しいのです。

レジストリー登録をしたことをみんなに知らせるには普通はベビーシャワーの招待状に書きます。アメリカでは赤ちゃんが生まれる前に、ベビーシャワーと言ってパーティーをします。それに招待された人は招待状に書いてあるレジストリー先のお店に行ってプレゼントを選び、それを持って当日パーティーに出席します。

日本ではベビーシャワーの習慣がないので、Eメールやポストカードでおめでたであることを記して、お祝いを考えてくださっている人にはレジストリーから選んでくださいと書くとよいでしょう。またレジストリー先のお店に専用のハガキや手紙のひな型があると思いますのでそれを利用してもよいでしょう。

共同であげる

チリも積もれば…ということで、一人では数千円しかない予算でも何人かと共同で集めればそれなりの金額になるものです。兄弟であれば他の兄弟と、もしくはお友達やいとこなどとお金を集めてもよいでしょう。
兄弟のあなたが代表で持って行くことにすれば格好もつくものです。

誰がいくら貢献したかは赤ちゃんのお母さんお父さんに知らせる必要はありません。ただし貢献してくれた人の名前は全て書きましょう。お返しを考えるときに便利です。

時間と労力を贈る

現金は足りないけれど時間や体力があるのなら、それでお祝いに気持ちを表す手もあります。アメリカでは赤ちゃんが生まれると近所の人や家族がご飯をたくさん作って持って行ってあげます。出産後ばたばたしている時に店屋物やスーパーのお惣菜つづきではお母さんの健康にもよくありません。

チラシ寿司や赤飯、焼きそば、ポテトサラダ、パスタやラザニアなど後で電子レンジで温めて簡単に食べられるものがいいでしょう。私の知り合いはマフィンをたくさん焼いて届けてくれました。朝ごはんに大変重宝しましたし、嬉しかったです。

また赤ちゃんに兄弟がいる場合、その子のおもりをしてあげるのも大変嬉しいプレゼントです。一晩預かってあげても、一日連れ出してあげてもよいですし、自宅に居るとしても一日中一緒に遊んであげるなど、お母さんとお父さんの負担を軽くしてあげつつ兄弟にも楽しい思いをさせてあげるととても良いと思います。

親しい仲であればもちろん選択や買い物をかってでても良いでしょう。料理や掃除も手伝ってもらうと大変助かります。

事前にセールでゲット

時々クリアランスなどで、えっ!と思うほど安くなっている商品を見かけますよね。オンラインのスペシャルセールなども良いでしょう。もし兄弟が妊娠中なのであればそのようなセールにアンテナをはっていましょう。ユニセックスな赤ちゃん用品や衣類など、セールの時にちょこちょこ買ってためておけば、誕生の時には立派なギフトバスケットが作れるかもしれません。

小さなアイテムもバスケットやベビーバスに入れて(IKEAなどでカラフルでかわいいものが手に入ります)クリアーセロファンで包んでリボンをあしらえば、見た目も豪華な素敵なプレゼントの出来上がり!
またオムツのセールにも目を見張らせておきましょう。オムツは誰がもらっても大変喜ばれます!

まとめ

さていかがでしたでしょうか?今回は出産祝いの基本と相場、ポイントと節約法についてまとめてみました。次回に兄弟に赤ちゃんが生まれる際には是非参考になさってみてくださいね。