カンボジアの通貨についてのまとめ

カンボジアの通貨の単位やレートだけでなく、クレジットカードが使えるか、税金やチップなどその国や地域の商習慣についての説明です。



カンボジアで流通している通貨

流通しているお金の種類(通貨)について説明

カンボジアでの通貨単位はニューリエルで、補助通貨はありません。

主に紙幣で公式に発行されているのは20種類ほどありますが、実際に流通している紙幣は17種類ほどで、1部の種類の紙幣は現地で見かけることがありません。

紙幣に描かれているのは主にアンコールワットなどの遺跡や記念塔や肖像画であったりしますが、500リエルの紙幣は日本の援助で作られた橋で、日本との友好を記念して作られました。

硬貨も4種類のリエル硬貨が発行されてはいるが、実際には現地で流通はされていません。

リアルは日本での入手は不可能なので現地の空港や銀行やホテルなどで入手する必要がありますが、カンボジアでは米ドルも一般に流通しているので事前に流通している紙幣を準備しておきたいのならば、日本で米ドルを入手しておくと現地に入ってすぐに利用出来るので便利です。

ただし米ドルの補助通貨であるセントはカンボジア内で流通していないので注意が必要です。

クレジットカードの使用について説明

カンボジアではホテルやショッピングなどはクレジットカードの使用が可能な施設が多いので、旅行の際には重宝します。

レストランなどの飲食店では中級以上のお店であればクレジットカードを使用することが出来ますが、まだクレジットカードに対応出来ない施設もいくつかあるので、現金の所持も重要になります。

カンボジアではほとんどの場所でVISAカードやMASTERカードに対応しており、JCBカードを使えるお店は比較的少ないです。



カンボジア旅行の時の両替

・空港での両替方法について説明

旅行などで、日本からカンボジアを訪れる場合は、日本円をニューリエルに両替する必要があります。ただ日本ではほとんど取扱いのないニューリエルですので、両替をする場合は、到着後の空港内で行います。

ここで一つ気をつけなければいけないのが、日本円からニューリエルへは、直接両替ができないことです。したがって、事前に米ドルを準備しておく必要があります。米ドルに関しては、日本国内の銀行や、出発前の空港で簡単に調達できますので、必要な金額を前もって用意しましょう。

・街中での両替方法について説明

カンボジアに入国した後に両替をするならば、銀行やホテル、一般の両替所を利用することになります。

ホテルが一番レートが不利になりますが、日曜日や夜間でも対応してもらえますので、困った時にはここを利用しましょう。また銀行は比較的良心的なレートで両替できますが、営業時間が短く、夕方の早い時間に閉まってしまいますし、土日や祝日には営業していません。両替所は、大きな都市部であれば、比較的見つけやすく、レートも良いのでお勧めです。

・両替における補足や注意点について説明

カンボジア旅行においての支払いは、現金とクレジットカードの併用がおすすめです。通常、日本からのツアーなどで利用されているホテルや、オプションに組まれているような観光地やショッピングセンターであれば、クレジットカードがおおむね使用できます。

また、カードが使えないお店でも、ほとんどの場所で米ドルが使用できます。したがって、日本から米ドルを持っていけば、チップなど以外は、ニューリエルを使用することも少ないでしょう。たば物価が安いので、ドルも小額紙幣を多めに持っておく方が便利です。

カンボジアの交通事情、交通費について

・交通手段の紹介

国内での移動は基本的にタクシーになります。

カンボジアのタクシーはバイクのものが多く、観光地で一番多いタクシーは「トゥクトゥク」という三輪タクシーになります。トゥクトゥクは2輪タクシーと比べて料金が高めに設定にされておりますが、三輪で安定性があるのでバイクに乗りながらも余裕を持って観光することが可能です。お金に余裕があれば、チャーターカーを利用するのがオススメです。こちらは料金は1日20USドル~30USドル程かかりますが、車なので荷物のひったくりにあうリスクがなく、冷房も完備されておりますので、ベストなコンディションで観光を楽しめます。日本円にすれば3000円程度ですので、ここの出費は抑えない方が懸命です。

・各手段にかかる交通費

一番値段が安いバイクタクシーは5分間の移動で日本円で約50円~80円です。

かなり安いですが2輪で乾燥地を走行しますので衣服が汚れたりと言ったデメリットがあります。

その次に安いのが「トゥクトゥク」と言う名の3輪バイク型タクシーです。こちらは約5分感の移動で日本円で約100円程。1台に3名~4名は乗車できますので割勘をすれば出費をかなり抑えることができます。また、バイクタクシーと比べて雨風をしのげる上に安定性があるので、オススメできます。一番値段が高いのがやはりチャーターカーになります。

一日貸し切りで日本円で約2000円~3000円です。雨風しのげる、追加料金が発生しない、ひったくりに合う可能性がないと言うメリットがあります。



カンボジアでの宿泊費

・一般的な宿泊施設を紹介

カンボジアには、世界中から観光客が押し寄せてきますので、宿泊施設に関しても、さまざまなタイプ、値段のものがそろっています。

日本人観光客が、ツアーなどでよく利用するのは、中級クラスやスタンダードクラスと言われるホテルです。これらのホテルの特徴としては、日本にあるシティホテルと同等か、もしくは少し高級な感じと言えばしっくりきます。調度品やアメニティなども充実しており、快適なホテル生活が送れます。

また安い宿であれば、ランクが下のホテルやゲストハウスなどもあります。特にカンボジアには、日本人が経営するゲストハウスもいくつかありますので、そういったところを選べば、リーズナブルに、また安心して観光が楽しめるでしょう。

・宿泊施設の金額相場を紹介

カンボジアの宿泊料金は、下は1000円以下から、上は50000円前後と、非常に大きな開きがあります。特に世界的にも有名なリゾートタイプのホテルになりますと、一泊で軽く10万円を超えるようなものまでバリエーションに富んだ設定です。

そのなかで、日本からのツアー客がよく利用する、中級クラスのホテルでは、一泊あたり10000円から30000円が相場となっています。

またゲストハウスなどは1000円もあれば、お釣りの来るところもありますので、長期滞在する人や、学生などには非常に人気があり、ハイシーズンでは予約が取れないこともあります。

また中級クラス以上のホテルに関しては、ホテルスタッフの教育も良くなされており、高いホスピタリティを感じることでしょう。

カンボジアの家庭料理と外食費

・主な料理を紹介

カンボジア料理は別名をクメール料理と言います。辛みが少なく、香草もあまり使われていないので日本人にも食べやすい味です。

日常的に食べられているのは「バーイ」というカンボジアのごはん、魚・卵・ココナッツジュースなどを混ぜて作る「アーモク」、酸味のきいた味付けの「サムロー・モチュー」、日本のそうめんに似た麺類の「ノム・バンチョク」、魚や豚肉などに野菜を混ぜて作るスープ「サムロー・コァコー」、生の魚を塩漬けにし、ペーストにした「プラホック」などの料理です。

カンボジアの若者の間では、誕生日などのおめでたい日にケーキを作って食べることが浸透しています。日本の物のような生クリームたっぷりの物ではなく、レモンなどの果物を入れたシフォンケーキのようなものが多いです。

・外食した際の金額相場を紹介

屋台のような庶民的なお店だと、ごはん、おかず、スープでだいたい1ドルから2ドルくらいで食べることができます。レストランでも3ドルあれば食事をすることができます。例えば、カンボジアでよく食べられている麺料理「クイティウ」はローカル食堂などでだいたい2.5ドルくらいで売られています。

シェムリアップなどの観光地だと、観光客向けに少し高い価格設定になっている場合もあります。地元の人むけの値段と観光客むけの値段を変えているお店もあります。ひどい所だと、2ドルから3ドルの料理を5ドル以上で販売しているお店もあります。メニューがなく、値段のわからないお店もたくさんあるので要注意です。また、生ものは食中毒の危険があるので避ける方がベターです。

カンボジアの税金とは

・消費税や空港利用税などの税金についての説明

カンボジアでは、基本的に10%の付加価値税がかかります。

しかし、現実では、旅行者の支払い時にはほとんど適用されないため、税金を払う必要はありません。旅行者が付加価値税を支払わなければらないときは、高級レストランや高級ホテルなどです。それ以外の一般的なホテルやレストランでは請求されることは少ないといえるでしょう。あと、レシートが発行されるスーパーなどのお店では税金を請求されることがあります。付加価値税の還付制度はないので注意しましょう。空港税はありますが、事前に航空券に含まれていることが多いです。そのためあまり気にする必要はありませんが、自分の航空券に空港税が含まれているか確認しておきましょう。

・チップなどの習慣や金額について説明

カンボジアではチップの支払いの習慣はほとんどないので基本的には必要ありません。

ですが高級ホテルや高級レストランなどでは支払うと良いでしょう。サービス税が事前に含まれている場合は必要ありません。ホテルでルームサービスを頼んだときや何か頼みごとをしたときなどは、チップを渡すと良いでしょう。また、タクシーへのチップの支払いは必要ありません。ただし専属ドライバーを付けたときやチャーターした時などは、気持ちを渡すと良いです。チップはあくまでも感謝の証なので、自分が渡したいと思った額を渡すことがベストです。一般的なチップの金額は1ドルから3ドル程度です。アメリカドルでなく、リエルでのチップの支払いも大丈夫です。

必見!カンボジアの費用のかかるorかからない観光施設

・無料で利用できる観光施設を紹介

カンボジアは東南アジアのインドシナ半島南部に位置し、人口1,514万人で首都プノンペンを中心とした、クメール語を公用語とした日本でも観光地として人気の高い国です。

カンボジアは歴史的建造物といった歴史世界遺産などが、国際的にも有名ですが、どうしても入場料がかかってしまいます。しかし、カンボジアには、無料で利用できる観光施設・人気のスポットが存在します。例えば、カンボジアの首都プノンペンの北西に位置する「シエムリアップ」で夕方16時~夜の23時頃まで「アンコールナイトマーケット」が毎晩開かれています。そして、そこでは、約200店舗もの店が並びカンボジア料理が安価でお腹いっぱい楽しめたり、様々な商品が販売されています。

また、日本人観光客が多いため、地元の店主は日本語がわかる人も多くいるの気楽にでショッピングできます。

・有料で利用できる観光施設を、その料金とあわせて紹介

そして、なんといってもカンボジアで有名なのは、歴史的世界遺産です。アンコールワット・アンコールトムなど世界的にも有名な観光地も存在しますが、今回紹介したいのは、「ベンメリア」です。巨大遺跡ベンメリアは寺院は、アンコール七大遺跡の一つに数えられるほどで、遺跡寺院全体が、緑深い密林とコケ・植物根に囲まれていて、ほかには感じることのできない独特の神秘的な雰囲気が漂っています。

そして、ベンメリアに行くためには、アンコール遺跡から少し離れた場所なので「トゥクトゥク」と呼ばれる三輪バイク型タクシーに乗ります。二時間ぐらいで、相場は25ドル~40ドルくらい交渉次第です、ぼったくられないように注意が必要です。また、ベンメリアの入場料として5ドルほど費用がかかります。

カンボジアで買い物天国!

・生活に必要なものを購入するお店を紹介

カンボジアは世界遺産アンコールワットがあるとても有名な観光地の一つです。

アジアからはもちろん、ヨーロッパ、欧米を始めとして世界各国から観光客が訪れるため、生活用品を買うお店には困ることがありません。そして、おみやげをはじめ生活用品も日本に比べるととても安く手に入れることが出来ます。オールドマーケットと呼ばれる日用品や食べ物を売る屋台が集まる場所があり、毎日とても賑わっています。そこには、観光客だけでなく地元の人も生活には欠かせない洗剤、シャンプー、歯ブラシ等の生活雑貨を買いに来ます。トゥクトゥクと呼ばれる、街を走るバイクタクシーもたくさんあるのでオールドマーケットには簡単に行くことが出来ます。

・一般的なおみやげの種類や相場について紹介

カンボジアはアジア雑貨好きの方にはたまらないスポットです。アジア雑貨が日本では考えられない安価な値段で購入出来ます。特にカンボジアでは手づくりのカゴバック、シルクや木綿で、丁寧に織られた手織りのクロマーなどがおみやげとして人気です。

カンボジアはシルク織りの長い歴史があり、とても質の良いストールを40ドルから80ドルくらいで買うことができます。シルクのストールは路面店等でさらに安く買うこともできますが、質を重視するのであれば、洋服屋さんで買うことをオススメします。また、路面店などでは売っているおみやげ屋さんは値札がついておらず言い値から始まることが多く、特に観光客には倍の値段を言われることもあります。そこからは、交渉になるので、交渉次第では言い値の半額くらいで買えることも有ります。

カンボジアの飲料水、タバコ、ビールの価格について

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・水(ミネラルウォーター)の価格について説明

カンボジアの飲料水の事情は、日本に比べると決して良いとはいえません。都市部では水道も普及してきていますが、飲料水はミネラルウォーターを購入した方が良いでしょう。

ミネラルウォーターの値段は、500ミリリットルのペットボトルで500リエルくらいからとなっています。日本円に換算すると約15円ほどですが、店によって値段はかなり違ってきます。ホテルやスーパーなどで、日本でも見慣れたミネラルウォーターを扱っていますのでそれほど困ることはありません。

・タバコの価格について説明

タバコは国によってはかなり規制されている場合もありますが、カンボジアではコンビニや個人商店などでも簡単に購入できます。値段は1つ5000円リエルほどで買えます。日本円に換算すると約150円になります。水と同じように、売っている店によって値段は大きく変わります。同じ銘柄でも、一番安いところと一番高いところでは倍以上の値段になることもあります。

喫煙に関してはかつては大らかな国でしたが、近年はさまざまな規制がかけられるようになっているので喫煙マナーには注意が必要です。

・ビールの価格について説明

カンボジアでは、国産や外国産のさまざまなビールを購入できます。国産では「アンコール」という銘柄のビールが最も有名です。スーパーやコンビニ、個人商店などで気軽に買うことができます。値段は350ミリリットルほどの缶ビールで2000リエルほどです。日本円では50~60円ほどになります。

レストランやバーなどでは、生ビールも同じくらいの値段で楽しむことができます。ただし、同じ銘柄でも店によって値段はまったく違ってきます。