オーストラリアの通貨についてのまとめ

オーストラリアの通貨の単位やレートだけでなく、クレジットカードが使えるか、税金やチップなどその国や地域の商習慣についての説明です。



目次一覧

オーストラリアで流通している通貨の基礎知識

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流通しているお金の種類(通貨)について説明

オーストラリアの通貨単位はオーストラリアドルで(AUドル)、補助単位はセントです。日本円に換算すると1AUドルあたり90円前後の交換レートとなります。紙幣は5、10、20、100AUドル紙幣札があり、硬貨は5、10、20、50セント、1、2AUドル硬貨があります。紙幣はレーザーグラム入りビニールポリマー製で非常に丈夫で、製造費は高価ですが、紙幣の数倍の強度があります。硬貨は1、2AUドル硬貨が金色で他の硬貨が銀色ですが、価値と大きさは特に一致しておらず50セントが一番大きな硬貨です。

オーストラリアにチップの習慣はありませんでしたが、現在は都市部や高級なホテル、レストランなどは支払うのが一般的になっています。必ずチップを渡さなければいけないというわけではなく、難しく考えずに特別なサービスを受けた時や感謝の気持ちを表したいときにさりげなく渡すようにするといいので、1、2AUドルの硬貨をある程度持っていると便利でしょう。

クレジットカードの使用について説明

オーストラリアは世界有数のキャッシュレス先進国ですので、カードは必ず持っていくようにしましょう。スーパーなどでのちょっとした支払いでも利用できますし、レンタカーや宿泊するときなどはカードがないと断られたりと、社会的信用度の目安にもなっています。カードがあれば現金が足りない時も手軽にキャッシングすることもできます。

加盟店数ではVISA、MasterCardが圧倒的に多いのでどちらかのマークのついたカードを持っていくことをおすすめします。また海外旅行損害保険がついているカードを持っていけば病気やケガなどの場合も対応してもらえますので安心ですね。



オーストラリアでの両替

・空港での両替方法について説明

オーストラリアの空港では現地銀行の両替カウンターがあり手軽に利用することができます。

レートはその日の最新のものに両替手数料が上乗せされたものが適用されます。日本の銀行に比べて有利なレートで両替することができるため必要最低限の金額以外はオーストラリアの空港で両替を行うのがベストです。空港内の分かりやすい場所にあり複数の窓口が用意されているため待ち時間を気にすることなく利用することができるようになっています。

・街中での両替方法について説明

オーストラリアの街中での両替は現地銀行の窓口が主な両替場所になります。

日本円の両替は中心部の大きな店舗でしか扱っていないケースが多いため事前に日本円の取り扱いがあるかどうかをインターネットなどで調べておく必要があります。両替レートに関しては日本国内の銀行よりも有利なレートで両替することができ手数料も割安になっています。両替に関しては一定の金額以上からといった制限があることがほとんどであるためこちらも合わせて確認しておくことが必要です。

・両替における補足や注意点について説明

オーストラリアでの両替の注意点として両替レートと手数料、最低両替金額が挙げられます。

特に日本円を取り扱っている金融機関は限られるため地方都市や郊外の小さな街などの銀行などでは両替ができないことも珍しくありません。また中心部に立地している銀行などでも両替レートや手数料が割高なところもあるため渡航前に現地の銀行事情や両替レート、手数料などの最新情報を確認しておくことが重要になります。特に手数料に関しては頻繁に変更が行われるため常に最新情報を入手するようにしておくと安心です。

オーストラリアで利用できる交通網と交通費のポイント

・交通手段の紹介

オーストラリアでは各地域ごとに利用できる交通手段が異なります。しかし、都市圏では地下鉄や電車が一般的で、トラムなどを併用する事で目的地へ容易にアクセスする事が可能です。

また、電車の場合は周遊の観光に便利なチケットなども購入出来るようになっており、主要な観光エリアを廻る際には割引価格が適用されます。

さらに、オーストラリア国内の長距離の移動では飛行機が基本ですが、長距離列車なども運行されている事から、目的に応じた交通手段を選ぶ事が出来ます。飛行機の場合は格安チケットなども購入でき、予めインターネットでの情報収集やチケット予約の方法なども学んでおくことでリーズナブルなチケットを購入する事が出来るので便利です。

・各手段にかかる交通費

オーストラリアの都市圏では地下鉄や電車に加え、トラムなどが利用できます。これらの交通費はゾーンごとに料金が異なり、一ゾーンでは約4オーストラリアドルが必要です。電車やトラムなどの併用が可能なカードを購入する事で割安された運賃となり、チケット購入の手間も省け便利です。

また、国内の長距離の移動で飛行機を利用する場合は、格安航空券が理想的です。価格は目的地やシーズン、予約のタイミングなどにより異なりますが、片道約40オーストラリアドル程度から、距離が長い場合でも約100オーストラリアドルでチケットが購入できます。

また、長距離列車はホテル並みの豪華な寝台車も多くなり、数千オーストラリアドルの運賃が必要で非常に高額になっているもの特徴です。



オーストラリア旅行での宿泊費

・一般的な宿泊施設を紹介

オーストラリア旅行での宿泊といえば、やはり大きな都市にあるホテル、もしくはリゾート地にあるようなホテルが一般的です。

特に日本からのツアー客などが良く利用するのが、都市部のホテルで、海外のホテルの格付けでいえば、3つ星から4つ星に分類されるホテルです。このクラスのホテルになると、日本人の感覚でも、満足度の高いサービスや設備が提供されます。

また少し旅行慣れした人たちであれば、ユースホステルのような形態のホテルや、日本でいうビジネスホテル、モーテルなどを利用して、宿泊費を安く抑えたりすることも多いようです。また個人で経営するB&Bという形態の宿泊施設では、日本で言う民宿をもっとアットホームにした雰囲気で、現地の人との触れ合いも楽しめます。

・宿泊施設の金額相場を紹介

オーストラリア旅行において、日本のパッケージツアーなどでよく利用されている、3つ星から4つ星クラスのホテルの宿泊費用としては、時期によって変動はありますが、おおむね10000円から20000円程度の価格設定となっています。

これが5つ星になると、30000円以上というのが相場ですが、オンシーズンをのぞく閑散期を狙えば、なんとか20000円程度で宿泊できる高級ホテルも探すことができます。

またとにかく宿泊費を節約したいといった人たちには、ユースホステルやバックパッカーズホテル、モーテルなどがぴったりです。この場合は、安いところは2000円程度から、高くても5000円くらいを想像しておけば十分に宿泊できます。

オーストラリア生活でのかかる食費や料理の種類についての紹介

・主な料理を紹介

オーストラリアは日本の南に位置する、人口2313万人(2013年度)のキャンベラを首都とする、世界で6番目の国土を有する巨大な島国です。また、国の東側にキャンベラ・シドニー・メルボルン・ゴールドコーストといった、都市部があつまっており、また一方では、西側は「エアーズロック」などの自然を満喫することができます。

オーストラリアの料理は、ステーキなどの肉類・ロブスターなどの海鮮物が中心で、世界的にもグルメを目的とした観光客も多いといわれています。そして、オーストラリアのパイ生地を使った郷土料理がよく町の店などでも売られています。パイ生地の中にミートを詰めた「ミートパイ」といった、ご飯として食べれるものや、甘いものを詰めたスイーツとして食べられるパイもあります。

・外食した際の金額相場を紹介

オーストラリアでは、都市部にはたくさんの種類のレストランがあり、毎日、食事で飽きが来ることなどないようにも思われます。そんな、オーストラリアの外食事情を紹介してきます。例えば、ランチの時間に、街へ食事する場合、ファーストフードのような手軽に食べることができるももならば、日本円で、600円~1000円で食事することができます。しかし、ランチでもレストランのようなテーブルと椅子に、しかりすわって食事したいのならば、1500円~2500円くらいと、どうしても日本と比べてしまうと、少し高いと感じてしまうかもしれません。

また、オーストラリアでは日本と違って、食べながら歩いたり、麺類をズルズル音を立てて食事するのはマナー違反なのできをつけましょう。

オーストラリア旅行で気になる税金とチップについて

・消費税や空港利用税などの税金についての説明

オーストラリアでは消費税(GST)が10%がかかり、旅行者であることや一定の条件を満たすと払戻手続きを利用できます。

具体的には、免税店1店舗で300ドル以上の購入をする、未開封・未使用、会計時にパスポートを提示し「TAX INVOICE Please」と声をかけ、レシートともに払戻書類を作成してもらいます。

出国時、国際線のあるシドニーやブリスベン、メルボルン、バース、アデレード、ダーウィン、クーランガッタの各空港の「TRS」窓口でパスポート・レシート・払戻書類・未使用未開封の商品・航空券などを提示しスタンプを貰ったらあとは、払戻方法を選びます。

またオーストラリアには14.5%の酒税があり、これも税関手続きによって払戻を利用できます。

オーストラリアの空港税55ドルは航空券チケットに含まれていることがほとんどですが、ツアーパック旅行の場合には別途支払うこともあります。

・チップなどの習慣や金額について説明

オーストラリアでチップを渡すときは、高級レストランやホテル、タクシーが主になります。

タクシーを利用した時には5~10%、運転手に荷物を運んでもらった時には10~15%です。

ホテルでは、ポーターに荷物を運んでもらったりときに荷物1つあたり1~2ドル、ルームサービスを利用した時には3~5ドル、枕銭は3日以上滞在した時に2~5ドルを置くことがあります。

ウェイターがテーブルまで料理を運んでくれる通常のレストランでは料金のお釣りをチップにします。また高級レストランでサービスチャージ料がないときには10~15%の現金をテーブルの上に置くか、クレジットカードの請求明細に書き足します。レストランの請求明細にはGratuity(TIPの意味)と記載されています。

オーストラリアでは土日・祝祭日オープンしているとサーチャージ料(加算金)がありますが、サービスチャージ料ではないので注意しましょう。

オーストラリアの無料・有料の観光施設を費用もあわせてご紹介

・無料で利用できる観光施設を紹介

ロイヤルボタニックガーデンは、1816年に設立されたオーストラリア最古の植物園です。シドニーの中心部、ビルが立ち並ぶビジネス街に隣接しており、オペラハウスのすぐそばにあります。

30ヘクタールもの広大な園内では17000種類以上の国内外の植物が育てられており、四季折々の花や木々が訪れる人の目を楽しませています。また、果実を食べる野生のコウモリやカラフルな野鳥など、様々な動物にも出会うことができます。とにかく広いので迷わないためにも、まずはインフォーメーションセンターがあるパームグローブセンターで地図を手に入れましょう。パームグローブセンターの近くでは、世界最古の木「ウォレマイ・パイン」を見ることもできます。

・有料で利用できる観光施設を、その料金とあわせて紹介

オーストラリアといえば、コアラやカンガルーといった固有の動物たち!そんな動物たちと触れ合えるのが、ケアンズトロピカルズー。120種類・1200匹の動物たちが飼育されている、ケアンズ最大規模の動物園です。

見て・触れて・体験できる!がキャッチフレーズになっているケアンズトロピカルズーでは、カンガルーの餌付けやバードショー、クロコダイルショーなど、様々なプログラムが毎日開催されています。一番人気はコアラを抱っこしての記念撮影!コアラ以外にも、子ワニやヘビとも写真が撮れます。また、日中とは違った動物たちの姿を楽しむことができるナイトズーも大評判です。ケアンズトロピカルズーの入場料は、大人33オーストラリアドル、子供16.50オーストラリアドル。ナイトズーのツアー料金は、大人99オーストラリアドル、子供49.50オーストラリアドルとなっています。

オーストラリアの買い物について

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・生活に必要なものを購入するお店を紹介

オーストラリアの生活用品をそろえるお店は、大型店舗の「ウールワース」と「クローズ」で十分です。両店舗ともに、食品売り場やお菓子や雑貨、おもちゃ、電化製品や衣服など何でもそろっているお店です。

また、食材部門であればスーパーの「コールズ」です。コールズはオーストラリアでは2番目に大きいスーパーマーケットで、都市周辺に存在しているスーパーでは大きく、品ぞろえもよいです。そして、日本人の方に喜ばれるスーパー、「IGA」も有名どこです。IGAは多々あるわけではないですが、日本食材が購入できるので、日本食が食べたい時はこのスーパーで大体の日本食材が手に入ります。

木材、ペンキ、便器、棚などの日用大工などのホームセンター店は、「バンニング(Bunning)」でよいでしょう。その他ガーデニング用品も販売しております。

・一般的なおみやげの種類や相場について紹介

オーストラリアの人気あるお土産は、ワインです。しかし、種類が豊富の為、ワインによって価格差があります。安いものであれば、10ドル、日本円約850円ほど、高いものだと数万円します。

食べ物であれば、マカデミアナッツチョコレートやティムタムと呼ばれるチョコレートのお菓子です。それぞれの安いもので3ドル~4ドル、約300円~350円ほどで購入可能です。また、はちみつも有名で大体10ドル前後、約900円ほどで買えます。

雑貨としては、アボリジニー独特のデザインのブーメランやディジュリドゥ(アボリジニーの楽器)等が、一風変わった民芸品として購入される方も多いです。安いものであれば、10ドル前後、約1000円ほどで手に入ります。

オーストラリアの水、タバコ、ビールの価格

・水(ミネラルウォーター)の価格について説明

オーストラリアは日本とは異なり水が不足していて、大変貴重なところです。

例えば日本人がよくする長風呂もオーストラリアの人から見れば、贅沢なのです。

水を飲むには日本と同様に水道水から飲むことができますが水の成分が少々違います。

また、スーパーマーケットでも販売してあります。価格は大体2ドル~3ドル(200円~300円)です。

オーストラリアでは日本でいう炭酸水のことをミネラルウォーターと呼ぶので注意が必要です。普通の水はスティルウォーターと呼びます。

・タバコの価格について説明

オーストラリアは禁止こそはしていませんが、タバコについては比較的厳しい国です。

様々な公共施設で喫煙が禁じられていて、喫煙ができる場所は限られています。また、タバコを吸った時に出た煙が公共のところに流れてくることでも問題になったりしています。違反した場合には罰金が科せられます。税金などでタバコの値段を上げたり。タバコに対していろいろ規制を作って喫煙者にとっては肩身の狭いはずですが、意外に喫煙者が多いのが現状です。値段は25本入りでだいたい22ドル(2200円)程度です

・ビールの価格について説明

オーストラリア人のほとんどはビールが大好きです。オーストラリアのパブなどに行けばまるで水のようにビールをがぶ飲みしている人はあちらこちらに当たり前のようにいます。

また、ビールはオーストラリアであるコール製品の第1位の飲み物です。また国民一人当たりのビールの消費量は世界で10位以内に入って1人あたり100リットル以上も消費しています。値段は日本より少々割高で8本入りで20ドル(2000円)程度のお値段です