【がん保険の選び方】安心して治療を受けるためのポイントはココ!

「がん保険」はCMでも見たり聞いたりするけど、普通の医療保険とどう違うのか、医療保険だけでもよいのかイマイチわからない人も多いのではないでしょうか。そこでなぜ「がん保険」に入る必要があるのか?一般の医療保険との違いや加入したときの様々な補償やメリッットなど、保険選びのポイントを紹介します。



がん保険と医療保険

がん保険は必要?

医療保険に入っている人は多いと思います。がんも病気のひとつだからわざわざがん保険に入らなくてもいいのかなと思ったりしませんか。確かに医療保険は病気に対してオールマイティな保険ではあります。 しかし、医療保険には一時金のように大きな金額を受け取ることができるものがあまりないように思います。また、最近ではがんの治療は通院で行うことで多いですが、医療保険で通院をカバーするのは難しいのではないでしょうか。

がん治療の現状

がんになったら、どんな治療をするのでしょうか。現在、 がんの3大治療といわれているのは以下です。

①手術
②放射線治療
③抗がん剤治療

そしてホルモン剤治療になります。また、治療は長期に渡ることがあり、通院での治療も増えているようです。



がん保険の選び方!一時金ってどんなお金?

一時金というまとまった給付金

がん保険というとがんになったらまとまったお金がでる!と思ってしまいますが、加入した保険によって、一時金が受け取れるがんと受け取れないがんがあったり、受け取れる時期が違ったりと支払要件が違います。 自分がどんな状態になったらまとまったお金が必要なのかを考えて選択することが必要ではないでしょうか。

「診断一時金」を重視 がん保険の選び方 :日本経済新聞
参照元:日本経済新聞(2016年1月時点、著者調べ)

一時金の給付回数

一時金はがんになったら一度だけしかもらえないと思っている方が多いですが、再発や転移、長引く治療に対応するために複数回一時金が支払われる場合があります。 但し、回数や支払い要件は保険会社によって違います。

悪性新生物と上皮内新生物

いわゆるがんと言われているのが悪性新生物のことになります。悪性新生物というのは、皮膚の粘膜の下にある基底膜まで進行していて他の臓器に転移の可能性があるものです。基本的にがん保険は悪性新生物に対する保障がメインにしているものが多いようです。

もうひとつ、よく聞くのが「上皮内新生物」というものではないでしょうか。これは、その名のとおり上皮に腫瘍細胞がとどまっており、基底膜を破壊していません。自覚症状がないことが多くほとんどの場合、手術をすれば治癒することが可能であり、転移の可能性がないといわれています。

基本的に悪性新生物と確定診断されると一時金が給付されるがん保険多く、上皮内新生物の場合は給付金がなかったり金額が少なかったりするようです。同じようにがんとよばれるものなのに給付金の金額が違ったり、出なかったりします。がん保険を検討するときは、二つのがんで違う保障内容を確認してみましょう。

がん保険で保障されるのは何だろう?

通院治療の保障

最近のがん治療は長引いたり、通院での治療が行われたりと治療方法はさまざまです。そのため、保険でどこまでカバーするのか悩んでしまいます。通院保障がついている保険があったり、全く保障がないものあったりします。

通院保障がついていてもお薬をもらいにいっただけの通院では給付金がでないケースがあったりと保障があるから必ずもらえるというわけでないということもあります。通院保障として1回通院したら給付金がでるというもので治療に備えるのか、一時金を多く受け取れるようにして自分でお金の使い道を考えるのかがんの治療に備えるには色々な方法があると思います。

ホルモン剤治療に対する保障

がん治療の中でも、ホルモンの影響を受けやすいがんに対する治療がホルモン剤治療です。医療保険にこの治療に対する保障がることはほとんどないかと思います。がん保険でも保障がある保険とない保険があります。また、ホルモン剤治療の保障と書いてあっても保険対象になるホルモン剤治療と対象外のホルモン剤治療があるので確認が必要です。

保障内容詳細|ガン保険 ガードエックスのメットライフ生命
参照元:メットライフ生命(2016年1月時点、著者調べ)



医療保険ではダメなの?

医療保険とがん保険での入院保障内容の違い

入院保障は医療保険では基本の保障になっていることが多いかと思います。がん保険の場合はどうなのでしょうか。保険会社によって基本保障になっているものと特約として追加しなくては保障されない保険とあります。

医療保険の入院保障は入院日数に制限のあるものが多いようですが、がん保険の入院保障は入院日数無制限であることが多いようです。ですが、保険会社によって支払要件が違いますので確認してみましょう。

新 生きるためのがん保険Days: 特長|アフラック(アメリカンファミリー生命保険会社)
参照元:アフラック(2016年1月時点、著者調べ)

色々な付帯サービス

付帯サービスの内容

医療保険にも色々な付帯サービスがついていますが、がん保険ではセカンドオピニオンサービスが受けられるサービスが付帯されていることがあります。やはり治療については心配になることが多いと思うのでセカンドオピニオンサービスが受けられるのはうれしいのではないでしょうか。

ただし、利用するにはいくつか条件があります。内容をきちんと確認することが大切ではないでしょうか。また、他ににも加入した人とその同居の家族が利用できる健康医療相談サービスが付帯している場合があります。

まとめ

医療保険に加入している人は多いかと思いますが、がんという病気に備えるにはやはりがん保険を検討することも必要だと思います。がんは長期に渡って治療を必要とすることが多い病気です。仕事や家事に影響することも考えられます。そんな時にお金の心配をせずに治療に専念するにはがん保険の加入を検討することをお勧めします。