ぴったりサイズのドレスを手作りする3つの楽しみ方

子供の発表会や大人のパーティーに参加する時のドレスは、自分で作るとサイズがピッタリになります。私がおすすめしたい、手作りのドレスとリメイクするアイデアをお知らせします。さらに、買う・レンタルする・自分で作るの3パターンの価格差を見てみましょう。



ドレスを手作りすると?

子供の発表会に着ていくドレスや大人がパーティーに着ていくドレス、買ったりレンタルしたりするとサイズが微妙に合わなかったり、他の参加者さんとデザインが被ったりして何となく気持ちが高揚しないと言う事があります。そこでオリジナルでサイズがピッタリなドレスを手作りする方法と、リメイクするアイデアを紹介します。

1. 子供の発表会ドレス
2. 大人のパーティードレス
3. 手持ちドレスをリメイクするアイデア

用意する物と作り方、買う・レンタルする・自分で作る、それぞれの場合の価格差を見て行きましょう。



1. 子供の発表会ドレス

子供の発表会のドレスを既成品にすると他の事被ってしまったと言うお話を来てことがありますが、手作りするとオリジナルの作品になるので、被らないと思います。

■用意する物
・生地
・アイロン
・ミシン
・接着芯
・針と糸
・型紙
・しつけ糸
・ファスナーやボタン
・チャコペーパーとルレット
・鋏
・作業時間の目安:3日位

■作り方
・生地にアイロンをかけて折りシワを伸ばす
・生地に型紙をあててチャコペーパーとルレットを使って型を取る
・生地を縫い代の分を考えて切る
・仕上がりサイズの調整のため、しつけ糸で仮縫いをする
・実際に着せてみてサイズの調整をする
・必要な部分に接着芯をアイロンでつける
・身ごろ・スカート部分などをミシンで縫う
・縫い代部分の端をあればロックミシンでなければジグザグ縫いで始末する
・必要ならファスナーつ付けたりやボタンホールを開けたりする
・袖口・襟ぐり・裾の始末をする(まつり縫いなど)
・装飾品を付ける(リボンなど)

発表会のための少女の服 | かわい きみ子 | 本-通販 | Amazon.co.jp
参照元:Amazon (2015年12月 筆者調べ)

2. 大人のパーティードレス

既成品はサイズが決まっているので、微妙に合わない場合がありますが自分で作るとジャストフィットするドレスに仕上がります。

■用意する物

・型紙
・アイロン
・生地
・ファスナーやボタン
・接着芯
・鋏
・しつけ糸
・針と糸
・ミシン
・レースやリボンなど

■作り方

・アイロンで生地の折りシワを伸ばす
・型紙通りに型を取り、縫い代を含んで生地を切る
・しつけ糸で仮縫いをし、着てみてサイズ調整をする
・必要な部分に接着芯を貼る
・生地を縫う、ファスナーやボタンの部分も合わせて縫う
・途中必要な部分にレースを縫い付ける
・袖などをまつり縫いする

カラードレス

こちらも既成品を買うより個性的な仕上がりになると思います。筆者の友人がパーティーで自分と同じ服で色違いを着ている人を見かけ落ち込んでいた事があります。オリジナルだとパーティーに行った時に他の方と被る心配がないので、安心して着られます。用意する物と作り方や作業時間の目安は上記と同じ感じです。



3. 手持ちドレスをリメイクするアイデア

手持ちのシンプルなデザインのドレスをリメイクしてしまう方法もあります。その場合は、加工出来る部分として襟ぐり・袖・スカート・ウエストがあります。襟ぐりはレースや紐などを使って装飾・袖やスカートは材質の違う布を使う・リボンやレースもしくは小花などを使って飾るのも良いかもしれません。スカート部分に上からオーガンジーなどを使って透けるスカートをつけても可愛いのではないでしょうか?

型紙の入方法と作り方のコツ

型紙は図書館で本を借りて付属の物を写して使うか、インターネットで検索して入手します。フリーの物と有料の物がありますので、ご自身の作りたい物を選んで使うと良いと思います。検索ワードは「子供ドレス型紙」「パーティードレス型紙」などです。

ジョーゼットなどの張りのない生地やサテンなどの滑りやすい生地を縫う時にはしつけだけですと縫って行く間に生地がずれて来ますので縫う際に下にトレーシングペーパーなどを当てて縫うとずれずに縫えます。縫った後にペーパーは外します。襟ぐりを縫う際には、内側に1.5~2mm入るように縫うと綺麗に仕上がります。

子供用のドレスは装飾品が外れるようにしておくと普段着にも出来る可能性があります。筆者も妹の子供のピアノ発表会のドレスとボレロのセットを縫った時、襟や裾に使ったレースを後で外れるように作った経験があります。ドレスに使う生地を普段も着られる物にすると使い回しが出来る可能性があります。

買う・レンタルする・自分で作る、3つの比較

市販品は手軽に購入出来ますが特に子供の場合はサイズが微妙な事なるケースが多いと思います。

■ショッピングサイトやオークションで買う場合
・子供用ドレス:3771円
・大人用パーティードレス:3,779円
※サイズとデザインで価格に差が出ます。

■レンタルする場合
・子供用ドレス:4,800~10,000円
・大人用パーティードレス:4,800~12,000円

■手作りする場合(大人サイズ)
・サテン生地(1m199円):4mで796円
・シフォン(199円):2mで398円
・接着芯やファスナー(100円ショップでも手に入る):216円
・レース(m250円):3mで750円とメール便164円
・糸(100円ショップで買う):108円

●合計2,432円
※作るデザインとサイズにより材料の価格が変動しますので、あくまでも目安です。

「子供用ドレス」の価格をみる|ヤフオクなどのオークション情報が満載
参照元:オークファン (2015年12月 筆者調べ)

「パーティドレス」の価格をみる|ヤフオクなどのオークション情報が満載
参照元:オークファン (2015年12月 筆者調べ)

こどもレンタルドレスワールド楽天市場店
参照元:楽天市場 (2015年12月 筆者調べ)

【楽天市場】商品分類 パーティー ドレス レンタル:留袖格安レンタルshopしあわせ創庫
参照元:楽天市場 (2015年12月 筆者調べ)

【楽天市場】激安サテンをはじめダンス衣装におすすめ生地がいっぱい!!:手づくりエンジョイクラフトワン[トップページ]
参照元:楽天市場 (2015年12月 筆者調べ)

【楽天市場】レース・リボン・紐:手芸店フルフル
参照元:楽天市場 (2015年12月 筆者調べ)

まとめ

ドレスを手作りするのは、全く経験のない方には難しく感じるかもしれませんが、縫い代を多くするとかミシンをゆっくりかけるとかしてチャレンジしてみるのも良いのではないでしょうか?縫うのに失敗しても布を切らないように解けば縫い直しも出来ます。何枚か作っている内にコツが分かって来ますので段々と上手に作れる様になります。子供のドレスと言っても手数は大人と同じだけかかると思ってチャレンジすれば良いと思います。

筆者も子供が小さい時に手作りの服を多く作りましたが楽しい思い出となっています。最近のハンドメイドの本は写真付きで分かりやすいので、初めて作る方に理解出来ると思えます。これを機会に縫い物を始めるのも良いかもしれませんね。