《20代夫婦、学資保険はどうする?》選び方のポイントをご紹介!

学資保険に入るタイミングって難しいですよね、今回は他の年代と比べてみて20代だからこその保険選びのコツをご紹介します。



学資保険は何のため?

これからお子様が生まれる、それからお子様が生まれたばかりの人は学資保険に入った方がいいのかな?と迷われる方も多いと思います。学資保険は一体何のためにあるのでしょうか。

学資保険というのは学校に入るための資金を貯める貯蓄の部分と親に何かあった場合の保険の2つで成り立っています。学校に入るためというのも高校に入る時なのか、または大学に入るかによってプランが変わってきます。保険の部分に関しても、もし一親が亡くなった時に教育資金は残しておけるようにとの考えで加入する親も多いことで実際に加入する方が多いようです。



親が20代だと毎月払う保険料が安い

学資保険は親が若いうちに入ると月々支払う保険料が安いと言われていますが、実際にテレビのCMでもお馴染みの「はじめのかんぽ」で20代、30代、40代とそれぞれどのくらい違うのか見ていきたいと思います。

満期金の400万円については私立の大学文系の学費費用が平均360万円となっていたので、そちらに合わせて設定してみました。

[設定内容]子供は2015年12月1日に生まれた男の子
保険料の払い込みは18才まで、18歳に満期金400万円が支払われる場合(学資祝い金なし)
入院特約などの特約は入っていません
加入後契約者が死亡した場合はその後の保険料の払い込みは不要となっています。

入学から卒業までにかかるお金(2)学費編|お金 | Benesse マナビジョン 保護者版
参照元:Benesse(2015年12月時点著者調べ)

お父さんが契約者で25歳(12月1日生まれ)の場合

お父さんが25歳で加入した場合、月々の保険料は17,800円となります。つまり18歳の払い込みが終わるまでに17,800×12か月×18年で払い込み保険料の総額は384万円となります。満期の保険金額は400万円ですから、戻り率は400万÷384万で104.0%となります。

お父さんが契約者で35歳(12月1日生まれ)の場合

お父さんが35歳で加入した場合、月々の保険料は17,920円となります。つまり18歳の払い込みが終わるまでに17,920×12か月×18年で払い込み保険料の総額は387万円となります。満期の保険金額は400万円ですから、戻り率は400万÷387万で103.3%となります。

お父さんが契約者で45歳(12月1日生まれ)の場合

お父さんが45歳で加入した場合、月々の保険料は18,280円となります。つまり18歳の払い込みが終わるまでに18,280×12か月×18年で払い込み保険料の総額は395万円となります。満期の保険金額は400万円ですから、戻り率は395万÷387万で101.3%となります。

年代に合わせて3パターンご紹介しました。どれも18年間の払いこみですのでそう大差はないかと思うかもしれませんが、30代、40代になってくると家のローンや第二子、第三子が誕生した場合になかなか考える余裕もなくなってくる時期です。毎月の生活にまだ余裕があるのでしたら、年齢が若ければ若いほど月々の保険料が安くなりますので、ご検討をされるのであれば早いうちがいいかと思われます。

さらに学資保険の加入には親の年齢にも制限があることがあります。多くの学資保険は親の年齢の上限を50歳に設定していますので、加入を検討しているのであれば早めがいいかもしれません、もしお母様がそれより若い場合はお母様を契約者にすることができますのでそちらの方法もおすすめします。

学資保険 はじめのかんぽ 大学入学時の学資金準備コース−かんぽ生命
参照元:かんぽ生命(2015年12月時点著者調べ)

子供の年齢によっても保険料が違う

先ほどはお父さんが契約者になった場合で、年代別ごとに加入金額をご紹介しましたが、お子さんの加入時期についても差が出てきます。

お父さんが25歳で例えば赤ちゃんが生まれてすぐに加入した場合は月々17,800円でしたが、2歳だった場合は20,280円、4歳だった場合は23,400円と月々に大きな開きが出てきます。これは18歳満期の設定ですので、払い込む機関が短ければ短いほど月々の保険料が高くなるということです。

保険商品も10歳ぐらいまでに加入する必要のある商品が多いので、できるだけ学資保険をお考えでしたらお子さんの年齢の小さいうちに加入しておいた方が良いということになりますね。

小学校に入学をしてから学資保険に加入するよりも、乳幼児の時期に加入をしておいた方が月々の保険料も安くできますし、保険の部分を使わなかったときは少ない金額で満期金を受け取ることができます。



学資保険のメリットとデメリット

学資保険のメリットと言えば、契約して保険料を決めた時期まで払い続けることで決まった額の教育資金を貯められることです。つまり毎月の貯金がうまくできない方や、あるだけ使ってしまうというかたには好都合の商品かもしれません。

そしてデメリットとしては、万が一保険会社が破たんしてしまうと満期保険金が減ってしまう可能性もあります。インターネットで学資保険と検索すると実に様々な商品が販売されていると思いますが、契約者を守る制度があるにしても、保険会社の破たんするリスクというのは覚えておくところです。

まとめ

かんぽ生命ひとつ見てみても、満期金のお祝いの額をいくらに設定するべきなのか、払い込みの期間も12歳で終えてしまうのか、18歳まで払い続けるのか、さらにお祝いの受け取り方法も小学校、中学校、高校の時にそれぞれもらうのがいいか、大学入学時に一括でもらえるのがいいか迷ってしまいますよね。

これから子供がどんな学校に進むかわからないし、何人子供が生まれるかわからない時、そんな時にはポイントがあります。1つ目に月々に支払う額の目安を立てるということです。いくら満期金の受け取りを高く設定して月々たくさんの保険料を払うと決めても、この先何が起きるかわからないのが現状です。

せっかく契約した学資保険を途中で解約してしまうと、払った保険料よりも少なく返ってくる可能性があるのです。なので、月々の支払いは、余裕をもって設定した方がよいと思われます。そして2つ目は払い込みの年齢です。親である自分が今何才で、何歳まで払い続けられるのかそれを考えておくとしっかりとしたプランが立てられると思います。

あとは会社選びですが、支払った額に対しての返礼率で選ぶのか、自分の入っている生命保険会社のものを選ぶのか、もしくはすぐに相談できるような人がいる会社で選ぶのかは自由になってきます。

子供と契約者の年齢を入力するだけで見積もりができるようなところもありますので、何社か見積もりを比べてみてはいかがでしょうか?保険についていろいろな会社の相談を受け付けてくれるほけんの窓口もあるので、気になる所があったらこちらを利用して聞いてみるのもいいでしょう。

今20代だからこそ選ぶことのできる保険はたくさんあるので、家族と相談しながら無理のない範囲で選びましょう。そして将来のお子様のために貯蓄やいざというときに使える学資保険のプレゼントをしてあげるのもいいかもしれませんね。

生命保険・見直し・無料相談 | ほけんの窓口【公式】
参照元:ほけんの窓口(2015年12月時点著者調べ)