【住宅保険の相場】値ごろ感を見極める!賢い住宅保険の選択とは?

住宅を購入する際、意外とコストがかかるのが住宅の保険料。「大事な住宅の保険だけど、保険料もおさえたい…」そんなご要望にお応えして、住宅保険の相場と賢い選び方、トコトンご案内いたします!



そもそも必要?住宅保険てなんだろう

【絶対に必要なんです】住宅保険の必要性

住宅保険て結構高くつくもの。
「住宅の火災保険って本当にいるの?ウチは火災なんて起こさないし、いらないんじゃない?」と思われる方も多いのでは?

でも、実際には火災保険はゼッタイに必要なのです。理由はカンタン、お金を借りて家を購入する際、家を担保に入れているから。火災で家が無くなってしまっても、確実に貸したお金を銀行が回収できるよう「ローンを組む条件として火災保険加入がマスト」となっているのです。

実は結構ツカエル!住宅保険の実力

でも、住宅保険、つまり住宅の火災保険は、「火災保険」というネーミングから想像できないほど多様な事故に幅広く補償が効くツカエル保険なんです。

例えば落雷や雪、台風、水害などの自然災害にもばっちり対応できるし、盗難の被害も大丈夫。「クルマが飛び込んできた!」なんていうケースも補償対象になりますし、最近の保険では「自分で自分の家や家財を破損した」場合でも補償対象に。

大切な自宅を長期間、しっかりガードできる頼もしい保険なんです。

東京海上日動火災社 火災保険補償内容(トータルアシスト住まいの保険)
参照元:東京海上日動火災社(2015年12月時点、著者調べ)



ココがポイント!保険料の相場とは

保険料は「建物の構造」と「保険期間」できまる!

さて!いよいよ住宅保険の保険料相場を見ていきます。まず、保険料が決まる要素をみていきましょう。仕組はとてもカンタン!

●保険料=保険金額×保険料率 

このシンプルな式で保険料は決まるのです。保険金額とは「保険をかける物の値段」のことで、保険料率とは保険料の単価であり、建物の構造や補償の範囲で変わってくるのです。

次に保険料の単価に影響する、つまり「保険料が変わってくるポイント」を確認しておきます。

・建物の構造:マンション・戸建(鉄骨or木造)
・築年数
・建物の場所 
・保険期間:最長10年(長ければ長いほどオトク)
・補償内容:補償の範囲

いかがでしょう、意外とシンプルに保険料が決まる仕組みになっているということがおわかりいただけましたでしょうか?

イチバン知りたい!保険料のお値ごろ感

では実際の火災保険 保険料の相場を見ていきましょう。

保険期間10年、建物の保険金額1500万円の場合(地震保険750万円加入:地震保険は5年間)
・マンション構造:7~10万円
・木造戸建(東京都):15~20万円

保険料の相場で幅があるのは、保険会社や補償内容等で変動があるためです。また、地震や家財など他の補償の選択によっても変動がありますので注意が必要です。

いかがでしょう?「結構高いな」というご印象かもしれませんが、1年あたりの保険料に置き換えれば数千円~1万円前後で収まります。同じ損害保険の自動車保険等に比べれば、はるかにリーズナブルと言えるでしょう。

Web試算
参照元:朝日火災社(2015年12月時点、著者調べ)

保険料を賢くおさえる!補償の見極めポイント

10年分の保険料をまとめて支払う、となると結構まとまった保険料になってしまいますよね…。でも大丈夫!保険料そのものを下げたり、負担を軽くする方法は結構あります!そこで、広く知られた一般的なものから知る人ぞ知る!的なレアな方法まで一挙大公開致します!

見直し①補償を「上手に」切り詰める

オーソドックスですが、保険料を抑える上で一番効果的な方法ではあります。大事なのは補償をけずる根拠です。例えば洪水などの「水災」補償の場合。

・自治体発行のハザードマップで過去全く水災がないことが確認できた
・マンションの上層階の部屋だった

こんな場合は水災は不要と判断してもよさそうですよね。
補償を限界まで切り詰めるとしたら、「火災・落雷・爆発のみ」に限定することも可能であり、この場合保険料は先ほどご案内した相場の7割程度にまで下げる事ができます。一方、補償内容もその分グレードを落とすことになりますので、代理店の方とよく相談しながら検討することをお勧めいたします!

見直し②保険会社の賢いチョイス

保険会社によってもだいぶ保険料が変わります。中堅保険会社の商品は、大手と言われる保険会社(東京海上グループ・三井住友海上グループ・損保ジャパン日本興亜グループ)商品に比べて10%~20%程保険料が安くなるケースもあり、お得です。

一方、保険契約は最長10年であり、長いお付き合いになります。「長期にわたって安心できる会社がいい」として大手損保を選ばれる方もいらっしゃると思いますので、値段と相談しながらじっくり選択することをお勧めいたします!

見直し③割引を見逃さない!

保険料の割引制度は意外に見逃しがちです。築浅の物件に適用される「新築割引」や地震保険の「建築年割引」などはマストですが、住宅ローンを組んだ金融機関から案内するローン団体火災保険制度を利用すれば、金融機関によっても異なりますが、おおよそ10%~20%の割引きが適用されるため大変にオトクです。

また、家を建てた場合には工務店やハウスメーカー独自の保険制度を利用できることもあり、この場合も10%前後の割引が適用されるので、ご自身の状況に合わせてこれらの割引を受け損なっていないか確認してみましょう!

見直し④いっそ支払を細切れに

「補償はもうこれ以上削れないところまで見直した!」としても、まだデキルことはあります!次は「保険料の払い方」を考えてみましょう。

保険期間は10年間に据え置いたまま、支払方法を一時払ではなく、年払に変更してしまうのです。この支払方法を「長期年払」といいます。この場合でも10年間の総支払額は変わらない、としている保険会社が大半です。掛け金が変わらないなら、10年間の支払をまとめて前払いするより毎年分割払するほうがオトクですよね!

セコム損保社 【セコム安心マイホーム保険】案内ページ
参照元:セコム損保社(2015年12月時点、著者調べ)



【カンタン便利】!住宅保険の相場確認のススメ

百聞は一見にしかず。住宅保険の保険料水準を確認するには、ご自身の物件にあてはめて考えるのが一番てっとりばやいと言えます。火災保険の保険料をまとめて確認するには、「一括見積サイト」を利用するのがスピーディです。

一度自分の情報を入力するだけで複数社から見積を取り付けられますので、簡単便利に選択が可能。電話などで丁寧な説明を聞くことも可能ですので、利用しない手はないですよね!

火災保険 比較・見積もり – 価格.com
国内最大のNo1比較サイト「価格.com」の火災保険一括見積サイトです。主要保険会社12社の比較や一括見積もり、人気火災保険ランキング、火災保険の選び方などが満載

インズウェブ 火災保険見積もりサービス
インズウエブ社の火災保険一括見積もりサービスです。同社は各種保険の一括見積サービスを幅広く展開しています

まとめ

いかがでしたでしょうか?住宅保険の相場や値ごろ感はありますが、一番大事なのは「あなたのお住まいに最適な保険の選択は何か」ということ。代理店や金融機関にトコトン確認し、補償内容と保険料を見比べて、最善の選択が何かをしっかりご検討されることをお勧めいたします!