イタリアの通貨についてのまとめ

イタリアの通貨の単位やレートだけでなく、クレジットカードが使えるか、税金やチップなどその国や地域の商習慣についての説明です。



目次一覧

イタリアの通貨とクレジットカードの使用状況

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流通しているお金の種類(通貨)について説明

イタリアの通貨は、現在ヨーロッパの共通通貨である『ユーロ』です。ユーロ導入以前はイタリアでは、『リラ』が流通していました。またイタリア語では、『ユーロ』のことを『エウロ』と発音します。

通貨単位は、ユーロ?(euro)とセント¢(イタリア語読みはチェンテージモcentesimo/複数形はチェンテージミcentesimi)です。

ユーロの紙幣は大きいものから、500ユーロ、200ユーロ、100ユーロ、50ユーロ、20ユーロ、10ユーロ、5ユーロの7種類の紙幣で構成されています。高額紙幣は普段あまり目にする機会はありませんが、100ユーロ以下の紙幣は日常的に使用します。コインは2ユーロ、1ユーロ、50セント、20セント、10セント、5セント、2セント、1セントの8種類の硬貨があります。

紙幣はユーロ導入国共通のものですが、硬貨は発行国によってそれぞれデザインが違います。イタリアでは硬貨に、ラファエロ・サンティの描いた詩人・ダンテの肖像画や、レオナルド・ダ・ヴィンチによる『理想的な人体図』、マルクス・アウレリウス・アントニヌスの銅像などが描かれています。

クレジットカードの使用について説明

イタリアでのクレジットカードの使用は、基本的にはホテルやイタリア国鉄の列車チケット、一部のレストランや美術館・博物館などでは、クレジットカードでの決済が使用可能です。

しかし中小規模の店舗を中心に、バールや個人商店、そして私鉄の列車チケットやバスなどの場合は、現金での支払いが必要になります。またタクシーの場合は、日本では殆どの車両で利用可能ですが、イタリアのタクシーでは基本的に現金払いが主体となっています。



イタリア旅行での両替

・空港での両替方法について説明

旅行やビジネスでイタリアを訪れる場合、到着した空港で日本円をユーロに交換するケースが多くなります。主要空港であるレオナルド・ダ・ビンチ空港やミラノ・マルペンサ空港などの国際空港では、施設内に両替所が設置されており、簡単にユーロを調達することができます。

ただイタリアの空港では、レートや手数料などを見るとあまり条件が良くないため、可能であれば、出国前の日本の空港や、日本の銀行などで、当座のユーロを両替しておく方が便利です。

・街中での両替方法について説明

世界中から多くの観光客が訪れるイタリアでは、街中のいたるところで両替が可能ですので、旅行中に両替場所がなく困ることはほとんどありません。

ホテルのフロントや銀行、専門の両替所などで両替することになりますが、レートや手数料などを考えると、やはり専門の両替所を利用するのが良いでしょう。特にホテルのフロントでは、レートも不利ですし手数料も高くなりますのであまりおすすめできません。また銀行は、営業時間が短いのであまり利便性が高くありません。

・両替における補足や注意点について説明

イタリアを訪れる際、さまざまな支払いについてはクレジットカードと現金での支払いを併用することになります。ショッピングや食事の支払いに関しては、ほぼクレジットカードが対応してくれますが、露店や小さなカフェでの支払いは、現金が必要になります。

またイタリアの観光地などにある公衆トイレは、そのほとんどが有料となっていますので、事前に少額の現金を用意しておく必要があります。また現金も、あまり高額な紙幣は、受け取りを拒否されるケースもありますので、両替の際には小額紙幣にしてもらう方が良いでしょう。

イタリア国内移動手段と主要都市の交通手段の交通費について

・交通手段の紹介

国内移動をする主要手段としてあげられるものは、やはり電車がTOPであります。その他にも、飛行機の国内線、長距離バスと移動手段は日本とはそれほど変わりはありませんが、極めてルールー厳しく、複雑なのが特徴であります。

首都ローマの移動手段は「地下鉄、オープンバス(観光バス),トラム(路面鉄道)、路線バス、タクシー」があり、移動手段に苦労することはありません。世界有数の観光都市としても名を馳せるローマでは住民の生活をはじめ、観光客をより良くおもてなしできるように配備されています。観光用の馬車も走っている場所があり、とても魅力的な街であります。

市内移動も主要都市ではしっかりと移動手段が完備されており、生活する人々を支えています。また、イタリアは南北に大きな国土でありますが、その点を配慮した国内移動も万全の体制です。

・各手段にかかる交通費

国内移動で最もよく利用されるのは電車・高速鉄道では喫煙席でありながら、絶対に禁煙です。多くの列車が完全予約制で予約手数料が必要であります。

オープンバスの運賃は24時間で約20ユーロ。48時間で約25ユーロ。73時間で約30ユーロほどを目安にしてください。しかし、オープンバスは目的地まで時間がかかってしまいます。観光都市の名物観光用のバスであるので利用方法を考える必要はあります。

ローマで走っている地下鉄は2つ。市民の足として利用もされており、日本のように何本も入れ違っていないので迷うことはありません。切符は路線バスやトラムと同じものであり、併用できるものであります。1回乗車券は1ユーロで購入でき、購入から75分程度は路線バスやトラムを何度でも利用できる。他にも1日券というのが4ユーロであり刻印から24時間有効。など他にもいくつかの種類があるので自分の乗り方に合わせて切符の購入をしましょう。



イタリアでの宿泊費はこのくらい

・一般的な宿泊施設を紹介

イタリアでは高級なホテルからリーズナブルといえるB&Bや、レジデンズという家具・キッチン付きのアパートなどの宿泊施設があります。

ホテルは1星から5星までのランク分けがあり、部屋はほとんどが日本よりも狭く造られています。B&Bはベットと朝食だけを提供して、日本のペンションのような宿泊施設です。ホテルよりも安く泊まれ、観光地では町の中に沢山存在しており便利です。通常は1泊から予約できますが、夏のバカンス期間では1週間単位となります。レジデンスは一つの場所に長く滞在する方向けで、キッチンがあるので地元の食材を使って自分で料理ができます。ユースホテルは民間の農家などに宿泊し、本場イタリア料理を教えてもらうことも可能です。

・宿泊施設の金額相場を紹介

イタリアのホテルに宿泊する場合、1星から2星ならば5000円から1万円位が相場となっています。3星から4星ですと1万から3万円、5星になると3万円以上と考えておいてください。ユースホテルでは町から遠い場合やシャワー・トイレが共同のところもあり、一番安いところで5000円ほどで宿泊できます。B&Bでは最低価格が4000円から8000円となっています。レジデンスは大体1泊1万円ほどですが、電気代や水道代なども含まれていますので、じっくりとその街を知る時間が生まれます。

ひとつ注意することは、イタリアでは観光客が宿泊すると宿泊税が加算されます。地域によって金額は多少違いますが、2ユーロほどが宿泊費と共に請求されます。

イタリアで一番おいしいものが食費の節約に!

・主な料理を紹介

イタリア旅行で一番楽しみなのはなんといっても食事ですよね。国内にもたくさんのイタリアンレストランがありますが、本場で食べるイタリア料理は本当に絶品です。

大抵の人はイタリア料理と言えば、まずはスパゲッティー、ラザニアなどのパスタ料理を思い浮かべることでしょう。シンプルにトマトやバジルのソース、新鮮な魚介類を使ったパスタ、ラグーと呼ばれるミートソース、きのこのパスタも人気です。そしてパスタと並んで人気なのが、本場ならではの石窯で焼きあげたアツアツのピザです。ピザにもたくさんの種類がありますが、トマトとモッツアレラを乗せただけのシンプルなピザも根強い人気です。その他、生ハムやきのこ、温野菜、魚介類をのせた色々なタイプのピザがあります。

・外食した際の金額相場を紹介

ピザ屋はイタリア中どこに行ってもあるし、いつでも気軽に食べられるのがうれしいところです。

そしてピザはかなり安上がりの食事になるのです。旅行中は外食が続くので、どんどん食費にお金がかかるけれど、ピザなら一枚丸ごと食べても千円以下というリーズナブルなお値段です。一番シンプルなマルゲリータのピザなら、500円前後です。飲み物と一緒に頼んでも、千円でお釣りがくるのは有難いですね。

さらに、切り売りで打っているピザなら大体一切れ200~300円くらい、お散歩がてら小腹のすいてる時につまむにも重宝するし、案外ボリュームがあります。お昼ご飯を簡単に済ませたい、お金を節約したい旅行者にとっては欠かせないメニューです。

イタリア観光に必要な税金とは。消費税と宿泊税に注目!

・消費税や空港利用税などの税金についての説明

食が豊でオシャレな国イタリアは人気の観光地の1つです。そんなイタリアの税金についてですが、まずは飛行機を利用する際にかかる税金があります。国際線搭乗税が12.30ユーロ、保安税が1.81ユーロかかりますが、これは航空券購入時に航空券代金と一緒に徴収されるので現地で直接支払うことはありません。次に消費税ですが、商品によって4~20%かかっています。生鮮野菜や牛乳、チーズ、書籍、新聞などは4%、食肉やハム、米や小麦粉、薬などは10%です。靴や服には20%かかってきます。旅行者でも現地で消費した場合はこの税金を納めなければならず、未使用で日本に持ち帰る場合には一定の条件を満たせば手数料を差し引いた額が戻ってきます。

他に、一部の都市ではホテルを利用した場合に滞在税がかかります。ホテルのランクや滞在日数に応じて税額は異なりますがおおよそ1~5ユーロで、チェックアウト時に支払いが求められます。

・チップなどの習慣や金額について説明

イタリアは基本的にチップが必要な国です。ホテルやレストランを利用した時、代金にサービス料が含まれていればチップを渡す必要はありませんが、含まれていない場合は渡す必要があります。

ホテルではポーターが運んでくれた荷物の個数に応じて払うのが一般的であり、1つなら1ユーロ、2つなら2ユーロとなりますが、3つ以上の場合は5ユーロが相場のようです。運んでくれた後に渡しましょう。またルームサービスを利用した際にも内容に応じて1~10ユーロ準備しておきましょう。

タクシーを利用した場合には基本的にチップは必要ありませんが、8.5ユーロなら10ユーロ、13.5ユーロなら15ユーロを払って釣り銭を受け取らないようにするとスマートでしょう。レストランでは店の格やサービスの内容に応じて食事代金の7~15%をチップとして準備し、テーブルの上に置いていくか、伝票にチップ代を書き込んで清算時に一緒に渡しましょう。

必見!イタリア観光施設の無費用or有料スポット案内

・無料で利用できる観光施設を紹介

イタリア共和国は、ヨーロッパの地中海に面した、ブーツ型の国土をした国です。イタリアは人口6,000万人で、イタリア語を話す陽気な気質の国民が住んでいます。また、イタリアは、ファッションブランドの最先端で世界のファッション界をひっばっています。

国の観光業がとても盛んで、古代ローマ帝国時代の栄華を象徴する歴史的建造物が、多数存在します。その中でも、有名で入場料が無料な観光私設が「トレビの泉」があります。それは、ローマにある最古のバロック時代の巨大な人工的噴水です。また、クイリナーレ宮殿の西側、スタンベリア通り沿いのトレヴィ広場にあり、イタリアの人気観光スポットになっています。そして、後ろ向きにコインを投げ入れると願いが叶うと言われており、投げるコインの枚数によって、願いが異なるという噂です。

・有料で利用できる観光施設を、その料金とあわせて紹介

イタリアは、歴史的世界遺産も数多く、現存しておりその中でも世界的に有名な、巨大建造物があります。

それは、「コロッセオ」です。そして、かつて西暦75年~80年にたてられ西暦80年から、実際に闘技場や競技場として使われていたそうで、この場所でなん万人ものグラディエーター(剣闘士)が、猛獣と戦ったり、グラディエーター同士が命の奪い合いをしたり、現代ではグロテスクで見ていられないような、本気の命のやり取りが行われていました。それを、ローマ市民たちはパンや、お酒を飲みながら娯楽として、見物したと言われています。また、その収容人数は50,000万人とも言われており、東京ドームの収容人数にもひけをとらないと言うのは驚きです。現在の入場料は、12ユーロ(1,500円)で、会館時間は8時半~19時がほとんどで、季節によって少し異なるので注意が必要です。

イタリアでの日用品、お土産の買い物についての紹介

・生活に必要なものを購入するお店を紹介

イタリアのなかでも大きな運河と入り組んだ街として有名なヴェネツィアの日常品を買える場所を紹介します。

物の値段が高いヴェネツィアではホテルにあるミネラルウォーターが2ユーロ(約260円)ほどします。しかしスーパーの「COOP」では1本30セントほどで買えてしまうほど安く済みます。店は街を流れる大きな運河(カナル・グランデ)から少し歩いたところや、道を一本入ったところなどにあり、店舗数も本島には、COOPは9店舗他のも合わせると11店舗ほどあります。ヴェネツィアについたらまずスーパーの場所を確認しておくことがおすすめです。

他にもヴェネツィアにはカンポとよばれる広場や道路でも果物や野菜などの屋台やお店を見つけることができます。

・一般的なおみやげの種類や相場について紹介

ヴェネツィアといえば、ゴンドラでめぐる運河の旅ですが、そんなゴンドラを漕いでくれるゴンドリエーレの衣装もおみやげとして買うことができます。伝統的なボーダー柄のシャツや帽子などが揃う専門店「エミリオ・チェッカート」があります。価格はポロシャツ大人29ユーロ(約4000円)子供12ユーロ(約1500円)

そして、ヴェネツィアといえば、ガラス工芸です。グラス33ユーロ(約4200円)や少しお値段はしますが、おしゃれなネックレス200ユーロ(約25000円)など普段使いできるアクセサリーや雑貨が数多くあります。

カーニバルで使うさまざまな装飾や模様のある仮面も45ユーロ(約6000円)で買うことができます。

場所もリアルト橋やサン・マルコ広場から歩いて行ける場所にあるなど、観光スポットの近くにあるので利用しやすいと思います。日本と違い少し値が張りますが、お土産として喜ばれることは間違いないです。

イタリアの水とタバコ及びビールの価格について

・水(ミネラルウォーター)の価格について説明

イタリアの水は需要が比較的高いためか、値段にばらつきがないというのが相場です。固定価格としては水資源が豊富な中心街を除いては大体一律0.5ユーロ、日本円にしておよそ65円となります。

また販売会社の種類が豊富なので、水に困らないメリットがある傍ら自分なりに水を愉しむことができるというもう一つの隠されたメリットがあります。イタリアの水事情からこのような生活習慣が垣間見れるので、水を飲むだけでも言質を知ることができます。

・タバコの価格について説明

タバコの文化についてイタリアにおいては喫煙を大幅に禁止するために、電子タバコの利用の奨励や喫煙禁止の措置を近年取り始めており、効果は及んでいるものの趣味の範囲で本来の煙草を利用している人は割かし多いです。たばこの値段は大体4ユーロ、日本円にして520円という設定です。

また値段としては元来からある葉巻煙草に使われる葉巻の単位が安いために、タバコの製品そのものを買うよりどちらかというと葉巻煙草の方を選んで足しにする人が数を占めます。また日本からなど海外からの人間に向けてタバコを売っている事情もあります。

・ビールの価格について説明

イタリアはビールに関してきたのヨーロッパと比べると飲む文化としてはまだ浸透しきれていない部分があり、なおそれでもビール文化が根付いている風潮はあります。故にビールをもっと楽しんでもらうために価格は比較的安く設定している相場であります。

ビールこそ製造会社が豊富な方なので、値段もまちまちであることが多いですが基本的に有名なビール会社で1缶1ユーロ弱、日本円にしておよそ150円になるので、手ごろに買って飲めます。