赤ちゃんの必需品!愛情たっぷりのおくるみを手作りしよう!

赤ちゃんがおくるみに包まれて眠っている姿は本当にかわいいですよね。おくるみは出産準備品として用意される方も多いのではないでしょうか。そんなおくるみを手作りしてみませんか!退院する時からすぐに役立つこと間違いナシ!赤ちゃんにママの愛情のこもった記念の一枚を贈ってあげましょう。



おくるみとはどんなもの!?

おくるみとは名前の通り赤ちゃんを包む布のことをいいます。アフガンと呼ばれることもあり、呼び名は違いますがいずれも赤ちゃんを包むものです。イギリス王室のキャサリン妃とウイリアム王子がジョージ王子をおくるみで包み退院された姿が印象に乗っているという人もいるのではないでしょうか。シャーロット王女も同様におくるみに包まれていました。

そんな赤ちゃんの代名詞のおくるみは正方形や長方形をしており、ガーゼやタオル、木綿など素材も様々です。赤ちゃんは約10カ月間ママのお腹で過ごしてきました。ママのお腹から出た後も、何かに包まれることで安心して眠れると言われています。

おくるみは赤ちゃんを安心させてあげられるだけではなく、生まれたばかりで首のすわらない赤ちゃんを抱く時にとっても便利です。またおくるみとしての用途が終わってからも、おむつ換えシートやプレイマット、上掛けとしても使えるのでとっても便利な一枚です。



単純で簡単!おくるみの作り方

赤ちゃんが新生児のころは、おくるみの出番が多くなりそうですね。それならば自分の好みに合った素材や色柄のものを使いたいですよね。手作りならそれが可能です。まずは基本の一枚を手作りしてみませんか!

それではおくるみの作り方をご紹介いたします。

【用意する材料】

■生地 90cm×90cm 2枚(+縫いしろ分1~2cm)

綿・タオル・ダブルガーゼ・キルティングなどの肌にやさしい生地がおすすめです。赤ちゃんのお肌はデリケートなので必ず水通し(洗ってから)作成しましょう。

■おくるみのフード部分の生地 22cm×22cm 1枚(+縫いしろ1~2cm)

■糸

【用意する道具】

■ミシン
■針
■はさみ
■チャコペン

【作り方】

1.まず用意した3枚の生地を重ねていきます。表用の生地と裏用になる生地を中表になるように重ね、さらにその間にフード部分の布を重ねます。この時にフード部分は三角に折った状態で挟み込みます。後で裏返すので、表裏の生地が逆にならないよう注意しましょう。

2.生地がずれないよう、まち針で固定します。返し口になる部分を残し生地を縫っていきます。

3.返し口から表面が出るように生地を裏返します。

4.最後に返し口部分をまつって綴じます。これでおくるみの完成です。

ミシンをお持ちの方はミシンを使えばあっという間に完成しますね。手縫いの方も面積が大きいので少々時間はかかりますが、単純な直線縫いなので難しくはありません!

手作りは安さが売り!

おくるみは形が単純なのでお裁縫に慣れていない人でも比較的簡単に作ることができますね。ボタンやチャックなどの付属品もないので、製作時間も1~2時間程度で作ることが可能です。

値段も手作りならとても安く作ることができます。赤ちゃんのお肌にやさしいダブルガーゼも1mで500円位から販売しているので、おくるみを一枚手作りしても2,000円程度で完成できます。

市販で販売されている人気のおくるみは6,000円以上するので1/3の価格で作れるのでとってもお得ですね。手作りになれたら外出用、自宅用など2枚、3枚と作りたくなってきますね!

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手先が器用な人におすすめ!

手先が器用で編み物の心得がある方は手編みのおくるみを作ってみてはいかがですか!赤ちゃんが生まれてくるまでの間、心を込めてひと針ひと針編み進め、出産後の退院時に自分の編んだおくるみで赤ちゃんを包むのは最高ではないでしょうか。

赤ちゃんのお肌には毛糸はチクチクしてしまうんじゃないか…と思うかもしれませんが、最近では赤ちゃん用にオーガニックコットン100%の毛糸が売られています。カラーも赤ちゃんにぴったりのふんわりとした優しいカラーが揃っているのでおすすめですよ。ウォッシャブルタイプの毛糸もあるので洗濯できるのも魅力ですね。

おくるみの大きさにもよりますが、一枚のおくるみが約8~10玉程度で作れ、1玉あたり400円前後で売られているので、価格的にも取り入れやすいですね。

製作期間は、手編みの経験や費やせる時間にもよりますが、2カ月程度の余裕があれば完成できます。妊娠後期はお腹もどんどん大きくなってくるので、お家でゆっくりと編み物もいいかもしれないですね。

赤ちゃんの生まれる季節にもよりますが、一生物の毛糸で編んだおくるみに挑戦してみてはいかがですか!

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手作りおくるみ《おすすめ》生地&備品

素材選びのコツ

手作りのおくるみを作る場合に生地はどのようなものを選べばいいのでしょうか!?おくるみは赤ちゃんの肌に直接触れるものなので、できれば赤ちゃんのお肌にやさしい素材を選びたいですよね。

おくるみは生まれたばかりの新生児の頃から使うものなので、生地は化学繊維よりも天然繊維のものがおすすめです。天然繊維とは、綿・麻・カシミアなど植物や動物の毛からつくられているものを指します。

おくるみ作りに向いている天然繊維はやっぱり綿がおすすめです。赤ちゃんはとても汗をかきやすく、大人の2倍も汗をかくとも言われています。そんなことから吸湿、通気性にすぐれた木綿100%の生地がおくるみには向いているでしょう。木綿素材なら洗濯もしやすく赤ちゃんのお肌のためにも清潔に保てます。

綿の中でも、特におすすめの生地はダブルガーゼです。ダブルガーゼは名前のとおり、二重になったガーゼ生地のことをいいます。ダブルガーゼの特徴は、ガーゼが二層になっているので通常のガーゼよりも厚みがありしっかりしているので、おくるみ作りにも向いています。

ガーゼは元々薄くて軽い生地なので、非常に軽量なのも特徴です。ガーゼ特有のふわふわとした肌ざわりと通気性の良さもおくるみにはとっても向いている素材ですね!軽量なので持ち運びにも便利な1枚になりそうですね。

バスタオルで作るおくるみ

おくるみを手作りするなら、バスタオルもおすすめです。バスタオルならどの家庭にも新しいストックが数枚はタンスの中に眠っていますよね!?おくるみを手作りするためにわざわざ生地を買う必要もなく、手軽に作ることができるのでおすすめです。初めて手作りにチャレンジする方も、あまっているバスタオルなら躊躇なく気軽にとりかかれますね!

バスタオルはふわっとした肌ざわりの良いものが多く、厚みもしっかりしており、洗濯もガンガンできるのでおくるみにはもってこいの素材です。

作り方はいたって簡単!上記でご紹介した基本のおくるみ作りと工程は同じです。

●バスタオルを正方形にカットします。(短い辺が70cmほどのサイズが多いです。)
●同じサイズものを2枚用意します。素材は同じバスタオルでも可。もしくは片面はガーゼなど素材を変えるのもおすすめです。

バスタオルで作ったおくるみなら赤ちゃんを包む以外にも、お風呂上りのバスタオルとしてやおむつ替えシートとして、お昼寝用の上掛けとしてなど様々な用途として使う事もできますよ!

冬におすすめの生地は!?

冬生まれの赤ちゃんの場合、どんな生地のおくるみを準備してあげればよいのでしょうか!?

寒い冬なので赤ちゃんにはあたたかい素材のおくるみを用意してあげたほうがいいのでは?と思っている方も多いかもしれません。しかし、冬だからといって化学繊維で作られたフリース(ポリエステル)やアクリル繊維で作られた生地はあまりおすすめできません。

赤ちゃんはとってもデリケートなので、大人が触って気持のよい素材でも赤ちゃんにとってはチクチクと感じられたりしてしまうため、かゆみの原因を引き起こしてしまう難点があるため、手作りでおくるみを作る素材としては不向きかもしれません。

真冬に外出する際はおくるみではなくアウターを着用させるので、暖かい室内でおくるみを使う場合は、冬でもガーゼやタオルなどの綿素材がおすすめです。

型紙を活用!

おくるみ手作り初心者の方は、生地のカットを失敗してしまったらどうしよう!?と思うかもしれません。お気に入りの生地をみつけて購入して「いざ裁断!」という時に失敗してしまったら、意気消沈してしまいますよね。

そんなことのないように「型紙」を使うという手段があります。型紙があれば、型紙にそって裁断すれば失敗してしまうリスクが減るのでストレス軽減になりますね。

インターネット上で無料配布されている型紙もありますので活用してみてはいかがですか!手芸店や通販などでもおくるみ(ベビーアフガン)型紙といった名前で販売されているのでお試しになってみてはいかがでしょうか。

つくってあげたい赤ちゃん小物―はじめてママのかんたんハンドメイド

バイアステープ

おくるみを手作りする際に「バイアステープ」を使ったほうがいいの!?バイアステープを使う使わないとで何か差はあるの!?と思いますよね。

バイアステープとは洋裁の縁取りなどに使うテープのことです。布の裁ち目部分をくるんで縁取りとして使ったり、アクセントとしてバイアステープを使う手法もあります。

おくるみを手作りする場合、バイアステープは必ずしも必要ではありません。バイアステープで縁取りをしなくても手作りのおくるみを作ることはできます。お裁縫に慣れている方なら、バイアステープを使っておくるみのまわりをぐるっと巻くことでしっかりとした仕上がりになるのでおすすめです。

最近ではかわいいバイアステープがたくさん販売されているので、バイアステープを使った手作りおくるみも注目ですね。

手作りキットでさらに簡単に作れる!

生地や型紙を用意するのは面倒だし、どんなものを買ったらいいかよく分からない…という方には、おくるみを手作りするのに必要な物が全て揃っている「手作りキット」がおすすめです。

これなら、デザインや生地選びに迷うことなく、説明書も付いているので初心者の方でもスムーズに作成できそうですね。また出来上がりのイメージもつかみやすいです。

デザインや生地もとってもかわいい物が売られているので、自分の好きなキットを見つけるのも楽しいですね。

おくるみ手作りキット商品一覧ページ | nunocoto
nunocotoのおくるみ手作りキットは、プレイマットや、オムツ替えシートにもなるおくるみ。ふわふわWガーゼのおやすみタイムにピッタリなガーゼケット。授乳ケープにも使えるおくるみ。お風呂上りに使えるフード付ベビータオルなど。ほとんどが直線縫いだけで完成するので、ソーイング初心者さんにもぴったりです。

www.nunocoto.com

退院時はママの作ったおくるみで!

いかがでしたか。おくるみの手作りをご紹介いたしました。

出来ることなら、出産後に赤ちゃんが退院する時に使用したいですよね。出産予定日からさかのぼって準備するといいかもしれません!愛情たっぷりの素敵な一枚を是非手作りしてみてください! スリングって知っていますか?日本ではまだあまりなじみの深いものではないかもしれません。抱っこひもと似た子育てグッズで、手作りもできます。スリングで抱っこすると、赤ちゃんがリラックスしてよく寝るのだとか。手作りのベビーグッズで人気のスタイやベビーミトンと比較して簡単とは言えませんが、完成したときの達成感はひとしお!オリジナルのスリングにチャレンジしてみませんか?