今から考える老後の生活|お金事情と第二の人生を充実させる3つの方法

「第二の人生」とも言われる老後の生活についてか考えたことはありますか?「まだ先のことだからわからない」といいう人もいるでしょう。ただ、どうせなら楽しい老後の生活をおくれたらいいと思いませんか?そこで、この記事では、老後の生活の楽しみに方について、解説をしていきます。老後の生活を楽しみたい人は参考にしてください。



老後の生活を楽しむために

「老後の生活をどうやって過ごしたらいいのか?」そんな疑問を抱えていませんか?老後の生活を経験していないのであれば、何をすればいいのか迷うのも当然です。自由な時間が増えたら、何をしていいかわからなくなるかもしれませんね。

そこで、この記事では、老後の生活の楽しみ方をお伝えします。どの方法もあなたの人生をより素晴らしいものにすると私は思います。ぜひ参考してみてください。 個人的には老後の生活を楽しむためには必要なものが2つあると思っています。それは、健康な体と最低限度のお金です。

「何を当たり前のことを言っているの?」と思うかもしれません。しかし、この2つは老後の生活を楽しむためには、欠かせないないと個人的には感じています。さらに、どちらもほしいと思ってもなかなかすぐにはてにはらいならいと私は思います。

ここでは、データをもとにこの2つがどう大切なのかをお伝えします。

健康な体

ちょっと想像してみてください。大好きな人たちに囲まれて、ブランド品やおいしい食べ物、豪華な家など一生かかっても使い切れないほどの銀行預金など、自分のほしいものがある暮らしを。ステキですね。まさに理想の暮らしですね。

ですが、ひとつだけ持っていないものがあります。それは健康です。あなたは寝たきりで、ベッドから一歩も動けない状態です。どうでしょうか?ほしいものや大好きな人に囲まれていても、これでは何も持っていないのと一緒ではないでしょうか?

「健康第一」などといいますが、健康はなにをおいても必要なものだと個人的には思います。「どうせ病気になるのだから」と不摂な生活をするのはやめましょう。年をとったからこそ、健康がなければ何もないと同じと考えて、運動をしたり、食べ物に気をつかったりしてみましょう。

最低限度のお金

同じくお金も最低限は必要です。したいことがあるけど、「お金がないので、できない」という事態にならないように今のうちからコツコツと貯金しておきましょう。

「老後の生活にはいくら必要なの?」ということはよく耳にする話題だと思います。一説では老後を迎えた時点で3,000万円とも4,000万円とも言われています。

総務省の調査では、夫婦の場合は9,000万円必要といわれています。当然すぐに用意できる金額ではないので、今のうちから貯金していく必要がありそうですね。「未来の自分の楽しい生活のため」と考えると貯金しやすくなると思います。

お金で泣かない老後 「夫婦で9000万円」どう工面 :日本経済新聞
参照元:日本経済新聞(2015年12月時点、著者調べ)



老後のお金事情

老後の生活には最低限のお金が必要なことは分かったけど、最低限ってどのくらい?と思う方もいるでしょう。ここでは老後のお金事情をピックアップして老後はどのくらいのお金が必要なのか、またそれを用意するにはどうすればよいのか?を解説していきます。

実はこの老後のお金を知っておくのはとても大切なことです。実は老後は自分たちだけの問題ではありません。子供や兄弟など家族の問題にも発展していきます。自分たちで老後の資金を用意出来ずに子供や兄弟に迷惑をかけてしまう、またはそれがこじれて絶縁をされてしまった…というケースもあります。

お金で人間関係、血縁関係が崩れてしまうのは悲しいですが、よくあることです。周りと楽しく良い関係を築くためにも老後のことを知り、今からしっかりと対策をしていくことが大切です。誰も周りに負担を掛けたいとは思いません。事前に知っておけば過度に心配する必要もありません。しっかりと知識を付けておきましょう。

老後の生活費を知ろう!

まず、必要なのは老後どのくらいのお金がかかるのか知ることです。ここで注意して欲しいのは、平均金額はあくまで平均金額であって、自分たちの生活に必ず当てはまるとは限りません。

例えば現在住宅ローンや教育費がかかるご家庭で、老後の平均的な生活費を下回る場合、老後にそれほどの資金を用意しなくても済みそうですよね。ローン完済時期がいつなのにもよりますが、完済後は住宅に関する費用はグッと下がります。また、子供は独立していくことを考えると子供に関する費用も下がるでしょう。

単純に平均金額がこれだから、老後はこれぐらい用意しなきゃ!ということではありません。現に、あなたの現在の生活費は平均生活費と同じですか?多少の誤差はあるし、平均に届かなかったらその分節約したり、収入を増やしたりして調節しますよね。

老後も同じです。みんなが同じ生活をしているわけではないので、平均生活費を基準に自分ならどうか?をシミュレーションして適正な金額を考えましょう。現役時代からすると減る支出もあるし、医療費や交際費などは逆に増えるかもしれません。現在からどう変わるかも大切なので現状の把握もしっかりおこないましょう。

老後の夫婦二人の生活費、平均金額はいくら?

現在老後を過ごす夫婦の標準的な生活費は25万円前後だそうです。もし、ゆとりある老後を送りたければ35.4万円必要になるそうです。これは、通常の生活でかかるのは25万円で、旅行や趣味などにもっとお金を使いたいという場合には+αの金額を用意する必要があるということです。

現在働いて、子育てをしている現役世代でも生活費が25万円前後というのは多いのではないでしょうか。現在の平均年収が400万円台、手取りで考えると300万円台、これを月で割ると25万円程度になります。夫婦共働きの場合はもう少し金額は多くなりますが、旦那さんだけが働いている場合、このくらいの生活費で生活することになります。

子供がいて教育費がかかる場合や住宅ローンを抱えている場合、老後はその分の金額が減るので、例え医療費などが増えたとしても資金さえ用意出来れば生活自体はあまり変わらずに送ることが可能ですね。これより多い場合、老後はどの項目が減るのか、それによりどの程度の余裕が出来るのかをきちんとシミュレーションしましょう。
誰にでもいつかは訪れる老後。できることなら、豊かで快適な老後を送りたいですよね。豊かな老後を送るには、やはり金銭的に余裕がないといけません。では、老後に必要なお金はいったいどのくらいなのでしょうか?夫婦二人で快適に過ごすために、今やるべきことは何なのでしょうか?

一人暮らしになったら生活費も変わる!

先ほどは夫婦二人の場合の生活費の平均金額でしたが、老後一人の生活も考えられます。どんなに仲が良くてもパートナーが先に亡くなってしまうこともあります。その時一人でも生きていくためにしっかりその後の生活も見据えておきましょう。

では、一人の場合はどの程度生活費がかかるのでしょうか。一般的には15万円程度の生活費が平均のようです。これは60歳以降の持ち家比率が高いことが結果として表れているようです。持ち家の場合住宅にさほど費用が掛かりません。逆に賃貸の場合はもう少し費用がかかること、さらに老後は借りられる賃貸物件が減ってしまう恐れもあります。

現役世代と違い、老後の主な収入源は年金になります。ある程度の年金額を確保できているなら問題ありませんが、現在の現役世代が老後を迎えるころには年金額が大幅に下がることが予想され、さらに支給年齢も引き上げられる可能性もあります。賃貸を貸す側の立場で考えると分かると思いますが、収入が少なく、高齢者の一人暮らしはリスクも高くなります。よって、高齢者が借りられる賃貸物件が少ないというのが現状です。

老後、一人になった時の住宅問題は大きい問題となるので、それを踏まえて一人暮らしのシミュレーションもしておきましょう。ただ、生活費自体は大幅に下がることが予想されるので、以下の記事から内訳などを確認して現状と照らし合わせて自分のプランを予想しましょう。
年金生活だけで老後を悠悠自適に生活出来ると考えていることはないでしょうか。将来誰もが老齢により現役世代から年金収入だけの老後生活を過ごす日々がやってきます。年金収入と支出の世間一般の平均を気にしてみましょう。今回は、もしこれを読まれているあなたが老後にに一人暮らしをすると仮定した場合について説明致します。

老後の生活資金の賢い貯め方

ある程度の生活費がシミュレーション出来たら次はその資金を老後までにどう用意するか考えましょう。老後の収入源には年金が挙げられます。また、退職金などがある場合その金額も含めて考えましょう。

その上で、定期などで貯蓄をしていくのか、貯蓄性のある保険を活用するのか、積極的に投資を行うのか考えて行きましょう。また、老後の収入源を確保するという考え方もできます。今のうちに趣味を極めてお小遣いを稼ぎながら、老後の仕事にしていくというのも一つの考え方です。あまり老後の心配ばかりしていると今を楽しめなくなるので、今を楽しみつつ老後の不安を少しずつ解消できるようにしましょう。

老後資金として、まず挙げられるのは、公的年金と退職金ですね。公的年金と退職金だけでは、心配と思われている方も多いとおもいます。今から準備しようと思っても、何をしたらいいのか、どの方法だったら貯められそうか、気がついたときが始めるチャンスです。 ネットが発達し、家でできる仕事の選択肢はここ数年でぐんと増えました。クラウドソーシングを利用して誰もが仕事を受注できる環境が整ってきています。一方、パソコンが苦手な方にもできる在宅ワークも意外とあります。おすすめのお仕事をまとめました。

楽しみ方1|新しい趣味を始めてみる

楽器を習ったり、外国語を勉強したりしてみましょう。できることが増えていくのはいくつになっても楽しいものです。趣味を通じて新しい友だちができるかもしれません。

楽器でも、外国語でも、練習する時間がたっぷりあります。きっと、自分の成長を実感できると思います。

新しいことをはじめるときの注意点

とくにこだわりが無い場合は、英語の勉強や声楽などあまりお金のかからない趣味を選びましょう。なぜなら、趣味にはまるうちにどんどんお金をかけたくなるからです。

私の知り合いは会社を退職したあとに、自転車で走ることを趣味にしたそうです。しかし、はまるうちに高級な自転車がほしくなり、軽自動車が買えるほどの自転車を買ってしまったそうです。お金を使ってはいけないとは言いません。しかし、使いすぎには注意しましょう。



楽しみ方2|仕事を始める

高齢者になったからといって働いてはいけないわけではありません。少しだけでも仕事をしてみてもいいかもしれませんよ。よくテレビ番組で、80歳を過ぎても働く田舎の元気な高齢者をみたことがありませんか?

家にいるばかりで退屈と思ったら、思い切って働いてみるというのも選択肢の一つです。

仕事をするときに注意点

熱心に働くのはいいことです。しかし、一定の金額以上収入があると厚生年金が減ってしまいます。どのくらいの収入を得るのか?ということを事前に決めておいてその範囲ないで働くと個人的にはいいと思います。

厚生年金が減る収入は以下の通りです。
・65歳未満の場合、収入と年金の合計が月28万円以上
・65歳以上の場合、収入と年金の合計が月46万円以上

老後どう働くか 年金を減らしたくない人の選択肢 :日本経済新聞
参照元:日本経済新聞(2015年12月時点、著者調べ)

楽しみ方3|友人との交流を深める

友人との交流を深める

友人との時間を大切にしましょう。私のおすすめの方法は、何年もあっていない人に連絡をしてみることです。用事が無くても、久しぶりにあなたから連絡があれば、相手も喜ぶと思います。

当時のことが思い出されて、会話も弾むと思います。同窓会に出席するとなぜか若かったときの思い出が不思議と思い出されますよね。何年も会っていない人がいたら、思い切って連絡をしてみませんか?

新しい人との出会いも大切ですが、お世話になった人やご縁の会った人との関係も大切にするといいと思います。

友人との交流を深めるときの注意点

趣味の注意点とも似ているのですが、友人との交流もお金をかけすぎないようにしましょう。「何年ぶりにあったのだから今日は奮発して、高級なレストランへいこう」ということを続けていけば、お金はどんどん減っていきます。

食事をするのが目的ではなく、交流を深めることが目的ですので、必要以上にお金をかけすぎないようにするといいと思います。

まとめ

ただ、なんとなく毎日を過ごす。それも一つの選択肢だと思います。ただ、せっかく時間もできたのですから、何か新しいことにチャレンジしてみるものいいと私は感じています。きっと、いろいろと得るものがあると思います。

私の知り合い方は70歳になってからジャズピアノを習いはじめたそうです。目標は100歳の誕生日のときに大きなコンサートホールを貸しきって演奏会を行うことだそうです。なんともいい目標ですね。

会社に勤めていた頃や育児に追われていたときとは違い、多くの人は、老後は自由に使える時間が増えると思います。ぜひ自分の好きなことをして、毎日の生活を楽しんでみてください。