円安の今、海外旅行に行くならこの国がお得!お金のことを1番に考えた旅行術

円安の影響で、海外から来日する旅行客は過去最高を記録したとか?!一方で、日本から海外へ旅行したい私達にとっては円高の頃よりも旅費が割高になっている残念な状況。そこで約30数カ国の海外渡航歴を持つ海外旅行マニア(自称)の私が、円安の中でも楽しく海外旅行できるおススメ技を教えちゃいます♪



そもそも「円安」とは?

「円安」とは、日本円の<価値>が外国通貨に対して相対的に下がってしまうことを言います。英語で言うと「Weak Yen」直訳すると「円弱」と表すとわかりやすいでしょう。2012年の秋には1ドル=80円だったのに、2015年夏(8月現在)には1ドル=124円になってしまったこの円安状況(泣)。約2年で円の価値がドルに対して約3分の2になってしまったのです。

例えば、アメリカで大好きなハーゲンダッツ(定価1.5ドル)を食べた場合、2012年では120円で食べられたのに(日本と比べて激安!なので食べまくって太りました)2015年になったら186円と高くなってしまい痩せました・・・なんちゃって。

このように、円安・円高は、海外の何処へ行くにも旅費に影響するので、海外旅行を計画する時は、まず最新の為替をチェックしてください!

※最新の為替レートが簡単に分る計算ツールサイトは、こちらをご参考に。

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2015年はヨーロッパが狙い目!

ここ最近、国際為替市場では大きなトレンドが見えます。対円でのレートだけを見ていると見落としてしまいがちですが、実は米国ドルとユーロの為替相場において、ユーロが対米国ドルで安値になっている状況が続いているようです。

2014年の5月には1ユーロが1.4ドル近くまで上がりましたが、その時の高値以降はほぼ下落し続けていて、2015年の3月には1ユーロ約1.04ドルまで下がりました。これは1年足らずでユーロの価値がドルに対して約4分の3に下がった!ということになります。

英ポンドなど同様に米国ドルに対して価値が下がっている通貨も多いので「ユーロ安」というよりは「ドル高」という見方も出来るかもしれませんが、それでもユーロの下落ぶりは目立っているようです。

一方で、スイスの通貨(フラン)などは相変わらずで比較的高値の水準をキープし、米国ドルと半ば固定レートの中国や香港などは、しばらく割高になってしまいそうな予感・・・。

そのように考えてみると、国単位のトレンドから相対的にお得な国はどこか?が見えてくるとおもいます。少なくとも海外旅行マニアの私は、2015年はユーロ圏内の国へ旅行するとお得! と予想しています。

そもそも物価の安い国へ行く

例えば、ヒルトンホテルのホームページからニューヨークのNew York Hilton Midtownのツインを平日で予約してみると350ドルだったとします。円安で1ドルが100円から120円になると、7,000円の出費増ということになりますね。

一方、同じくヒルトンホテルのホームページでバンコクのHilton Sukhumvit Bangkokを同じ条件で予約してみると4,500バーツでした。円安で1バーツが3円から3.6円になったとすると、2,700円の出費増ということになります。

上の例は100%同条件での比較というわけにはいきませんが、物価が安ければ、円安による絶対的な出費増も少なくなります。特に何度も海外旅行へ行く人は、円安の時には物価の安い国を中心に旅行し、円の価値が高くなるのをチョット我慢して待つ!なんてどうでしょう?



現金は必要最低限しか持たない

ビザの取得から交通手段や海外情報収集まで、様々な規制が緩和されアクセスも便利になりました。従って、いろんな国へ旅行できるようになりました。同時に、海外で観光客が増えれば、観光客を狙った窃盗・詐欺など様々なトラブルも増えることが予想されます。従って万が一の危険を未然に最小限に防ぐために「現金はできるだけ持ち歩かない!」ことをおススメします。

そこで私が活用していてお勧めなのがクレジットカードです。もはや先進諸国でさえ、飲食店やお土産販売店ではカード払いができ、コンビニやATMが至るところに設置されています。なるべくカードで支払いができる所はカード払いにして、必要最低限の現金だけを持ち歩くようにすれば、万が一、窃盗に合い財布を無くしてしまっても被害を最小限に抑えることができるでしょう。

カードなら電話1本で使用を止めることができ、盗られた後に使われてしまったとしても不正使用分の金額は補償でカバーしてくれることがあります。現金は無くしたら補償がないので1円も戻ってこないのでリスクが少なくなるといえます。 海外旅行に欠かせないものはクレジットカードですが、使いすぎがちょっと心配。そんなときに便利なのが海外専用のプリペイドカードです。では海外専用のプリペイドカードってどんなものなのでしょうか?

クレジットカードの海外キャッシング

海外には、クレジットカードでキャッシングできるATMは街にあちこちあります。使えるATMには、Visa、MasterCardなどのカードの名前か、カードの裏面に「PLUS」というロゴか表示されています。銀行だけでなく、コンビニ、ホテル、デパートの店内や駅など旅行客の出入りが多い所に設置されている場合も多いです。もちろん現地の人も日常生活でクレジットカードでお金を引き出すこともあるようです。

ATMを利用して、クレジットカードでキャッシングすれば、現地の外貨を引き出すことができるんです。正確にいうと、クレジット会社から外貨を借りることになります。

そのメリットは、以下の通りです。

1.手軽で簡単
いつでもどこでも暗証番号さえ覚えていれば外貨をおろせます。たぶん所要時間30秒位でしょうか。24時間稼動している機械もあります。

2.為替レートがお得
利用日の実勢レートで換算されます。銀行や両替所などでは上乗せレートで両替されることがありますが、ATMは上乗せされないので少しお得なレートで両替できることになります。また機械が対応するので、人が対応している両替所と比較すると数え間違い等もなくなります。

3.手数料が単純明快
現地やATM設置会社によって差がありますが、例えばカナダで1回2ドル位。それ以外のコストは金利だけです(金利対策は後述)。

4.返済は自在
キャッシングの返済は、帰国後にクレジットカード会社経由で簡単に返済できます。
みなさん海外へ旅行する際、空港や銀行などで「外貨両替」をしていますか?私も空港の両替所でレートも確認せずにすることがあります。ですが、一番レートがよい両替方法は、もっと簡単です!海外にて「クレジットカード」でキャッシングすると、そのレートが大変お得であるのをご存知でしょうか?せっかくですから、お得に両替したいですよね!旅行前に知っておくとよい「外貨両替」についてご紹介します。

円安でも、お得に楽しく旅をしよう!

海外旅行好きにとって「円安」は旅費が割り高になってしまい、ちょっとショックな気持ちになりがちです。それでも外国へ行って美味しいものを食べたり遺跡や美術館を見て歴史文化に触れたりしたい!そんな人は、為替の知識と、両替や支払い方法など旅費をなるべく抑えられるような工夫をして、海外旅行を大いにエンジョイしましょう♪

さて、次は何処に行こうかな・・・。

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