本物みたいな雑貨<スイーツデコの作り方>材料&簡単な作り方

ストラップなどのアクセサリーやインテリアにもなるスイーツデコの作り方を紹介します。紙粘土を使って本物そっくりの色々なフェイクスイーツを作ってみませんか?100均でも揃えられる材料や簡単に作れる方法をまとめてみました。



スイーツデコとは?

スイーツデコとは、紙粘土や樹脂粘土を使ってケーキやパン、アイスなどのモチーフを作ることをいいます。ミニチュアサイズで作って、ストラップなどのチャームにすることが多いです。紙粘土と樹脂粘土の違いは下記の通りです。

■紙粘土(軽量粘土):普通の紙粘土は重量があるので、軽量粘土というものを取り上げます。耐久性には劣りますが、樹脂粘土に比べるとコスパが良いです。紙なのでキメが多少粗めなので、ボソボソ感を出すのにちょうどいい材料です。クッキーやドーナツ、アイスなどを作るのによく使われます。

■樹脂粘土:最近では100均でも普通に取り扱われている材料です。固まるととても硬くなり、耐久性が高いです。透明感が出るものもあれば、軽量粘土のような軽さのものまで、100均以外のものは種類が豊富にあり、作るモチーフに合わせて選べます。

今回は紙粘土を使った作品をメインとして紹介していきます。慣れない頃はコスパの良い100均の軽量粘土を使って練習がてら作ってみるといいでしょう。慣れてきたら手芸屋さんやホームセンターなどで売っている軽量粘土や樹脂粘土を使って作品作りをすると失敗もなく作れると思いますよ。



まずは材料を揃えましょう!

1.紙粘土・樹脂粘土

紙粘土

紙粘土(軽量粘土)ですが、ダイソーやセリア、キャンドゥにも売っています。普通に工作に使うような紙粘土だと、固まると非常に重くなりますのでスイーツデコには向いていません。工作のコーナーに「軽量粘土」と書いてある商品があると思います。これを使いましょう。

<各100均の軽量粘土の比較>
■ダイソーの粘土「ふわっと軽いねんど」:水分が少なめなので乾燥は早いですが、少しボソボソします。乾燥後、グッと押すと少しへこむくらいの硬さになります。乾燥前に切断した断面はボソっとした感じなので、断面を見せる系のスイーツデコには不向きかもしれません。

■セリアの粘土「かる~いかみねんど」:ダイソーの粘土よりは水分多めで乾燥に多少時間がかかりますが扱いやすいです。伸びが良く、ひび割れしにくいです。ダイソーの粘土と同様、切断面はボソボソしています。

■キャンドゥの粘土「ふわふわかる~いかみねんど」:乾燥後、スポンジのような仕上がりになるので、強度があまりありません。スイーツデコには不向きな粘土です。

100均以外でおすすめな軽量粘土は、パジコの「かるいかみねんど かるがる」という商品です。軽量樹脂系粘土と分類されていますが、使ってみると樹脂粘土と軽量粘土の間、といったところです。標準的には税込で378円と少々お高いので、100均のよりは扱いやすい材料です。オンラインショップで安いお店では152円からあります。(送料別途)

【楽天市場】パジコ紙粘土 かるいかみねんど かるがる 480ml[150174JU001]【クレイアート・スイーツデコの材料にオススメ】:Art & Craft FAN
参照元:楽天株式会社(2016年5月時点、著者調べ)

樹脂粘土

樹脂粘土については、値が張るので少量入って売られています。30g程度入って108円でダイソーなどに置いてあります。フェイクフルーツを作るには樹脂粘土が向いています。透明感があり、割れにくいので小さいフルーツを作るのにもってこいです。

100均以外の樹脂粘土には、
■ハーティクレイ
■モデナ
■コスモス
■グレイス
などがあり、それぞれに個性があります。一番使いやすいのがハーティクレイと言われています。着色するのに簡単で軽量です。軽すぎるのでモデナやグレイスと混ぜて使うこともしばしば。慣れてきたらお好みの配合で粘土を混ぜてみると、使いやすいオリジナル配合の粘土が作れます。

パジコ ハーティクレイ 200g 白

2.アクリル絵の具

軽量粘土の着色に使うのは「アクリル絵の具」です。乾くと耐水性になるので、スイーツデコにはおすすめです。水彩絵の具は水に弱いので、アクリル絵の具を使用しましょう。

アクリル絵の具ですが、1本108円で100均に売られています。白や黒、赤、黄、黄土などのスイーツデコで使う基本色があります。必要な色だけを買えるという点では良いでしょう。まとめて欲しいという場合は、サクラクレパスの12本セットのようなものを購入することをおすすめします。

ちなみに、アクリル絵の具には「アクリルカラー」と「アクリルガッシュ」とあります。アクリルガッシュとは、不透明の絵の具のことをいいます。仕上がりがマットな感じになるというわけです。紙粘土に加えて混ぜ合わせてしまえばツヤは出ませんので、どちらを使っても構いません。100均でもガッシュが売っています。

サクラクレパス 絵の具 アクリルカラー12色 ACW12

3.グルーガン

主に接着剤として使うグルーガンですが、カラーのグルーを使ってチョコソースの表現やアポロなどを作ることができます。白のグルーを使えばでクリームの表現もできます。先端が非常に高温になりますので、取り扱いには注意して下さい。お子さんが使う場合は、保護者の方が見ているところで使うか、手伝ってあげて下さい。

グルーガンは100均でもホームセンターでも売られています。昔は100円(税抜)でグルーガンが買えましたが、今は200円(税抜)が主流かもしれません。ホームセンターの場合は、しっかりとした作りで電気のコードも短くないのでそれなりのお値段がします。

グルースティックは、透明、白、赤、黒、ピンク、ブラウンなどがあります。ピンクとブラウンはセリアにあった記憶があります。その他はダイソーに売っています。透明は、デコレーションする際に接着剤として使うので準備しておきましょう。ブラウンはチョコの表現ができるので、必要であれば準備しておいても損はないカラーです。

4.その他の道具

その他に必要な道具は、以下の通りです。

■サランラップ、ジップロック:残った粘土の乾燥を防ぎます。空気に触れないようにラップにしっかりと包み、ジッパー付きの袋の空気を抜きつつ入れて保存します。
■木工用ボンド:絵の具と混ぜてドーナツのグレーズ(溶かした砂糖かけ)やチョコがけを表現するのに使用します。
■歯ブラシ:表面を本物のように見せるため、ボソボソっとした感じの跡を付けるのに使います。平べったいタイプが使いやすいです。
■計量スプーン:粘土の量を計るのに使ったり、マカロンやアイスなどの丸い部分を作る際に使用します。
■タピオカストロー:ドーナツの穴を抜くのに使用します。ちょうどいい太さです。
■爪楊枝や竹串:アイスやマカロンのフチの部分(ピエ)を表現するのに使ったり、跡を付けたりするのに使用します。
■ファンデ用スポンジ:表面の焼き色を付ける際に使用します。ファンデーション用の三角のスポンジが使いやすいです。
■ツヤ出しニス:ツヤを出すのに使います。ボトルタイプやスプレータイプがあります。
その他、粘土板、スポイト、パレット、定規、下敷き、ティッシュ、タオルなどもあると作業がしやすいです。

スイーツモチーフの作り方

1.好みのフルーツ乗せて「フルーツタルト」

クッキーの型抜きを使ってタルト台を作り、フェイクフルーツを乗せたフルーツタルトの材料と作り方を紹介します。

【材料】
■軽量粘土(動画ではハーティクレイという樹脂粘土を使用。紙粘土でも代用可)
■アクリル絵の具:黄土、茶
■クッキーの型:円形で周りが波型になっているもの
■歯ブラシ
■化粧用スポンジ
■先端が丸いもの:タルト土台をへこませるのに使用します
■接着剤(セメダインや木工用ボンド)
■フェイクフルーツ

【作り方】
①粘土(適量)に黄土色を少量混ぜ、よく捏ねます。※よく捏ねないと空気が抜けないため割れやすくなります。
②サランラップの芯や下敷きなどを使って8mm程度に伸ばし、クッキーの型で抜きます。
③抜いた粘土の内側を先端が丸いものでカスタードが乗る程度までへこませます。
④黄土と茶で焼き色を付けていきます。スポンジを使って、重ね塗りをして本物っぽく着色しましょう。
⑤黄土を混ぜてカスタードを作ります。好みの色にしてください。タルト台に入る大きさまで伸ばして、接着剤で留めます。
⑥カスタードの上に接着剤を薄く伸ばし、フェイクフルーツとクリームでデコレーションすれば完成です。

詳しい作り方は動画を参考にしてください。いちごの作り方の動画を参考に載せました。これを参考にまずはフェイクフルーツを作ってみてください。 フルーツタルトの作り方です。 紙粘土で作るいちごの紹介です。

2.デコレーションしてパフェ作り

パフェグラスにコーンフレークやソース、ホイップを入れてチョコやフルーツを添えて作るパフェの材料と作り方を紹介します。

【材料】
■パフェグラス
■ガラス絵の具(ソースに使います。色はお好みで)
■シリコンホイップ又は軽量粘土のホイップ
■デコパーツ(お好みで)

【作り方】
①パフェグラスにコーンフレークを入れます。※コーンフレークの作り方は次に紹介します。
②①の上にガラス絵の具を入れていきます。
③ガラス絵の具が乾いたら、ホイップクリームを乗せます。動画ではシリコンのホイップを使っていますが、気分が悪くなる方もいらっしゃいますので、軽量粘土を使った作り方も紹介しておきます。
④ホイップの周りにデコパーツを付けて完成です。※ホイップが柔らかいとデコパーツを乗せたときに崩れることがあるので、固まってから接着剤でパーツを付けた方がきれいに仕上がります。

ソースに使った「ガラス絵の具」とは、乾くと透き通る性質があるのでステンドグラス風の作品を作るのに使う絵の具です。剥がせるのでシールにもなるとDIY女子の間でも人気の材料です。

材料が揃えば簡単に作れます。難しい工程はホイップを絞り出す作業だけです。そのまま置いてインテリアに、ヒートンを付けてストラップにしても可愛いですね。 ミニチュアパフェの作り方です。 シリコンとシリコンのガンを使って、絞り袋に入れればシリコンホイップの出来上がりです。においで気分が悪くなったら中止して下さい。※注意!危険ですので家の中ではやらないで下さい。風通しの良い外かベランダで行いましょう。

<コーンフレークの作り方>

作り置きしておける軽量粘土で作るコーンフレークの材料と作り方を紹介します。

【材料】
■軽量粘土
■アクリル絵の具:黄土
■歯ブラシ
■平らに伸ばすもの(ラップの芯でも下敷きでも可)

【作り方】
①軽量粘土に黄土のアクリル絵の具を混ぜてコーンフレーク色にします。
②①を薄く伸ばして、歯ブラシで叩いて質感を出します。両面行います。
③乾いてしまう前に小さくちぎってコーンフレークっぽくします。
④完全に乾くまで1~2日放置しておけば完成です。

小さいパーツをしまっておけるケースなどに入れておけばいつでも使えます。その他のデコパーツも同じように作り置きしておくと思い立った時にスイーツデコが作れますね。

<ホイップクリームの作り方>

後半でホイップクリームの作り方を紹介しています。材料と作り方です。

【材料】
■軽量粘土:1袋
■水:大さじ2
■ジップロック(ファスナー付きの袋)
■絞り袋と口金(星型)

【作り方】
①袋に粘土を入れ、水を入れます。
②柔らかくなるまで揉んで下さい。
③絞り袋に口金をセットし、粘土の入っている袋の端をカットして絞り袋に入れます。※袋が2重になる感じになります。
④ホイップクリームのように絞り出せば完成です。

セリアに「ホイップねんど」という、絞ればOKな粘土も売られています。これは口金が付いていないので、絞り袋に口金をセットし、袋の口をカットして袋ごと絞り袋に入れると同じように絞れます。絞り切った最後の角の部分はうまく出来なくても、指で形を整えればOKですよ。

3.簡単!美味しそうなドーナツ

大さじで軽量して穴を開けて質感を出すだけでドーナツっぽくなります。その上にグレーズやチョコソースなどをかけてバリエーションを楽しめます。材料と作り方を紹介します。

【材料】
■軽量粘土
■アクリル絵の具:黄、黄土、茶
■タピオカストロー
■計量スプーン(大さじ1/2)
■歯ブラシ
■化粧用スポンジ
■スポイト、竹串、タオル、筆、パレット、ティッシュ

【作り方】
①粘土を計量します。大さじ1/2がドーナツ1個の分量です。※この辺は作りたいサイズで作ってOKです。
②粘土を黄:黄土=1:1で着色します。よく捏ねましょう。
③丸く整え、少し平らにしたら、歯ブラシでトントンと叩いて質感を出していきます。
④終わったら中心にストローを差し、穴を開けます。
⑤そっと外したら、側面の中央に竹串で線を入れていきます。入れると本物感が増します。
⑥3日放置して硬くなったら着色の工程に入ります。黄土:茶=2:0.5の割合で混ぜ水で伸ばします。これで焼き色を付けていきます。スポンジで叩いて色を塗り重ねていきます。裏面も同様に。
⑦⑥の液に茶色を追加して色を濃くして、2回ほど重ね塗りします。裏面も忘れずに。これで基本のドーナツが完成です! ここでは、グレーズの作り方のみを紹介します。動画ではチョコやいちごのコーティングも紹介されています。

【材料】
■木工用ボンド
■アクリル絵の具:白
■爪楊枝、ボンドを出すための紙
■ニス(透明)

【作り方】
①紙に、ボンドと白の絵の具を出します。ボンドに少量の白を混ぜたらドーナツの片面に塗りたくります。しばらく放置して乾燥させます。
②最後にニスを塗って仕上げれば完成です。※ニスが乾くには1~2日程度はかかります。

チャームにする場合は、乾燥させる前に接着剤を付けたヒートンをねじ込む必要があります。乾燥すると多少縮むので、たっぷりめに接着剤を付けておいた方がいいかもしれません。接着剤を付けないと抜けてしまうことがあります。 ミニチュアのドーナツの作り方です。

4.2色で作るアイスボックスクッキー

2色の粘土を使ったアイスボックスクッキーの材料と作り方を紹介します。ボソボソ感が本物っぽくて食べてしまいそう!小さいお子さんには注意して下さいね。

【材料】
■軽量粘土
■アクリル絵の具:黄土、茶
■計量スプーン(小さじ)
■クッキングペーパー、ラップ
■必要であればボンド
■カッター
■下敷きなど平らなもの(プレッサー)

【作り方】
①粘土を計量します。4個計量し、2個ずつにまとめます。片方には黄土、もう片方には茶で着色します。
②再度計量して、黄土も茶の粘土も半分に分けます。4つになった粘土を直方体に伸ばして5mm程度にカットします。
③カットしたものの形を整えて、市松になるようにボンドで貼り合わせ、ラップを被せ上から平らなもので軽くプレスして乾燥させれば完成です。

②の段階で、直方体たちを市松になるように組み合わせて粘土同士をぎゅっとくっつけて、クッキングペーパーで包んで形を整えてからカットしてもできます。この場合、ボンドを利用しなくてもできますし、いちいち貼り合わせる手間もありません。お好きな方で試してみて下さい。 アイスボックスクッキーの作り方です。



アイスはバリエーション色々

1.定番のアイス

基本のアイスの作り方を紹介します。丸めた粘土に計量スプーンでかたどっただけでサーティワンのようなアイスのあの形になります。

【材料】
■紙粘土
■計量スプーン
■絵の具(お好きな色)
■爪楊枝

【作り方】
①紙粘土に着色します。バニラには黄色、いちごには赤、チョコには茶色といった感じでよく捏ねていきます。
②丸めた粘土に作りたい大きさに近い計量スプーンを使って、掬ってアイスの形を作り余分な部分を取り除きます。
③フチをアイスっぽく整えれば完成です。

もっと質感を出したい場合は、歯ブラシで叩いたりしてボソっとした感じを出しても良いと思います。マーブルにしたい時は、次の動画で紹介します。 基本のアイスの作り方です。とっても簡単!

2.色を混ぜて「マーブルアイス」

アイス屋さんにあるあのマーブルになったアイスもちょっとしたコツで上手に作れます。材料と作り方はこちらです。動画では2番目にマーブルアイスを紹介しています。

【材料】
■軽量粘土(白)
■アクリル絵の具(作りたいアイスの色を準備)
■ねじったアルミホイル
■歯ブラシ

【作り方】
①白の粘土にお好みの色を混ぜてカラーの粘土を作ります。そこに白の粘土を混ぜていきますが、混ざりきらないようにそっと軽く合わせてマーブルにします。※ココがポイント!
②あとは基本のアイスの作り方と同様に、フチと表面に質感を出せば完成です。

マーブルにする際には、数回混ぜ合わせるだけでマーブル模様ができます。混ぜ合わせ過ぎると色が薄くなってしまうので注意しましょう。 色々なマーブルアイスの作り方です。

3.棒を刺して「アイスバー」

チョコとナッツがかかった棒アイスを紹介します。チョコの作り方は動画の作り方でもいいですが、後に紹介するショコソースの作り方でも出来ますので、お好みのチョコを作ってみて下さい。

【材料】
■軽量粘土
■アクリル絵の具:黄、黄土
■プロスアクリックス(粘土用絵の具):チョコレート
■スティック(食べ終わったアイスの棒でもOK)
■歯ブラシ
■木工用ボンド
■つや消しタイプのニス
■瓶(ジャムの空き瓶でOK)
■混ぜるためのもの(棒や平たいスプーンでも)

【作り方】
①白の粘土に黄土と黄を混ぜてバニラアイスを作ります。よく捏ねて混ざったら、アイスの形を作ります。
②底(棒を刺す面)の部分に歯ブラシで叩いて質感を出します。
③スティックの埋め込む部分にボンドを塗って、粘土に差し込みます。
④ここで、食べかけを作りたい場合はクッキーの型(波型)で抜いて、そのままの形にしたい場合はこの工程を飛ばしてください。
⑤全体的に質感を出します。
⑥チョコソースを作ります。空き瓶に親指くらいの粘土をちぎって入れます。そこに蓋1杯分くらいの水を入れます。※これは粘土の量で調節して下さい。
⑦しばらく放っておくと粘土が溶けます。トロっとするまで溶かしてください。ここにチョコレート色のプロスアクリックスを入れ、好みの濃さになるまで混ぜます。
⑧アイスに塗ります。たっぷりと塗るとおいしそうに見えます。
⑨ナッツをかけます。ナッツは、黄土を混ぜた粘土を薄く伸ばし、軽く乾燥させてから細かく切って完全に乾かせばできます。
⑩最後にニスを塗って乾かせば完成です。軽いので洗濯用のピンチに挟んで乾かしても大丈夫です。

パジコ プロスアクリックス チョコレート 4832

4.面白アイデア「溶けかけアイス」

溶けたアイスという面白いスイーツデコも作れます。材料と作り方はこちらです。

【材料】
■軽量粘土(白)
■絵の具:黄土(バニラの場合)
■歯ブラシ
■計量スプーン
■クッキングペーパー
■水
■木工用ボンド

【作り方】
①基本のアイスを作ります。
②溶けた部分を作ります。クッキングペーパーにちぎった着色済み粘土を細かくちぎって置き、水をかけて溶かします。そこに木工用ボンドを入れ、よくかき混ぜます。
③違うクッキングペーパーの上に②を流してアイスより少し大きめに広げます。その上に①のアイスを乗せ、残った②をアイスに付けて溶けた感じを出せば完成です。

これは色々な色のアイスでもできます。小さいサイズで作ってインテリアにしても可愛いですね。

アイスのコーンも作れます

せっかくアイスを作ったので、ワッフルコーンも作ってみましょう。材料と作り方はこちらです。

【材料】
■軽量粘土(白)
■絵の具:黄土、茶
■計量スプーン
■豆腐の入れ物の底の部分(ワッフルっぽくなるものであれば代用可)

【作り方】
①粘土を着色します。濃いめが良ければ茶を多めに、薄めなら茶を少なめに入れて捏ねます。
②計量スプーンで計ります。分量はアイスに合わせて大でも小でも。
③豆腐の容器の底の上で伸ばして跡を付けます。コーンの形にくるっと丸めれば完成です。

平たく伸ばす時に、余計な部分を作らないように、きれいな楕円に広げると丸めた時に上手に仕上がります。初めはうまくいかないと思いますが練習あるのみです!

チョコを使ったフェイクスイーツ

1.色々使える「チョコソース」

先ほど、アイスバーでチョコソースを紹介しましたが、他のやり方も紹介しようと思います。

【材料】
■ポスターカラー:茶、黒
■木工用ボンド
■水性の工作用ニス(透明)※ダイソーのものがおすすめ
■竹串か爪楊枝
■スポイト

【作り方】
①絵の具を混ぜて色を作ります。
②①に半量のボンドを入れて混ぜます。
③②に工作用ニスをスポイトで少しずつ入れ、混ぜ合わせます。トロっとしてくれば完成です。

チョコソースを粘土に塗る場合は、裏面から塗った方が表を塗った時に跡が付いたりしないのできれいに仕上がります。

ニスはダイソーの水性ニスが固まらずにチョコソースを作れるそうです。セリアなどのニスだと固まってトロトロにならないので、ダイソーのニスを使って下さい。

それと、絵の具はポスターカラーは発色が良いので、ソースにはポスターカラー、粘土にはアクリル絵の具といった感じで使い分けるといいでしょう。

2.本物同然「チョコチップクッキー」

本物と間違えてしまいそうなほどのチョコチップクッキーを作ってみましょう。材料と作り方の紹介です。

【材料】
<チョコチップ>
■樹脂粘土(グレイス:コスモス=1:1)又は軽量粘土
■アクリル絵の具:アンバー、チョコレート(茶と黒を混ぜて作ってもOK)
■アルミホイル
■計量スプーン、ハサミ

<クッキー>
■樹脂粘土(グレイス:コスモス=1:1)又は軽量粘土
■アクリル絵の具:黄土、茶、黄
■アルミホイル
■計量スプーン、タオル
■筆、スポイト、パレット、化粧用スポンジ

【作り方】
<チョコチップ>
①アルミホイルを1枚はくしゃくしゃにして広げ、もう1枚は丸めておきます。粘土に色を加えてチョコチップ色になるまで混ぜます。
②8mm程度に伸ばし、アルミホイルの上に乗せて、丸めたアルミホイルで粘土を叩いて質感を出します。
③少し乾燥させてハサミで細く切ってから乱切りにします。※粘土が柔らかいうちに行って下さい。
④2~3日乾燥させると完全に乾きます。これでチョコチップの出来上がりです。

<クッキー>
①粘土を小さじで計量して、絵の具で着色します。ここに、小さじ1/2のチョコチップを加えて混ぜます。
②アルミホイルを1枚はくしゃくしゃにして広げ、もう1枚は先を少しとがらせる感じで丸めます。
③クッキー生地をアルミホイルに乗せ、跡を付ける感じで強く押し当てます。丸めたアルミホイルで広げるようにして質感を出していきます。
④チョコチップを乗せていきます。完全に乾燥するまで1週間程度かかります。
⑤乾いたら焼き色を付けていきます。ドーナツの時と同じような感じで焼き色を付ければ完成です。

仕上げの焼き色(焦げめ)は全体ではなく部分塗りをすると、よりクッキー感が出ます。ストラップにして付けていると何だかクッキーが食べたくなってしまいますね。

3.食べかけの「チョコパイ」

紙粘土で作った食べかけのチョコパイも本物感がすごいですね。材料と作り方の紹介です。動画は7分過ぎくらいからチョコパイの紹介が始まります。

【材料】
■軽量粘土(白)
■アクリル絵の具:黄土
■タミヤ「焼き色の達人」
■クッキーの型
■爪楊枝
■木工用ボンド
■チョコソース(動画では茶色のシリコンを使っています)

【作り方】
①粘土を黄土で着色し、8mm程度まで伸ばします。丸型の型抜きもしくは型抜きの裏を使って2枚抜きます。
②着色していない白の粘土を同じくらいに伸ばして、同じように抜きます。
③「焼き色の達人」というアイシャドウのようなものを使って、黄土の粘土の片面に適当で大丈夫ですので塗ります。
④焼き色を塗った面にボンドを塗り、白の粘土を乗せてさらにボンドを塗り、焼き色が塗ってある面を下にして貼り合わせます。
⑤食べかけにしたいので、型抜きで一部をカットします。断面にスポンジの感じを出すようにして楊枝や歯ブラシで質感を出していきます。
⑥ボンドが乾くまで放置し、そのあとチョコソースを塗っていきます。白のクリームと生地の間に爪楊枝を差し込むと塗りやすいです。※このチョコはシリコンを使っても、前に紹介したチョコソースを使ってもOKです。
⑦完全に乾かせば完成です。立てて乾かせるように油粘土などに刺しておけるようにしておくといいかもしれません。

タミヤ デコレーションシリーズ No.14 焼き色の達人 (うす茶/茶/こげ茶) 76614

4.チョコが出そうな「チョココロネ」

巻くのがちょっと難しいチョココロネですが、コツを掴めば上手に巻けますよ。材料と作り方を紹介します。

【材料】
■軽量粘土(白)
■アクリル絵の具:黄土
■ハサミ
■爪楊枝
■歯ブラシ
■チョコソース

【作り方】
①粘土を着色し、パンの色を付けます。片方が細くもう片方が太くなるように成形してから伸ばしていきます。
②20cmくらいまで伸ばしたら、細い方の先端を少しカットし、巻いていきます。
③作りたいサイズまで巻けたらカットして断面を整えます。
④入口の部分を楊枝の頭などで広げ、チョコを入れやすい様にしておきます。
⑤表面を歯ブラシで叩いたり、楊枝でしわを付けたりと質感を出します。
⑥ドーナツと同様に焼き色を付けます。完全に乾くまで乾燥させます。(1週間程度)
⑦前で紹介したチョコソースを穴に入れます。また乾かします。
⑧乾いたらニスを塗って完成です。

くるくると巻いてバランスをとるのが難しいチョココロネですが、本物や画像を見ながらやると上手にできると思います。乾燥に時間がかかる作品ですが、あまりないスイーツデコなので、持っているとリクエストされるかもしれませんね。

5.インテリアに「チョコケーキ」

最後に、チョコレートケーキの作り方を紹介します。デコレーションケーキのようなチョコレートケーキはチョコ色のホイップを作ってデコればできます。今回は、ガトーショコラの作り方の紹介です。動画は3種のケーキになっていますが、ガトーショコラは4分前あたりから始まります。

【材料】
■樹脂粘土又は軽量粘土(白)
■アクリル絵の具:茶、黒、白
■カッター
■化粧用スポンジ

【作り方】
①粘土をチョコレート色にします。平たい円にして表面をきれいに均し、8等分くらいの大きさになるように一部カットします。
②カットした面などを整え、表面と側面、断面を歯ブラシで叩いて質感を出します。
③白の絵の具をスポンジに付け、ケーキの表面をトントンと叩いて粉砂糖の表現をします。※つけすぎ注意!
④最後にリーフ(デコパーツ)を付ければ完成です。

3種類並べて置いておくのも可愛いですね。ベニヤなどでミニテーブルを作って、テーブルクロスを掛けたらミニチュアサイズのパーティ風になります。簡単ですので、ぜひ試してみて下さい。

まとめ

いかがでしたでしょうか。見ているだけで楽しい、食べたくなっちゃうスイーツデコばかりでしたね。出来るだけ簡単で安価にできるものを選びましたが、樹脂粘土を使わなければならないものもあります。単価でいえば100均よりネットや手芸屋さんで買う樹脂粘土の方が安い場合もありますよ。

前もって作っておかなければならないデコパーツもあるので、デコパーツ作りを先にやっておくと手際よく作業ができます。小学生の女の子から大人までハマっちゃうフェイクスイーツデコ、これを機に挑戦してみてはいかがですか。 100均のダイソーでは、樹脂粘土も売られていることをご存知ですか?今この樹脂粘土が人気を呼んでいます。今回は、そんなダイソーの樹脂粘土についてご紹介します。 可愛いブローチが作りたい!だけど何をどうすればいいか分からない。そんなハンドメイドに興味があるけどなかなか踏み出せない、と言う方が多くいるようです。結婚出産を機にハンドメイドに目覚めたと言う方、女子力を高めたい方必見の作り方動画付きでアイデアを紹介しちゃいます。これならあなたも迷わずハンドメイドにのめりこめちゃうかも?なアイデアが満載です。これを機にぜひハンドメイドデビューしてみましょう!