目指せ!小金持ち|成功者から学ぶお金に好かれる法則

小金持ちになる人は、自分の好きなこと得意なことを生かして収入にしていると言われています。普通に働きながら副業で収入を少しずつ増やし、軌道に乗ったところで好きな仕事をして成功しているという方もたくさんいらっしゃるようです。成功者をヒントに、小金持ちになるためのポイントをまとめていきましょう。



小金持ちってどんな人?

日常生活に不自由することなく、好きなことをして楽しめる程度の収入と資産を持っている人のことを「小金持ち」というのだそうです。では、小金持ちとは具体的にどんな職業に就いていて、どれほどの収入を得ているのか、どれほどの資産があるのかについてみていきましょう。

小金持ちの収入

日常生活に不自由なく暮らすには、家族構成やライフプランなどによって変わってくると思われますが、例えば家族4人なら普通に暮らすだけであれば年収800万円もあれば余裕で生活はできると思われます。

しかし「小金持ち」には「好きなことをして楽しむ余裕」があるので、年収800万円だとそこまでの余裕は生まれないのではないでしょうか。年収1,000~1,200万円でも持ち家で自家用車あり、子供を私立中学校などに進学させると破綻している家庭も多いようですので、もう少し収入は必要なようです。 年収2,000万円であっても手取り額は1,200万円ほどになってしまうようですので、手取り年収が1,800万円以上になる年収3,000万円以上が小金持ちと言われる場合が多いようです。

しかし年収3,000万円となると、上場企業の社長や病院長クラスになってしまいます。そうなると「小金持ち」という言い方はそぐわない気もします。「年収がいくら」というよりは、好きなことをしながら余裕のある収入を得ていると考えるほうがいいかもしれません。

小金持ちの職業

では、小金持ちの人の収入源とはどういったものになるでしょうか。小金持ちの人は、寝る間もないほど働いて高収入を得ているというよりは、「楽しんで稼いでいる」というイメージであるようです。つまり職業としては庶民的なものであるけれど、不労所得と言われる副収入を得ているという人が多いようです。

不労所得とは働かずに得られる所得のことで、代表的なものとしては賃貸住宅など不動産投資から成る家賃収入、株式の配当金や投資信託の分配金などが挙げられますが、最近ではインターネットによるアフィリエイトなどが多いようです。

企業勤めは収入に限界がありますので、もともとは普通に働いていて副収入から資産を膨らませたという成功者が多いようです。副業が軌道に乗ったころに勤めを辞め、自分の得意分野を楽しく仕事にでき、余裕のある暮らしができれば最高ですね!

小金持ちの資産

小金持ちの金融資産は5千万円から1億円と言われているようです。小金持ちは本業での所得を資産化し、そこからまた所得を得るという人が多いようです。株式や投資信託の配当金で生活している人もいらっしゃいます。大儲けしてやろうというよりは、地道にやって資産を積み重ねた人が成功しているようです。



小金持ちになるプロセス

株式で小金持ちに!<その1>

人気深夜番組「月曜から夜更かし」でもおなじみの個人投資家、桐谷広人さん。保有資産は1億円と言われますが、ほぼ株主優待と配当金のみで生活されているとのことです。

桐谷さんはもともと将棋棋士で、証券会社へ将棋を教えに行って見返りに株式について習ったことで株式投資を始められたとのこと。資産を増やしてやろうというより、優待や配当などを重視して気になる会社へ投資するという優等生路線で始められたようです。

小金持ちにもかかわらず、住まいは普通の賃貸マンションで移動は自転車がメインという質素な暮らしぶり。現在は講演会やTV出演、著書出版など株式配当金以外の収入もたくさんあるようですね。まさに理想的な小金持ちだと言えます。

株主優待でブレイク中、桐谷さんが株を始めた“衝撃の”理由~婚約破棄と将棋連盟との決別 | ビジネスジャーナル
参照元:BusinessJournal(2015年11月:著者調べ)

biz-journal.jp

株式で小金持ちに!<その2>

こちらも株式投資で成功された元掃除夫の方ですが、会社を辞めるために年間300万円の年収以上の配当を得ようと考えられて投資を始められたそうです。その結果、資産は2億円以上になり配当は掃除夫時代の年収をはるかに上回る年間560万円にもなったということ。

ポイントは配当利回り重視で割安の銘柄を選ばれたということです。デイトレーダーのように毎日株価の上げ下げをチェックすることに追われるのではなく、配当金を重視して分散投資するのが小金持ちへの近道なのかもしれませんね。

40代元掃除夫、年収300万円→資産2億円!「配当生活」の仕組み 寝てても資産1億円、脱サラ長者の24時間:配当金生活:PRESIDENT Online – プレジデント
参照元:PRESIDENT‐Online(2015年11月:著者調べ)

president.jp

ブログで小金持ちに!

独特のレシピブログでレシピ本出版にまで至った、大阪府在住の山本ゆりさん。凝った材料や調味料を使う料理本を重苦しく感じ、ゆるいレシピ本を出すことを夢見て、会社勤めの合間にブログを開始。アクセス数が増えて念願の出版が叶ったということです。

山本さんの成功ポイントは「家にある材料で簡単に作れる料理」をテーマにされたこと。材料に<エシャロット>とか<生クリーム大さじ1>など、確かに書かれているレシピ本は多いですよね。私も「家にないし。っていうか、あっても残った生クリームどうするの?」と常々思っていました(笑)。

株と違ってリスクもないので、自分の得意なことでブログを書いて、アフィリエイト収入を得るというのも昨今は多いようです。月間100万円以上稼ぐ方もいらっしゃるようです。何にしろ、好きなことを仕事にできるのは素晴らしいことですね!

力抜いて“笑えるレシピ” 1日40万アクセス出版かなう : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
参照元:読売Online(2015年11月:著者調べ)

syunkonカフェごはん (e-MOOK)

ブログのアフィリエイトって稼げるの?:日経ウーマンオンライン【どん底経験FP花輪陽子の「お金に困らないで生きるには」】
参照元:日経ウーマンオンライン(2015年11月:著者調べ)

動画投稿で小金持ちに!

おもしろ英会話の動画投稿を会社勤めの傍ら続け、トータル1千万回以上の再生回数という人気を得たバイリンガールちかさん。帰国子女で大手外資系コンサルタントだったということで、得意の英会話を生かし見事に成功されました。

動画投稿を始めたのはビジネス目的ではなかったとのことですが、自分にしかできないことを追求した結果専業YouTuberになられたということです。成功のコツは、お金を稼ぎたいということより、伝えたいことを明確にすることなのだそう。

好きなことを続けて、視聴者の反応などからやっていく価値を見出し、それが収入につながるのなら理想的ですね!

バイリンガールちかさんに聞くユーチューバーへの転身と年収 – withnews(ウィズニュース)
参照元:withnews(2015年11月:著者調べ)

withnews.jp佐々木洋輔

クリエイターになって小金持ちに!

LINEスタンプのクリエイターとなって収入を得るという方法もあるようです。これも初期投資などのリスクがないので、絵をかくのが好きな方や得意な方はやるだけやってみる価値があるかもしれないですね。

承認されても10人中6人は分配金の申請すらできないということなのですが、上位1,000位あたりでも270万円の収入が得られるということなので、うまく行けば好きなことを仕事にできて小金持ちになれる可能性はありますね。

LINEスタンプは、億万長者への近道?! | インターネット | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
参照元:東洋経済Online(2015年11月:著者調べ)

小金持ち指南書

ベストセラー「ユダヤ人大富豪の教え」を出版された本田健さんによる小金持ちになるための指南書です。こちらも大ベストセラーとなっており、Amazonでも高評価を得ています。文庫版でリーズナブルな価格だったこともあって、私も早速買ってしまいました(笑)。

小金持ちになるためのアドバイスだけでなく人生を楽しむためのコツのようなものが書かれており、読んだ後、幸せな気持ちになれると評判のようです。読めば人生が変わるかも!?

幸せな小金持ちへの8つのステップ (サンマーク文庫)

小金持ちの共通点5選

1.思い立ったら即行動!

成功者は考えるより前に行動するタイプの人が多いようです。例えばSMAPの草なぎ剛さんは、多忙にもかかわらず料理・韓国語・ギター…と様々なことに次々とチャレンジされていますね。やわらかな雰囲気を持ちつつ色んなことに挑戦する姿勢は理想的です。

雑誌にも書かれていましたが、興味があれば無知のままでもとりあえずやってみるというポリシーを持たれているそうで、それを継続されているのが素晴らしいですね。勉強もやってみてから必要ならすればいい、やることを先延ばしにしないのが成功者の特徴であるようです。

株式や投資信託、FXなどは手を出す前に勉強も必要ですし、運用資金がないとできませんが、費用が掛からず誰にも迷惑をかけないことなら「とりあえずやってみる」という姿勢が小金持ちへの一歩かもしれません。

2.周りの人を大事にする

お金が集まる人には人望があることが多いようです。人望がある人は感謝の気持ちを忘れません。家族や友人、仕事仲間に感謝しながらその関係を大切にしているので、自然とその人自身も大切にされ、周りに人が集まると言われています。うわべだけの付き合いではなく、心で付き合っているのですね。

反対に、人を見下したり馬鹿にしたりする人間には人もお金も寄ってきません。例えば店を経営している人が、店と関係のないところで人を馬鹿にしたとします。馬鹿にされた人はその人の客ではありませんが、看板を掲げているのでその店をその人が経営していることは知っています。

馬鹿にされた人は、誰かにその店の評判を聞かれたとしても良い事は言わないでしょう。同種の店を探している人に出会ってもその店は教えないでしょう。こうしたことが積み重なって、人を見下し馬鹿にするような人は人を遠ざけていくのだと思われます。

人を見下す人間は、直接かかわりを持たない人にもその品性を見抜かれます。人は離れていき、仕事もうまく行かなくなり、お金も遠ざかっていくのだと思われます。

3.無駄遣いをしない

小金持ちになれる人は、無駄な買い物をしないことが多いようです。いくらお金があっても、買う必要がないものには一円も使わず、クオリティーの高いものやサービスにのみ「必要な時にだけ」お金を使うということなのです。

クオリティーの高い物は長持ちしますので、早いサイクルで買い替えをすることもありません。結果、物を大切にすることにもつながります。小金持ちは財布を出すときに、それが本当に必要かどうかをうまく見極めているのだと思われます。

小金持ちの人の家は無駄なもので溢れていないので、すっきり整頓されていると言われます。無駄な支出が減れば、その分経済的余裕も生まれますので、これは理にかなっていますね。

4.柔軟性がある

成功する人は自分の考えが全てではないことを理解しているようです。人の意見に耳を貸さない人は、人間関係も崩れやすいですし、新しい考えも浮かんできません。いろいろな意見を聞くことでアイディアが閃くこともあるのに、その可能性を捨てています。

柔軟性があっていろいろな可能性に目を向ける人は、感性も豊かになり人からも慕われます。お金儲けにばかり目を向けず、仕事にもゲームのように自然と楽しんで取り組めるようにできている人が多いようです。小金持ちになりたいのなら、人の意見を聞きいろいろな可能性に目を向けられる柔らかい頭を持ちましょう。

5.常にアンテナを張っている

小金持ちの人は、いま何が起きているか、何が求められているかといったことに敏感です。読書も好きな人が多いようです。これから必要とされるものや情報にアンテナを張って、それを他より先に提供すれば人もお金も集まってくるのは当然のことですね。

常にアンテナを張っている上に、それを自分の得意なようにうまくアレンジしてアプローチするといった器用さもあることが多いようです。閃きのようなものである場合が多いようですが、それを行動に移すのも早いです。やることが溜まらないので常に気持ちもスッキリしているようです。



まとめ

小金持ちのプロセスや共通点を見てきましたが、気が付いたのは、お金を儲けるためというよりは、自分がやりたいから実践したという人が多いことです。行動しないことには現状は変わりません。いつか幸せな偶然があればいいな、ではなく、行動することで幸せを掴むのが正しいプロセスなのです。

「楽したい、儲けたい」とばかり考えて、人の真似ばかりしていても結果はついてこないことが多いようです。まず周りの人やいろいろなことに感謝し、人や物を大事にし、柔軟な頭を持ち、アンテナを張り巡らせ、興味があることはまずやってみる行動力、そこから始まるのではないでしょうか。

阿部寛さん主演の大人気ドラマ「下町ロケット」もそのような話ですよね。あざとく生きるのではなく、情熱をもってやりたいことを仕事にする、夢を持って仕事をする、そのようなドラマがウケているのも多くの人の心の底にそういった願望があるからではないでしょうか。

成功者は結果をすぐに求めず、長い目で見ることができるようです。無駄がないので、ダメだと思ったらすぐに辞めるという才能もあると言われています。時にはシビアになりつつも、好きなことでお金をもらって幸せに生きていく道が拓けるといいですね。